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12日出張2日目。宿泊先の五反田の東興ホテルを偶然同宿となった同僚と8時に出発。 今日の会議場の南馬込に向かうべく山手線にて品川へ。久しぶりのラッシュに合い、戸 惑う。のんびり暮らしている私にはつくづく住める所ではないと改めて思う。 京浜東北線に乗り換えての大森までは比較的空いておりホッとする。 会議は予定の14時30分より早く終了。解散。 帰りの飛行機は予約の段階で16時台は満席で18時55分になっている。 約5時間の時間があるわけだ。劇団にいる息子に時間があれば、会えるかと思い 電話するが、「電話に出ることが出来ません」の繰り返し。 品川に出て、近辺の散策をして色々見てみようと思い駅に降りた。 現役時代から、東京だけとは限らないが出張の時、時間があれば一カ所づつでもと 見て回っていたが、品川周辺の御殿山とかには行っていない。 ところが、品川駅に降りると昔友人に連れて行ってもらった泉岳寺のことを思い出し 急遽予定変更 もう一回泉岳寺に行くことにする。 そして前回は友人の車で行ったが、かすかな記憶を頼りにその方角に向けて歩き 始めた。途中道路標識に銀座まで4Km、日本橋15Kmとか書いてある。 歩くうちに右側に新卒の入社内定を取り消したあの“日本綜合地所”の立派な建物 も見える。歩いて体も暖まった頃、やっと左に行くと泉岳寺の表示が出てきた。 あと2日後の14日(今日)は義士祭ということで、看板も掲げられている。 境内も団体さん、高齢のご夫婦、私みたいな出張族などで結構賑わっていた。 お詣りする人の線香の煙がもうもうと立ちこめている。 一年中 線香の絶えることがないらしい。 東京編 まだ続きます。
2008.12.14
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11日から12日、1泊2日の東京出張であった。 寒がりの私が何よりも心配したのが、東京の天気や気温である。 そのため早くから鹿児島との気温の違いをネットで調べたりしたが、まずまずの温度である などの予想はできたが、それでもカバンの中にチョッキやマフラーなどをしのばせて行った。 ところが2日とも天気晴朗、気温も高い。心配は杞憂に終わり、無事仕事も終わった。 11日は予定より遅れて12時前羽田着、丁度昼食時間で羽田の軽食系の店は満杯で それではと、京浜急行で降りる品川駅の構内の食堂をねらったがここもうろうろするも満杯 で時間がかかりそう。そこで目的地の五反田駅周辺でと移動。ここで同じ会議に行く同僚 とバッタリ、時間もなくなり、ついに昼食抜きで会議に臨むことにした。 3食のうち1食でも抜くようなことはまず無いわたしにとっては、重大事であるが会議が始ま るとそれも忘れた。 夜は、○○室の8人で五反田駅前の“酒蔵 ごたん田”で忘年会。 そこに有名焼酎の銘柄と値段が書いてあったので、写真を撮ってきた。 なんと、そのなかの高い値段の7種類のうち4種類が鹿児島の焼酎である。 3Mといわれる「森伊蔵」「魔王」「村尾」と「佐藤黒」である。 その他にも鹿児島の銘柄がある。 飲めない私には焼酎の銘柄などどうでも良いことだが、こういうものを見るとやはり嬉しく なる。昼飯抜きの私はいつもにまして、食欲旺盛に全てをたいらげた。 宿泊は同じ駅前の“東興ホテル”にした。 この続きはまた。
2008.12.13
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13日大崎のニューオータニ・イン東京を7時30分出発、品川経由で大森へ。 JR大森駅からは軽い山越え?で南馬込2丁目の今日の会議へ向かう。 徒歩で20分弱の距離である。この区間は出来るだけ歩くようにしている。 途中2つの公園を横切るが、“太田区立 弁天池公園”を通りかかって目にしたのが この写真の光景である。 なんとものどかな、また愛嬌のある光景に思わずシャッターを切ってしまった。 そこから会社まではもう5~6分。余韻を楽しみながら歩いた。 会議は予定より少し早く2時15分には終わる。 4時30分羽田発の飛行機に余裕をもっていくことができた。 予定より少し遅れて鹿児島空港着は6時25分。 車を民間駐車場に置いていたため、高速道路で7時25分には自宅に帰着。 会社と孫たちへの土産は、“人形焼き”にした。 帰ってみると、今度は上の孫が水疱瘡にかかったとのこと。 どうも弟から伝染したようだ。心配していたことが現実になった。 2週間の潜伏期間を経て出てきたみたいだ。 きょうはこれから畑に行き、そのあと孫の顔を見に行く予定にしている。
2008.06.14
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