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2008年02月19日
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元弟子の報告で『青龍による水の浄化』の文章です。


以下原文



こんばんは。

ちょっと前に話した、
青龍が教えてくれた青龍の浄化について
久々に長文でつづってみようと思います。

青龍の説明は謎めいていて
朱雀くんほど単純明快でなかったので
(これは私対彼らの相性のちがいもあるかもしれません)
ところどころわかりづらいかもしれません。

ある日朱雀がやって来て、こんなふうに告げました。
(私の周りの人のうちで、赤ちゃんの誕生が相次いだことを指摘して)
「今、お前の周りでたくさんの新しい命が誕生している。
今ならお前は理解出来るだろう。
水と風の浄化について学ぶがいい。
水と風の浄化は、青龍の領分だから、青龍から教わるがいい」

それでいきなり、青龍と対面させられたわけですが、
青龍は、私のビジョンでは
澄んだ巨大なエネルギーというような感じで、
周囲にゆったりと真上に上昇していく
オーラのようなものをまとっている感じがしました。

ド派手で陽性で、カーッと熱い朱雀とはちがって
大変静かな雰囲気です。
それでいて動こうと思えば
いきなりすごいスピードで動けそうというか、
俊敏そうな印象も受けます。

それで、こんな言い方はヘンなのですが、
若々しく慈悲深いハートというか精神性というか、
そんなような心意気のようなものをたたえてて、
その心意気を遠慮会釈もなく
真っ直ぐこちらに送り込んでくるので、
はっきりいって魅力的な男性のような魅力があり
一番強く受けた印象が
これまたおかしな言い方になりますが
「とても落ち着いた、慈悲深い若い父親」という感じでした。

青龍は、静かな声で語り始めました。

「お前の周りでたくさん誕生している赤ん坊のおかげで、
お前はいま水と風について理解し易い状態になっている。
俺はお前に、水と風について教えよう。

赤ん坊は、玄武の領域で、静かに大切に守られて、育っていく。
玄武の領域は、秘められた黒い水。
優しく静かに守りつつ育てる場所、
動かぬ水、優しい貯蔵庫だ…
そこは、死の世界に極めて近い。
けれども、「死の世界に極めて近い」という
この言葉を取り違えて恐れるな。
誕生以前の生と、死とは、極めて近いということだけ
覚えておいてほしい。

赤ん坊は、玄武の黒い動かぬ水の領域から、
水の道を通って
俺の領域にやってくる。
俺の領域は動く水、陽の水。

動く水は木に吸われて上昇し、風になる。
木が伸びるのは水と風の上昇のため。
生命が育つのも水と風の上昇のため。

水と風の上昇を、お前の目にも見えるようにしてあげよう。
竹を連想するがいい、真っ直ぐ真上に伸びる背の高い竹を。
竹は暗い地中にびっしりと根を下ろしている。
暗い土から水を吸い上げる…
吸われた水は、真っ直ぐな竹の体を通って
上へ、上へ、上へ…
やがて葉の表面から、無数の澄んだ水の玉になって
きらめきながら、更に空気中を上へ、上へ、上へ…

水が上昇する竹の体の中で、
上昇する風が生まれる。
葉の表面から上る水の気の上昇からも
風が生まれる。

上昇する水と風は別のものではない。
上昇する水と風は命を育む。
それと同時に、天へ天へと上りながら
抱きしめて浄化する力を持つ。
それは新しいものの誕生の物語。
新しいステージに立つために古い存在を癒すということ。
東から赤い朝日が昇り、
燃えるような朝焼けが空を覆う中、
上昇する水と風とはひとつになり、
あらゆるものを抱きしめながら天へ向かう。
空でありながら海に抱かれているような感覚。
きらめく水の玉とうずまく風と共に
朝焼けの空を上昇してゆくこと。
わかるか? これが青龍の浄化。
青龍に抱かれて浄化されるということは
こういうことをいうのだ」

青龍が見せてくれたビジョンは何とも美しく、
もう何とも言い表しがたい、感動的な体験でした!

最初あたくしは水の玉にさせられて
清清しい青い香りの竹の内部を
真っ直ぐのぼっていかされ、
竹の葉の表面から突然空気中に放り出され、
あれっ?!とこわくなった瞬間、
無数のきらめく水滴と風とに抱きとめられたのです。

朝焼けの空がガーッと広がる中、
気がつくと青龍と向かい合って浮かんでいて、
周りには水滴と風とがうずまきながら上昇していて
青龍がいうように空でありながら海の中にでもいるような感覚。
すごいエネルギーに巻き込まれている状態なのに
何ともいえない優しい感覚に包まれていて、
なるほど、こうやって上昇していくのが
青龍の癒しであり、
水の浄化であり、風の浄化なのだなと
腑に落ちる感覚がありました。
何年か前に、畑の精の浄化がありましたよね?
玄武に10時きっかりに起こされて、私が浄化塩まいてやったやつ。
あの時朱雀が、玄武は優しいから
もうあがる気になっている畑の精を
激しい火の浄化で焼き尽くすんじゃなく
優しい風の気で浄化させようとして
お前を10時に起こした、って言っていたけど、
「優しい風の気の浄化」って、あの時は感覚がよく分からなかったのです。
でも今回青龍にまざまざと体験させてもらえて
はっきりつかむことが出来ました。
青龍に抱かれて浄化されるというのがどういうことなのか、ということが。
あんなに優しい浄化が出来るなんて、
なんとまぁ偉大なのでしょう、青龍はと
感動を禁じ得ませんでしたよ。
あんなに優しく抱かれていったのだったら
あの時の畑の精は絶対大丈夫だと改めて安心してしまいました。

ちなみに、上昇する水と風の気の浄化状態から、
現実に引き戻してくれたのは朱雀くんでした。
青龍と向かい合っていい気持ちでふわーっとあがっていってる最中に、
いきなり間に割り込んできて、
私は朱雀くんの腹にぶつかり("朱雀"の"腹"って考えてみるとスゴイ言葉だ・笑)、
ぶつかった瞬間、朱雀くんが思いっきり羽ばたいて
ドン!と突き落とされたんですよ(笑)

早く書くように言われていたのですが、
現実世界の仕事が忙しく伸び伸びになっていたのですが、
書け書けとうるさく言われ突っつかれたりなんだりしたので
今回書かせていただき、師匠に送信する次第です。



*****************************************

以上ですー
別に難しいことは書いていないとは思いますが、
正確に青龍からの言葉をちゃんと変換できていけばいいのですがね。

元弟子はダギニと朱雀の『火の気』の気質なんです。
私など龍を使う者は『水の気質』なんですわ。
だから火は水を恐れます。実際元弟子も水が苦手だそうな(笑)

ということで解る人には腑に落ちる話だと思います~


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最終更新日  2009年10月12日 04時09分20秒
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