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November 23, 2005
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2005-11-24 00:05:46
▲葵:足湯機の中に、足を入れて気持ちよさそうにして、ご機嫌ですが、何か?


今日は、夜、お風呂につかりながら、レイキの自己ヒーリングを、適当にしつつ、なぜか、南野陽子が聴きたくなって、アルバム『グローバル』を持ち込んで、そのアルバムの中で一番のお気に入り曲「マイ・ハート・バラード」を、リピートで、しつこく聴いていました。(^^;

たま~に、聴きたくなるんですよね。あはは。(^^;

非常に恥ずかしいのですが。って書いてますが。

要は、「失恋した」という話なのですが、この曲聴くと、逆に「元気」が出るんですよ。
これが、ヒックルさんがおっしゃっていた、マイナスパワーを利用するかな…? いや違うかな(^^;

まあ、ともかく、

「元気、だそ~う~ね♪ マイハート
明日~のほ~うが、素敵~♪


などと、決してうまくない素人っぽい歌い方だけど(^^;、甘くて、ちょっとせつない歌声で言われると、何か、がんばろうか、となるわけです。はい。

そして、今は、これを書きながら、これまたしつこく、彼女のアルバム『ゴーシュ』を聴いて、しかも、「愛してる」「思いのままに」のリピート攻撃で、懲りずに聴いているというわけです。

「愛してる」は、これも失恋で、まだ彼のことが忘れられないという、おセンチな歌なのですが、これが、なかなか、いいんです。はい。あはは…。

「過去の 花びらを 抱きしめたぁ
あなたの ぬくもり まだ残る~
愛してる~ 咲きほこる~想いを~ちりばめた~空い~ち~め~ん~♪」

うーん、おセンチです…。でも、なかなか、いい…。

30を過ぎたおっさんが、深夜一人で、パソコンをしながら、妻に何で南野陽子なの?と、呆れられながら、しつこく同じお気に入りの曲をリピートして聴いている構図も、かなり怪しい。

というか、 怪しすぎる! ことには、間違いないのですが…。まあ、たまにはいいでしょう。と自分を納得させるわけです。うん。

ということで、今日は久しぶりに、南野陽子一色でした(^^;

何で、南野陽子なんだと思っていたら、今日の話題と、南野陽子が、かなり強引に、シンクロしてきました。


最後に、ちょっと触れてみます。

では、本題へ!


★「故郷」前回の流れ★

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●「故」=「古」+「攵(攴)」
    =「十字架のイエス・キリスト」+「うつ・たたく」
    =「イエス・キリストが十字架で死を迎えたこと」!?

●「ふるさと」=「故郷」=「古里」=「故里」=「イエス・キリストが十字架で死んだ里」=「ヘブライの地」!?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



確かに、そうなのですが、漢字が、ヘブライ密教「カバラ」を根本としているという側面からみていくと、けっこう意外な一面が見えてきました。

「故郷」は、「ふるさと(=古里)」で、「古=フル=ヘブライ」から、日本のひとつのルーツでもある「ヘブライの里」を想うことも含みます。

同時に、「故郷」の「故」が、「イエス・キリストが、全人類の罪を背負って、十字架で死と復活をした」ことを含んでいる…。

ということは、「故郷」というものは、イエス・キリストの十字架での死の意味を重く受け止めた集団…、もっと言えば、イエス・キリストの教えを受け継ぐ集団の「原点」を、意味するのではないのか?

ということを前回は見ました。

実際、「故郷(ふるさと)」という言葉は、実にいろいろな象徴が込められている、という感を強くしました。


★「故」を音に返す

たとえば、「故郷」は、「ふるさと」とも言いますが、音読みだと、「こきょう」です。

音に返すと、いろいろでてきます。

●「故」=「コ」=「古」

これは、今まで見たように、「フル」=「ヘブライ」のことであり、「古」=「十」+「口」=「十字架」+「口(=ひと)」=「イエス・キリスト」

●「故」=「コ」=「子」

「子」も今までに、何度か見てきましたが、「子」=「一」+「了」で、「はじめ」と「おわり」、「阿吽(あうん)」、「アルファ」であり「オメガ」。

「私はアルファであり、オメガである。」と言ったのは、まさに「イエス・キリスト」です!

さらに、十二支の第一番目であり、ぐるりと一回りして、戻ってきますので、最初と最後を司っているといっていいでしょう。

そして、最後は、第13番目。

「13」は、「13日の金曜日」と言うように、イエス・キリストが十字架で死を迎えたときなので、「13」自体が、イエス・キリストの象徴にもなっています。

けんたまさま の解読では、 「13」=「トミ」=「富」 で、富の象徴はまさしく「金」。

「13」と、「金」は、切っても切れない関係上にあります。

また、「金」は、「金星」に繋がることを思えば、「金星」と言えば、聖書で「明けの明星」であると、イエス自身が、述べていますので、 「金星」=「イエス・キリスト」 の象徴にもなっています。

そして、何よりも、シンプルに考えれば、「聖書」には、「御父」「御子」「聖霊」の三神が基本となりますが、

「イエス・キリスト」は、「御子」!!

「御」が、尊称であることを思えば、 「子」=「イエス・キリスト」! となりますので、「子」には、いくつもの面から、「イエス・キリスト」の象徴であることを、込めています。



★「子」の漢字の読み★

ここに来て、「子」について、せっかくなので、漢和辞典をひいてみましょう。
まず、読みをみて、改めて、なるほど、と思いました。

【子】シ・ス・こ

●「シ」

まず、「シ」の読みは、数字の「4」に通じます。
これは、 けんたまさまの数理解読 で、何度も引用させていただきましたが、

「4」は「死」と同時に、「蘇り」の「4」をも象徴しています。
ですから、「死」と「蘇り(復活)」を経験した人物と言えば、「イエス・キリスト」にほかなりません。

●「ス」

「ス」=「主」「守」「数」などと、音に返せます。
「ス」=「主」であり、「主」とは、まさに、三神のひとり「御子」の「イエス・キリスト」にふさわしい。

●「ネ」
十二支の第一番目「子(ネ)」の「ネ」ともいいます。
「ネ」=「根」「値」「音」などとなりますので、「根」は、「根本」の意味になり、重要です。


★「子」★

また、漢和辞典には、古字として、「巛」が上で、「子」が下になった漢字が、記されています。ちょうど、下記の漢字です。


 子」


「巛」とは、「巛(川)部」です。要は、「川」です。
これも、もともと、この部分がついていたということは、何か意味がありそうです。

音読みは、「セン」
これを音に返してみると、

●「巛」=「川」=「セン」=「千」「山」「船」…。

「山」も「セン」なのですね。

「山」「川」といった漢字から、思い浮かぶ数字があります。
そしてなにより、「巛」もそうですが、すべて、「三」という数字が、象形で示されています。

漢字には、ヘブライ密教の「カバラ」が根本にある、ということを思ったとき、

「巛
 子」


という「子」の古字には、

「巛」が「三」を表わす…、すなわち、三本柱で象徴される「生命の樹」が秘められているのではないか!?

と感じました。

大胆に言ってしまえば、 「巛」が、「生命の樹」であり、「子」が「イエス・キリスト」なのかもしれません。

そして、「子」という字は、十二支の「最初」と、ぐるりと回って、「最後」のところに位置するということを考え合わせると…、

「最初」は、アダムとエバの時代のエデンの園の「生命の樹」(=巛)を象徴し、「最後」の時に、イエス・キリスト(=子)の再降臨があり、人類は、再び「生命の樹」へと導かれる!?


「巛」は、川の流れですから、「めぐり」「導き」といったことも同時に象徴している…。

つまり、 「イエス・キリスト」(=子)によって、生命の樹(=巛)へと、導かれる(=巛) ということなのでしょうか。

「子」は十二支の起点と終点。「一」と「了」で最初と最後。

さらに言えば、「子」というのは、陰陽五行でいえば、方角は 「北」 に位置します。

これについては、また、取り上げたいと思いますが(っていつなるかは保証できませんが…)、どうも「聖書」をみると、最後の時、終わりの時には、何かが(救い?)「北」からやってくる、ということが、何ヶ所か記されているようなのです。

ですから、「子」が「北」の方角を表わすというのも、決して偶然ではなく、必然であると思われます。


以上、ざっと見てみましたが、「子」という漢字には、しつこいくらいに、象徴が込められているような気がします。

シンプルなだけに、象徴がいくつも込められている…。

これは、カバラを駆使する集団の「常套手段」のようです。



読んでくださった方に、すべての良きことが、なだれのごとく起きます! ありがとうございます! 最後に、ついでにポチッとしていただくと、元気になる!・・・かも(^^;


うん? 「南野陽子」?と名前を見てて、ふと思いました。

この名前は、「南」の方角が、十二支の第7番目の「午」になり、最後の「子」は「北」の方角。

「午」=「馬」で、馬宿で生まれたイエスの象徴。

つまり、「子」も「午」も、イエス・キリストの象徴。

「陽」は、「日」であり、「光」となり、イエスキリストは「光」の象徴でもあるので、やたらと、イエスキリストが出てくるのですが…。

何か、今日の話題とシンクロかな。

あはは、まあ、こじつけですが…。








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Last updated  November 24, 2005 02:54:16 AM
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