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<第ニ幕「究極」の続き>
(5月7日の日記:「鳩」の迷宮(明九)<序幕>から連載)

前回まで、「鳩」について、「語源」と数字「九」について、基本的な部分を中心に見てみました。

「鳩」の迷宮の、ほんの入り口まで来たかな、という感じです。
今回からは、「鳩」の「数理編」
「数理」について、あれこれ考えたことを、なるべく忠実に再現してみます。

ただ、一言断っておきますと、「数理」については、奥が深く、正直なところ私の浅薄な考えでは、まだまだ「核心」部分までは、踏み込めないだろうということです。
言い訳でしかありませんが、いかんせん、素人考えで、あれこれ考えていますので、自己流になってしまっている部分も、多々あると思います。
そのことは、ご了承ください。

けんたまの一言ポエム 」をご覧ください。魅惑の「ことたまワールド」が広がっています。


★「鳩」のふたつの数理?★

今日は、5月10日です。 少し時間をさかのぼります。

5月5日の日でした。
「ノアの大洪水」の事を、この場に、書き出していたら、そのなかに出てくる「鳩」という文字が気になりました。

次の日の5月6日、ほぼ一日中、車で配達に出ていたせいもあり、車の中で、「鳩」の「数理」について、あれこれと考えてました。
車が信号などで、止まった時に、紙に、ああでもない、こうでもない、などと、書いたりしていました。

その時のことを、中心に書き出してみます。

まず、「ハト」という言葉から、連想した数理は、「八十(はと)」

同時に、もうひとのパターンも連想しました。
算用数字で書くと、「ハト」の「ハ」が「8」で、「ト」が「10」



【1】「ハト」=「八十」=「80」
【2】 「ハト」=「8」「10」

今回は、【1】の「ハト」=「八十」=「80」について、見てみます。


★「八十」という数理★

数理の「80」は「8+0」と分解して「8」という数理が導かれます。



「80」で気になったのは、聖書の「ノアの大洪水」の部分。引用してみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「雨が四十日四十夜地上に降り続いたが、まさにこの日、ノアも、息子のセム、ハム、ヤフェト、ノアの妻、この三人の息子の嫁たちも、箱舟に入った。」
(創世記 第7章12~13節)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「四十日四十夜」とは、これ結局、雨が「四十日間」降り続いた、ということでしょうか。
素人考えでは、「四十日」だけでもよさそうですが、あえて、「四十日四十夜」としたところに意味がありそうです。

「四十日四十夜」=「40」「40」=「40」+「40」=「80」

この「四十日四十夜」から導かれた「80」と、「ハト(八十)」の「80」は、何か繋がりがあるのか、偶然の一致なのか、気になりました。
「ノアの大洪水」神話の「大雨」の「40+40=80」と、大雨の後に、大地の渇きを告げる「ハト」の数理「80」
両方とも「ノアの大洪水」のなかでの部分ですので、関係がある、とみたいところですが。

「ハト」=「80」で良ければ、の話ですが。


★「八十」=「イエスキリスト」★

「80」については、 けんたま様のHP をみていたら、ひとつ、ドキッとするような記述に出会いました。

それは、「八十」は「ヤソ」で「イエスキリスト」のことを指す、と。

いきなり、すごい事になってしまいました。
ここは、さらっと次を見ていきます。(^^;


★数理「8」の意味するもの★

次に、「80」=「8+0」=「8」ですが。

以下の「8」の数理に関しては、「けんたま様」の「数理」解読から、引用させていただきます。

「八」とは、「光」のことで、「七色全部が合成される時にできる八番目の光」だそうです。 よって、「八光」=「白光」

また、「八」は「ハチ」と同時に、「ヨウ」とも読みますが、この「八(ヨウ)」=「陽」だといいます。
「八日(ようか)」=「陽日(ようか)」のことだと。すなわち「八」=「太陽」のことをさす、と。 すごい!と思いました。

「八」という数理は、「けんたま様」の数理解読から、「光」であり、「太陽」であることが導かれます。


ここで、「八十」と「八」について、まとめてみます。

(1)「ハト」=「八十」=「イエスキリスト」
(2)「ハト」=「八(「80」→「8+0」=「8」)」=「八光」=「八番目の光」=「白光」=「太陽」


(1)の考察。
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イエスキリストは「死」と「復活」の象徴。
「ノアの大洪水」によって、「世界が滅ぶ」(イエスの死)
しかし、水がひき、「ハト」が「世界の蘇り」を告げる(イエスの復活)
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(2)の考察
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「八光」とは「七色全部が合成される時にできる八番目の光」だそうですので、「八光」=「いままでにない全く新しい光」=「全く新しい世界の始まりの象徴」
でしょうか。
世界は「ノアの大洪水」によって、滅ぶ。しかし、水がひき、「世界は新たな始まりになる」 その象徴が「ハト」
すなわち「ハト」=「八光」=「白光」=「いままでにない全く新しい光」=「全く新しい世界の始まり」
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次回も数理編。「ハト」=「8」「10」についてみてみます。

                          <第四幕へ続く>







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Last updated  May 11, 2005 01:38:02 AM
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