PR
コメント新着
New!
細魚*hoso-uo*さん
New!
MOTOYOSさん
かつブー太さんカレンダー

ここのところ連発して睡蓮が咲いてます。

いろいろ独特ですよね睡蓮って。

だからいろんな角度から撮ってみたくなります。

接写して撮って、離れて撮って、角度を変えて撮って、そういうのを繰り返してしまいました。

ボウフラ対策で入れてある白メダカも途中で顔を出しました。

水面に写りこんでるを撮ってみようと思ったんですけど、これがなかなか上手くいかず、撮った中で一番まともだったのがこの写真でした。で、この花が終わりそうなころにはすでに

こんな感じに次の蕾がふくらんでました。

それが咲いたら最初の花は終わってしまいましたが、まだ他に3~4個ほど蕾があるので、もうしばらくは咲き続けそうです。ちなみにこの睡蓮を植えてある容器はかなり昔(数十年前)の日本酒の輸送用のプラケースです(笑)

うちにはそういう容器が山盛りあるのでイロイロ再利用してますが見た目は不細工です。
目立つところに設置するなら睡蓮鉢を使ったほうがキレイだと思います。でも大きいのって高いんですよね睡蓮鉢って。
小さいと土があまり入らないですし。

スイレン(睡蓮)
スイレン科の属の一つ。水生多年草。
日本にはヒツジグサ(未草)の1種類のみ自生する。日本全国の池や沼に広く分布している。白い花を午後、未の刻ごろに咲かせる事からその名が付いたと言われる。睡蓮はヒツジグサの漢名であるが、一般にスイレン属の水生植物の総称として用いられる。
水位が安定している池などに生息し、地下茎から長い茎を伸ばし、水面に葉や花を浮かべる。葉は円形から広楕円形で円の中心付近に葉柄が着き、その部分に深い切れ込みが入る。葉の表面に強い撥水性はない。多くの植物では気孔は葉の裏側にあるが、スイレンでは葉の表側に分布する。根茎から直接伸びる花柄の先端に直径5-10cmほどの花をつける。
日本において一般的なスイレンは、いくつかの野生種を交配、品種改良し、作出された園芸種である。花の色、葉の色、模様、などについて様々な姿の品種が存在する。
(Wikipediaより抜粋)
植えて一、二年は普通に咲いたりするんですけど、そのまま放置したら全然咲かなくなって葉っぱだけがひたすら茂ってそのまま花が咲かずに終わる。そんな感じの植物な気がします。
たまに根の整理をしたりしてますけど、そうすると翌年は咲かなかったりして、けっこう面倒な植物かもなと。基本的に丈夫で世話をしないでも育って咲く。そういう植物が自宅には多いので睡蓮は面倒に感じるのかもしれないです。咲くとキレイですから世話はなるべくしようかなと考えてます。
(ビオトープ/睡蓮)温帯性睡蓮(スイレン) 色指定なし(1ポット) 価格:700円(税込、送料別)
(ビオトープ/睡蓮)温帯性睡蓮(スイレン)3色セット 赤・黄・白(各1株ずつ) 価格:1780円(税込、送料別)
(ビオトープ/睡蓮)温帯性睡蓮(スイレン)3色セット 桃・黄・白(各1株ずつ) 価格:1780円(税込、送料別)
育ててみたい美しいスイレン [ 加藤宣幸 ] 価格:1620円(税込、送料無料)
スイレン鉢でメダカを飼おう! [ 小林道信 ] 価格:1296円(税込、送料無料)