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October 21, 2005
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先日、三重県の鳥羽市国崎町と、伊勢神宮・内宮へ行ってきたことを書きました。

また、 けんたまさまの「三重から思うこと」の日記 に触発された、というのもあるのですが、「三重」と「鳥羽」という地名が、気になりました。

「鳥羽市」とは、伊勢神宮のある伊勢市とは、隣の市であり、伊勢市の東側になります。
東側ですから、伊勢神宮からしたら、太陽が昇る方向です。

「鳥羽」には「鳥」の漢字が使われていますが、少し前に「鳥」=「酉」=「秋」といったことをみていたせいもあり、ふと興味が湧きました。


★「鳥羽」を数理と言葉に置き換えると★

鳥羽という地名、数理に置き換えられるのでは、と思いました。
そして、言葉にも。


「鳥羽」=「トバ」=「トハ」で、「ト」=「十」で、「ハ」=「八」となりますので、

●「鳥羽」=「トバ」=「トハ」= 「十八」 =「18」=「1+8」= 「9」

さらに、 「トバ」=「トハ」=「トワ」 となります。

「トワ」と言えば…。そうです。

「永久」 であり、 「永遠」 です。

●「鳥羽」=「トバ」=「トハ」=「トワ」=「永久」「永遠」


★歌舞伎の十八番(おはこ)★

「18」と「9」の数理については、けんたまさまの数理解読を引用させていただきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「18」=「十八番(オハコ)」=180°+180°=360°=円=○=0=球=「9」=オールマイティー・全能
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



語源由来から、引用してみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●「十八番」=「最も得意な芸や技。じゅうはちばん。オハコ。」

十八番は、江戸中期の歌舞伎から出た言葉で、本来の読みは「じゅうはちばん」。
七代目市川団十郎が、市川家代々の芸である十八種類を選定した『歌舞伎十八番(歌舞妓狂言組十八番)』を天保3年(1832年)の3月に発表したことで、「十八番」という言葉は世に定着した。

(中略)
十八番の「十八」という数字は、「十八界」という仏教で存在の領域を一八に分類した言葉があり、「十八」という数字の「必要なもの全て」といった意味からとする説もあるが、正確な由来は不明。
(http://gogen-allguide.com/o/ohako.html)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なぜ、十八番を「おはこ」と言うのか…。
これも考えてみれば不思議です。

「十八」という数字の「必要なもの全て」といった意味からとする説もあるが 』の部分も、おもしろいと思います。

「必要なもの全て」=「完全・オールマイティ」 で、けんたまさまの解読にも繋がっていきます。

歌舞伎の面からの説明もあるのでしょうが、もっと深いルーツがあるような気もします…。

歌舞伎の発祥は、1603年、 出雲の阿国 が、北野天満宮境内の小屋掛けで「かぶき踊り」を披露したのが、その始まりとする説があります。

つまり、出雲の阿国(いずものおくに)という人物が発祥であると。

阿国は出雲大社の「巫女」であったとも「河原者」でもあったといいますが、定かなことは明らかでないそうです。

また、1603年といえば、徳川家康が江戸幕府を開いた年でもあります。

徳川家康の出自にも、実は謎があり、一説では「秦氏あるいは賀茂氏」とする説もあります。
なぜなら、徳川家の有名な家紋の「三葉葵紋」は、葵祭りの「葵」とも、シンクロしますし、葵祭りの主催する神社は、「賀茂神社(下鴨神社・上賀茂神社)」だからです。

「賀茂神社」は、賀茂氏や秦氏が関わっています。

さらに、秦氏は芸能、芸術面でも、多大なる貢献をしています。
と、いうことは、歌舞伎の発祥に、秦氏も関わっている可能性があります。

このあたりは、しっかり見たわけではないので、いい加減なこともしれませんが。


★「オハコ」の正体は?★

十八番、お箱、必要なもの全て、完全、永久(とわ)…

ここから、どうしても連想してしまうものがあります。

全くの妄想かもしれませんが、

「十八番」=「オハコ」=「お箱」=「御箱」=「櫃(ひつ)=はこの意」=「聖櫃」??

そして、 「聖櫃」 とくれば、これはもう、 『契約の聖櫃「アーク」』 しかない、となります。

契約の聖櫃「アーク」とは、イスラエルの三種の神器が納められた箱であり、ある時点で行方不明になり、いまだ発見されていない、聖櫃です。

不思議なことに、日本にも、三種の神器があります。

はたして、行方不明になった、契約の聖櫃「アーク」はどこへ行ったのか…。

信じられないかもしれませんが、この日本に来ているという説があります!!

●「十八番」=「必要なものすべて」=「オハコ」=「お箱」= 「三種の神器が納められた契約の聖櫃「アーク」」 「鳥羽」 =「トバ」=「トワ」= 「永久・永遠」

「鳥羽」や「十八番」から、「必要なものすべて」=「三種の神器」が納められた箱、すなわち、 「契約の聖櫃」 が導かれる??

と、ここにきて、「鳥羽」そして、「契約の聖櫃「アーク」から、もうひとつの符号に気がつきました!
これは、聖書に記されています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アカシヤ材で箱を作りなさい。
寸法は縦二・五アンマ、横一・五アンマ、高さ一・五アンマ。
純金で内側も外側も覆い、周囲に金の飾り縁を作る。
四つの金環を鋳造し、それを箱の四隅の脚に、すなわち箱の両側に二つずつ付ける。
箱を担ぐために、アカシヤ材で棒を作り、それを金で覆い、箱の両側に付けた環に通す。
棒はその環に通したまま抜かずに置く。
この箱に、わたしが与える掟の板を納めなさい。
次に、 贖いの座 を純金で作りなさい。寸法は縦二・五アンマ、横一・五アンマとする。
打ち出し作りで一対のケルビムを作り、贖いの座の両端、すなわち、一つを一方の端に、もう一つを他の端に付けなさい。一対のケルビムを贖いの座の一部としてその両端に作る。
一対のケルビムは顔を贖いの座に向けて向かい合い、翼を広げてそれを覆う。

この贖いの座を箱の上に置いて蓋とし、その箱にわたしが与える掟の板を納める。
わたしは掟の箱の上の一対のケルビムの間、すなわち贖いの座の上からあなたに臨み、わたしがイスラエルの人々に命じることをことごとくあなたに語る。
(出エジプト記 第25章10節~22節)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

契約の聖櫃の、蓋の部分に「贖いの座」を作り、その両端に、ケルビムという「翼」をもった存在を作るように言っています。

ここで、「翼」と、「鳥の羽」が符号します。
すなわち「翼」と地名の「鳥羽」がシンクロしてきます!


十八番、鳥羽、契約の聖櫃、「アーク」の贖いの座の翼を持ったケルビム、翼、鳥の羽…。

最後にまとめてみますと…。

鳥羽から、「十八」の数理が導かれ、「十八」とは、十八番(おはこ)に繋がります。
そして、「オハコ」が、「お箱」になり、「箱」から『契約の聖櫃「アーク」』へ。
さらに、契約の聖櫃の蓋は、「贖いの座」で、絶対神ヤハウェの降臨する場所になり、そこには、一対のケルビムという「翼」をもった存在が、向き合って翼を上方へ覆うように広げています。
「翼」と、「鳥羽」すなわち「鳥の羽」がシンクロしてきます。
翼は、各一つのケルビムにふたつついていると思われます。
つまり「羽」という漢字自体が、一対の羽=翼を象徴しています。

「鳥羽」が、契約の聖櫃「アーク」を象徴し、「鳥羽」という地名自体が、「アーク」の「贖いの座」のケルビムの翼を象徴している…。

そして、十八番、オハコの、「十八」を「十」+「八」に分けると、「十」は完全なるもの、「八」は、契約の聖櫃「アーク」に収められた、三種の神器をも象徴しているのかもしれないと、思いました。
なぜなら、三種の神器とは、「八咫鏡」(やたのかがみ)、「八坂瓊曲玉」(やさかにのまがたま)、「草薙の剣」(くさなぎのつるぎ)ですが、「八」とのかかわりが深いことが分かるからです。


「十八番」で契約の聖櫃「アーク」を象徴すると同時に、本来は中に収められているべき三種の神器を、「十(完全なるもの)」と「八」(八咫鏡など三種の神器)で象徴しているのでしょうか。

いずれにしても、シンクロの連鎖で、繋がっていきます…。

正直、「オハコ」から「契約の聖櫃」に飛んでしまうとは、自分でもびっくりです。
妄想というか、お遊び的発想もいいところかもしれませんが・・・(^^;。










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Last updated  October 22, 2005 02:07:29 AM
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