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(2024年6月15日撮影)かのターシャ・テューダーさんが、冬のガラスの温室で咲かせていた紫陽花がこのエンドレス・サマー。ターシャ・テユーダーさんの晩年の暮らしを紹介していたテレビ番組で見たのですが、室内とはいえバーモント州の寒い冬に咲く紫陽花に驚きました。(2024年6月15日撮影)我が家では東側の境界に地植えしていて紫陽花エンドレスサマーの上にはつるバラペネロープやフェリシアが咲きますが花の時期は時差があって、薔薇の後に紫陽花です。(2024年6月15日撮影)エンドレスサマーは、ブルーや、紫、そしてピンクっぽいのもあって、よく見ると、色とりどりで華やかです。花数も多く、毎年紫陽花の楽しみを教えてくれる紫陽花の一つです。写真は6月半ばに写しましたが昨日剪定を終え、きれいなものは切り花として玄関で楽しんでいます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.06.28
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(2024年5月25日撮影)イングリッシュローズの薔薇、ライラックローズ、発売された当時はイングリッシュローズの希少な色合い、紫系薔薇として扱われていました。今はイングリッシュローズのカタログでは見かけないようです・・・(2024年5月25日撮影)バラ、ライラックローズはだいぶ以前にお迎えし、地植えしていたけれど調子イマ一つでいったん鉢上げ。しかしその後もあまりに成長が悪くまたよく見たらほとんど根っこがなかったので、別な場所に再度地植えして今に至っています。(2024年5月25日撮影)昨年の暑さも何とか乗り越え、今年も、こうしてコロンとした可愛い蕾から、フンワリ開花してくれました。根っこがないのを見た時はもうだめかと心配でしたが、気長に見守るといいこともありますね。四季咲きなので、これからも楽しみにしたいと思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.06.27
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少し前のレッスン作品になりますが生徒様4名のいけばなをご紹介いたします。晒し三椏(みつまた)と大きな葉物モンステラ、元気印のシンボルフラワーひまわりで三角の花器も意識した作品です。伸びやかに仕上がりましたね。一作目と同じ花材ですが花型法のひとつでアレンジのLシェイプにも似た形。L字型に大きく開いた空間が爽やかで、大ぶりの花材をたくみに生かしています。サラシミツマタを逆さまに使って縦長の作品。このように、縦を意識して生けるときは横幅を出し過ぎないように気をつけます両方欲張ると!いけばな作品のインパクトが弱くなりがちです。表したいテーマを絞るということも大事ですね。枯れもの(=ドライ素材)を使って壁作品。水を使わないので壁に掛けときは、軽いし、水枯れの心配もないしなんと言っても、長持ちです(*^-^)壁に掛けるお花はリースだけとは限りません、自由な形で思うままの作品はインテリアのアクセントにもなります。ご紹介がおいつかず、今回は’16夏のレッスン作品でしたが次回は、秋らしいものをご紹介させてくださいね。にほんブログ村バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2016.10.25
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(2023年5月6日撮影)オールドローズのブルボン系の薔薇、マダム・イザーク・ペレール我が家のオールドローズの中で一番古くから育てている薔薇です。なので、超ご高齢の婦人なので、近年はそろそろ厳しいかな~?と思っているバラなのですが、おかげさまで、今年もきれいなロゼット咲きをみせてくれました。(2023年5月6日撮影)バラ、マダム・イザーク・ペレールは南面道路に面する塀に誘引しています。ことしはこのバラも開花が早く色も形もパーフェクトに咲いてくれて嬉しい。(2023年5月6日撮影)以前、若い薔薇だったころはとっても強香で、クラクラっとするくらいこれぞ、薔薇!という香りをたのしめたものです。近年の香りはそこまでではないもののマダムという名にふさわしい雰囲気が魅力のオールド・ローズです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.05.11
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(2023年5月31日撮影)クレマチス・デュランディ(ドゥランディ)友人のお庭で咲いていたお花に魅せられ一枝をいただいて挿し芽したものがしっかり根付き、毎年咲いています。(2023年5月31日撮影)魅力は、なんといってもはっきりした花のスタイルと、カラー。くっきりとした印象が遠くから見ても鮮やかなクレマです。花びらの数は4枚~6枚。同じ株でも一定していないのが不思議・・・(2023年5月31日撮影)そして、切り花でもお店に並んでいることがあります。丈夫で、花もちがいいからかしら?今年こそは、切り花でも楽しもうと思いつつまだ、実行していません。切り花でどのくらいもつのか・・・一度経験してみたいのです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.06.07
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(2024年5月24日撮影)今日ご紹介するのは1992年ドイツ生まれのつる薔薇、シュネーケーニギン我が家では道路に面する南側に地植えしています。(2024年5月24日撮影)つるバラ、シュネーケーニギンは咲き始めは中輪部が蕊の金色に染まったようなアプリコット色で次第に白くなって咲き、「雪の女王」と言う意味の名前がピッタリです。(2024年5月24日撮影)花数が多く、南面道路に面しているので例年かなり存在感がありますが、昨年のカイガラムシ被害が響いて今年は昨年ほどの存在感はありませんでした。それでも、想定以上には咲いてくれて薔薇の生命力に感謝の5月となりました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.06.26
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(2019年5月30日撮影)鮮やかな青が目をひくクレマチス「デュランディ」我家で育て始めたのは2008年、友人のお庭からの一節の挿し芽が始まりです。(2019年5月30日撮影)このクレマチスなんですが、つるが巻き付く性質は持ち合わせておらずちゃんと、結わえてあげないと長く伸びた茎がお辞儀しちゃいます。(2019年5月30日撮影)花びらは、クロスの4枚だったり6枚だったり・・・同じ株なのに、不思議なことに異なります。何といっても、濃い青の花が遠くからでも、パッと目に飛び込んできますね。(2019年5月30日撮影)今年は薔薇も大きく沢山咲く子が多いようにおもいますが、今日のクレマチス デュランディも花数多くて見ごたえあります。そして四季咲きなので、これからも楽しめるのが嬉しいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2019.06.03
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(2013年6月9日撮影)1891年フランスのモレル作出の、バラ 「フィンブリアータ」別名、ディアンテフローラは「ナデシコの花に似た」という意味だそうですが花びらの形からも納得のお名前・・・フィンブリアータの片親が大好きなマダムアルフレッドキャリエールで優しく紅をさしたような花色と薄絹のような花弁の質感がその面影を残していますね。(2013年6月2日撮影)2005年にお迎えして8年目。鉢で育てているからか、大株にはなっていませんがこの花びらを見るたび、可愛いわ~と思わず声を上げてしまいます。(2013年6月2日撮影)我が家ではモダンローズをあまりお迎えしていませんがこの娘は、あどけない感じが好き。(2013年6月8日撮影)朝方の雨に濡れた姿もまた一興かと。だいぶ前、お友達のお家に里子に出した薔薇ピンク・グルーテン・ドルストというカーネーション咲きの“お仲間の薔薇”を先日お花屋さんで見かけもう一度 お迎えしたくなりました。(でも、もう場所がありませんが・・・)
2013.06.13
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(2024年5月26日撮影)薔薇、ジャックカルチェは私が2番目にお迎えしたオールドローズ、2006年お迎えですから今年で19年目になり鉢で育てています。ご覧のようにボタンアイが魅力強香も楽しめピンク色のロゼット咲き、1868年フランスで作出されたかわいい感じの薔薇です。(2024年5月26日撮影)バラ、ジャックカルチェはオールドローズだから一季咲きと思っていましたが昨年あたりから秋にもボチボチ咲くようになって地植えにして育てていたら、もっと前から四季咲きを楽しめたかもしれませんね。それとも、温暖化のせい?日照に恵まれるところに鉢を移動したから?いずれにせよ、今年の秋もお顔を見せてくれると嬉しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.06.18
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(2024年5月27日撮影)クレマチス・デュランディ(ドゥランディ)。友人のお庭で咲いていたお花に魅せられ一枝をいただいて挿し芽したものがしっかり根付き、毎年咲いています。過去ブログで調べたら、あれから16年になりました。長く続けているブログはこういう時便利です(笑)(2024年5月27日撮影)近年、花屋さんで切り花でも見かけるデュランディ、しっかりした茎でまっすぐ伸びるのも切り花に向いています。うちの子も花屋さんに並べたら売れるかも?!なんて思ったりするのも、ちょっと楽しいです。(2024年5月27日撮影)四季咲き性もあるので年に何回かたのしめますし、先日切り花でテーブル花にしてみたら思いのほか花もちもよくて優等生な、クレマチスです♪にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.06.14
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(2024年5月23日撮影)つる薔薇、羽衣京成バラ園の鈴木省三(せいぞう)氏作出の薔薇で、形の整ったピンクの蔓バラ、我が家の道路際の塀に誘引しています。(2024年5月23日撮影)我が家のつるバラ、羽衣は実は昨年、沢山のカイガラムシ被害にあい秋には、花を見ることができませんでした。なので、今年はどうなるか?と気をもんでいましたが何とか咲いてくれたのでホッ。(2024年5月23日撮影)我が家のバラたちはおかげさまでご長寿揃いなので、いろいろ問題もおきますがその都度、自分でできる限りの対応をしてなんとか、今年のバラシーズンを迎えることができました。梅雨空に、濡れて緑を濃くする薔薇の枝を眺めながら一番花が終わった今をすごしています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.06.25
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(2014年4月26日撮影)赤い花色が目に鮮やかな椿「南蛮紅」八重の薔薇のようにあるいは、カーネーションのような咲き方が特徴的。春には、ご覧のように中心部がギューっと密になってフェルト細工のようにも見えなかなかの個性派。(2014年4月26日撮影)挿し木して7年になり、鉢で管理していてあまり大きくはならないですが近年は春と秋に2度咲きます。濃密な時間を湛(たた)えるような花姿が魅力の椿ですね。
2014.05.08
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(2023年5月20日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはフロリバンダの、薔薇、フレンチレース。四季咲き、中輪房咲きの薔薇で香りも良く直立性の枝に幾つも枝分れして咲き始めは少しピンク色、咲き進むと柔らかなソフトクリーム色で咲いてくれます。(2023年5月20日撮影)バラ、フレンチレースの最大の特徴は元気で四季咲き、花数も多くたった、一株でも沢山楽しませてくれること。そして花色も優しく品のあるバラです。高貴な夫人が身に着けるフレンチレースのように・・・(2023年5月20日撮影)今日ご紹介したのは昨年5月20日の様子ですがその日まで今年もあと4か月ぐらい。月日の経つのは早いもで考えてみれば、バラシーズンももうすぐですね。寒い日はムリですが、温暖な休日には頑張ってお世話しないと、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.24
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(2023年5月17日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはオールドローズの薔薇、紫燕飛舞(シエンヒブ)最近はブルボン系の薔薇として分類されユジューヌ・イー・マルリという名で呼ばれていますね。私は、変わらず親しみを持ってシエンヒブと呼んでいます。(2023年5月28日撮影)バラ、紫燕飛舞(シエンヒブ)は我が家では玄関の前(ちょっと左側)に地植えしてあり四季咲きでよく香り、よく咲いています。とくに5月のハイシーズンは燕がこんなに纏まって集団飛行はできないのでは?って心配になるくらい(笑)密集して咲いています。(2023年5月28日撮影)花色も好きですし、四季咲きでよく咲くのも勿論嬉しいです。枝が細くて花の重さにしなだれてしまうのもご愛嬌ということで・・・今年も、いっぱい咲いてほしいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.02
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