PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
September 20, 2022
XML
カテゴリ: 花*flowers
妖しく美しい、

立ち止まらずにいられない。





そんな写真を見たから触発されたのかもしれません。



なかなか書けなかったブログを書きたいな、と

思う気持ちが呼び覚まされました。



とりあえずは、友達の写真とのコラボで
はじめてみましょう。




彼岸花






曼珠沙華が特に有名ですが、




死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、

幽霊花(ゆうれいばな)、蛇花(へびのはな)、

剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、

捨子花(すてごばな)、はっかけばばあ 





日本では不吉な名前が圧倒的に多い。


曼珠沙華、天界の花、

おめでたい意味ですし、




学名のリコリスは、
ギリシャ神話の女神・海の精。



リコリスって名前で呼んだら、
イメージが変わりそうです。



彼岸花は咲いているときは葉はない。



そんなところから、


日本では親と子が逢うことがない等と
不吉な意味を持たせることが多かったようです。






「葉は花を思い、花は葉を思う」



花と葉が同時に出ることはない、

同じ現象をとらえても発想が全く違う。




韓国の人はいい名前をつけてくれたね。



遠く離れて暮らす彼女は写真の道をひたすら邁進



彼岸花の花と葉のように 

なかなか逢えないけれど

あなたの存在にはげまされました。


わたしにとって

彼岸花は愛おしい花になりました。





クラムボンライン.gif

写真をお借りした西森さちさん
小さな体に重たいカメラをかついで
縦横無尽に高知をかけめぐっている人。
地元をこよなく愛する彼女は
ありのままの自然を写すだけでなく、

カメラを向ける。

その姿勢も好き!

クラムボンライン.gif





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  September 29, 2025 08:23:34 AM
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: