のんびりと休暇を楽しんだ三ツ峠の帰り道、畑の隅に気になる花が咲いていました。それがいろいろな場所の畑で、同じように咲いているんですよ。すぐにピーんと来ました。多分オクラの花かな・・と。花が楽しめる野菜ということになっていますが、花がすばらしすぎて、花が終わっても楽しめる野菜・・のほうが相応しいかも。
アオイ科ですからムクゲやフヨウに近いです。確かにそういう花ですね。でも実は全く別物なんですけどね。オクラって実はOkraという英名そのものでアフリカ原産の植物だったんですね。知りませんでした。明治初期に入ってきたというから、比較的古いかな?キャベツと同じ頃のようです。
花が綺麗だからなんとなく栽培してみたい気になりませんか?
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