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JR北海道卓球部で長女の先輩のカトちゃんの実家は岐阜県の「カトウスポーツ」です。カトちゃんは全中シングルスベスト8(美濃加茂中)高校は日南学園でインターハイダブルス優勝、大正大を経て「JR北海道卓球部」で活躍されました。(引退後は結婚され札幌市在住です。)お母さんが「カトスポブログ」にラケット交換の意味について投稿されておりました。多様な戦型、ラバーがある卓球では特徴を知り、対応が出来ないとラケット交換の意味がないとのこと。まさにおっしゃるとおりであります。が、しかし。お互いにラケットを見せ合うぐらいでは「アンチスピン」「半粒」などを見破ることはできません苫小牧ニッタク杯でダブルスのベンチに入った時のことです。1ゲームを終え、ベンチに戻った2人に「あの選手のバックを落としているけど。あれさバックアンチじゃないか?」と、聞くと。もっとも1ゲーム目の途中から、相方のドライブを低く返球されたら、もんどりうってでもツッツキをしていたので、長く続けている卓球ですから、考えなくても技術の選択はしていたようですが笑「そうですかね?ナックルブロックが上手いのかと思いました。」「アホ、ありゃあアンチじゃ間違いない」と、対応を伝授(苦笑)名門高校に進んでいてもこんなものですわ笑(このペアが優勝しましたが笑)レベルの高い選手なら自身でアンチなどに気が付いて対応しますが、選手が中級以下であり、実績のある指導者がベンチにいない場合は、わけが分からなくなり、イライラしながら敗者審判となります。なので正々堂々と戦うためにルール改正をしましょう。ラケット交換ではなく。「ラケット・ラバー宣言」をすることにします。審判が2人を呼びじゃんけんをさせたあとで「ラケットラバー宣言」と、叫びます。選手A「私はフォアに粘着系裏ソフトで絶妙なチョリドラで攻め込み、バックは高額なテンション系裏ソフト駆使して、自己満足できるようなバックカウンターで得点することをここに宣言いたします。」選手B「私は高弾性裏ソフトで確実に入れることに傾注し、バックはとてつもなく滑るアンチスピン使用することで相手を混乱させ、ミスを誘発し、いやらしく勝利することをここに宣言いたします。」試合中に、自らの宣言と違うプレイをしたと審判が認めたときには、違反選手を指さして声高らかに「宣言違反!」を言い渡し、相手選手に1点を入れます。世界大会では、各国から派遣された審判とセットで通訳が配置されることになりますね笑そうなったら楽しいなぁ笑ならんけどね(´・(エ)・`)
December 3, 2025
同年代の中では大柄で、運動能力も高い女子が卓球をしたいとチーム入りを決めたら。指導者としては「裏・裏ドライブ型」に育てたいと思うよねぇ男子では「裏・裏ドライブ型」が標準になっておりますがね。女子においては「フォア裏・バック表」このような戦型も多くおります。しかし、大柄で運動能力に秀でていないと判断すると「粒高」を使用することがあります。そういう私も女子においては「カットマン」「粒高」が多くなるのですが、指導を始めたころは女子も「裏・裏」がほとんどで、長女も小学6年生の時にはバタフライの粘着ラバー(今は廃番かな)を使用しておりました。名将有賀先生推奨のラバーで、スレイバーEL(凄い笑)から変更後は、順調に成績を伸ばして北海道代表を獲得したことを覚えております。(感謝)昨日の混合団体ワールドカップ日本VSインド180㎝を超える運動能力の高いバトラー選手が異質ラバーを使い伊藤選手を倒しました。1—2なのでまだ負けてない感一杯で応援していましたが(苦笑)異質ラバーへはバックへのロングサーブを多く使うのが一般的な対策となります。もちろん時折はフォア前へショートサーブを使わないとロングサーブも効かなくなります。バトラー選手も最初はフォア前処理に難があり、ラケットを反転させてフォアでレシーブしたりしたのですが上手くいかなく失点しておりました。しかし、フォア前を大きく早く動いてバックハンドでレシーブするようになると、試合展開は一転しました。フォア前からのバックハンドレシーブが、伊藤選手のフォアサイドを突くようになると、三球目にミスが出るようになり、その後はチャンスボールにも凡ミスが出て1-2で敗戦となりました。バックへのロングサーブを意識しながらも、フォアサイドにきれてゆく左横回転ショートサーブに対応しなくてはならない。これは身体能力が高くないとできないなぁと、思い。「おおっ!これは背も大きいし、運動能力も高いからなんとしても裏・裏のドライブマンも育てたい!!!」なんて、私なら思ってしまうのだろうなぁ~などと、己の固定観念・先入観にため息をついてしまうのでした。と、思いながら観戦応援しておりました。
December 2, 2025

しばらくぶりに卓球をしている写真を見ました。ポラリスノースJr.に在籍していた春来と同級生で、高校も同じ高校で頑張りました。Y家三姉妹の末っ子は、やはり卓球をしていた姉たちを凌駕する成績を美唄StarJr.時代には出しておりました。選手権、道新杯などでは多くの優勝をしましたので、春来は公式戦では勝ったことがなかったと思います。北海道ホープスで1学年上の彩華が、そのころカット打ちを課題にしていた5年生の涼香を一度だけ破ったことがありましたか。笑大学進学後は卓球を離れていますが、パパママ先生の指導により初期設定がしっかりしていているので、当時のフォームを崩すことなくフォアドライブを放っております。来年は大学4年生です。単位も順調に取得していると思いますので、まずは美唄市のオープン試合に出てもらって豪快なプレイを見せて欲しいものです。中学まで涼香とダブルスを組んでいた夏希とカデットダブルスを優勝していました。現在は札幌国際大学に在学している夏希、春来組で、今年度の北海道全日学個人ダブルスを優勝しました。楽しいものですなぁ笑
December 1, 2025
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