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この季節、自宅で咲いてる花は少ないですけど探してみれば実ってたりします。





マンリョウ(万両)です。
サクラソウ科(またはヤブコウジ科)ヤブコウジ属の常緑小低木。
林内に生育し、冬に熟す果実が美しいので栽培され、特に名前がめでたいのでセンリョウ(千両)などとともに正月の縁起物とされる。
高さは1mほど。同属のヤブコウジと似ているが、ヤブコウジは高さ10cmほどなので区別ができる。根元から新しい幹を出して株立ちとなる。
葉は縁が波打ち、互生する。葉の波状に膨れた部分には、共生細菌が詰まった部屋が内部に形成されている。また、葉は光に透かすと黒点が見える。
花は白色で、7月頃に咲き、小枝の先に散形花序をなす。
果実は液果で、10月頃に赤く熟し、翌年2月頃まで枝に見られる。
栽培品種には白や黄色の果実もある。
(Wikipediaより抜粋)
うちには赤と白はありましたけど黄色の実もあったんですね~。
全然知りませんでした。
見てみたいです。


センリョウ(仙蓼/千両)です。
センリョウ科の常緑小低木。
林内に生育し、また冬に赤い果実をつけ美しいので栽培される。
東アジア~インドに分布する。
日本では南関東・東海地方~九州・沖縄までの比較的暖かい常緑樹林下に自生している。
高さは50~100cm。葉は対生。
花は黄緑色で7~8月頃に咲き、茎の先に穂状花序をつくる。
花には花被がなく、花軸に緑色の雌しべが付き、その側面に薄緑色の雄しべが直接出る変わった姿でをしている。果実は液果で10月頃から赤く熟し、翌年2月頃まで見られる。
被子植物であるにもかかわらず、維管束の木部は導管でなく、裸子植物同様の仮導管から構成されている。花の構造の特殊性と共に、この植物の原始性を表す特徴と考えられる。
特に名前がめでたいのでマンリョウ(万両)などとともに正月の縁起物とされる。
(Wikipediaより抜粋)
マンリョウよりも実が美味しいのか?こちらのほうが高確率で鳥についばまれます。
目立つ位置に実がなるからってのもあるんでしょうね~。


オモト(万年青)です。
中国から日本の暖かい山地に自生するスズラン亜科の常緑多年草。
日本では関東から沖縄にかけての山地、特に西日本に多く自生状態で生育し、観葉植物としても鉢植えで栽培される。
革質の分厚い針のような形の葉が根元から生え、40cm ほどの大きさに育つ。
夏ごろ葉の間から花茎を伸ばし淡い黄緑の小さな花を円筒状に密生させる。
秋ごろにつく実は赤く艶のある液果で鳥が好む。
有肺類によって花粉が媒介される(蝸牛媒花、malacophily)という特殊な生態を持つ。
古くから中国医学ではロデキシンを含む根茎を強心剤や利尿剤として使っていた。しかし、非常に危険な行為であり、死亡することすらある。薬草というより毒草と考えた方がよい。
赤い実と緑の葉の対照が愛され、俳諧では秋の季語。
観賞用としても古くから栽培され、江戸中期に日本で爆発的に流行し、斑が入ったものや覆輪のあるものなどさまざまな種類が作出された。これらの品種を含む古典園芸植物としての万年青(おもと)は現在も多くの品種が栽培されている。
(Wikipediaより抜粋)
独特すぎる赤い実がなるのでかなり目立ちます。
観葉植物としても人気があるらしいので育ててる人は多そうです。
ということで今回は終了です。
とりあえず花があまり咲いてないので実ばかりを撮ってみました。
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