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前回に続き今回もイチゴです。

咲き始めは花びらも閉じてて、その存在はけっこう地味です。

しかし、完全に開くとそれなりに目立ちます。

昔も今も当たり前のように雑草として目にしてます。

花びらが散った状態なんですけど色のせいなのか形のせいなのか太陽のように見える気もします。

そして徐々に色付いて

変身完了。
真っ赤で花とは違った意味で目立ちます。
ヘビイチゴ(蛇苺)です。
バラ科キジムシロ属の多年草。語源については実が食用にならずヘビが食べるイチゴ、ヘビがいそうな所に生育する、イチゴを食べに来る小動物をヘビが狙うことからなど諸説がある。毒があるという俗説があり、ドクイチゴとも呼ばれるが、無毒。以前はヘビイチゴ属に分類されDuchesnea chrysanthaと呼ばれていた。
畦道や野原などの湿った草地に自生し、アジア南東部と日本全土に広く分布する。
茎は短く、葉を根出状につけるが、よく匍匐茎を出して地面を這って伸びる。葉は三出複葉、楕円形の小葉には細かい鋸歯があって深緑。
初夏より葉のわきから顔を出すように黄色い花を付ける。花は直径1.5cmほどで、花弁の数は5つと決まっている。花期は4月から6月。
花のあとに花床が膨らんで光沢のない薄紅色の花床となる。果実の表面には多数の痩果が付き、赤色で球形、イチゴに多少似たものがなる。毒は含まれないので食用可能だが、あまり味が無いため食用(特に生食)には好まれない。ジャムに加工可能。
全草や果実を乾燥させたものは漢方の生薬として利用される。
(Wikipediaより抜粋)
無毒ですがそのまま食べても全然美味しくないです。
蛇が食べるから蛇苺、食べたら蛇になるから蛇苺、都市伝説のような言い伝えは子供の頃からよく耳にしました。が、蛇が食べているところを見たことがなかったので子供の頃から友人たちから聞くそういうたぐいの噂をけっこう疑ってました。そういうひねくれた子供でした(笑)
田舎ですから蛇が獲物を捕食する場面とか、そういうのは何度か見たことがありますが、蛇が野菜や果物を食べてるところは見たことがないです。
というか草食の蛇って存在しないです。
たぶん。

果実つながりでついでにこれも。

これだけを見ると梅に見えなくもないですが木瓜の実です。
美味く育てば大きくなって収穫できるようですが、なぜだか自宅で大きくなったのを見た記憶がないです。たぶん途中で朽ちてるんだと思いますが気になるので経過観察はしてみる予定です。
カリンと同じく果実酒なんかに使えるらしいです。
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