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2006年7月24日0055.JPG



実家からは、花火がよく見えるので、妻と娘ふたりは、私の実家に泊まりにいきました。

夜、私の母親から、会社に電話があって、今花火終わったけど、と。

上の娘にかわろうか、ということで、「ともちゃん~、お父さんだよ~」と母親が呼びにいったら、電話口の向こうで、何か娘が言ってます。

そして、電話口にでたのは、母親でした。

何でも、上の娘が
と。

ガビーン!!(T_T) って感じでしたねえ・・・。

どうやら、私と話すことより、 カキ氷を食べることの方が、ずっと大切なようです…。



と、いうことで、誰もいないと、自由満喫…というか、やはり少し物足りなさ、寂しさを感じます。


それでは、本題へ!
ちょっとごちゃごちゃしてるので、また整理したいとも思います。



★「秦氏」の名前の謎★

謎の渡来人「秦氏」の正体は、イエス・キリスト直系の12使徒を中心に組まれた「原始キリスト教」であり、彼らの集団を特別に「エルサレム教団」といいます。

そもそも、なぜ「秦」を、「はた」と読むのか…?

通常であれば、「秦」は「しん」あるいは、中国では「秦(チン)」という読みです。
それをあえて、「はた」としたのは、意味があるはずです。
名は体を表わすというように、そこに彼らは、重要な意味を込めているはずです。

以下、『失われた原始キリスト教「秦氏」の謎』(飛鳥昭雄・三神たける)を参考に見ていきたいと思います。


★「秦」の漢字の意味

彼ら「原始きりスト教」の集団は、西アジアから西域へ、そして当然、中国にもやってきています。


中国人が外国人に対して、姓をつける場合、ひとつの法則として、「出身国」にちなんで、つける場合があるといいます。
たとえば、パルティアのことを中国では「安息」と呼ぶそうです。
そこから、パルティアの人間のことを、「安息」から「安」の一字をとって「安氏」としたと。

ですから、「秦」についても同様のことが言えるようです。

結論を言えば、 古代ローマ帝国のことを、中国では「大秦」と表記した

つまり、「秦氏」とは、古代ローマ帝国(大秦)から来た集団であるということを示しているのだと。
当時、古代ローマ帝国の属国に「ユダヤ」の人たちが住んでいました。
すなわち、秦氏とは、「ユダヤ人」であり、もっといえば、ユダヤ人の中の「原始キリスト教」の集団をさしていたということになるようです。

同時に彼らは、絶対三神を信奉する集団でしたので、「秦」=「三+人+ノ+木」と漢字破字法で分解することによっても、偶然か、見事に彼らの特質を象徴していることになります。

これらのことが、エルサレム教団の原始キリスト教徒に「秦」という字を当てた理由です。



★「はた」の意味

次に、秦氏の「秦」を、「しん」ではなく、「はた」と読ませるのは、なぜか?というのがあります。

そもそも、秦氏は、南朝ユダ王国の末裔です。
この国は、イスラエルの2支族、ユダ族とベニヤミン族から成り、そこに祭祀を司るレビ族が加わっていました。

彼らのなかから、「原始キリスト教」が組まれたわけですが、一言でいえば、彼らは「ユダヤ人」です。
ですから、彼らが中国に来たとき、ユダ族とかベニヤミン族というよりも、自分たちのことを「ユダヤ人」と称していたと考えられます。
これが、ひとつめのポイントです。


また『古語拾遺』には、 「秦の字を訓(よ)みて、これを波陀(はだ)といふ」 とあるそうです。

もともと「秦氏」は、「はた」ではなく、 「はだ氏」 といったのだと。

これが、二つ目のポイントになります。



ここで、話は飛びますが、 「八幡神」 の「八幡」のことを、何と呼ぶのかと言えば、「ハチマン」「ヤワタ」などと言いますが、もともとは、 「ヤハタ」 と呼びました。

これと、先の「ハダ氏」とを合わせると…。

●「八幡」=「ヤハタ」=「ヤ・ハタ」=「八・秦」=「イヤハタ」=「イヤハダ」


八幡神は、謎多き神ですが、「応神天皇」などと重ねあわされていたり、見ていくと興味は尽きません。
そして、 「ヤハタ」=「八秦」 ともなり、「八」が「八百万の神」と言うように、「多くの」という意にとれば、 「ヤハタ」=「八秦」=「多くの秦氏」 と言った意味合いになります。

ですから、 八幡神と「秦氏」の繋がりは、濃厚です。

もっと直接的な証拠で言えば、 八幡神の総本宮「宇佐八幡宮」 は、 辛嶋氏 などが取り仕切っています。

この辛嶋氏は、実は 秦氏の支族。 ここにも「秦氏」が関わっています。

ですから、八幡神と秦氏の関わりは相当深いものがあります。
八幡神については、また機会があれば、改めてみたいと思います。

●八幡神=「イヤハダ神」

秦氏は、先にも述べたように、南朝ユダ王国の末裔であり、彼らは、総称して「ユダヤ人」と称していました。
ですから、彼らが中国に来たときには、ユダ族とかベニヤミン族とは言わずに、「ユダヤ人」と称していたはずです。

「ユダヤ」をヘブライ語、または、当時実際には、ヘブライ語の方言「アラム語」が話されていましたので、アラム語でいうと、どうなるのか。

これは、 「ユダヤ」→「イエフダー」(ヘブライ語・アラム語) だといいいます。

先の 「八幡神」=「イヤハダ神」 と比べてみると…

「イエフダー(ユダヤ)」 「イヤハダ(八幡)」 、これは、母音が変化しただけの違いであることが分かります。

ここから、 「イエフダー(ユダヤ)」=「イヤハダ(八幡)」!!

つまり、もともと、自分たちのことを「イエフダー(ユダヤ)」と称していたのが、転化して「イヤハダ」になります。
そして、「イヤハダ(ユダヤ)の神」から「八幡神」となったと。

ここから、 八幡神の正体は「ユダヤ神」であることも意味します。
「ユダヤの神」といえば、これは、とりもなおさず「聖書の絶対神」になります。


さらに、「イエフダー」や「イヤハダ」の「イヤ」は、母音のため、変化しやすく欠落しやすいそうです。

ですから、「イエフダー」は、「フダー」となり、「イヤハダ」は「ハダ」となり、「ハダ」とは、「秦氏」の「ハタ」になります。

つまりこういうことです。
彼ら「原始キリスト教徒」の「エルサレム教団」の人間たちは、自分たちのことを「イエフダー(ユダヤ)」と称していて、それが、「イヤ」がいつしか欠落し、「フダー」→「ハダ」となり、「ハダ」=「ハタ」となって、ここに中国人のつけた「秦」という字を当てて、「秦(はた)氏」となったようです。

一言でいえば、「秦(はた)氏」の「はた」とは、「ユダヤ」のことだということになり、彼らの出自を表わしていたということになります。

これが「秦氏」という名前の真意であると。

次は「太秦(うずまさ)」の真意について、見てきます。









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Last updated  August 12, 2006 08:34:25 AM
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