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第二十六幕「十の理が羽ばたき具現化した生命の発露」はこちら。

★今日の一言★

最後にこれを書いていますが、 もう寝ます! おやすみなさい!(^^;

何だ、それは!?、と言われそう。すみません。
余談を書く余裕がない…。

長くなってしまいましたが、十二支、陰陽五行などから、「かしわ」=「鳥」の存在を追ってみました。

今回もけんたまさまの解読を多数、引用、参考にさせていただきました。
いつもありがとうございます。


★前回の流れ★


          =(2)「鶏肉」

●(1)「鶏」=「鳥」=「とり」=「十理」=「酉」


「柏(かしわ)」 「生命の樹」の象徴
「かしわ」=「鶏」 =「トリ」=「十理」=「ジュウリ」=「ジュリ」=「樹理」= 「生命の樹の理」!!

(2)「かしわ」=「鶏肉」 =「十理肉」=「受理肉」= 「受肉」 「イエス・キリストの受肉」

よって、 「柏」=「かしわ」=「鶏肉」=「イエス・キリストの受肉」!


★受肉★

正直なところ、「かしわ」=「鶏肉」から、「受肉」へ繋がるとは、思いませんでした。

「受肉」とは、霊体が、肉体を得て、いわば「人」となることと、とらえていいと思います。
イエス・キリストに限らず、人はすべて、生まれる前は、霊体(天使)であった、というのが、「聖書」に示されているようです。

このあたりも、見ていくとおもしろそうなのですが、まだ、自分自身把握しきれてないので、また機会があれば紹介してみたいと思います。


おもしろいです。
日本の神話などにも繋がっていくので、もう少し先で、取り上げてみます。

今回は、「柏」=「かしわ」=「鶏」=「鳥」となりますが、「鳥」について、もう少し踏み込んでみたいと思います。


★「鳥」=「酉」★

「鶏」は、「鳥」であり、さらに「酉(とり)」という漢字にも置き換えられます。
「ことたまワールド」のけんたまさま が、すばらしい導きをされていますので、そのまま引用させていただきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「鳥」=「酉」で十二支の十番目
十番目=Ten番目→天、つまり神にあたる。
また、「酉」の音は、「シュ」つまり
「トリ」=「鳥」=「酉」=「シュ」=「主」(メシア)→神
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「鳥」=「十理(トリ)」で、十二支の「十番目」の「十」とシンクロしてきます。
さらに、「十」=「十字架」で、イエス・キリストも関係してきそうです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「トリ」=「三」・・・トリプル、
「三」=「サン」=「産」「山」「参」→神に繋がる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「トリ」から、「トリプル」=「三」という導きにも、感動しました。

「三」とは、「聖書」でいう絶対三神や、「古事記」の造化三神といった原初の神に通じますし、「生命の樹」の象徴図形(三本柱)にも通じます。


★十二支の第10番目「酉」から見えてくるもの★

さらに、十二支は、「子」を「北」の位置にして、円周を12分割して、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の順に、ぐるりと一周します。

第十番目の「酉(=鳥)」の方角は、というと…。

「西」です!

●「酉」=方角「西」

さらに、「西」を音に返すと、けんたまさまも述べられていたと思います。

●「西」=「ニシ」=「24」=「二四」=「フシ」=「不死」=「富士」!!

この導きは、秦の始皇帝が、不老不死を求めて、徐福を東方へ遣わせたという伝承を思わせます。
徐福伝説は、日本各地に残っています。

不老不死の妙薬のある地のひとつに、「蓬莱」がありましたが、この蓬莱の山は、富士山ではないか?と言われています。

おもしろいことに、不老不死の「不死」=「富士」に繋がります。

「不死」とは、死なないこと。

永遠に生き続けることを意味します。古来より、人間にとっては、「不老不死」とは、夢のまた夢。
だからこそ、それを望み、「始皇帝」のように、追い求める人も数多くいました。

しかし、死なない体を持った人物がいます。
死んでも、また生き返る、すなわち、「復活した人間」です。
「聖書」では、それを「復活天使」というそうです。

「復活天使」となれば、「不死」不滅の状態になるといいます。

それは、十字架で一度は死んで、3日後に「復活体」となった、「イエス・キリスト」その人、ということになります。

●「西」=「24」=「フシ」=「不死」=「復活体」=「イエス・キリスト」!!


★「西」の漢字★

「西」は、もともと、仏教用語で言えば、「死後の世界」「西方浄土」の略だといいます。

「西」という漢字の成り立ちを、漢和辞典からみれば、こう書いてあります。

「西」=「ざる状をした鳥のすを描いた象形文字」 だと。

「西」という漢字のなりたちに、「鳥」が関わっている…!!
これには、びっくりしました。

「鳥」=「酉」=「西」を考えれば、すべて繋がっています。


★浮かび上がってきた伝説の存在★

そして、今まであげたものを、統合すると、あるひとつの存在が浮かび上がってきます。

「西」とは、「日が没する方角」、「死後の世界・西方浄土」、十二支の「酉(トリ)」=「鳥」、「酉(シュ)」=「主」なる存在、「不死」=「永遠の生命」=「復活体」、「鳥のすを描いた象徴図形」・・・

そう、ある伝説の存在が…。

その名は…





「フェニックス」!!

「不死鳥」とも「火の鳥」とも称される、鳥のことです。

死期を悟ると自分自身を火の中に投じ、その灰の中から新たな個体を生むとされる鳥。

消滅と復活を繰り返すという鳥。


下記、「フェニックス」について、引用してみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
フェニックスは「不死鳥」とも「火の鳥」とも訳される聖鳥である。

火の中で灼かれ、復活を遂げる姿は、手塚治虫の「火の鳥」シリーズでもおなじみであり、東洋版フェニックスとも言うべき「鳳凰(ほうおう)」は、十円玉の表の図式で有名な「平等院鳳凰堂」などの仏教施設の重要なモチーフにもなった。
また、その肉を食らい、血を啜った者には、永遠の生命が与えられるとされた。

フェニックスの起源は、エジプトの青鷺「ベンヌ」にあると言われている。ベンヌは太陽神ラーの魂の象徴であり、太陽と同じように、毎日生まれて(日の出)は死ぬこと(日没)を繰り返すものとして、死後の復活を表す鳥であった。
また、循環を繰り返すことから、時を司る神であるともされた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

けんたまさまが述べられていた、「トリ」=「オオトリ」=「鳳」から、「鳳凰」へ繋がっていきます。

そして、この死後の復活を象徴する鳥は、そのまま、イエス・キリストの死後の復活とシンクロしていきます。


すなわち、

「フェニックス」=「不死鳥・火の鳥」=「イエス・キリスト」!!


★最後のシンクロの連鎖★

最後に陰陽五行から。

陰陽五行の「木・火・土・金・水」がありますが、「西」に対応するのは、 「金」 です。

「金」 は、十三日の 金曜日 に十字架にかけられたとされる「イエス・キリスト」を連想させます。
そして、 「金」 の季節は 「秋」

「秋」 は、次回見ていきたいと思いますが、 「秋」 を分解すると右側は 「火」 の文字。

そうです。 「火の鳥」 (=イエス・キリスト)の 「火」 とシンクロしています。

そして、 「金」 の色は…。

「白」です!!

「白木」や「柏」の「白」ともシンクロしてきます。
まるで、ぐるりとひとまわりして、戻ってきた感じです。

●「白木」=「生命の樹」=「柏」=「かしわ」=「鶏」=「鳥」=「酉」=「西」=「金」=「秋」=「白」=「柏・白木」


そして、 「白」 とは、ずばり、 「イエス・キリスト」 をも象徴しています。
なぜなら、 「白」 「光」 とも関わってくるからです。

「発光」するという言葉がありますが、これを音に返すと、

●「発光」=「ハッコウ」=「白光」 でしょう。

光り輝くということは、白く輝くこととイコールなのでしょう。

同時に 「イエス・キリストの象徴」 にもなっています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「イエスの姿が彼らの目の前で変わり、顔は太陽のように輝き、服は光のように白くなった」
(「マタイによる福音書」第17章2節)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次回は、「秋」について、漢字破字法などから、もう少し踏み込んで、見ていきたいと思います。

長いのに、最後まで読んでくださってありがとうございます。
最後の気力をふりしぼって、ポチッと。(^^;)







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Last updated  October 13, 2005 07:09:00 AM
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