光透波(ことは)の泉【デジタル版】  しあわせの波紋                        

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テーマ: お勧めの本(7899)
カテゴリ: 読書日記
あはは~。大笑い
本の紹介ばかりですが~。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ニュースを見るまでもなく、地球は今、確実に温暖化している。
だが、その真の原因は二酸化炭素やメタンの増加ではない。
恐ろしいことだが、地球を照らす太陽そのものの活動が激化しているのだ。
ある人は、いう。
太陽系全体が「フォトンベルト」に突入し、高エネルギー空間に包まれはじめているのだ、と。
しかし、ビッグバン理論を超える最新宇宙論「エレクトリック・ユニバース理論」が従来の定説や常識を根底から覆し、太陽や銀河の謎を一刀両断!!
太陽系激変の黒幕、伴星「ネメシス」の存在を明らかにし、恐るべき未来を人類に警告する。


●【目次】(「BOOK」データベースより)
プロローグ エレクトリック・ユニバース理論とは何か
第1章 20世紀科学の限界とパラダイム・シフト
第2章 宇宙はプラズマに満ちている!!
第3章 惑星に刻まれたスペース・サンダーの傷跡
第4章 地球温暖化の原因は太陽の活動激化にある!!
第5章 フォトンベルトの真相を暴く!!
第6章 暗黒星ニビルと太陽の伴星ネメシス
第7章 2012年人体の変容と新たなる時代の始まり
エピローグ 空に赤い光が現れるとき人類の未来が決まる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

地球温暖化の原因は、二酸化炭素ではないという説が出てきました。

地球温暖化の真の原因…。

それは、一言でいえば、太陽活動の活発化であるといいます。



その激変の原因は何なのか…。

いずれにしても、これからは、もっと太陽活動に注意を向けるべきなのかもしれません。

そして、太陽活動の活発化とともに、太陽とはいったいどういう天体なのか?ということを、全面的に見直す必要があるのでしょう。

本書では、ずばり太陽は、核融合で燃えているガス天体などではないということを述べています。
そこには、プラズマが大いに関わっていることを指摘しています。

また、この宇宙自体が、その99%はプラズマであるとする、プラズマ宇宙論についても言及され、この宇宙はプラズマ(電気)に満ちているといいます。

進化論もありえないと否定していて、全体的に、従来の「常識」を見直さなくてはいけないと指摘します。

進化論について、本書で述べている部分を、少し引用します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「しかし彼(グラハム・ハンコック氏・筆者注)のいう、私たち人類がサルを祖先とする、というような基本的なダーウィン論には、どんなに想像力を働かせてみても私は同意できないでいる。
生物学的にみて、洗練された今の私たちには、どう考えてもサルから自然に派生していったとは思えない。
これについて私は、以前から何度も自著に説明を入れている。
そして読者に霊長類から人類に変わってしまったミッシングリンクを見つけてほしいと挑発してきた。
はっきりいうと、そのようなミッシングリンクは存在しない。
霊長類はいくら時間が経過しても、しゃべりだしたり宇宙船を作ったりすることは絶対にないし、インターネットも発明しないだろう。
私たちのような進化はサルにはない。ただ異なるだけである。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いまだ、サルから人のミッシングリンクは発見されていないといってよく、それだけでなく、魚類と両生類、両生類と爬虫類といったミッシングリンクも発見されていません。


魚は、はじめから魚であり、人ははじめから人であった。
それ以上でもそれ以下でもないということでしょう。

★★

そして、終盤にいたっては、「DNAの奇跡」について、展開されており、私自身は、フォトンベルトといったことよりも、この人間に組み込まれたDNAというもののすばらしさに、本書を読んだかいがあったと感じました。

ちょっと長くなってしまったので、次回、本書から、「DNAの奇跡」について、簡潔にとりあげてみたいと思います。









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Last updated  July 5, 2007 12:43:48 AM
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