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November 12, 2005
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2005-11-12 00:28:52
▲透萌(ともえ):デジカメを向けて、笑って、と呼びかけると、「ニッコリ」と投げやりに言いつつ、全然ニッコリしてないのですが…。

今日は、会社の会議があったので、大阪まで行ってきました。

電車で、一時間ほどあるので、その間の読書が、楽しみのひとつです。

そして、早めにいって、喫茶店で、モーニングを食べつつ、また読書。

自分にとっては、なかなか心地よい時間です。

重度の活字中毒症状を、持病にもつ、私としては(^^;

贅沢な時間です。

では、本題へ!




第三十九幕「遠い未来へと想いを馳せるいにしえの人」はこちら

前回までの流れをあげてみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


●「古」=「十+口」=「遠く」=「先祖」=「最も古い先祖」=「アダム」!?

●「古」=「十+口」=「十九」=「重苦」=「たえがたい苦しみ」=「原罪」!?

●「古」=「遠く」=「もっとも古い人」=「アダム」!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「古」は、ふたりの人物、「イエス・キリスト」と「アダム」を象徴している可能性があることを、みました。


★「古」=「アダム」★

まずは、「古」=「アダム」について、気がついたことを。

「古」=「十」+「口」=「十(陰)」+「○(陽)」となり、「古」は、陰陽を合わせ持つ漢字である、とすれば、
「古」は、「陰陽合一」で、「完全」を意味する漢字にもなります。

「古」とは、もっとも「古い」、つまり「最初」を意味するのと同時に、「完全」をも含んでいる…。

つまり、「古」とは、「原初にして、すべてを含んでいる」、ということなのかもしれないと感じました。

「古」すなわち、「アダム」は、神が、自分を模して造った「最初」の人だった。それは、同時に「完全」な神に等しい人であった。

人間は、生まれながらにして、完全な存在である、と。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「神は御自分にかたどって人を創造された。」
(創世記1章・27節)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「聖書」の記述をそのままとるならば、「神は人間と同じ形をしている」、ということになります。



そこには、もちろん、人間は猿から進化したという「進化論」の入り込む余地はありません。
神が人を創造した、とあるからです。

ごく一般的な、「常識」からすれば、神がいることさえ証明されていないでしょうし、百歩譲って、神がいると仮定しても、神が人間と同じ形をしているというのは、信じられないと思います。

よって、「聖書」は、事実ではなく、荒唐無稽な古代の人の想像の産物であると一蹴されてしまうのが、普通の感覚だと思います。

しかし、あえて言えば、異論はあるでしょうが、聖書は「事実」が記されている、と個人的には思っています。
ヘブライ密教の「カバラ」がベースになっているので、象徴なども多数組み込まれていますが、「ノアの大洪水」など、基本的には事実だと思います。

そして、神から言葉を預かった「預言書」であると(予言ではない)。


★進化論は崩壊している★

しかし、実際「進化論」について見ていくと、猿と人間に限らず、種と種の間の進化の過程を示唆する証拠は、何一つ発見されていないという事実があります。

それは、発見されていないというよりも、 初めから、そのようなものはなかった 、と考える方が自然です。

「進化論」については、「常識中の常識」ですので、異論を唱えること自体が、何を言っているんだ!と思われてしまうかもしれません。

ただ、何においても言えると思うのですが、「常識」は「真実」とは、限らないということです。

はっきり言って、 進化論は「崩壊」してしまっている 、と個人的には思っています。

これについては、いろいろな書物にも、紹介されています。
また、機会があれば紹介していきたいとは思っています。

もしかしたら、人間は、「進化論」という壮大な幻想を、信じ込まされてきているのかもしれません…。


話がそれました…。


★それでも、「聖書」は「基準」かもしれない★

「漢字」を見ていくと、「聖書」抜きには考えられないのですが、「聖書」や「イエスキリスト」がなぜ、「漢字」にこれだけ出てくるのだろう、と、正直不思議でなりません。


誤解を恐れずにいえば、もしかしたら、「聖書」は、この世界の「基準」なのかもしれないと思いました。


話は、またまたそれますが、聖書には、「霊」だとか「天使」とか「悪魔」、についても、記されています。

今日読んでいた本、『失われた堕天使「ルシファー」の謎』(三神たける・飛鳥昭雄著)には、そのあたりのことがかなり、突っ込んで書かれていました。

信じられない人は、信じられないと思います。


これも、誤解を受けるかもしれませんが、「天使」や「悪魔(=サタン)」という存在は、本当にいるらしい…、ということです。

また、「聖書」には、「霊魂」の存在もある、と記されているようですし、人は、生まれる前は、もともと「霊体天使」だったようです。

このあたりは、慎重に見ていく必要があると思いますが、迷ったら、「聖書」を見れば、いいのかもしれません。

「天使」や「悪魔」というと、何だか日本人からすれば、絵空事の世界にしか、感じられない部分もあるのですが、日本にもやはり、こういった概念は神話に形を変えて、あるようです。

一言でいえば、「悪魔」とは、もともと「天使ルシフェル」だったようです。
それが、結論だけ言えば、堕天使「ルシファー」(=悪魔)になったと。

人間と違うところは、肉体を持っていないということ。
それだけに、いろいろな存在としているようで、余計に厄介な存在のようです…。

何だか、話がそれまくりましたが、機会があれば、少しずつでも、紹介したいと思います。
天使と悪魔シリーズというのも、いいかも。
かなり怪しいですが(^^;

えっと、全然違う話になってしまいました(^^;

今回は番外編ということに…。


★「古」に含まれたふたりの人物★

最後に、「古」について。

「古」=「十」+「口(=○)」=「十(終わり)」+「○(始め)」

ここから、「十」とは「十字架」と同時に、数字で言えば、「最後」の完成する数をも象徴します。

すなわち、終わりの時に、再び降臨すると「聖書」に記されている人物「イエス・キリスト」の象徴なのでしょうか。

また、「○」は、「始め」であり「阿吽」の「ア」で、一番最初、すなわち、「アダム」を象徴しているのかもしれません。

よって、
「古」=「○」+「十」=「最初」+「最後」=「アダム」+「イエス・キリスト」=「この宇宙すべて(阿吽=五十音)」!?


読んでくださった方に、すべての良きことが、なだれのごとく起きます! ありがとうございます! 最後に、ついでにポチッとしていただくと、元気になる!・・・かも(^^;









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Last updated  November 12, 2005 11:55:49 PM
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