たとえば、ここが滝沢林道だったとすると、日が落ちると月や星の明かりが見えるまで暗くなってしまいます。ところが良くも悪くも観光地の河口湖の場合、人工の明かりにバトンタッチとなります。
宿などの施設に、ひとつ、また一つと明かりがともりだします。再び観光地の風景が息を吹き返します。
昼とは違う趣があって、これはこれで嫌いではありません。ただ、普段横浜で見ている夜景とは異なって、背景に富士山があるというのが大きく違っています。ある意味、非常に不自然なのですが・・・。
明るい時はなんと言うこともない河口湖大橋も明かりがともると、ひとつのモニュメントになります。
日が落ち、凪いでくると湖面が鏡のようになり、薄暗闇の中に逆さ富士が現れました。これはいつでも見れるわけでは無いでしょうから、ちょっと得した気分です。
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