2017.05.10
テーマ： 横浜の街から(2223)
カテゴリ： 街
メインの通りは、正直、見慣れていたので少々退屈。ただ一つ、見て置きたかったものがその先にあるはず・・・
と、残念ながら更地になっていました。昭和2年開業の梅の湯という銭湯がありましたが2015年に廃業してしまったとのこと。その建物が、まさに昭和の銭湯そのものらしかったのですが・・・。地元でもそんな銭湯が幾つかありましたが・・・絶滅しました。
仕方なく、路地裏を通って次なるポイントを目指します。磯子の方と同じで、昔の区割りとか路地が舗装されただけですから車が通れる以前の問題で、まっすぐではありません。分かって歩いていませんから、太陽の方向だけが頼りです。
と、目の前に懐かしいものが！ 僕世代の人間には一目で分かる車です。「カルマンギア」です。デザインのギア、ボディーのカルマン、その他一般部品をフォルクスワーゲンという3社の合作です。どうやらテールランプの形状などから1959年以降の物のようですが綺麗に保たれていますね。
路地裏から表へ出てきました。商店街の先には踏切という景色も減る一方でしょうね。踏切そのものが減りはしても絶対増えませんから。
商店街という物に着き物なのは、一本裏へ入ると古いままの住居が普通にあること。これは何処も共通ですね。
高架されていないので、目線と鉄道が近いです。上大岡なんかだと鉄道とは隔絶されていますから。
同じ杉田商店街でも、踏切を渡ると急に雰囲気が変わります。シャッター商店街化しているような感じですね。杉田商店街は京急の杉田駅とJRの新杉田駅を繋ぐ形でありますから、その間の利用者がほとんどなんですよ。
やっと通れる程度の路地。しかも無舗装。両脇はトタンの塀。昭和の頃そのものです。路地なのか人家への入口なのか、不明だったりしますね。
と、残念ながら更地になっていました。昭和2年開業の梅の湯という銭湯がありましたが2015年に廃業してしまったとのこと。その建物が、まさに昭和の銭湯そのものらしかったのですが・・・。地元でもそんな銭湯が幾つかありましたが・・・絶滅しました。
仕方なく、路地裏を通って次なるポイントを目指します。磯子の方と同じで、昔の区割りとか路地が舗装されただけですから車が通れる以前の問題で、まっすぐではありません。分かって歩いていませんから、太陽の方向だけが頼りです。
と、目の前に懐かしいものが！ 僕世代の人間には一目で分かる車です。「カルマンギア」です。デザインのギア、ボディーのカルマン、その他一般部品をフォルクスワーゲンという3社の合作です。どうやらテールランプの形状などから1959年以降の物のようですが綺麗に保たれていますね。
路地裏から表へ出てきました。商店街の先には踏切という景色も減る一方でしょうね。踏切そのものが減りはしても絶対増えませんから。
商店街という物に着き物なのは、一本裏へ入ると古いままの住居が普通にあること。これは何処も共通ですね。
高架されていないので、目線と鉄道が近いです。上大岡なんかだと鉄道とは隔絶されていますから。
同じ杉田商店街でも、踏切を渡ると急に雰囲気が変わります。シャッター商店街化しているような感じですね。杉田商店街は京急の杉田駅とJRの新杉田駅を繋ぐ形でありますから、その間の利用者がほとんどなんですよ。
やっと通れる程度の路地。しかも無舗装。両脇はトタンの塀。昭和の頃そのものです。路地なのか人家への入口なのか、不明だったりしますね。
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