ジージの南からの便り

ジージの南からの便り

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

クマタツ1847

クマタツ1847

Calendar

Favorite Blog

今日から7月暑い夏が… New! 木昌1777さん

引越し New! エンスト新さん

OB会 New! 楓0601さん

某公園の地域猫シロ… New! flamenco22さん

豊田市 墓地の大日如… New! kopanda06さん

Freepage List

2021.02.20
XML
カテゴリ: 鹿児島の歴史


 神社の案内板によると御祭神は、応神天皇、玉依姫尊、神功天皇。
御神徳  
応神天皇は殖産興業、文化学芸の祖神として仰ぐ。
神功皇后は安産の胞衣を納め小石をお守りとして懐中に持し御安産なされ育児・安産の神様として崇め奉り、又海外との交通ありし故交通安全の神様でもあります。

御由緒                                            和銅年間(708年)櫻島噴出と時を同じく約128余年 御創建この間幾多の戦火にも消失せず。天文21年(1552)島津第十五代貴久公現在地に再興、昭和58年4月御創建1275年奉祝御社殿流造、幣殿、拝殿、入母屋造、屋根銅板葺に改築御造営往古は鹿児島の宗社なり、大隅国正八幡宮 今の鹿児島神宮御領鹿児島荒田村なり、その領地の境西を守護せよと荒田八幡宮(別宮)を創建元亀2年(1571)4月大隅国今の肝属郡辺りより賊徒襲い来りて当宮の神宝を奪い荒田浜より船に乗りて帰る途中俄かに暴風おこりて船、神宝もろとも皆海中に沈みたると云う、毎年正祭秋祭、荒田浜に行宮を設け神輿を護りて下る。これを八幡下りと云う、又荒田領地は火災のない所と伝えしられし、(尻切れになっている)




 鹿児島市のほぼ中央にあるのに生まれてこの方、一回もお詣りに行ったことなない「荒田八幡宮」に初めて行ってきた。ここには私の好きな石造物が数多くあるということもあって気になっていた神社だった。


元々神社にあるものではないので、昔この辺りが田圃であったころこの近辺にあったものだろう。





 「宇気母智神」(うけもちのかみ) 食べ物を司る



 「根占家祖先」(ねじめけそせん) ぜんそく、百日せきの神様









 「馬頭観音」(ばとうかんのん) 無病息災の神
花楯にある馬を身体の悪い場所にたとえて触ることで良くなるといわれる。



 「稲荷神社」(保食神社)(うけもちじんじゃ)
    豊受大神(とようけのおおかみ)
    倉稲魂大神(くらいなたまのおおかみ)
      商売繁昌・家運繁栄の神様






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.02.20 18:54:31
コメント(8) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: