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cozycoach @ Re:徳川忠長 兄家光の苦悩、将軍家の悲劇(感想)(11/20) いつも興味深い書物のまとめ・ご意見など…
2012.03.13
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 2011年3月11日午後2時46分に、くしくもあの2001年9月11日のアメリカで起こった同時多発テロから10年目に、日本で東日本大地震が発生しました。

 あの大震災から1年が経つ。大震災では大津波が人と街をのみこみ、人々の暮くらしを一変させました。

 地震から約30分後、東北地方の沿岸部を大津波が襲いました。

 宮城県大船渡市で高さ16.7mに達っしたと推定されています。

 岩手県宮古市では、津波は海面から約40.5mの高さの陸地まで駆け上がりました。

 震源から離れた千葉県旭市でも、地震から2時間半後に押寄よせた7m超の津波による犠牲者が出ました。

 防潮堤があっても、それだけでは命が守まもれないことが分かりました。

 そして、宮城県気仙沼市などでは、沿岸部にあった燃料タンクが倒れて火災も発生しました。

 福島県の福島第1原子力発電所を最大約13.1mの高さの津波が襲い、放射性物質が漏もれ出だす事故が起きました。



 管理人はあの日、仕事をしていて、震度6の地震を経験しました。

 建物の外に避難し、いったん建物内に戻って、また、大きな揺れで建物の外に避難しました。

 特に変わりがない感じのビルが多かったですが、隣のビルの窓ガラスはかなり割れていました。

 また建物内に戻ってから、余震を何度も経験しました。

 少ししてから、帰宅の許可が出ました。

 電車はほとんどストップしましたので、家に帰れる人は、バスが使えれば長時間掛けてバスで、車の迎えがあれば長時間掛けて車で家に帰りました。

 いずれも利用できなければ、歩いて帰れれば長時間掛けて歩いて帰り、歩くのが無理ならば長時間待機して、どこかで夜を明かして、翌日電車が開通してから家に帰りました。

 あれから、まだ1年でもあり、もう1年でもありますが、1つの区切りの時を迎えて、はっきりした今後の展望が開けることを願っています。






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Last updated  2012.03.13 19:52:01
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