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皆様こんにちは。約2年ぶりにやってきました。このブログ、かろうじて残ってました...(ウレC)えらそなコト書いて意気込んでましたが、結局、1年前この仕事辞めちゃったです。今、FP(ファイナンシャルプランニング)とWEBの会社を経営してます。辞めていろいろ気付いたし、また、この仕事で成長させてもらいました。やっぱ、個人事業主なんか社員なんか、よー分からん中途半端な○○プランナーではダメだすヨ。また少しずつ書いてみようと思ってます。ではよろしくお願いします。
2007年12月08日
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この仕事を始めて3年間...正直言うと半分以上、ほとんどサボった。多分、支社内では“売れないレッテル”を貼られてるし、またそう演じてる。口には出さないが、きっとそう思ってるヤツもいる。“レッテル”のおかげで、今後本気で付き合っていける同志を見分けられた。 テキトーにやったけど、でも年収200~300万円はあった。…そろそろかな。 そろそろやろ… 本気だしたろかの…オワの実力見せたろけぇぃ! あん?オッサンょ!! 2006年やりまっせ!コンサルティングだのオーダーメイドだの…って。ようは“保険屋”なのよ!ばーかっ売りまくれ!売りまくれ!どんどんどんどん売りまくる!売ってみんなを守ってやれ! 久しぶりにこのブログ読み返したけど...なんとも…。“売れない悩み?”“傷の舐め合い?”バカじゃねぇの?プロなんだから、悩んでるヒマなんかない、ムダ!
2005年12月26日
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最近は全然更新してないけど、それでも1日に10件~15件の訪問があるようです。(ほとんど素通りですが…)予告どおりの「ご来場者5,000名(番)」を越えてしまいましたが、何も手付かずにいます。ごめんなさい。実は、先月から別のブログで営業活動での気付きや出来事などを綴っています。これからは、そちらで日記を綴っていきたいと思います。ここのリニューアルのコンセプトがまとまるまでは、今後もたまの更新になるかも知れませんが、懲りずにまた来てやってください。よろしくお願いします。
2005年03月18日
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昨日の“アクセス記録表示”を見てたら、4881 2005-03-09 12:55:22 *.nissay.co.jp ってのが3件ほど残ってました。ニチナマさんのホストからです。多分。コンプラに引っ掛かってないか見回るパトロール部隊でもいるのか、単にヒマぶっこいた外交員が訪問しただけなのか。そういえばコノ会社、男性社員のコン猿チャンネルに切り換えるとか拡充するとか…。どっちでもいいけど、前にも一回やって失敗して、女性の人海戦術に戻すって発表してたような記憶がある。多分今回もダメでしょうな...。だってノウハウないだろうし。外資やカタカナ生保の元教育担当社員なんかを引き抜いたって、上層部がコン猿営業を知らないんだから。それに、やるなら男女総入れ替えでもしないと、安易に男女両存つーのは都合が良すぎるよん。せっかく美しく綺麗な女性を揃えているんだったら、腰し掛けは辞めさせて“ライフウーマン”なんてのを作り上げてきゃいいのに。だって金融知識あり、コン猿能力あり、人間力ありの美人営業だったら、どんな男性営業マンも敵わないでヒョ。
2005年03月09日
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せっかく皆様にお越しいただいているのに、最近更新もままならずにごめんなさい。なんか“活気”がなくなってますね、このブログ…。突然ですが、ご来場者5,000名(番)をメドに、このブログを大幅リニューアルする予定です。コンセプトも変わると思います。引き続きよろしくお願いします。私、この3月で営業マン生活丸12年になります。最近ふと思うことがあります。自分は営業には向かないのかな…と。業種は違いますが、過去には表彰されたこともありました。でも、しんどかったっていう思い出しかありません。以来ずっーと、追いかけて追いかけて。正直、追いかけるのは疲れました…です。裕福になりたいと思ってました。お金的にです。今も思っています。でも無邪気に遊ぶ小さい我が子たちを見ていると、お金よりも、一緒に過ごす時間が欲しいと思ってしまってます。時間が経つのがあまりにも早い。一日が、一週間が、一ヶ月があまりにも早い。ただ、がむしゃらに仕事に打ち込む人生も必要でしょうが、気付くと取り返せなくなっていたりして…。万事、人生を歩くために生きているのです。その一部の、仕事や趣味やふれ愛のためだけに生きてはいない。どうせ一度の人生、やりたいことやって終わりたい。あっ、コレ書いてたら、だんだん気付いてきた。オレの人生だ。やりたいことやってるだけだ。客に頭下げてまで買ってもらわなくていいや。オレは人生のたくさんの道の中で“保険”という道を車で走ってる。道は他にもたくさんある。でも今は保険ストリートを流してる。プロだから車なんだ。早いぜー。途中、保険ストリートでどっちに行っていいか迷ってる輩も結構いるんだ。だから『乗せてってやるよ』って言ってやってるのに、断るヤツもいる。素直に乗ってきたヤツとオレは、楽しく迷わずゴールにつける。客に頭下げてまで買ってもらわなくていいや。
2005年03月04日
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以前、会社の先輩にこのブログのことを紹介したら、とても気に入ってもらった記事があります。今日あらためてそれを読んで、最近忘れかけていたものを思い出したような気がしたので、またまたご紹介します。マシンガンまささんの>保険って別にお金さえあれば必要は無い商品なんですよね。というコメントに対しての返事です。お考えを否定しませんが、本当にそうですかね?…もしあなたが突然亡くなったとします。もしですよもし、怒らないで。あなたの家にはお金がたくさんあります。あなたが亡くなっても、ご家族は生活には困りません。やがて、悲しみからようやく立ち直った奥様がご主人の部屋を片付けていると、一枚の封筒に目が留まりました。奥様はそれを手に取り、中にある紙切れをみてみました。…しばらくして奥様の目から大粒の涙があふれます。それは、生命保険の証券でした。わずか300万円の保険でしたが、まだ小さい子供たちが受取人になっていました。奥様は、生前ご主人が『お金さえあれば保険って必要無いよ』と言っていたし、資産もあるので生命保険なんて入ってないはずと思っていたのです。奥様は、子供たちへの毎年の“クリスマスプレゼント”と“誕生プレゼント”は、「天国のパパからよ」とそこから使っています。自分で書きながら泣きそうになってしもた。以上
2005年02月21日
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今日は“がん”で入院されたあるご契約者様のお見舞いに行きました。最近ご本人とはあまりお会いできず、主に奥様から病状などを聞かされていましたから、内心ドキドキでした。摘出手術をして約1週間、痩せて今までの面影もないのかな…とか、どんな気の利いた言葉を言えばいいんだろう…とか、いろいろ考えて。病院の受付で病室を案内され、エレベーターで階上へ。案内板を頼りにその病室の前までたどり着くと、中から笑い声が聞こえてきます。恐る恐る扉を開けると…「おーっ、よく来たな。まぁ入れ。」そこには、ご友人らしきお見舞い客と楽しそうに話すご契約者様の姿が。(何だ全然元気じゃーん。余計な事考えて損したな。でもお元気そうで何よりっス。)以前となんら変わらない様子で、違うのはパジャマを着ているくらい。本当に安心しました。生命保険って、加入してすぐに商品価値が分かるものではなく、何かあった時に初めて目に見えてくる。いつかの万一時など“遠い約束”を交わすものですよね。正直言って、あまりそんな暗い約束なんか果たしたくないけど、でもその為のものですもんね。こんな言い方適切じゃないかもしれないけど、こんな小さな“納品”でもこの仕事やっててよかったなと感じる一日でした。
2005年02月18日
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久しぶりに書き込みます。このブログを開設したのは、ある成功法則本の記事がきっかけです。毎日その日のことを“日記”に記すと、自分でも気が付かずにいたことをまとめることができる。その一日を振り返り、けじめを付けて、また新しい明日に向かう。ってなコトが書いてあったような気がします。でも継続することが一番難しい。トホホ...コレは何にでも当てはまるとても大事なことですね。
2005年02月17日
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よーし、今年は本格的な「ブログ」をスタートさせるぞぉ!と意気込んで、仕事もそっちのけでシコシコネットしてました。(…楽天広場は本格的じゃないの?)しかし、たくさんありますなー。「ブログ」できるトコって。登録が無料のトコが多いので、いくつか登録して実際にやってみました。結構、面白かったりしましたヨ。楽天に慣れてるからか、少し見辛かったり難しかったり…。楽天はCSSやHTMLがいじれないけど、他のトコは結構自分なりのカスタマイズができて楽しい。<私の希望>・CSSやHTMLがいじれること・複数で運営できること。・できれば短めドメインで。こんな希望を叶えてくれたのは、アメブロ・ライブドア・JUGEM(新規登録停止)ぐらいでして。その中で「livedoor」が一番自分のニーズにあってたような。でも結局は、無料ブログは利用せずに独自ドメインを取って自作することになりそうです。仕事用は「自作ブログ」で、プライベートは「楽天」で。そんな感じです。↓このサイト参考になりました。【無料ブログ比較なら】まあ待て、ブログを借りる前にここを読め。
2005年02月14日
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今朝お客様に確認の電話をしたら、都合が悪いので後日にしてくれないかとのこと…。(早く言ってくれよ...)しかし、この仕事ほど約束を平気で延ばされる仕事はないような。優先順位低いんだろうな、多分。特に初回だったしね。ということで、午後からAFPの継続教育テストをしました。(FPジャーナルの誌上講座)…いやー、久しぶりに勉強すると疲れますな。以前やった内容でもほとんど忘れておりました。(オンライン合否では、一応合格でしたけど)まさに「ペーパーFP」でさ。言い訳:私のご契約はほとんどが個人契約ですから、普段の商談の中で贈与や相続なんてあまり出てこないんですっ。とはいえ、CFP®も取りたいし、プロとしても必要な知識ですからね。資格で売れる訳では決してありませんが、あるに越したことはありませんし。がんばります。本日のアクセス数「401件」過去最多でした。(ほとんど素通りですが...ハハッ)今まで100~150あればいい方だったけど、更新しまくったからかな。訪問していただいた皆様ありがとうございます。
2005年02月04日
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雪がひどいので、訪問するのをやめてほとんど電話してます。電話してて感じてること。「今電話したら迷惑かな…」とか「断られたらどうしよう…」とか、やる前から悩んでしまうとなかなか行動に移せません。お客様は“この日この時間に営業マンから電話がある”なんて構えて待ってはいないのです。もし多少迷惑だとしても、それをずっと根に持っている人なんていないですし、二度と会わないかも知れませんから。断られるのが当たり前、断られたら次の方に会いに行けばいいわけです。がんばろー。
2005年02月03日
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このブログを読んでいただいてる方の中には、営業マンの方も何名かおられるでしょう。住宅、銀行、建材、自動車、医療機器、流通、メーカーなど…。そんな営業マンの皆様、こんなことはないですか?「なんか最近調子が悪いし、今日も行く宛てもなくヒマだな。そうだ本屋にでも行こうっと。」本屋に着き、成功法則や営業ノウハウの本を立ち読む。目移りするほど並べられ、どれももっともなことが書いてある。どれが自分に合っているか分からず、結局買わない。~あまりないですか...私だけ?正確に言うと、過去の私です。これはハッキリ言って時間の無駄です。「成功するにも近道がある」と言ってた著名人もおられますが、本を読むだけではダメですしね。本人が実践しないと全く意味がなく、少しぐらい実践しても続けなければ効果もありません。どんな立派な方の書いた本を読んでも、偉い方の講演を聞いても、売れてる方のアドバイスを受けても、私たち営業マンにとっての最高の薬は、ご契約です。“本屋に行く時間があるなら、お客様に会いに行け!”頭ばかりデカく足が動かない自分への戒めです。
2005年02月02日
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年明けに受けた健康診断の結果が先日届きました。再検査や精密検査の必要はないのですが、思いもよらぬことで指摘を受けました。“日常生活で注意を要する”らしいです。詳しくは控えますが、今まで30数年指摘されたことが何もなかったので少しショックです。実は最近いただくご契約で「特別条件」が付く内容が多かったのです。糖尿病・肝炎・甲状腺腫…。こういう場合、同じ保障内容にもかかわらず通常(健康体)より保険料(毎月の掛金)が上がったりすることもあります。今までは「仕方のないことなのだろう」とただ思っていましたが、いざ自分もその可能性があることを実感すると、何だか複雑な気分です。つい自分の保険を再確認してしまいました。当然ながら「保険に入ってれば病気にならない」とは限らず、病気にならない(入院しない)ように心掛けることが大事ですよね。でも、私みたいに指摘されたり本当に病気になってから保険のこと考えたって遅いんです。皆様、今一度ご自分の保険を確認されてはいかがでしょう?「特別条件」とは…他の保険契約者との公平性を保つため、身体の状態や仕事内容等によっては、保険料の割増や、保険金を削減しての支払い、特定部位についての保障を引受けない等の条件を付けて、契約を引受けることがある。この場合の条件を特別条件という。
2005年02月01日
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久しぶりの書き込みでございます。何度か訪れていただいた皆様ありがとうございます。正月休みが明けてなかなか仕事モードに入らず、ようやく流れを取り戻しつつあったので、ついブログをサボってしまいました。でも毎日書くのは結構ツラかったです。ちょっと負担に感じた日もありました。だから、これからは気の向くまま気軽に書き込んで行こうと思います。皆様、またお付き合いくださいネ。継続は力なり…とはよく言ったものですな。(反省)金太郎先輩、早くブログ立ち上げてください。待ってます。
2005年01月31日
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年末のことになるが、大晦日の昼間に玄関のチャイムが鳴った。こんな時期に誰だろうと思ってドアを開けると、リフォーム会社の営業マンだった。玄関先でのほんの数分の会話で感じたこと。営業マン 「○○です。またお願いしまーす。」といきなりチラシを渡す。私 「あぁご苦労様です。」と適当に応えながらドアを閉めようとすると、営業マン 「素敵なお家ですね。建てられてどのくらいですか?」私 「5年くらいですかね…。」営業マン 「それじゃあリフォームなんて考えてないでしょうね。住んでいらしてご不満な点もないでしょう?」私 「ええ、まぁ…。」実は少し前に検討したことがあったし、不満だらけの家なのだ。結局5分ほど、不満をここぞとばかりにしゃべってしまった。今はお金がないから、やるとしてもまだ先の話だということで帰ってもらった。私はまず“素敵なお家”と褒められた。褒めたかどうか確かではないが、言われた気分はいい。つい築年数も赤の他人に話してしまった。つま先が入るくらい心の扉は開いたのである。訊き方にしても「ないでしょうね?」って言われると、つい「ちょっと待てよ、あるんだぜ」って気分になる。自然に不満が口からこぼれる。。「考えてませんか?」「ご不満な点はありませんか?」って訊かれたら、あっても「いいえ」「ない」で終わるだろう。つくづくしゃべらせた方が勝ちだなって思い知らされた。
2005年01月05日
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今日は初出社日。2005年の営業開始であります。最初が肝心と、今朝はいつもより早く家を出た。皆が寝てる間に出勤するのは、変な優越感がある。私だけ?特に変わったコトもなかったけど…ヘヘ。でも久しぶりに“朝マック”する時間はあった。いつも大抵はブランチなので、今日は朝から食べすぎだ。ま、昼飯をずらせばいいか…なんて思っていたのに、会社の皆で昼食会に行く約束だったのを思い出した。おぉーっ、また太るヨン。休み中の残務整理と電話アポぐらいで今日は切り上げるつもり。年明け早々、保険屋に来られても困るだろうし。しかし最近まともな仕事してないから、とりわけ書くこともないなぁ。(反省)
2005年01月04日
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今日は昨日の延長みたいなもの。飲む場所が嫁の実家に変わっただけ。嫁の実家へは遠くもないし、特に仲が悪いわけでもないが、あまり行ってない。お互い気を使うので疲れるのかも知れない。さすがに正月ぐらいはと、年賀には行っているが。そんな中、義母との会話で今回初めて保険について、というか私の仕事のことが話題に上った。義母 「仕事の調子はどう?たくさん取れてんの?」私 「ご紹介はいただけてるから、満足してもらってると思うけど。」やはり娘の旦那の仕事は気になるのか、ありがたいことよ。(気になるのは当たり前か)義母 「今の仕事って、普通の生命保険なの?」私 「(ガクッ…)他にどんな生命保険があるのよ。死亡や入院の保険、それに年金や資産形成の保険。普通の生命保険っス。」でも私から仕事の話したことないし、今までこんなこと聞かれたこともないよん。“ひとつお付き合いで入ってあげようか”…ってか?ン新春から調子いいじゃない。義母 「ふーん。私いろいろ付き合いで入ってるんだけど、一度見てもらおうかな。」ほら、ほら、ほら、来た、来た。私 「いいですよ。今度時間があったら見ましょうか。」今日も時間あるくせに、もったいぶっちゃったゼ。私 「んで月にいくらくらい払ってんの?」義母 「私のアレでしょ…それと…娘のコレと…。大体5万くらいやね。」私 「…。ごっ、5万っスか…。娘のコレってウチの嫁のですか?」実はこの仕事を始めてから、身内(親戚など)に保険の話をしにはほとんど行ってない。自分の父母と妹夫婦には入ってもらってるが、他はチョロっと話した程度。コンサルティングなんて程遠い。今回みたいに「向うから言ってくれば…」なんて考えていた。でも何も知らないで、或いは付き合いで大きいお金を払っている人もいるわけだ。しかも身内で。やっぱり身近な人だからこそ、正しく伝えてあげるべきなんだとつくづく反省した。「あなたの大切な方にこそお伝えしたいのです。」なんて言って、他人に紹介を依頼してるくせに。
2005年01月03日
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毎年1月2日は実家に親戚一同が集まり、年賀も兼ねて食事会がある。食事会といっても、座敷で御節を肴に酒を飲んだり叔父さんたちと世間話をするだけなのだが。(…食事会か)親父の兄弟が多いということもあって、田舎特有の大所帯になりとても賑やかだ。親父は皆がこうやって集まるのが楽しみなのだろう。何となく分かる。また今年も皆無事に集うことができたのは、ありがたいことだ。そんな場で、子供たちには“お年玉”が配られる。何せ大勢だから儲ける儲かる。下の2歳の子供でも3万円くらいにはなったような。(まだ少ないっスかね?)実際は一袋に2,000円くらいなのだが、貰う件数が多いからそうなる。でも私の小さい頃は、もっとあったような気がする。高校生ぐらいになると大卒初任給ぐらい貰ってたと思う。毎月のお小づかいなんて無かったから、毎年このお年玉でラジコンやゲームウォッチを買うのが楽しみだった。今の子は普段から恵まれてるから、年に一回の“お年玉”の期待やありがたみが分かるのだろうか。どうなんだろう。
2005年01月02日
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皆様、新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。今日は頭から仕事のことはスッポリ抜けております。夜中に近所の神社に初詣に行って、その後はテレビ三昧であります。ほとんど寝ておりません。今年の私のキーワードは“達成”です。仕事においてもプライベートにおいても、どんな小さなことにでも目標を決め、それらを達成していこうと思います。ただ大きな目標を掲げるのは簡単です。でもそれが達成できずに終わっても「次があるさ…」と過ごしてしまっては、進歩がありません。「今月の挙績は200万円やるぞ!」と意気込んでも、やったことがなければやり方も分からない訳です。でも100万円やったことがあるなら、100万円をやるやり方は知ってる訳ですから、次は101万円でも120万円でもいいのです。どんな小さなことにでも“達成”し、成功体験を積み重ねることで自信にもつながると思うのです。ということで、頑張ります。
2005年01月01日
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皆様、今年最後の一日いかがお過ごしですか?お掃除や正月準備も終わり、あとはコタツにでも入って新しい年を迎えるだけという方もおられるでしょうね。私は大晦日だというのに、まだ年賀状書いたり部屋の片付けしたり。あっという間に日が暮れました。私の年賀状はとっくに出し終えてるのですが、嫁の方が全然準備してなくて印刷やら投函やらと、いろいろやらされまして。今ようやく落ち着きました。今から紅白でも観て日本の正月を堪能したいと思います。皆様私の拙い日記にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願いします。来年も皆様にとっていい年でありますように。よいお年をお迎えくださいネ。あっそうだ…みなさん、初詣って夜(深夜)行きます?朝明るくなってから行きます?行く時間でご利益変わるんスかね。
2004年12月31日
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昨夜の忘年会の酒がまだ残っております。大掃除もしなきゃならないのに…ガンガンしてます。ウゥ…い・た・い。今年もあと2日しかないのね。何かし忘れてることありそう。でもとりあえず寝よう。
2004年12月30日
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今日は私が最近読んでいる本をご紹介します。少し古いですが、「ウンウン」「へぇー」とうなづきながら読んでます。非常識な成功法則 お金と自由をもたらす8つの習慣神田昌典著 単行本(2002/06) フォレスト出版 価格:¥1,300嫌な客に頭を下げるな! 謙虚を嫌悪し、傲慢に徹しろ! 著者自らが、成功・業績アップを実現させた「非常識な」習慣の数々を思い切って公開。短期間で確実に成功したいあなたのための実践本。 あなたの会社が90日で儲かる! 感情マーケティングでお客をつかむ神田昌典著 単行本(1999/12) フォレスト出版 価格:¥1,500無駄 に時間をかけず、売り上げを飛躍的に伸ばすマーケティング法とは何か? エモーショナル・マーケティング=「商品を買う際、客自らが店を探し出し、買わせてくれと言わせる方法」客のエモーション(感情)を知り、相手の反応を誘発させることによってこの現象を作り出す。 この本のつくり自体がエモーショナル・マーケットの手法によって構成されている。すぐに利益に結びつく儲けのメカニズムを示した実践的なビジネス本。 口コミ伝染病 お客がお客を連れてくる実践プログラム神田 昌典著 単行本(2001/03) フォレスト出版 価格:¥1,300 お客が勝手にしゃべり出しあなたの会社を宣伝する。感情マーケティングのカリスマ・マーケッター、待望の最新刊。全国2500社を超える中小企業が最も信頼を置く実践マーケッター・神田昌典がマーケティングの常識を破る。500社を超える成功実績付き。ぜひ一度読んでみてください。
2004年12月29日
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今日で今年の仕事は終わりだ。午前中にカレンダーを配り終え、夕方からは仕事における一年の自己反省と来年(来期)の目標を考えた。また、あらためて発表したいと思います。また、アドレスを教えていただいてるお客様に、メールで暮れのご挨拶をした。ありきたりの文章を送ったのだが、何件か返事がきた。別に期待して送ったわけではないが、やはり反応があるとうれしいものだ。この仕事を始めてから、既契約者様(つまり私の顧客)とは結構密にコンタクトをとっている。アポが当日キャンセルになったり約束がとれない日は、必ず既契約者様を回っているような気がする。所詮、お客様からしたら保険屋だから滅多に用はないのだろうが。前職でもユーザー(顧客)を訪問することがあったが、今思うと何かしら売るものがないかどうかを考えていたり、下心があるときにだけ久しぶりに出向いたり。そんな付き合い方だったような気がする。今のところ、契約継続率は100%を維持し続けている。(解約ゼロ)この数字には、こだわっていきたい。
2004年12月28日
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2、3日パソコンの前に向かわなかったからか、みなさんの訪問がめっきり減っている。ま、確かにつまらんコトばっか書いてるからかも知れないが。これから少し時間がとれるので、またイジっていきたいと思う。今日は年内最終の出社日。といっても、いつもと変わらず。私はまだカレンダー配りが残っているので、年内の活動は、28日までしようと思う。しかし、この半月まともな商談が少ない。大体予想はついていたのだが。カレンダーを配りながら既契約者様を訪問したり、ポスティングだったり、条件書の確認だったり。ゆっくりとヒザをあわせての商談が少ない。この時期はいつもこんなペースなので心配してないが、このツケはいずれやってくる。この仕事は完全歩合給だが、1、2ヶ月売れなくても給料がすぐに減ることはない。しかし一度減りだしたら、上げるのにとてつもない時間と労力を要する。いかにコンスタントな挙績が大事かということである。
2004年12月27日
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今日は仕事は休みにしたので、前回の語録に関する続きを一言。私は、ご契約に至るまで3回ないし4回は礼状ハガキを出している。最初の面会までに簡単な自己紹介を兼ねて1通。この効果は、結構あると思う。今度会う営業マンの素性が分かって安心だろうし、日時の確認もできる。出せば必ず会えている。次は初回面談時のお礼、3回目はお申し込み後。もちろんすべて手書きである。最初はありきたりな文を印刷していたが、お客様は全然覚えていなかった。私が礼状ハガキを出すのには何かを期待するものではなく、ただ感謝の意を込めて出しているのだが、保険屋からの礼状なんて予期せぬことらしい。“感動”っていうのは、予期せぬことから起こるのかもね。
2004年12月26日
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先日の“神田昌典365日語録”にこんなフレーズがあった。「初回購入をした瞬間から21日間にお客を感動させると、リピート購入率が高まる。」新規顧客の固定化を進めるには、新規顧客になった時点から21日間に最低3回は接触すること、らしい。1.お礼状を出す。2.手紙を出して、あなたの購買決定がいかに正しかったかを伝える。3.思いがけないギフト (たわいもないギフト、次の商品につながるサンプル)等。単なる営業テクニックだが、確かに時間が経過するとご紹介はいただきにくくなっているのが現状。販売プロセスの中で、お客様に感動や気付きがあっても一ヶ月も経つと忘れてしまうのだろう。半年前のご契約時に10人もご紹介くれたお客様でも、今はなかなか出ない。私は初回面談時、または2回目の面談で紹介依頼をしてしまう。ただ賛否両論ある。「契約もしていないのに他人を紹介なんてするのか」「お客様が引いて、契約ももらえないのでは」…でも紹介するのである、契約ももらえるのである。出ればラッキー、出なくても契約時にもらうときの布石となる。文句を言う前にやってみろと私は言いたい。年収3,000万(?)のある先輩が言っていた。「紹介はナマ物だ。早いうちに食べないと腐ってしまう。」
2004年12月25日
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今日はクリスマス・イブ。…しかし今年は雪全然降りまへんなー。ま、雪国の私にとってはその方が全然いいのだが。毎年クリスマス・イブには実家に子供たちを連れて行き、皆でケーキを食べる。そして子供たちにはお待ちかねの『クリスマスプレゼント』が用意されている。私の父から母から祖母から妹から…。オモチャはもちろん、洋服や本、今年はスリッパまであった。次々ともらうプレゼントに、子供たちもおなかいっぱいになってる様子。まだ保育園児だし、二人とも幼いからか、あげる方(年寄り)も楽しみなのだろう。みんなこんな感じなのかな、今の子は恵まれてるねぇ。私の時はケーキしかなかったような気がする。あってもサンタの長靴に入ったお菓子、あの網ついてるやつ。あと一週間もすれば、今度はお年玉ですよ!…どないやねんテ。お年玉は私のこづかいに消えますが。
2004年12月24日
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今日は年賀状を書くための整理をした。手帳をめくり返すと、そこには過去のスケジュールが書き込んである。やはり売れた時期は、手帳にもたくさん書き込んである。隙間もないくらい…いつもこうでありたい。それを見ながら、今年一年間に出会った人を順に思い出してみた。「そうかあの商談は3月だったか」「この人今何してるんだろ」「もう結婚したのかな」気になることもあったので、早速2、3件電話してしまった。こうやって見ると、たくさんの人に会ってきた。この仕事ならではだろうか。もうこの一年「2004年」は二度と来ない。「2004年」に会う人は、実は決まっていたかのようにも思える。本当は自分が決めているのだろう。来たる「2005年」も一生に一度しかない。この「2005年」に会う人も必ずいるはず。その会うべき人に、たくさん会い続けなければと改めて思えた。『時間』だけは皆に共通する条件。同じ与えられた『時間』をどう使うか、私の来年のテーマになりそうだ。
2004年12月23日
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今日は午後から図書館で勉強。私の場合、図書館にいると不思議と眠くならないんです。朝10時ごろから夜7時まで、みっちり。喫煙場所もあるし息抜きの雑誌もあるので、一時間やっては10分休憩して…。その日は仕事は全くしません。電話ぐらいはするかな。業界試験や資格試験の勉強は、いつもこの方法でした。私一応「ファイナンシャルプランナー」という資格もってます。と言っても誰でも取れるAFP(日本FP協会認定普通資格)なんスけど。できればその上のCFP®(国際ライセンス)を取ろうかな、なんて思っております。でもしばらく勉強してないと、勘を取り戻すのに大変です。来年6月の試験予定です。実は独学なんです。無謀かな?
2004年12月22日
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いい加減『保険と年金で苦労したくない方』というテーマに即することを書かないとヤバそうなので、今回は少しその辺を。皆様、まず紙をご用意ください。新聞広告のウラでもメモ帳でもノートでも、その辺にある折り紙の裏(その辺にはないか)でも結構です。そこにあなたの名前と年齢をお書きください。次に、お子様がおられる場合はその下に同じように名前と年齢をお書きください。お子様がおられない場合は奥様の、奥様もおられない場合はお父様やお母様の名前と年齢をお書きください。では今から10年後、あなたはいくつになっていますか?下のお子様はいくつになっていますか?奥様は?そうです。全員が同じように10歳ずつ歳をとっているんです。これからの日本の政治や経済がどう変わっていくかは誰にも分かりません。しかし、皆様のご家族の“年齢差”と言うのは永久に変わらないのです!当たり前のことですが、気づかないことも多いのです。つまりこれで“いつ、どんなお金が必要か”が分かるのです。例えば下の例で言うと、上の子(デカ猿)が大学に行くとすると、あと13年後。あと13年後には大きな進学資金が必要になる。その時自分は47歳か…。転職するには遅いような…じゃ今から準備しとこうか…。と思うかも知れない。下の子(チビ猿)が独立する頃は、自分は55歳か…。定年まで5年!? 5年しかない。退職後は年金収入だけだ…。平均寿命まで20年(60歳~80歳位)もあるぞ…。毎日が日曜日の老後生活。だっ、だ、大丈夫かな…。こうやって見ると、親父ともあと15年くらいしか一緒に過ごせないかもな…。なんにも親孝行なんてしてないし、今度一緒に温泉でも連れてってやろうかな。皆様は何に気づきますか? 名前 現在 10年後 20年後 26年後 コン猿(本人) 34 → 44 → 54 → 60 チビ猿(第二子) 2 → 12 → 22 → 28 デカ猿(第一子) 5 → 15 → 25 → 31 ヨメ猿(配偶者) 29 → 39 → 49 → 55 チチ猿(父親) 63 → 73 → 83 → (89) ハハ猿(母親) 60 → 70 → 80 → 86
2004年12月21日
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このブログ“生命保険”の仕事というテーマなので、なんか暗いイメージをお持ちの方もおられると思います。ここらで一発元気の出る曲をご紹介。といっても、私が個人的に元気づけられたという曲なんですが。松山千春の『大空と大地の中で』です。今では“My first favorite song”でもあるこの曲とは、私が高校卒業の頃に出会いました。曲が発表されてから、この頃でもう10年近く経っていたはずです。大学進学と同時に親元を遠く離れ一人暮らしを始めた私は、友達も少なく一人寂しく毎日を過ごしていました。彼女はいましたが、東京と名古屋の遠距離恋愛です。…おっとここまで書いてるうちに、急に懐かしくなってきたなぁ、そんなつもりでもなかったのに。今度昔を思い出しながら、そのコとの恋愛日記でも綴ってみようかしら。まっ、とにかくいろいろ思い出深い曲でもあり、励まされてます。『大空と大地の中で』 作詞/作曲 松山千春歌詞はこちらです。(by Uta-Net)試聴はこちらです。(by コロムビアミュージックエンタテインメント)Ranking元祖ブログランキング
2004年12月20日
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突然ですが、さだまさしの『償い』って曲知ってますか?この歌感動します。久しぶりに聴きましたが、泣きそうです。知らない方は、歌詞を読んでみてください。過去にもいろいろ語られましたので、今回コメントは控えます。アコギまたやろうかなって気分になっとります。『償い』 作詞/作曲 さだまさし歌詞はこちらです。(by Uta-Net)試聴はこちらです。(by TSUTAYA online)【参考記事】さだまさしの曲引用で被告を諭す 三茶駅事件の裁判(サンスポ.com)Ranking元祖ブログランキング
2004年12月19日
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私はいつもこの日記に書くことを、まず別の紙に簡単にメモる。そして時間があるときに、少しずつアップしていくから掲載する日がずれる。日記の日付は正しいが、19日のことを21日にアップするといった具合に…。んなことは、皆様にとってどうでもいいことですよね。忙しくてゆっくりと書き込めないよーってことを言いたかったの。あとちょっとで 位なんです!→
2004年12月18日
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今日は午後から免許証の更新に行った。相変わらずブルーなので、2時間講習コースである。誕生日を基準に過去5年間無事故だと、ゴールドらしい。ということは、この間の夏にシートベルトでやられたから…あと6年(2回分)待たなきゃならないの!?私の人生ずっとブルーです。。今日は仕事でも特に書くこともない。あっそうそう、講習を聞いてちょっと感じたことを書こう。最近では、年間の交通事故(自動車事故)による死亡者数は減少傾向にあり、約8,000人くらいだそうだ。日本では年間に約98万人の方が亡くなっている。そのうち上記の交通事故等を含めた、いわゆる不慮の事故による死亡者数は、約38,000人。最近問題視されている“自殺者数”は、残念ながら3万を越え、約34,000人。ということは、残り90万人というほとんどの方はそれ以外の理由なのだ。「だってお年寄りや子供は、運転しないでしょうし。」「お年寄りの老衰もあるでしょうからね。」という意見もあるだろう。が、総務省統計局資料で、20歳~69歳の男女の死亡者数を計算しても約270,000人だ。やはり、不慮の事故や自殺以外の理由が圧倒的に多い。保険料というのはリスクに反映する。例えば、30歳の男性が10年間の1,000万円の死亡保障を買うとする。定期保険(平準) 月払 約2,500円 ※病気でも不慮の事故(ケガでの死亡)でも支払われる災害死亡(特約) 月払 約400円 ※不慮の事故(ケガでの死亡)の時のみ支払われるこの違いが何を意味するか。何度も言うが、保険料というのはリスクに反映する。起こる確率の低いものの方が心配してる人が多いような。火災保険なんて典型的だ。保険(生保・損保)という商品がリスクヘッジの為のものなら、リスクの優先順位を間違えないで。http://anzen.ods.org/toukei2.htmlあとちょっとで 位なんです!→
2004年12月17日
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これを書こうかどうか迷ったが、同士に同じことをしてほしくないのであえて書くことにします。お客様のプライバシー保護のため、詳しいことは書けませんが。このお客様は、私の前職でのお客様でもあった。義理人情に厚い方で、前職を辞めた私が保険の話に来たことも快く迎えてくれた。お客様 「今の内容はよく分からん。付き合いで入ったし。どんなのか分かるか?」と言って、証券を出してきた。コン猿 「これはこうでああで…」私は説明した。約5,000万円の死亡保障があった。お客様 「そうか結構あるな。でもこりゃ死なないともらえん訳やな。掛け捨てやしのぅ…。」コン猿 「では一度いくら必要かどうか出して見ませんか?掛け捨てだったら過不足ない方がいいですか?多いほうがいいですか?」お客様 「そりゃ無駄ない方がいいやろ。そうやな、んなら一回教えてもらおうか。」そんな感じで次回から奥様を交えて三人でお会いすることになったのである。結果、今のお考えでのライフプランを立てると、シミュレーションでは4,000万円くらいは必要というデータになった。何回か面談を繰り返し、ある日保険設計に至ったときのこと。お客様 「いくら必要かも分かったし。お前の話ももっともや。でものぅ、保険て何かないともらえん訳やし。掛け捨てはもったいない気がするしよ。」コン猿 「分かりました。ではどういうふうにされますか?」お客様 「そうやのぅ。死亡は1,000万くらいで、入院は…」コン猿 「本当にいいんですね。不足してしまってますが…」お客様 「これでいい。な?何とかなるやろ。」奥様 「そうね。それで掛け金はいくら下がったの?」万が一の時に受け取る奥様がいいと言うのでは、それ以上私には言えなかった。…それから約一年後、今日のこと。コン猿 「こんにちは。寒くなりましたねぇ。」奥様 「ガンやった…。検査したらガンだって言われて。」コン猿 「ぅえっ!?……」重大なことを軽ーく言われたので、まじビックリ。奥様 「この間、あの人健康診断で引っ掛かってね、検査したのよ。」本当に本当に幸い、早期なので摘出すれば問題ないらしいが「タマらねぇー!」泣きそうになる自分を抑えて出た言葉が、「なんかあったら言ってくださいね。」って何にもねぇよ縁起でもない!何言ってんだろ俺。手術すれば、絶対大丈夫らしい。大丈夫に決まってる。私は決めた。自分で納得できない保険は売りません。例えお客様がそれでいいと言っても、売りません。他で入ってくださいと言います。今回は幸い大事に至らないけど、もし……うわっ、考えただけでもテレビにリモコン投げたくなる気分。諸氏、みなさんならどうしますか?ご家族のことを考えると、いくら匿名でも嫌な思いされては…ということで勝手ながら修正・削除するかも知れません。ご了承ください。あとちょっとで 位なんです!→
2004年12月16日
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今日は朝からドタキャンの連絡があった。他にこれといったアポもない。朝から「やる気無(ね)ぇー」という気分にさせられたが、こないだ買った新しいスーツとシャツのデビューをしてやらなくては…と奮起、外回りをすることにした。(こんなもんなんスよ、自己管理の世界って)幸い“カレンダー配り”という作業が残っていたので、それをやることにした。ご契約者様にひたすらカレンダーを配り回った。不在も含めて30件くらい行った。いやぁ、久しぶりにたくさん回ったなぁーって変な充実感…これじゃダメだけど。でも、面会できたお客様からヒョンなことで紹介情報がでたのだ。お客様 「先月妹が結婚したの。」コン猿 「それはおめでとうございます。妹さんですね…。」お客様 「紹介してあげたいけど、保険の見直しでしつこく営業かけられて困ってるらしいのよ。だからどう言っていいか分からないし、なんかね…。」コン猿 「それじゃ妹さんとお会いすることがあったらこれをお渡しください。」さりげなくご紹介の依頼をしておいた。もし、やる気が出ないと言ってカレンダーを持って行かなかったら、こんな情報には出会えない。闇雲に回れば成果が出るとは限らないが、たまに闇雲もいいんじゃない。先日の日記にも綴ったが、「気を揉むより、気を配れ」今日はそんな一日だった。このブログが何位か気になる方はクリック→
2004年12月15日
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今日は辛口コメントをひとつ。昨今、インターネットで数々の保険屋のサイトを見つける。外資・カタカナ生保といわれる、特に男性諸氏がやたら多い。(自分もだけど)実際の営業に携わっているのは、女性外交員の方のほうがはるかに多いのだがネット上ではほとんど見かけない。彼らのサイトを拝見していてつくづく思う。「保険には3つしかなくて、定期・養老…」「内容を理解しましょう」「無駄ではありませんか?」「大事なのはあなたに合ってることです」…んなことは、素人にすればどうでもいいことである。見直したいとか入りたいとか、保険に興味があれば別だが大抵はそうじゃない。確かに従来のセールスとは違うし、もっともな事を言っている。でも私には、保険を売るための手段(トーク)が替わっただけのような気がしてならない。保険のオバちゃんが「こんなのどう?入ってよー」って来る代わりに保険のオジちゃんが「保険とはですね…」って来る。これじゃ紹介はでないと思うよ。でてもお願い紹介でしょう。営業マンは「きちんと説明したのにな…」「僕の伝え方が下手なのかな…」と勘違い。なぜ内容を理解しなきゃいけないのか(高い買い物だからじゃないよ)なぜ無駄じゃいけないのかなぜ合ってなきゃいけないかお客様に自分からそう思ってもらわなきゃダメ。お客様自ら。こちらから結論を先に定義しちゃ、考え方のお仕着せ・販売なんだよね。お客様が自分から「無駄わね」とか「なるほど、理解しとかなきゃダメだわね」と言ってしまう話じゃないと。このブログが何位か気になる方はクリック→
2004年12月14日
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※私の不注意で以前の日記を削除してしまいました。コメントいただいた方、誠にすみません。今日久しぶりにスーツを買った。ポイントがいつもよりたくさん付く期間だからと、妻に促されて行ったのが本当のところ。正直言って、私はあまり服装には靴以外お金は使わない。革靴には一足4~5万円くらいかけるが、スーツには本当に無頓着だ。どれも同じだし、破れてなければどうでもいいと思ってしまう。だから1万円や1万5千円くらいのでいいやと思いながら物色していた。すると、妻が言う。「仕事で着るんでしょ。それ着てお客様と会うんでしょ。だったらそんな安いのじゃ失礼でしょ。」「高校生の制服よりも安いのよ。男の価値だと思いなさい。」…言われてふと気づいた。ある経営者と商談したとする。社長は仕立てのいいスーツ。私は1万円の吊るし。それでイーブン(互角)に勝負できるだろうか。代わりの人間力も備わってないのに。着古したスーツやネクタイをした、どこにでもいるセールスマン。セーターとスラックスだけのカジュアルだけど清潔感のあるセールスマン。同じ話で商品も同じならどちらから買うか…。言われてみれば、我々は人と会うのが仕事。その仕事で着るということは、「見られる」ということである。服装の高い安いだけで契約が取れるとは思わないが、確かに見た目って大事だと思う。それに違う効果もある様な気もする。こんな話をいつか本で読んだことがある。「高級ブランドのスーツを思いきって買ってみた。すると、着心地が実にいい。背筋も自然と伸びた。それを着ていると晴れやかな気分になり、商談も順調に進んだ…。」よーしっ、第一印象がすべてだ!改造計画スタートだ!(単純?)このブログが何位か気になる方はクリック→
2004年12月13日
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自分で言うのもなんだが、生命保険の営業で成功するのは簡単ではない。しかし、成功すれば高収入も約束されるのは事実である。月収100万円、ボーナス400万円(4回)という“成功者”も私の周りにはいる。単純に年収2800万円ということだ。もちろん、それなりにお客様や社会に貢献した報酬であって、誰でももらえるという訳ではない。また、それなりに経費(交際費や交通費等)もかかっている。とりわけ、その“成功者”に共通していえることがある。それは『夢ノート』なるものをもっているということ。『都心のプール付高層マンションのパンフ(もちろんセカンドハウス)』『1000万円以上はするであろう、高級外国車の写真』『ラスベガスのカジノのワンショット』…などノートに貼って目標を書いていたり、手帳にはさんで持ち歩いている。皆さんもちょっと考えてみてください。何が欲しいですか?何をしたいですか?仮にもし、あなたの命があと一日しかないとしたら…お金はたんまりあるんです。残された一日をどう過ごしたいですか?『韓国の俳優陣とホテルのスイートで一夜を過ごす?』『美女10人つれてヤリまくる?』『大好きなあの人に告白?そしてどうする?ドライブ?外車で?』『子供たち家族だけでディズニーランド貸し切る?』…何だっていいんですよね。あなたの目標は何ですか?『夢ノート』をつくってニヤけてみてください。このブログが何位か気になる方はクリック→
2004年12月12日
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家族を本当に愛し、大切にする人には、そこから私はこんなインタビューをします。これからどんなふうに生きていきたいか。仕事や家族に対してはどう考えているのか。住まいはどうする予定か。建てる(買う)ならいつ頃でいくらくらいなのか。子供たちの将来については、どうしてあげたいのか。(簡潔にまとめましたが、もっと訊きますよー)これからどんな生活スタイルを送って生きたいかという内容です。つまり、これからのライフプランを描くこと。今度は自分たちが生きていくことの“シチュエーション”を想像していただくのです。今回『ものを買う時…』というテーマで、人は“シチュエーション”で購買欲が沸くんだということをお伝えしました。目に見えず形の無い生命保険ですが、その生命保険でも“シチュエーション”を想像していただくことで、必要性は感じていただけるのではないかと思います。『保険は住宅に次いで高い買い物です。だから考えましょう!』というセリフを良く聞きますが、私が言いたいのは、高いから、高い買い物だからしっかり考えましょう!…じゃないんです。たとえ安くても、大切な人たちの為に考えましょう!なんです。このブログが何位か気になる方はクリック→
2004年12月11日
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「でも、安心していただきたいのです。」そこで私は、さっと場面を転換する。 「ご自分の身に万が一のことがあって、自ら稼いで家族を守ることができなくなっても、その後の生活をしっかりと守るためのお金を、ご家族に渡す方法があるんです。それが生命保険です。生命保険の役割は、先ほどの想像の世界の話で、残された奥様とお嬢さんの暮らしを遠くから見守っているご主人に代わって、現実の世界でお二人にご主人からのお金を届けることです。 月々一定のお金を掛けることによって、お父さんがいなくなってしまわれても、お嬢さんが中学、高校、大学と無事に卒業され、結婚式を挙げ、お子さんを産み、そのお子さんとおばあちゃんになられた奥様がまた楽しく過ごせるための経済的保障を、間違いなく提供できるんです。それによって、奥様は生活のために外で長時間働くこともなく、お嬢さんとご自分のために時間を使えますね。お嬢さんにとっては、お父さんを失い、さらにお母さんとの時間も失ってしまうという寂しさを味わわずにすみますね。そして何より、そういう経済的支えを残してくれたご主人あるいはお父さんの深い愛情を、生涯感じて生きてゆけますよね。生命保険というものは、実はこんなすごいことができる力をもっているのです。」これを聞いた途端に、若い夫婦の表情がパッと優しくなるのを私は見逃さない。初めて会う保険のセールスマンの前で身構えていた二人が、少しずつ鎧を解き最後に鎧を脱ぐ瞬間である。これで、やっと心と心で話ができると、私もこの瞬間に少しだけ緊張をほぐす。すると、今までうつむき加減で聞いていた奥様のほうが、私を正視してこう聞いてくる。「うちの主人はそんなことで亡くなったりしません。絶対にそんなことはないですが、でも、もし主人が亡くなったら、現実にはその先ずっと私と娘が生きていくのに、いったいいくら要るんでしょうか」真剣そのものである。私にとって、この質問はとても嬉しいものだ。なぜなら、奥様は、自分が話したストーリーを通して生命保険とはどういうものかという基本の部分を理解してくれた、少なくとも理解しようと前向きに聞いてくれたことが分かるからである。だからこそ、今度はより現実的かつ具体的なことをおしえてほしいと要望してきたのである…。…どうでしたか?急に綴ったストーリーでしたが、お付き合いありがとうございました。皆様を裏切るかもしれませんが、実はこのストーリーは私のものではありません。ある外資生保のトップセールスマンの実話です。たくさんの方に保障の本当の役割と大切さを分かって欲しかったから、ここにご紹介しました。実際、私もほとんど同じようなことをお伝えしています。“家族への愛情(生命保険)を、他人(営業マン)に託す”~オレが死んだらオレの大事なあいつらを助けてやってくれないか~保険契約をする時、そんな心の声が聞こえるような気が、私はするんです。「保険でいちいちそこまでな」「やっぱ面倒くさい」「安けりゃいいじゃん」なかには、そんな方も実際おられます。いいんじゃないっスか、そんな人はこちらから結構ですよ。家族を本当に愛し、大切にする人には、そこから私はこんなインタビューをします。このブログが何位か気になる方はクリック→
2004年12月10日
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ご主人は、そこでパッと目が覚めます。目が覚めると、このリビングが下に見えるんです。よく見ると、そこに寝ているのはご自分なんです。さらによく見ると、奥様、ご両親、それから高校時代のお友達が、自分の周りに集まっていて皆泣きじゃくっています。お子さんはまだ小さいので、パパは寝ているとしか思っていないんですね。なので、寝ている父親の顔をパチパチと叩いたりしています。ご両親は、『どうしてこんなことが……』と言ってもう本当に泣き崩れていらっしゃる。そんな世界を少し想像してもらっていいですか。」若い夫婦を前に、私はここまでのストーリーを一気に話した。(中略)若い夫婦の顔はみるみる険しい表情になっていく。 「それから三年、ご主人がいらっしゃらなくなったご家庭で、それでもお子さんはすくすくと成長され、元気に小学校に通っています。奥様は生活のために、お嬢さんの小学校入学とともに仕事を始めました。ご主人は、そんな奥様とお嬢さんの姿をずっと見守っていらっしゃいます。 朝、奥様はお嬢さんより早く仕事に出かけられます。お嬢さんはランドセルを背負って、玄関の鍵を閉めて行きます。夕方帰ってくるのも、お嬢さんのほうが先です。自分で鍵を開けます。お腹が空いたのでしょう。お母さんの帰りを待ちきれずに、自分で夕食を作って一人で食べています。ご主人はそういう情景をずっと見ていらっしゃいます。まだ小さなお嬢さんが心配で、ずーっと見ているんです。身体は一緒にいなくても、魂は見守っているんです。でも、見ているだけです。たとえ、残されたお二人がご主人が望むような生活を送っていらっしゃらなくても、一円のお金も送ってあげることはできないのです。そうなった時、どうですか。」そう問いかけられ、若い夫婦は我に返る。夫のほうは自分が亡くなった後の話をされているのだが、ここまでくるともう不快という感情ではなく、何かとても大切なことに気づいたというように深くため息をつく。妻のほうはストーリーがリアルに身に迫り、悲しそうな目をしてうつむいている。 「もちろん、こんなふうにご主人が亡くなることなどあってはならないことですし、亡くなることはないと思いますが、万が一ということを考えた時、ご主人、大丈夫ですか。奥様とお嬢さんが、ご自分が亡くなった後も安心して見ていられるような生活を送れると思いますか。それだけの準備を今、していらっしゃいますか。」私は、いよいよ核心に迫る質問を投げかける。この質問に、胸を張って「はい、大丈夫です」と答えられる夫・父親はほとんどいない。もしそういう人がいて、私から見ても十分な保険に入っているとわかれば、もはやその人へのインタビューもセールスも必要ない。しかし、「そんなことは想像したこともないよ」と、夫・父親たちは平気で言うのである。これが現実である。そして、自分に万が一のことがあったと仮定して、自分がいなくなった世界で3歳の娘が中学、高校、大学生活を送り結婚していく姿を想像した時、若い父親はみな不安の底に突き落とされる。このストーリーは、家庭を築き、家族を守るという使命を背負った父親の心の奥へ奥へと入り込み、核心部分を突くのである。父親は皆、家族を愛している。愛しているから家族の苦労が怖いのである。 「でも、安心していただきたいのです。」このブログが何位か気になる方はクリック→
2004年12月09日
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生命保険で敢えて“シチュエーション”を想像してもらう…。リビングルームのサイドボードには、ご夫婦の写真や3歳のお嬢さんと三人で撮った家族写真が飾られ、楽しそうな写真ばかりである。私 「ご夫婦で仲がよくいらして、いいですね。」お客様(以下、「客」) 「そんなことないですよ。しょっちゅう喧嘩ばかりです。」初めて会う私を前にして緊張気味の奥様が、なかば儀礼的に返答する。私 「喧嘩されることもあるんですか?」客 「ええ、ええ。もちろん。」私 「では、ご夫婦で喧嘩されたとしましょう。」客 「………。」私 「これから少しだけ、私の話にお付き合いくださいますか。これは想像の話です。 ちょっとしたことでお二人が口論になり、ご主人が怒って『ちょっとドライブに行ってくるから』と言って車で出かけられました。奥様もむしゃくしゃするので、掃除機を取り出しお掃除を始められました。そんなシチュエーションをご想像ください。 ご主人がプイッと出て行ってしまわれて、十分間くらいはアッという間に過ぎますね。奥様はお掃除をされていて、まだ気分が悪いながらも、そのうちふと『どこまで行ったのかしら?』と思ったりします。でも、『まあ、そのうち帰ってくるでしょう』と、やりかけたお掃除を続けます。ところが、二十分たっても、三十分たっても、ご主人は帰ってきません。『あれ、おかしいな』と思った瞬間、そこのその電話が鳴るんです。奥様は電話に出られます。『こちら、○○警察署です』『えっ?』『ご主人が交通事故で正面衝突されて△△病院に運ばれましたので、すぐにいらしてください』そう言われたとします。 奥様はお子さんの手を引き、大慌てで病院に駆けつけます。すると、人工呼吸器をつけたご主人が担架で運ばれているんです。人工呼吸器を口に当て、ぐったりと横たわっているご主人の姿に、奥様は大変なことが起こったとあらためて知らされます。奥様は担架に駆け寄って、『あなた、ごめんなさい、私が悪かったの。目を開けて!』と、ご主人の耳元で叫びます。ご主人は、奥様の声が遠くで聞こえるのを感じます。お子さんの声も聞こえます。『パパ、パパ、死なないで』と言っています。でも、身体中に激痛が走り、返事をすることができません。気がつくと、奥様やお子さんの声はもう聞こえず、大きな緑色のマスクと緑色の帽子をかぶったドクターが、身体中にいろいろな機械をあてて検査しているらしいことが分かります。意識が朦朧としてきて、手術が始まります。 奥様とお子さんは、手術中という赤いランプの下で無事を祈ってじっと待っておられます。二時間が過ぎてランプが消え、中からご主人が運ばれてきます。ドクターも続いて出てきます。奥様は、『先生、主人は大丈夫なんですか』と必死で聞くのですが、ドクターも看護婦さんも何も答えてくれません。ご主人は、そこでパッと目が覚めます。このブログが何位か気になる方はクリック→
2004年12月08日
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高級車に乗る自分、夜景の見えるマンションにいる自分、ブランド服を着る自分。“シチュエーション”で購買欲が沸く。考えるだけでも、楽しいですもんね。生命保険の“シチュエーション”…。死んでしまった自分、遺された家族、病気やケガをした自分、働けない自分。暗ーっ。想像できないことはないけど、したくないでしょ。楽しくないし。ほとんどの方は、したくないんです。それに想像して買わないといけない決まりもありませんし。でも、私は敢えて“シチュエーション”を想像してもらいます。徹底的に想像してもらいます。もちろん、売りたい・売り安いからではありません。(逆に売りにくいかも)何かあっても、本当に本当に安心して暮らしていってほしいから。「そんなことないわよ。だって入院したら困るから、ちゃんと考えて入ったわよ。」「子供が二人いるから死亡で5,000万円にしたし、入院も10,000円でるはず。保険屋もそれでいいって言ってたぜ。」分かりました。私は、否定しません。以降は、私だったら…というお話です。このブログが何位か気になる方はクリック→
2004年12月07日
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実車を見に行くと、営業マンから車の性能説明を受けたりしませんか?「これは○馬力で…」「レンタカーだったので程度もいいし…」「このナビはこうでああで…」…私はそこでこう思います。「ああそうなんだ、へぇ。」知識は増えたけど買おうとまでは思いません。ホンダの営業マン 「今のお車では都合悪いんですか?」お客様 「実は、今度二人目の子供が生まれて、手狭なんだよね。」 (でもBMWも捨てがたいんだよな)」ホンダの営業マン 「じゃ、割と広いお車をお探しですか?」お客様 「うん…そうなんだけど、仕事でも車を使うからあんまり広いのもね。小回り利く 方がいいかな。」ホンダの営業マン 「よろしければ、お仕事は何かお教えいただけますか?」お客様 「営業なんだ。大きい荷物は積まないけど、高速をよく乗るから。」 (だからBMWもいいんだよね)ホンダの営業マン 「それじゃ、この車(オデッセイ)なら高速でも安定してますし、広い割には小回り も利きます…」 「休日なんかのキャンプでも荷物は十分積めますし、リアゲート(後ろのドア)を 広げてお子様たちと…」お客様はいろいろ考えます。(BMWもいいけど、オデッセイでも高速はいいみたいだし…)(リアゲートを広げて、そこに腰掛けて子供たちと…)(それになんてったって、同じ価格で新車だしな…)ほとんどの人は、迷っているのです。一応BMWとオデッセイに絞っていますが、潜在的に迷っているのです。訊かれてるうちに自分でも気付いていくんです。そうです。“シチュエーション”で購買欲が沸くんです。ブランドバッグも住宅も洋服も、ほとんどすべてにいえると思います。生命保険以外は…。このブログが何位か気になる方はクリック→
2004年12月06日
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何か欲しいものを買う時、どんなふうに買いますか?普段の食材など日常品は別としても、こんな感じじゃないかな。例えば車を買う時、中古BMWにするか、新車オデッセイにするか悩んだとします。両者とも価格は変わりません。当然カタログやネットなどでじっくり調べたりする人もいるでしょう。ほとんどの方は、その車に自分が乗った“シチュエーション”を想像しませんか?「黒のBMWでホテルのエントランスに乗りつけたら…雨の日なんかカッコいいかも」「BMWで夜の街を流したら、オネえちゃんが振り向くかな…」「新しいオデッセイに荷物いっぱい載せて、あの河原でテント張って…」「高速道路で、僕のオデッセイが前の車のバックミラーに移って…」「あの車を買ったら、車内イルミはブルーライトで、○○変えて…」そうです。“シチュエーション”で購買欲が沸くんです。ブランドバッグも住宅も洋服も、ほとんどすべてにいえると思います。生命保険以外は…。このブログが何位か気になる方はクリック→
2004年12月05日
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『保険と年金で苦労したくない方』というテーマでいながら、あんまり関係ない日記ばかりだな。そろそろ保険のことでも書こうかな。でも生命保険のことなんて、ネットしてる方はほとんど知ってるでしょうし…。つまんないでしょ、多分。追々フリーページにでも綴っていくことにしよう。しかし最近多いですよねぇ、FP物サイト。私も一応FPですけど。『保険は掛け捨て…』『無駄がどうのこうの…』『入院は短期間がほとんどだから…』『ライフプランを…』どこまで分かってるのか、マユツバ。所詮、保険に関してはシロウト+αなんだろうなぁって。(皆が皆じゃないだろうけど)本当に遺族に大事な大事な『保険金』を届けた後でも、同じことが言えるのかなぁ。保険ってそんなものではないと思いますけど。FP 「今の保障は無駄がありますよ。」お客様 「(俺の家族への思いが無駄だってぇのか?)……」FP 「それに最近は入院もほとんど短期間ですし。貯蓄で何とかなるのでは。」お客様 「(すぐポックリ逝けばいいけど、長期入院して貯蓄を使い果たして死ぬんだぜ)……」確かに、社会保障(健康保険・遺族年金)を考えて合理的に考えるのは同感ですが、ご家族への思いや愛情が一番大事ですよ。FPさんは資産運用・形成の話をしてあげてください。喜ばれますよ。…失礼しました。このブログが何位か気になる方はクリック→
2004年12月04日
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最近、こんな言葉を聞いて心がけていることがある。「気を揉むより、気を配れ」今日は暇だからといって、「最近売れない」「行くところがない」「お客が来ない」と気(種)を揉んでばかりだと、折角の種は揉めばつぶれてしまう。そうじゃなくて、暇なんだったら「先日買っていただいて調子はどうですか」「お変わりないですか」「お役に立てることありますか」というふうに、気を配れ(種を撒け)ということらしい。『揉んでつぶすくらいなら、人のためにも撒いてしまえ。』と私は捉えた。こんな風に考えると、行き詰ったとき不思議と気分が楽になるのである。気分が楽になれば、楽しい。自分が楽しければ、顔に出る。一人でいるときも、自然な笑顔ができているような気がする。このブログが何位か気になる方はクリック→
2004年12月03日
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私的にはこのブログを始めてから、いいことがある。それは、何か話題を書き込もうと、ネタがあるまで動いているということである。当然、今までも営業活動はしているが、何もとり立てることなく終わる一日もある。でも今は、出会い・話題・ご契約などなど、何か書き込むネタがでるまで動いているということである。保険の営業って、ほとんどメンタルです。自分自身が楽しく、明るくいないと誰も見向きません。取り扱う商品って目に見えませんし、『この商品いかがですか?いいですよ。』なんて売ってませんから。ありがたいっス。このブログが何位か気になる方はクリック→
2004年12月02日
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今日、医療保険のご契約をいただいた。私の既契約者さまの奥さんだ。来年、赤ちゃんが生まれるそうだ。私も自分のことのように何故か嬉しい。どうやら今まで無保険だったらしい。うちの会社は妊娠初~中期なら加入できるので、選んでいただけたのかな。しかし、赤ちゃんが生まれるのでご主人の保障も見直さないといけないが、その分出費も増える。でも予算内で抑えると保障が足りなくなる。今までもこんなケースは多々あったが、「無理なく払っていくこと」も大事、「過不足ない保障確保」も大切。何もないと思うが、万一何かあったらなぁ…。いつもコンサルティングの段階で、必要性を分かっていただき「過不足ない保障確保」にはなっているが…と、考えすぎる最近です。このブログが何位か気になる方はクリック→
2004年12月01日
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