読書とアメカジの日々とetc.

今回のは写真の整理をしてたら2ヶ月ぐらい前に撮ったのがでてきたので、そのぐらいの時期に咲いてた花です。けど今でも咲いてるのもあります。

キバナコスモス(黄花コスモス)です。

キク科コスモス属の多年草または一年草。コスモスの名を冠するが、オオハルシャギクとは同属別種にあたり互いを交配する事は出来ない。
現在では日本で広く園芸品種のひとつとして栽培されているが、一部は逸出して野生化している。
原産地はメキシコで、標高1600m以下の地域に自生する。18世紀末にスペイン・マドリードの植物園に送られ、ヨーロッパに渡来した。日本には大正時代の初めに輸入された記録が残っている。
花期は比較的長く、6月から11月にかけて直径3〜5cm程度の黄色、またはオレンジの花を咲かせる。
病害虫による大きな被害を受けることは少なく、初夏から夏にかけて新芽の付近にアブラムシがつく程度である。痩せた土壌でも適度の水を与えていれば問題無く成長するため、頑強で育て易い植物といえる。ただし日陰での栽培には向かず、充分な日照が無い環境では葉などの形が崩れる場合があるため注意が必要。
(Wikipediaより抜粋)

まさしく野生化したのが近所で今でも咲きまくってます。それこそ雑草の如く。
黄色というよりも橙色っぽいですが好きな色です。
うちのはすでに散ってしまいましたが、丈夫で全然世話をしないでも毎年咲いてます。
黄花コスモス って中途半端ですから名曲的に 黄花秋桜 がいいような気もしますが、それだと日本語的にはキバナアキザクラになってしまうんですよね。
秋桜はコスモスの和名です。
聖闘士星矢的に 黄花小宇宙 と書いたら格好良いような気もします。
「コスモス」とはラテン語で星座の世界＝秩序をもつ完結した世界体系としての宇宙の事である。
(Wikipediaより抜粋)
ってことで意味的には間違ってないような.....

キバナセンニチコウ(黄花千日紅)です。

キバナセンニチコウ (G. haageana))は、大柄であるが、花付きが少なく、花色もさえない樺色で、ほとんど作られなかった。しかし、鮮やかな朱色の「ストロベリー・フィールズ」(ストロベリー･フィールドとも言われる)という品種ができたため、人気種になっている。
(Wikipediaより抜粋)

乾燥しても色が褪せないらしくドライフラワーにしても楽しめるようですが私にそんな乙女な趣味があるはずもなく、枯れるにまかせていますが毎年普通に咲いてます。
千日紅と同じく一年草らしいです。
この花は咲いてる期間が長く7月ぐらいから咲きはじめ今でも普通に咲いてます。

エゾニガクサ（蝦夷苦草）です。


シソ科のニガクサ属の植物なんだと思うんですが、これが調べてもよくわかりませんでした。
ヒメニガクサとも呼ばれているようです。
たぶん。
苦い草かと思いきや、あまり苦くないらしいとの情報もあるようで、実際試してみたくもありますが面倒なのでまだ試してません。
シソ科の花ってキレイなのが多いです。
食べておいしい紫蘇の花も、梅干で大活躍な赤紫蘇の花もキレイです。

ってことで今回は終了です。

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