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nanacoはセブンイレブンPontaはローソン…なぜわざわカードに芸名を使わせるのですかね?わたくしはよくツルハでセイコマカードを出してしまい、レジの方に笑われます。ちゃんと名前を書いてあっても間違うのに、困ったものです。でもカードの色を見ると、各店のイメージどおりですから間違うのは単に歳のせいだとだとは認識しているのですが、ライバル店のカードを出された時の店員さんの困った顔を見ると、本当に申し訳ない気持ちで一杯になります。どうぞこのマヌケな中年をお許し下さい。今日は仕事が終わってから国道275号線を3時間30分かけて札幌に向かいます。途中拓蒼の夕食をコンビニで調達することになりますが、今日は間違えて店員さんを困らせないように気を付けることにします。明日はわたくしは大谷に完成した応援旗をお持ちする予定となっております。
May 28, 2010
今日は昼になっても5度しかありません。当然朝は”灯油”を消費しましたから、光熱費は民主党の支持率とは正反対の状態となっております。今日は昼から外で仕事がありますから、風邪を引かないように気を付けます。わたくしのダウンは拓蒼の食生活に大ダメージを与えることになりますから、今朝もルゴールで消毒をしてから出勤いたしました。明日は札幌に帰りますが、会議があれば、到着は遅くなるかも知れません。しかし車中睡眠に慣れた拓蒼は、毛布とタオルケットにくるまり爆睡しながらの移動となりますから、平気ですが、わたくしはメガシャキ等を使って眠気と戦いながらの運転となります。事故だけは絶対に起こせませんから、眠気に襲われた時には、道の駅かどこかで仮眠を取りながら安全運転で行こうと思っております。
May 27, 2010
先日免許取り立ての新人の運転する車に同乗しました。これが「カタイ」のです。丸いハンドルも四角く回しているように見えるくらい力が入っておりました。ギヤチェンジもアクセルを戻しきらないうちにクラッチを踏んだりするものですから「ウォ~ン!ゴキゴキ!ゴトン」と、周囲を歩く人も振り返る有様で、同乗するわたくしまで恥ずかしくなるくらいの注目度で、市街地を走行しておりました。あまりのギクシャク振りに「おいおいそんなに緊張しなくてもよいんじゃないか?」と声を変掛けると…「はい…マニュアルを運転するのは、自動車学校を卒業してから始めてなんです!」との返事でした。そうですね、免許はオートマ限定でなくても免許取得後はマニュアル車を運転する機会がありませんから、わたくしの年代の様にまだマニュアルを運転していた経験が多い運転手とは比べる事は出来ませんけど、ここまで酷いとあまりの恐ろしさに「おい運転変わるぞ」と、わたくし自身の安全のために切り出しました。そう言えば、わたくしが自動車学校の指導員をしている時にもどうしてもクラッチを踏むことを忘れてしまう生徒がおりました。もう20年前になりますから時効だと考えお話しさせていただきますが、その方は小学校の校長先生を勤め上げた60歳を過ぎた方で見るからに、そして話しても真面目の権化の様な方で、ご指導させていただいていた若輩者のわたくしはいつも恐縮しておりました。やはり年齢のせいもあり中々上手くはいかないのですが、特に“クラッチ”の操作を苦手とされていて、停止時には“絶対”にクラッチを踏まないので、停止線に合わせて止まった時には100パーセントの確立でエンストをしてしまい、その度に硬直して「すみません!またやってしまいました!」と、汗をかきながらセルを回しその際にもクラッチを踏んでおりませんから、教習者が動いてしまいますので、わたくしも間髪入れずに補助ブレーキを踏み、また「すみません!またやってしまいました!」と汗をかいてしまうのでした。でも流石に真面目な方ですから、途中で諦めることもなく、ご苦労はされましたが、3ヶ月後には立派にご卒業されまして、奥様を助手席に乗せ、日本一の安全運転で北海道内をご旅行されたそうです。思い出しますが、教習中に一番驚いた事を書きます。(時効ですから)その時先生は、信号機が黄色に変わったの見て何を勘違いしたのか、突然“左足”でブレーキを踏んでしまいました。当然教習者のスピードが落ちガクガクと振動いたします…車わたくしが「ええっ!なんで左足っ」と思いながらも「先生、はい左足でクラッチを踏みなおして下さい」と言ったのですが、一度踏んだブレーキを離すことが恐ろしい先生は…一瞬たじろいだあと、右足を左足にクロスさせてクラッチを踏んでしまいました。取りあえずは、停止する条件をクリアいたしましたから、エンストは回避いたしましたが教習所内の信号機の停止線はるか手前に止まった17号車の中では、ハンドルを潰さんばかりに握りしめ、両足がプルプルする程ブレーキペダルとクラッチペダルを両足をクロスして踏みしめてしまった高齢の教習生を…「先生大丈夫ですよ、よいですか、最初に離すのは“左足”ですよ、よいですね、左足ですよ」と、まったく想定出来なかった事態を何とか収拾しようと、まだ20代の指導員が、やはり大粒の汗を自身の膝に落としながら、必死で説明をしていたのでした。もちろん必死の指導の甲斐もなくエイヤ!っと“右足”を上げられた17号車はあえなく“ゴトン”とエンストをしてしまいました。わたくしの指導能力が足りないのだと反省しながら、すでに延長で真っ赤な原簿を開いて…「先生…後一時間だけ、延長してから2段階に進んだ方が良いと思いますけど、良いですよね?頑張りましょう」と、延長教習の欄に教習印を押した事を今もはっきりと覚えております。すでに80歳を越えてらっしゃると思いますが、もしまだ運転されているのでしたら誰よりも大きく目立つ「紅葉マーク」を付けていてくれることを心から祈っております。
May 26, 2010
毎日練習なのは当たり前です。クラブチームの最低の目標は、やはり全国大会への出場だと思います。楽しく健康のためになんてクラブも皆無ではないのかも知れませんが、クラブチームに所属する多くの子供達は大きな目標に向かって毎日頑張っております。小学から中学に進むと「部活」が登場します。もちろん部活も毎日練習をすると思います。一番の目標は中体連となりますかね?カデット、ジュニアも視野には入っているとは思いますけど。しかしここではもう一つ最大のアドバルーンに「学校教育の一環」が登場します。ここには勝負よりも、団体行動ですとか協調性ですとかが強調されることが多いようです。しかもこれをかざすと水戸黄門の印籠のような効果を果たすようで、どの指導者も「へへ~い」と、引き下がるしかないようです。(中にはお互いにアドバルーンの上げあいになり激突する方も多くおられますけど。)しかし実はクラブチームだって同じでして、態度が悪く協調性がないとか、挨拶ができない選手は技術よりもそちらの方で厳しく指導されることになります。また、その土台を基本に勝つ事を大きな目標として掲げております。従いましてどちらも基本的には同じ事に向かって努力をしている事になると思います。もちろんクラブチームも中体連は大きな目標の一つであります。エリートアカデミーのように、中体連は無視して全日本選手権に集中するなんて踏ん切りは、どの指導者も中々つかないと思います。(ちまたの噂では、某高知県の名門クラブチームの有名選手は、強豪中に進学したのに、このスタイルを取るらしいですが、もちろんそれはそれで素晴らしい決断だと思います。)ですから中学との共生は必要不可欠なものとなりますから、指導者達は中学進学時には結構神経質になったりもします。中学の先生達は、もちろん様々な考え方をお持ちです。札幌市ではクラブチームとの共生は難しく、中には部活をするならクラブチームを辞めなくてはならないといったケースも多々あるようです。今年もそれが理由で、知り合いのチームから一人辞めて行きました。公立中学に通う場合居住している所で学校が決まります。従いまして共生をゆるしてくれる卓球部のある所に引っ越すしかクラブチームにとどまる事は出来ませんが、それぞれご家庭の事情があってその地域に住んでいるのですからそんな事も出来るはずはありません。そうかと思えば、知人である札幌の有名な先生はとてもフレキシブルな考え方をお持ちで、クラブチームに所属することを認めており、その先生の中学の選手達は週の半分以上をクラブチームで練習したりもしております。その成果なのか男女とも選抜では準優勝をしており、今年の中体連でも北海道代表の可能性が高い公立中学の一つとなっております。どちらにしても、トラブルになるのは子供達にとってなんの特にもならないのですから、指導者と教員との間でよく話し合い、子供の将来に取って最良の方法を模索する事は“大人”の重要な仕事であることは間違いのない事だと思います。わたくしには余計なプライドなんてあるはずもないので大丈夫ですけどね…
May 25, 2010
土曜日に嬉しいニュースがありました!!!それは~拓蒼が卓球王国の懸賞に当選致しました。(なんと三回目です!)賞品は少し前に、書き初めの企画があったのを皆さん覚えているでしょうか?そうです、福原選手はじめ多くの選手達が座右の銘”を思い思いに書いたものです。丹羽君の「バックハンド命」ですとか色々と楽しいものや、その選手にピッタリのものとか多くの「名作?」が掲載されておりました。卓球王国をまだ読んでいなかった拓蒼は、転校する前まで所属していた円山クラブの友達から当選を教えてもらったそうです。そして家族全員驚いたのは~拓蒼の選んだ作品です。それは~「カウンター三倍返し」でした。皆さん覚えているでしょうか?それを書いた選手を覚えていますか?思い出しましたら笑うしかありませんね、そうですそれを書いたのは、青森山田の「吉田雅己」選手です。えっ???そうなりますよね。そうです正月や大きな全国大会の後たまに帰省した時には、必ず円山の練習に顔を出す円山OBの「吉田雅己」君です。本人に会うことも出来ますし、お父さんもたまたま拓蒼を指導してくれます。普通に考えると「そんなに欲しかったのなら会った時に書いてもらえばよかったのでは?」と、なりますが、拓蒼は普通ではありませんし、宝物にしているものは雅己君が小学生の時に着ていたユニフォームでもあります。(契約選手のものですから公式戦では着ることが出来ませんけど)理由は、ただ純粋にどうしても雅己君の「カウンター三倍返し」が欲しかったそうです。今回、正々堂々と「カウンター三倍返し」をゲットした拓蒼は、きっと雅己君のようなカウンターを覚えるために、今日から又必死に練習に取り組んでくれるものと思っています。本当に変わった息子といえばそうなのですが、それが拓蒼の良いところでもあると、昨夜も妻と笑いながら話しておりました。楽しみでもあり…不安でもあります。
May 24, 2010
明日からホープスの北海道予選です。わたくしも応援のため試合会場に顔を出します。昨日組合せを見ましたが順当な組合せで、各選手取りこぼしをしなければ実力どおりの結果が出るのではと思いました。(北海道小学生卓球大会以来見ておりませんので、各選手達の伸びの情報はありませんけど…)北海道小学生卓球大会から3ヶ月が経過しましたが、その時悔しい思いをした選手は頑張って練習をしたでしょうし、勝った選手も油断することなく練習に取り組んで来たことでしょうから、きっと素晴らしい試合の連続になるのではと期待しております。昨日もお書きしましたが、北海道はそろそろ一番良い季節が訪れます。滑る止めの焼き砂を被った雪も完全に街から消え、気温も20度程度で湿度もなくこの気候が続けば日本一の楽園と感じさせるのですが、あの過酷な冬を乗りきって来たからこそ、より一層の爽快感を感じさせるのかも知れません。わたくしといえば、父子家族生活を始めてから、もう二ヶ月となりますので、最初は札幌に持って行っていた洗濯物も、自ら洗濯を始めました。そのせいかいよいよ多忙となっておりますが、それなりに充実感を覚えるようになってまいりました。いよいよ主夫に、にじり寄って来たような気がします。拓蒼は息を抜く事が出来ない状態で練習を続けております。今までは札幌でしたから全国常連のライバル達や先輩の強豪選手の状況が、嫌でも目に入って来ましたが、こちらではそんな情報もありませんから日々黙々とわたくしと練習するだけとなり、自分の力を計ることが出来ないせいか少々焦りもあるようです。しかも、朝食から始まって夕食、練習、就寝までずっとわたくしと一緒ですから、いよいよストレスが溜まるようで、札幌の歩夢から電話が来たりすると「今日お兄ちゃんぐるぐる(かき氷)作ってねと電話が来たよ(^_^)」と、本当に嬉しそうに教えてくれます。明日は札幌で練習をする予定となっており、今晩から札幌へ帰りますので、今日は「ピザトースト、ニンジンと玉葱のコンソメスープ、ハムエッグ」を食べて元気一杯に登校して行きました。さあ!今晩は久しぶりの札幌です。
May 21, 2010
昨日今年初めて一日中ストーブが働かない日になりました。今日は雨で肌寒く朝は活躍してもらおうか迷いましたが、何とか我慢致しました。暖かい地方の方が聞いたら驚くかと思いますが、まだ田んぼはしろかきが始まったばかりです。全ての農作業が遅れているようで、農業が産業基盤である我が町は不安を抱えたままで春を迎えております。そうです。やっと桜が咲きました。通勤途中にある道路に桜を街路樹に植えてあるのですが、昨日は、爽やかな気持ちで自転車を飛ばしました。きっと来週くらいには職場で花見もあると思います、わたくしは拓蒼がおりますからきっと欠席となりますが、その分は今週札幌で呑んでこようと気合いを入れているところです。恐ろしい話で今呑代は札幌の方が安くなっております。そうです呑み放題のおかげです。わたくしが本気で呑みますと「生ビールを2~3杯呑んだあと、芋焼酎をボトルであれば1本くらいは軽いですので、酒代だけでそれなりの金額となってしまいますので、食べ物を注文すると”軽く呑みで出た”のに、金額は軽くない場合がほとんどになってしまいます。その点呑み放題ならとりあえずは「アルコール代金」は定額となりますので、延長!延長!となってもそれなりの金額で収まります。とはいえ、土曜日は江別に応援に伺う予定となっておりますから、あまり深酒はしないで歩夢とお風呂に入って早く寝ることにします。「予定です。」
May 20, 2010
今日は朝から外に出ておりました。数時間して暖かいせいか喉が渇いたので、缶ジュースを飲む事にしました。若い者が「買いに行って来ます」と言うので、わたくしがお金を出しました。(年輩ですから当然です。)若い者「熊さん何が良いですか?」と聞かれましたので。わたくし「コーヒー太らないようにブラックでね、もしブラックがなかったらなるべくカロリーの少なそうなのにして」 (注士別のまだ奥地でしたので品揃えが悪いのでブラックがないことも想定いたしました。)若い者「わかりました」数分後…若い者「熊さん流石読みが深いですね、ブラックありませんでした。で、コーヒーの中で一番カロリーの少なさそうな“微糖”にしました。」わたくし「おおっありがとうそれで良いよ」手渡しでもらうと…【今だけ30パーセント増量でお得なロング缶】でした。カロリーが少なくても“量”が多いとカロリーが増えることは計算出来なかったようです。彼が「気が利くなぁ~」と、言われるようになるにはまだ少し時間がかかるようです。シャアに「やるようになった!」と、褒められる日が早く来るために、一言ご指導しようと一瞬思いましたが、買い物に行かせておいて文句を言うような事はわたくしには出来ませんから、若い者には何も言ってはおりませんよ。(たかがわたくしのダイエットのために、ぐずぐず言われたのではたまらないでしょうからね)
May 18, 2010
二日間拓蒼の相手をしたら、もうボロボロです。練習時間も長くなりますから、夕方には集中力もなくなり頭の中は、練習後の”焼酎梅酢割”一色に塗りつぶされてしまっておりました。あんなガキくらい、少し前には軽く捻ることが出来たのに…もう逆に捻られている状態です。父親としての威厳を保つのが大変です。まだ子供達が旭川の大会に参加させていただいていた頃には、元旭鉄卓球部の方々から「熊さんもう子供達に自分の試合を見せたらダメだよ、なめられて言うこと聞かなくなるよ」とアドバイスされておりましたが、その時期は2010年の春ついに来てしまったようです。さすがに岳幹や明日美に試合を見せたりする程アホではありませんけど、もう拓蒼にも見せる事は出来ません。しかし、本当に忙しい毎日を送っております。でも冷静に思い起こしてみますと…皆が小学生の時には、土日は殆ど朝から晩まで練習をするか、朝4時には起きて遠征をするかといった、超多忙な日々を過ごしていました。それから見ると今の生活はぬるま湯に浸かっているのと同じようなものです。ですから、今日からは気持ちも新たに”家事”と練習に突き進んで行こうと気合いを入れ直す事にします。昨夜はトンカツと麻婆豆腐を夕ご飯に作りました。結構料理も出来るようになるものですね。(トンカツは、妻が後は揚げるだけにしてくれていた冷凍。麻婆豆腐はもちろん作り慣れた丸美屋)しかも昨日は玄関と階段の大掃除もしたのです(えらい)
May 17, 2010
今日は士別におります。拓蒼も札幌に行く事が出来ませんでしたから、今日・明日と二人でしっかり練習をいたします。いつも忙しく練習をしておりますので、今日は今までに覚えている技術のチェックをしてみようかと思います。それと、今日は今年一番の暖かさになるということですから、ランニングも一緒に…自転車で後ろを走って行こうと思っています。小学の成績はわたくしの予想を越えて良かったのですが、まだまだ力不足なのは拓蒼もわたくしもはっきりと分かっておりますから、これからも足下をしっかりと見て頑張って行くしかありませんからね。北海道は広く、函館、南茅部、余市、札幌、苫小牧、帯広、美唄、砂川、滝川、旭川、北見、標茶、標津…数え切れないくらいの強豪選手達がおりますが、1日も早くそれらの選手達と互角に渡り合える力を付けるために!でも、今日は練習終了後拓蒼は妻の実家に泊まり、じいちゃんばあちゃんと晩ご飯を食べてゆっくりと過ごします。わたくしは…所用がありますから。ええ詳細については伏せておきますけど…ええ所用です…明日の朝拓蒼を迎えに行く時に酒気びにならないように気を付けて夜を過ごすことにします。
May 15, 2010
今朝は7時に起きました。もちろん朝練習は出来ませんでした。言い訳をするつもりはありませんが、お世話になった退職者の方もいらしていて、「あっそれではお先に失礼します。」なんて…席を立つ度胸は、わたくしにはありませんでした。しかし、その分は今日会議終了後の練習で補います。ええ今日は深夜になっても頑張ります…(迷惑)それに昨夜はカレーでしたから、せめてもの償いに、明日は美味しいものを食べさせて上げたいと思います。さて、本日札幌大谷の卓球部旗を発注いたしました。「札幌大谷高校」の部旗はありましたが「中学」のはありませんでしたから、昨年から父母会で話し合いをして作成を決めていました。しかし中々、文言やデザインが決まらずにのびのびになっていました。ついには冬を越してしまいましたが、昨日やっとデザインが決まり発注致しました。文言は指導者の方々と考えましたが、最初は「合掌」とかおふざけモードが爆発しておりまして中々決まりませんでした。「克己人」とか色々案が出ましたが、大谷の校訓ということで「清く正しく只一筋に」で決定しました。この校訓を思いついたのはどうしたことかT原コーチです。従いまして呑んだ時には「私の発案ですけど、我ながら素晴らしいですね、よく思いついたと思いませんか?」と、何度も言うことは間違いありません。発注先は、わたくしの従兄弟達が経営している旭川の水野染工場です。わたくしが中学生になるくらいまでは、たまに泊まりがけで遊びに行ったりしておりましたが、最近は慶弔事でもなければ中々顔を合わせる機会もなく、今回の件で叔母の葬儀以来のやりとりとなり、“幼少”の頃一緒に遊んだ頃を懐かしく思い出したりしておりました。昔は着物染が殆どであったと思いますが、最近はよさこい関係の染め物、半纏、法被、応援旗など手広く商売しており、東京にも出店しているようです。「旭川市 水野染工場」で検索していただくとHPに辿り着きます。色とりどりのよさこいグッズや応援旗等を楽しむ事が出来ますので、お時間と興味のある方は訪問してみて下さい。今回制作するものには、あえて「中学」は入れずに札幌大谷卓球部」と致しました。教職員とも相談し中学・高校どちらでも使えるようにと配慮したものです。これから大会会場では、父母の応援はもちろんですが、会場の卓球部旗も一緒に力強く応援を致します。
May 14, 2010
今日明日と朝練習をいたします。理由は夜仕事があるからです…今日は呑み会ですけど。今日は爽やかに早起きしましたけれど問題は明日の朝です。今晩呑みすぎると、早起きがとても辛くなってしまいます。もしかしたら「サーブ練習」なんて言ったりするかも知れません。でも、札幌の母や兄姉弟と離れて暮らしている中1の拓蒼を遅い時間まで一人にしておくことは出来ませんから今晩は絶対に早く帰宅いたします。「できる」間違いありません。でも、拓蒼がたまには妻の実家のおじいちゃんやおばあちゃんに会いたいと言うのなら、又話は別です。そこで今朝(準備周到) 「拓蒼今日風連行く?」と聞くと…「いや、家にいる」と、拓蒼があっさりと言いました。畑仕事などをあんなに手伝う祖父祖母孝行の拓蒼なのに…こんな時には「うん!遊びに行く!」と嬉しそうに言ってくれませんでした。その後続いたのセリフが「ということは、今日は呑みに行くの?」でした。こりゃまた察しのよいことで…大変申し訳ございませんでした。ですから今日は絶対に「できます!」ええ8時には絶対に帰ります!!!
May 13, 2010
札幌はこれから試合がずっと続く状態となります。つい先日高校春季大会が終わったばかりですが、来週からはインターハイの予選が始まります。高校生と中学生のいる我が家は、まさにのべつ幕なしで試合会場に足を運ばなくてはなりません。インターハイ予選ですが岳幹は何とかベンチには入りしたのですが、今回は平日でもありますので、会場に足を運ぶことは出来ません。妻が応援に行ってくれるとは思いますけど。試合会場には、もちろん歩夢を連れて行きますから、必ず「抱っこ」…となりますので、まだ肌寒い季節でもわたくしはTシャツ一枚で“抱っこトレーニング”をして会場を歩く事になります。しかし会場で歩夢はあまり愚図ることはありません。何と言っても歩夢は生後2ヶ月でカデット北海道予選の時に函館遠征をしているベテランですから慣れたもので、疲れると抱っこされたままいつの間にか寝ておりますから、親としては助かっております。肌寒い季節と申し上げましたが、こちらでは肌寒いどころか今朝7時の気温は3.7度と超低温でして、まだこの時期になってもストーブが活躍しているわけですから、呑んべいのわたくしと致しましては、灯油代を捻出するために世界のハイボールを我慢して「サッポロソフト4リットル取って付きペットボトル1,680円」のお湯割りを、ちびちび呑む事にしております。早く暖かくなって欲しいものです。前置きが本文のようになってしまいましたが、表題のお恥ずかしいはここから始まります。話はがらりと変わりますが(前置きではなかったのか!)昨日驚いた話を聞きました。スポーツ店にも悪質な業者があります。すでに使用が禁止されているラバー接着剤を在庫があることを理由に販売している業者があるようです。中学の初心者は、ルールに対する知識がないことを利用してとんでもない事をしているようです。体のためにしているお年寄りとか、趣味で卓球をしていて試合には出ない人にルールを話して納得してもらってお売りしているのなら理解できますが、なんということか中学生の卓球部員に販売しているそうです。気が付かない指導者にも問題があるのかもしれませんが、もう水溶性に変わり数年が経過し北海道大会においてもホープス・カブ・バンビでもラケット検査が行われているのにと、少々…いえ…どえらく驚きました。実は以前に「もう有機溶剤の入った接着剤は使えないですよ、もしラバー購入者が店に張ってもらう事を希望した時には、以前のようにサービスで張るのではなく、ちゃんと水溶性接着剤を購入してもらわないと、割が合わないですよ、乾くのにも時間がかかりますし」と、助言をしてありました。ですから…知っていて販売しております。これはもう悪質としか言いようがありません。困ったものです。倫理感がないスポーツ店に、真剣にスポーツに取り組む子供達を、後押しする事は出来ないでしょうね、恥ずかしいお話しです。
May 12, 2010
参議院選挙に田村…いえ…谷亮子さんが立候補します。いつまで経っても、比例区の有名人頼みは続くようです。しかしどの政党も似たり寄ったりのようで、スポーツ界や芸能界から多くの方々が立候補するようです。やっとそれなりに形になった二大政党がさっぱりですから、第3極が乱立しました。その中では一番人気ですが、子供がつけたような政党名のみんなの党は、渡辺さんが口から泡を飛ばして「アジェンダの基に集まった…」なんて言っておりますが、今の第3極は桝添さんよろしく結局は自民党の中で自分の地位を確立することが出来ずに飛び出して来た人ばかりで、選挙が終わりほとぼりが冷めたらいつものように「やはり政権与党でなくては何も出来ませんから」とか言って、民主党に組したり、政党助成金欲しさに自民党に復党したりするのではないかと、わたくしは冷めた目で見ております。今朝TV朝日のニュースでは、ついに民主党の支持率が自民党に逆転されたそうです。…当たり前ですよね、小沢幹事長騒動の報道がやっと少なくなった原因が、鳩山首相の普天間問題のおかげなのですから、これで支持率があったら日本国民がボケてると海外から笑われることになります。しかし民主党の再生は出来るのでしょうか、政権交代をしてまだ1年経過しておりませんが、ご自慢のマニフェストの達成状況はどうなっているのでしょうか。最初にミソをつけたのが、最強の官僚天下り斉藤次郎人事。続いてガソリン税の暫定税率存続。高速道路無料化が地域によっては増額(北海道では確かに札幌周辺以外はただ)。また、参議員選挙公約では子ども手当満額断念となっているようで、「目玉政策は何一つ達成出来ていないのではないか、この大嘘つき」と言われても、民主党はひたすら頭を下げる事しかないでしょうね。国際舞台に登場したときには「鳩山イニシアティブ」とか言ってCO2の排出権取引の“的”に立候補してしまいましたが、直近の核廃絶(名称?)会議ではオバマ首相に袖にされるばかりか、日本は世界で唯一の被爆国にあるのにもかかわらず、次回の開催国を過去に秘密裏に核開発を進めた事のある韓国に取られてしまいました。まったく外交の大敗北と言っても過言ではありません。こうまでなっても、田村…いえ…谷亮子さんを笑顔で紹介する小沢幹事長や、ご自身の「最低でも県外」発言を「マニフェストには書いておりませんので」と、無表情で話す鳩山首相が、やっと掴んだ権力のガラス椅子にしがみついている限りは、夏の参議院選挙で大惨敗し、その権力の椅子が“砕け散る”事になることに間違いはないでしょうね。参議院議員選挙大敗北後の記者会見で謝って辞任してすむ問題ではありませんよ…国民が何のために政権交代させたかをしっかりと見つめ直さなくては、次の衆議院選挙で再任されることは絶対にあり得ませんから。
May 11, 2010
いよいよ100,000アクセスが近づいております。前ブログと、前々北斗塾のHPを合計すると…30万に近い数になります。考えてもおりませんでしたが、予想以上の多くの方々に見て頂いたことになります。(いつも10万が近づくと引っ越しをしておりました…今回は引っ越す予定はありません)最初から見てもらうことよりも、備忘録的な意味合いで始めましたから、もちろん今も検索エンジンとかには登録しておりませんが、多くの方が暇つぶしに訪れてくれているようです。それにしても皆様に見て頂くほどの内容ではございませんし、毎日の更新とも中々ならないのですのに、素直にありがたいことだと思っております。さて、わたくしの週末はゆっくりと過ごしました。風邪を引いておりましたから動物園とかには行けませんでしたが、歩夢を連れて近所の公園にいきました。車から降りるとあまりにも寒かったですので数分間遊んだ後、場所を変更して「アリオ」に行き、「ベビーザラス」で木の機関車トーマスで遊び、「ペットランド」で子犬と子猫を鑑賞し、隣接する「サッポロビール園」にある蒸気機関車を見に行き、最後はキッズランドで遊びました。10時から13時まで約3時間二人で遊んでおりました。12時頃「お腹空いた?」と聞くと「まだ遊ぶ、お腹空いてないよ」と言うので、昼を過ぎても遊んでおりましたが、その後30分もすると「ママ歩夢いなくて泣ちう?」と聞くので「そうだね歩夢がいないと寂しがってるかもね」と、答えるとすぐに「パパ抱っこ、帰ろう」と、可愛い事を言いました。(^_^)帰りに近所のセイコーマートで歩夢のアイスと、歩夢からママへの「母の日のプレゼント・コーヒーゼリー」を買って帰りました。帰ったらすぐにプレゼントを渡す予定でしたが…「ママ…アイス食べさせて」と、自分のアイスを食べるのが先で、プレゼントは後回しになってしまいましたが、食べた後にちゃんと「ママありがとう」と、渡しておりました。夜は、兄、妹達もプレゼントを用意しておりました。昨年までは、わたくしが「来週は母の日だよ」と、言っておりました。しかし今年はあえて放っておいたのですが、ちゃんと感謝の気持ちは忘れていなかったようです。(ありがとう)子供達は、自分たちが好きなことを力一杯するためには、家族の理解、献身的な指導者の方々と、気持ちを同じにする仲間達に恵まれなくては、目標を達成する事が出来ない事をしっかりと胸に刻み、「あの時やっておけば」なんて決して後悔することなく日々の練習に打ち込んでくれれば、朝の早い明日美の早朝の弁当作りから、帰宅の遅い岳幹の夕食作りまで、毎日睡眠時間が芸能人並に少ない妻も笑顔で頑張れるものと思っています。母の日は良い結果でしたけど。父の日は妻の口から「来週は父の日だよ」と、言ってくれないと…帰宅した子供達が「ただいま~あれまだいるの?もう帰ったかと思った。」などと言われる可能性が高いので、自分の口から…「父の日には絶対にプレゼントとかはいらないからな!勿体ないから!」と、言っておこうと思っております。“かえって要求されてると思うかな”そんなつもりは絶対にないですよ。追伸:さぁ~これから士別宅に拓蒼の担任の先生が「家庭訪問」に来ます…父子家庭を実感しますね。妻に来てもらおうと思いましたが、20分くらいのためだけには…やはり無理でした。
May 10, 2010
拓蒼が札幌に行って1ヶ月。5年生6月の写真です。歩夢もまだ1歳になってりおりませんこの日は確か拓蒼の運動会の日だと思います。まだ札幌に行ったばかりで友達もいなくかわいそうな思いをしていた頃の拓蒼です。しかし家ではそんな素振りを見せたりはしなかったそうです。暇があれば、ガンプラの制作に夢中になっていました。「ガンダム」に逃避していたのかもしれませんね。しかし練習は病気の時は休みましたが、一度もさぼることなく2年間頑張りました。そんな頑張りがあったからこそ、小学生最後の最後の大会で1番になることが出来たのでしょうね、大きなご褒美でした。しかし、今日は雨が振り気温も10度に達しません…本当に寒い日が続きます。市内の公園もまだ積雪が融けなくて開園出来ない状況です。今年は拓蒼と二人で外で「炭焼き」をする事になっております。早く暖かくならないかなぁ~…夜の練習場では、まだストーブを使っています(灯油代がかさみます)しかし拓蒼は本当に弟を可愛がります。(もちろん兄も姉もですけど)(^o^)
May 6, 2010
連休が終了しました…まだ終わっていない人もいるかも知れませんけど。(うらやましい)さて連休中の子供達ですが、岳幹は春季大会何とかベンチ入りさせてもらっておりましたから、大会が終わった時には二回目の変声期を迎えておりました。明日美は合宿で缶詰でした。今回は、昼間は使い慣れない“頭”を使う練習、夜は深夜まで力一杯身体を使った練習をしていたそうです。拓蒼は2日に岩内オープン。札幌周辺からも沢山参加しておりましたが、強い先輩達の殆どが一般の部に出ておりましたから、中学生以下の部に出場した拓蒼は危なげなく優勝したそうです。しかし、取りこぼさないで、しっかり試合が出来たのは良かったと思います。(わたくしが急遽引率出来なくなり、ノースの二上先生にお願いいたしました。また、準決勝では円山の荻さんがベンチに入ってくれました。本当にお世話をお掛けしました。ありがとうございました。)また、4日には「円山クラブ」「ノースJr」「スネイルズ」「卓食会Jr」が、円山小学校に集まっての大練習試合が行われました。拓蒼は殆ど大人と試合をしたそうですが、今まで勝ったことのなかった円山の保護者の方にも勝てたと嬉しそうにしておりました。まだまだヘボですが、少しずつでも成長しているようです。わたくしの連休といえば…1日、北24条「笑笑」。2日、麻生「山の猿」で呑みましたが、酔っぱらってお腹を出して寝ていたからか、残りの3日間は“風邪”と闘うことになってしまいました。歩夢も風邪を引いておりましたから、今年は大谷合宿のお手伝いもなかったのに、予定していた円山動物園にも行けませんでしたから、予定未消化の連休となってしまいました。数日前に、妻の母から道央選手権の優勝祝いにと“金一封”が届いておりました。(ばあちゃん。ありがとうございました。)中々家族全員早い時間に揃う事はないのですが、この日は珍しく全員が6時には家に帰って来ました。5月5日はこどもの日です…どの店も混んでいるのではと一瞬躊躇いたしましたが、今度全員早い時間に揃う日がいつ来るか分かりませんから、90分待ちは覚悟の上で「バイキング」に出かける事にいたしました。車で15分程にある全国チェーン店です。神戸の帰りに妻の妹の住む松本市に寄った時には柔道家で大食らいの義理の弟に「兄さんいい店ありますよへっへっへっ」と、紹介されみんなで「必ず元は取るぞっ!」と、殴り込んだ店でもあります。しかし、着いて未みると、思っていたほど混んでいなく10分待ちで席に案内され、焼き肉、寿司、デザート、アイスにパフエなどを、90分食べ続け全員満足してお腹一杯で家に帰りました。眠くなった歩夢にバイバイをして、拓蒼と1,000円高速で士別に帰り着いたのは10時30分でした。拓蒼は車中で寝ておりましたから寝ぼけながらも学校の用意をしてから就寝。わたくしは、次の日学校が給食の日ですから“米を3合”といで布団に入ったのは12時でした。どうやら今年度は昨年以上に忙しい毎日になりそうです。(^_^)
May 6, 2010
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