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このブログを ウォーキングを兼ねた寺参りブログにリニューアルしよう~と思ったあの日から光陰が矢のごとく過ぎてしまいましたまた 以前に戻って 完全な放置状態になっていましたブログが 旅行記になりつつあったので 旅行記サイトにもアップし始めたのが何年か前ナマケモノの私が 二足のわらじはムリ というのが だんだん身に沁みてきたのでこちらはこのまま放置させてもらいますよろしければ 旅行記サイトへでも お出かけいただければ ありがたいですhttp://4travel.jp/traveler/rakusa-0915違う名前で 出ていたりしますが・・・・・・
2015/10/22
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北野天満宮を出て・・・・・って 前編と後編の間 どんだけ かかるんや~!!と 自分で自分に 渇 入れておきましたもう~自分でも 何の続きなんだか・・・・・という感じですが。。。天神さんの横の道を 回りこむように歩くと道の先に 【平野神社】が 見えてきました桜の名所だけど 今はまだ ジミ~ぃに出番を待っている 枝垂桜春本番には 見事な花を咲かせて 多くの人々の注目の的になるんやろうなぁ~・・・という その出番 今は とう~の昔に終わっています3月末ごろに開花して 見ごろは 4月上旬だったようです 光陰矢の如し桜の木が多いので 境内の風景は モノクロの世界そんな中 拝殿の前で ひときわ目を惹く 黄色い果実説明板がないので 正確なところは分からないけどつい最近まで お雛さまの段飾りで よく見かけていた 【橘】ホンモノを見るのは初めてだけど 姿かたちから どうしても お雛さまの橘に見えてしまう平野神社は 桜ばかりが有名だけど樹齢400年の 楠も 圧倒される存在感その神がかりな生命力の気を 少し分けてもらって 神社を後にします次は ここから徒歩15分くらいの所にある 【金閣寺】へ【西大路通り】へ出て 歩きますお昼で お腹も空いてきたし 途中で見かけた【金閣寺亭】で ご飯をいただきましょ~看板には【麺類 丼物 定食一式】とあり 赤いカツ丼の旗もひらめいているけど今となっては 何を食したか まったく覚えていませんついさっきの事も忘れるお歳ごろなもので・・・・・やって来ました世界遺産 【金閣寺】訪れたのは 小学校の社会見学旅行以来変わりなく 金ピカですねぇ~境内も広くて ウォーキング目的の私たちにとって 歩くところは たっぷりありますそして さすが有名どころ周辺から聞こえてくる会話が めちゃめちゃインターナショナルですもしかしたら 日本人のほうが少ないかも・・・・・なんとなく落ち着かないし 観光よりウォーキングなので 1周して早々に退散帰りはバスに乗って 京都駅へ向かいます西大路通りの 最寄のバス停【金閣寺道】に行ったら 長い行列が出来ていました朝から もう~だいぶ歩いたし 京都駅までは30分以上かかるし 足が座りたい~と言っていますめずらしく私たちの意見が一致して 約600m手前のバス停へ 歩いてバックすることに疲れた足には それもキツかったけど 座りたい一心で めでたく座席をゲットどうか途中で お年寄りとか 子連れのママさんに 出会いませんように~と神に祈りながら バス停に止まるたびに ちょっとドキドキしてました席を譲らなければならないような状況に出くわすことも無く いい調子でウトウトしてたら突然 「ここや~!!」という 夫の声えっー ええ~~っ ここと思ったけどバス停にバスは止まっていて 何人かの人が降りて ドアが開いている状態でせかされるように 半信半疑なまま 降りてしまいました【西大路七条】・・・降りる予定のバス停は【烏丸七条】降りてみたら 京都駅前のシンボル【京都タワー】が 遥か向こう同じ七条通りなので このまま歩けばたどり着けるとはいうものの とんでもないミスを犯したよう歩いても歩いても 京都タワーは近づいてこないし 足は既に棒電柱と塀の細~い隙間を通った時 地面に 小さな段差があって「おっとっと~」と前につんのめって 疲れた足が 私の巨体を支えられるはずもなく京都の 街の真ん中で こけました~チラッと振り返って見たものの 何事も無かったかのように 歩き出してる夫に追いついて「本性見た」と 毒づいたけど最初から 知っている本性「大丈夫~?」なんて言われるほうが じつは 気色悪い~のだけど。。。疲れたうえに 膝に負傷してまで 頑張って歩いてやっと 最終の目的地 京都駅八条口【和食 舞】へ到着西大路七条バス停で降りて 歩くこと3.33km えらい目に合いました最後に ここまで来た目的は2月に【京の冬の旅 スタンプラリー】でゲットした【ちょっと一服】の特典この1杯の 紅茶(夫は珈琲)を求めて ウォーキング企画とはいえずい分 歩かせていただきました本日の歩数 16874歩・・・・・意外に少ない
2014/04/29
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前回 【京の冬の旅スタンプラリー】で 3スタンプ ゲットして【ちょっと一服】の権利を得たのは もう~2ヶ月前ちょっと一服は 次の 京都寺社ウォーキングの時に~と思っていたのにイベント終了の3月18日まで あと1週間というところまできてしまいましたせっかくの【特典】を フイにするつもりは 毛頭ないし・・・・・ということで この時期 梅を見て特典を消化するウォーク に出かけましたといっても それさえも もう~2週間まえの事になってしまったけど・・・・・何にせよ ナマケモノの私です3月11日の 北野天満宮は 受験シーズンと梅の見ごろで 多くの参拝客拝殿の前には そこそこ 長い列が出来てます私も 我が家の子どもたちの 受験を思い出してもう~あんな目に遭わなくていいんや~ただ 梅の花を ぼぉ~っと眺めるだけや~と あらためて思ってホッとしました神社の敷地内には 【梅苑】があって 1500本の梅が植えられています坂を下りた 川べりも 梅園早咲き 遅咲きと 順々に咲いていくので これから咲く木もたくさんあります3月末くらいまでは 楽しめるということです川沿いは ステキな遊歩道で あんなこと こんなこと 思いながら歩きます秋になると 【もみじ苑】になるらしい~今 枯れ木のように見える木々たちは もみじの木顔を近づけて・・・もみじは迷惑だろうけど・・・よう~く見ると 小さな小さな新芽が見えます坂を上がって 【茶店】へ入場券(おとな\600)に もれなくついている半券で お茶とお茶菓子がいただけます上品な 藍色の毛氈が敷かれた縁台でいただきます梅昆布茶と 「菅公梅(かんこうばい)」という麩焼せんべいお茶は 粉末の袋入りをもらって 縁台に置かれたお茶碗に 横のポットからお湯を注ぎます温かくて ほんのり酸っぱくって じつに ほっこりとします目の前にも 梅園が広がっていて 早春の陽光を浴びながら 梅を眺めての一服もう~ 動く気がしませんずぅ~っと こうしていたい~・・・けど 次からつぎへと参拝客が来られるのでそうも していられないまた 散策しますホントに いいお天気で 空も青いひと足早く 春を 満喫しました
2014/03/26
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【八坂神社】の 南楼門から出ると そこは京都らしい風情ある道おっと~ 気づかれた~ 人力車引きのお兄さん カメラ目線のためボカシ処理ここから【高台寺】へ行くには 【ねねの道】をと思っていたのに 道を曲がりそびれたみたいで・・・・・適当に 住宅街の中を 進みます住宅街といっても ほとんどんが 旅館や料亭のようで あ~京都という風景歩きは こういう時 便利だわ 小回りがきくし 細~い路地へでも入って行けるこの坂道の上が 【高台寺】秀吉公を弔いたいという ねねさまの願いで 徳川家康が建てさせたお寺春になると 中庭にある 大きな枝垂桜が見事~ですここでの特別公開は 修復が終わった 【秀吉・ねね坐像】 と 【開山堂】の 龍の天井画 と 【霊屋(おたまや)ご本尊】の 大随求菩薩像【開山堂】から【霊屋】へは 【臥龍廊(がりゅうろう)】と呼ばれる屋根つき廊下で 結ばれています(使用禁止ですが)山へ向かって 長く続くその姿が 天へと昇る龍のようだと名付けられたそうです 屋根の瓦が ウロコで・・・・・ 見えます~見えます~境内の 売店前で見つけた 【東山 路傍の触れ仏】【秀吉・ねねの像】これは【高台寺の周辺にある 9種類の仏像・仏具を触れて回り ご利益を受けよう】というもの秀吉公とねねさま アチコチ 撫で回してきましたそれでは 3つ目の【建仁寺】へ 行くぞー【建仁寺】は 【栄西】が開いた臨済宗のお寺【栄西】 社会の教科書で 聞き覚えがあります・・・・・と 私は そんなレベルですがとにかく広くて お手洗いひとつ探して 境内を 何度ウロウロしたやら特別公開も 【建仁寺 開山堂】【両足院】【正伝永源院】と 3ヶ所ありますお手洗いは 【建仁寺】の本坊にあったので 中へ入ります中も広くて 今回の スタンプの対象にはなっていないものの襖絵の雲龍図や 天井の双龍図などが 特別公開されていましたそして 何よりも ありがたかったのは突然 見舞われた 激しい【京のにわか雨】を 屋根の下でやり過ごせたことでしたこちらでの 特別公開は【開山堂】栄西禅師の廟所(墓所)と 客殿の襖絵ですちなみに栄西禅師 正しくは【栄西(ようさい)】というそうでいつの時代かに 誤って【えいさい】とされてしまったということです・・・・・と これで 3スタンプゲットしました期待の【接待箇所】は【俵屋吉富】【本家八ツ橋 八坂店】ほか 喫茶やカフェ レストランなど8ヶ所東山界隈にも何ヶ所かあるけど ちょっと疲れたので お楽しみは次へとっておいて京阪 祇園四条駅から電車に乗って帰ります3スタンプゲットして喜んでいるけど 各所の拝観料は¥600~¥800と 結構高額それなら 普通にお茶したら 美味しい物が食べられるのに・・・・・と思わないこともないけど 各所 係員の方の 丁寧な案内・説明付きです無知な私も その瞬間だけでも ちょっと賢くなったような気になりますだから 良かったのだと思っています本日の歩数 15296歩もっと歩いたと思ったけど・・・・・
2014/01/25
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【京都寺社めぐりウォーク】を 思い立った時は 観光は二の次でウォーク優先にしよう~と思っていました・・・が 何度か(まだ4回)行くうちに すでに飽きてきたのか 同じ行くならイベントがあるところへ行こう~ と検索していたら【第48回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開】期間:平成25年1月10日(金)~3月18日(火)【特別公開15ヶ所の中から3ヶ所を拝観してスタンプを集めると指定の場所で "ちょっと一服"(お茶とお菓子など)の特典が受けられます】の 特典に釣られて 即決定先日 知恩院・高台寺・建仁寺へ行って スタンプもらって来ました前回 平安神宮へ行った時と同じ 地下鉄東山駅で下車【三条神宮道】の交差点で 平安神宮は左折するけど 知恩院は右折します【知恩院】での特別公開は 三門の中です狭くて急な階段は この間 【南禅寺の三門】に上がった時と 同じよう残念ながら 写真撮影は出来ないので 私のこの目に焼き付けてきましたここは 三門の上からの景色さえも 撮影禁止ですお寺の中で 「なんだ~?この無粋な建物は?」 と思ったら 国宝・御影堂(みえいどう)は ただ今 大修理中で 完成は平成30年だそうですさすがに国宝は 養生さえも 豪華ですそして 【知恩院】と言えば 除夜の鐘その鐘は 売店横の石段を 少し上がったところにありました独特の鐘突きを 【行く年くる年】で初めて見たときは ビックリしましたそう~ 寝っころがるようにして・・・・・お寺周辺の道は どこも風情があって 歩きがそれほど苦にならなくて いいわ~次のお寺を目指していたら 四条通へ出て来ましたならば 【八坂神社】へも 寄っていこう~ついで参りはアカン~って 昔 母に言われたけどそれに 境内を抜けて 南楼門から出ると 次の高台寺へ近道なんです後半へ つづく
2014/01/18
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昨日の つづき。。。【法然院】をあとにして 最終の目的地 【銀閣寺】へと足を進めますさすが有名どころ 参拝客が多い参道の生垣は 高くて美しいけど 人が多くて 見えるのも感動も半分だけまっ 私も その中の ひとりだけど銀閣寺を象徴する【観音殿】ここへ来る道すがら 「銀閣寺は誰が建てた?」とこともあろうに 夫が私にクイズを。。。「大工さん~」と言いたいところを堪えて 「足利」とここまでは上出来「満・・・満ナントカ・・・」・・・・・ということで 悔しいことに答えられず八代将軍 足利義政だと エラそうにされる始末気を取り直して 庭園の綺麗に整備された散策路を 順路に従って歩きます拾ってはなりません散策路は 少し奥へ入ったあと 小高い丘を登って行きますそして たどり着いた展望台からは銀閣寺が一望 京都の市街も見渡せて 絶景来る時は【法然院】から来たので 裏道を歩いてきたけど 帰りは表参道を通ります何も買うつもりは無いけど 見ているだけで 楽しい~ちょうどお昼どき 呼び込まれた【一休】さんで 【うどん】をいただくことにお店のイチオシは 【にしんそば】みたいだったけど。。。cafeでお茶もしたし 後は バスに乗って帰るだけ白川通まで歩いて バス停【銀閣寺道】から【京都駅】へグッドタイミングでバスが来たので乗り込んで 約40分くらいかかる予定です車内は空いていて 座席に ドカッと腰を下ろしてくつろいでいたら2つ目のバス停のアナウンスで【南禅寺・永観堂へ行かれる方はこちらでお降りが便利です】とかなんとかじつは 【平安神宮】へ行くと言った時点で 夫は【南禅寺】へ行きたがってたけど歩こうとしているルートから 微妙にハズれるので 「次に」と 言っていたのですなのに 突然の【南禅寺】コール 時間も 午後1時前と まだ早いものの5分ほど乗っただけで 2人で¥440払って バタバタと降りました「今日は まだ そんなに歩いてないから」と言う夫のあとについて 【南禅寺】へやって来ました大きな【三門】は 上へ昇ることが出来るので 初めて中へ入って参拝します【南禅寺】は 私が まだうら若きOL時代 会社が用意した【2泊3日座禅研修】でエラい目にあった印象が強くて ちょっと 引けますでも こんな上から 本堂を見るのも また違う気分ですね国宝に指定されている 【方丈】と呼ばれる建物と庭園を拝観して今日のウォーキング 終了です境内を流れている【琵琶湖疏水】の水とともに 私たちも 滋賀へ帰りましょ。。。本日の歩数 16224歩・・・・・うん なかなか
2014/01/06
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2014年 新年を迎えて初の 【京都寺社めぐりウォーキング】は初詣でを兼ねて 【平安神宮】からスタート地下鉄東山駅で下車して 10分ほど歩いて 着きました桜の大木を 取り囲むように 【おみくじ】の花盛りそういえば元旦に 比叡山の麓【日吉大社】に初詣でして 何十年ぶりかで息子につられて おみくじを引いたら 【末吉】【小吉】だった息子は その結果に不満なようで「3日に豊川稲荷(東京別院のほう)へ行くから もう1回引こう~」と言ってたけど 次は 【大吉】引いてるかしらん。。。元旦の初詣での時は 参拝するのに 長い行列が出来ていて小心者の私は あせって 住所も名前も言えなかった分 ここでは しっかり唱えてお願い出来たので 次の【法然院】へ行きます距離は 【銀閣寺】まで3km弱 時間にして35分(ヤフー地図によると)その 5~6分手前にあります白川通へ出て 途中で右折して【哲学の道】を 歩く予定だったのに「ここかな? そこかな?」と思ってるうちに 来過ぎてしまったみたいで・・・「ちょっと待ったぁー」と 私が言っているにもかかわらず 「なんでやねん~ 白川通を真っ直ぐ行ったらええねん これで合ってる」と夫は自信満々で サッサと どんどん前を歩いて行く「車で行く時は この道やけど 【哲学の道】を行くって 言うてたやろ~」とにわかウォーカーたちは 新年早々 白川通の道端で夫婦喧嘩地図を見せて 説明して やっと納得した夫「忘れてた」とも「勘違いしてた」とも言わずに 当然のように引き返してやっと 念願の【哲学の道】にたどり着きました疎水べりには 南天の実が たわわに実っていて 見事向こうには 舞妓さんも居るし~・・・・・動かないけどだ・か・ら 【哲学の道】を行こう~って言ったのよ「哲学って・・・」と つぶやく 夫の声が聞こえましただけど ザンネンなことに ここで【哲学の道】とはお別れですもうすぐ 【法然院】ここは 参拝者も少なくて 静かなお寺ですワビ・サビを感じます「分かるんかい」と 自分に突っ込みを・・・・・門をくぐると 雰囲気が変わって 緑豊かな庭園です我が家では苔は 狭い庭に所かまわず蔓延る やっかいものだけどここの苔は いいわぁ~美しくて しかも品があるチラホラと 山茶花の咲く塀がある路地なんとも言えず ステキです 後半へつづく。。。
2014/01/05
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2日前ですつづいて夫が希望した 世界遺産 上賀茂神社と下鴨神社をめぐってきました「両神社 セットで行きたい~」という。。。 徒歩なら 3.42km 42分 歩いて歩けない距離ではないし ましてや ウォーキング企画ここは 歩きを選択すべきところだけどどちらも 境内が だだっ広いので 神社を歩くだけでもかなりの距離になりそう~とまたまた現地まで 車で行ったので 番外編でも 実際に行ってみたら 上賀茂神社から下鴨神社への道はほとんどの行程を 賀茂川の河川敷を歩く ウォーキングに最適の道で車で来たこと ちょっと 後悔しました・・・・・まずは 上賀茂神社へ上賀茂神社も 下鴨神社も 元は 賀茂神社なぜに 上は賀茂で 下は鴨なのか?上賀茂神社の正式名称は 賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)というそうですお参りして 境内の ウォーキング開始~こういう道は 心地よくて いくら歩いても ぜんぜん苦にならない【絶景 この上 市内が一望出来ます】絶景!!惹かれる~!! それに ウォーキング企画だし。。。でも 一望というからには山の上? 上りがどこまで続くのか 先行き不安私たちが 帰り道 石段を下って おりて来たとき昇ってきた女性が 「だいぶ~遠いですか?」って分かります そのお気持ち。。。ご安心ください~ 目的地は スグ そこです思いのほか 近距離に 落ち葉に覆われた シンプルな展望台がありました京都市内が 一望できます写真の中央 よ~~く 目をこらすと 京都タワーも見えるハズです【賀茂曲水宴】が開催される地は 【渉渓園】という庭園で紅葉も ほんの少し 名残をとどめていますここから 車で 下鴨神社へ移動神社南の駐車場に入ったので 目の前が 【糺の森(ただすのもり)】です入ってすぐのところに 河合神社があります祭神は 玉依姫命(たまよりひめのみこと)で 女性の守護神であり女性の 美への願いが叶うといわれています絵馬も 初めて見るタイプのもの表に描かれた顔に 美しくお化粧をして 裏には 願い事を書いて奉納するそうです今更~ の感もするので 私は 心の美を磨くことにして 先へ銀杏の葉が 隙間なく敷きつめられた光景 見事です糺の森を 歩きます癒されます下鴨神社に 到着下鴨神社は 正式名称を 賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)というそうですこちらの神社は 普通の拝殿のほかに 十二支にわかれた社があるので自分の【えと】の 守護神にも お参りしますそれぞれの【えと】のところで お参りされているのを見ては ついつい「え~っ!○歳!?」 などと邪推している 低俗な私です神社横の西口から出たので 車を停めた南駐車場まで 下鴨本通を歩いて戻ります並木の銀杏は もうすっかり 裸んぼう今回は 現地まで車で行ったこともあって歩数 7000歩まだまだです・・・・・
2013/12/13
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昨日 夫の希望で 貴船神社と 鞍馬寺を歩いてきました事前に 公共交通機関でのルートを調べたら我が家からは 乗換え4回で 2時間かかるみたいなので現地まで マイカーで行くことに決定!!、、、なので 番外編ただ ガイド情報や 先人の書には 道が細くて駐車場も少ないのでシーズン中は 公共交通機関がお勧めとある、、、特に 貴船神社はこの時期 紅葉のシーズンは終わったような まだのような・・・・・悩むところだけど 「えい!!ままよ!!行っちゃえ!!」 とまずは 心配な 貴船神社へ向かいましたありがたい事に 神社本殿の駐車場に あと1台というところで 滑り込みましたもしダメでも そこから歩いて15分ほど先に 奥宮の駐車場があることはあるのですがマイカーで着いたけど ここからは マイ足で昇ります社殿は こじんまりとして 素朴で 山あいにある神社の香りぷんぷんウォーキング企画なのでロマンチックな 案内板にしたがって 奥宮(おくのみや)まで行きます川沿いの 夏は【川床】で有名な料亭が建ち並ぶ 雰囲気のいい参道もう~ 川床のシーズンは終了しているので 閉まっているお店もあります高級な川床には これから先も 縁がなさそうなのでせめて 清流のせせらぎだけでも 味わいます奥宮にある 【連理の杉】連理とは 別々の木が重なって一つになる意で 夫婦・男女の仲睦まじい事をいうこの神木は 杉と楓が和合したもので 非常に珍しいそうです車で 鞍馬寺へ移動します車で来たうえに ケーブルに乗るという ウォーキング企画には あるまじき行動鞍馬寺は 山の中腹に位置しているのでケーブル降りてからも まだまだ 歩くところは たっぷりあります体力 初心者なので ムリはしません紅葉は もう~終盤で 散っている木のほうが多いけど苔むした屋根に いっぱいに降り積もったもみじの葉が またいい~南天の 真っ赤な実にも 目を惹かれます上りはケーブルを利用したので 下りは歩きでおりますウォーキング企画ですから・・・・・「人の口車と 石車には 乗らないように」 と以前 注意を受けたことを 思い出させる 石車に乗ってしまいそうな道ふと 下を覗き込むと 黄色に染まった イチョウの絨毯が、、、綺麗~やっぱり 歩かなきゃネ叡山電鉄 鞍馬駅前公共交通機関を利用して来ていたら ここで降りて 天狗と ご対面~
2013/12/04
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初の 【京都寺社めぐりウォーク】は洛南 伏見区【伏見稲荷大社】 ~ 東山区【東福寺】【伏見稲荷大社】と【東福寺】間は 20分ほどで歩ける距離らしい【伏見稲荷大社】の最寄り駅 JR奈良線 稲荷駅までは 公共交通機関を利用します今後のことを考えると 夫も 【ICOKA(交通カード)】を持っていた方がいいからと切符しか買ったことのない夫に ICOKAを買って渡したらカードを 改札機の切符の入れ口に差し込もうとしてて 「おい おい おい」 あわてると同時に 知らなさ過ぎてビックリするわ【伏見稲荷大社】へ到着。。。最初からムリは良くないので 稲荷山の頂上を目指すのはやめにして中腹の 【御前谷】まで本殿から 徒歩 約50分だとか。。。千本鳥居くぐって 歩いてさらに 歩いてくぐって 昇ってキツーイずぅーっと どこまでも続く 赤い鳥居これが あるから 何とか歩けたのかも。。。【東福寺】へは 来た道を戻らずとも【京都一周トレイルコース】とやらで 中腹の【四ツ辻】から 行けるみたいその名のとおり 4本の道が交差しているところで【東福寺】方向へ進みます「女性は ひとりで歩かないでください」 と書かれているほどの 寂しい山道でも私は こういう道 好きなんですしかも 下り下へ 下へと 下って行くと自然に 【東福寺】の南の【六波羅門】の前に着きました土曜日で 晴天今日 ここを選んだのは 失敗だったかな?と心配してました【東福寺】は 紅葉の名所どれだけの人が居るのか・・・・・綺麗~でも 全体的には 少ぉーしだけ早かったようで【通天橋】も並ばずに 景色を楽しみながら歩けて 良かった来週あたり スゴいかも・・・・・JR【東福寺駅】に続く 町並みを歩きながら今日 どれだけ歩けたのか・・・・・万歩計 持ってくるべきだったと 悔やみました
2013/11/16
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この間の土曜 13日に 義父の 1周忌の法要をするのでその4日前から 四国の実家へ行っていましたもう~ 誰も 住む人が居なくなった実家今では 夫が 1ヶ月に1回ほどのペースで 帰省しています ワタシは・・・・・何かの時だけ 家の前の道向こうは 広々とした畑が広がっていて生前 義父が 丹精込めて慈しんでいた畑も 草がいっぱい。。。草って どうして こんなにも 無遠慮に 縦横無尽に 生えるのか・・・・・と こんなふうに 家の周りは 平坦で 海抜3.9mの場所ですそんなところが 13日早朝 震度5弱の地震に襲われましたなにやら タダならぬ気配に 飛び起きたワタシ・・・・・これまで 経験したことない 激しい揺れに まず頭に浮かんだのはあっ 津波 どこへ逃げたら?ここは とにかく 近辺に 高いところがない・・・・・あるのは 近所の 2階建ての家ぐらいでなのに 海は 畑の 前の道を 少~し行ったすぐ~そこ~ 以前は 自由に出入りできた所の扉も東北大震災以来 地震・津波対策のため 常時閉鎖になっていますにもかかわらず このあたりに住む人たちや このあたりの出身者 例えば 夫や 義姉たちは 避難する高台が無いことを ほとんど気にしていません「瀬戸内海に 大きい津波は 来んやろ~」「来ても 防波堤があるから 5mまでは大丈夫~」と思ってるふしがあるのです昨秋 避難訓練もあったらしいけど 聞けば避難先は 近くの集会所高台でもなんでもなく 周辺の地域と 同じ所 今回は たまたま 津波の心配はなくて ほっとしたけど よそ者のワタシは 気がきではありません
2013/04/16
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キム・ミンジョンssi が ミュージカル【三銃士】 に出演されています三銃士のひとりで オトコマエすぎて 女を泣かせる アラミス役です ソウル チュンム(忠武)アートホールで 2013.02.20 ~ 2013.4.21 まで・・・・・で 3/21 ~ 3/23に 韓国へ行って3/21 PM8:00 & 3/22 PM8:00の 公演 観てきました アラミスは トリプルキャストで モチロンこの日は キム・ミンジョンssi20年あまりの歌手・俳優人生で 初のミュージカル挑戦ですが素晴らしかった~ 感動した~歌も 剣さばきも・・・・・チェゴエヨ~ 主役の ダルタニアンは ファイブズキャストで うち3人は K-popアイドル1人は ミュージカル俳優で TVドラマでも活躍中の オム・ギジュンssiあと1人は 新人君なんとなく 日本人の観客 期待してますよ~ という香りプンプンで実際に K-popアイドルを目玉にしたツアーも出ているようです舞台の両脇には 日本語の字幕も流れてて・・・・・・・・・・が その商業主義に 乗りますよ~ 踊りますよ~あんなにステキな舞台を 観ることができるなら この日のダルタニアンは K-popグループ2AM の チャンミン君チャンミン君も良かった~歌も上手いし コミカルなパフォーマンスが笑いを誘うこの日の舞台に すっかり魅せられた ワタシと友だちまったく 本人たちも 想定外だったけど「違うキャストで観たら どんなんかなぁ~?」という話しになって 翌日の PM8:00の公演も 観ました~ 前日に観たのは 事前予約で 2列目の 信じられない超~幸運VIP席翌日は 当日券で 前から5列目の 後が怖いカード払いのVIP席キャストは知らない人ばかりだったので ミュージカル俳優さんたちだと思うけどそれはそれで 純粋にミュージカルを堪能できて 良かった~日本でも ミュージカルを観たのは 劇団四季をほんの数回今回は 大好きな キム・ミンジョンssi が出演するということで観に行ったけどホントに素晴らしくて やみつきになりそうな予感~
2013/03/30
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昨年 韓国の 大鐘賞(韓国版アカデミー賞)では史上最多となる 主要15部門を受賞する 快挙を成し遂げた イ・ビョンホン氏 主演 【王になった男】を 観てきました~朝鮮王朝 15代王 光海君(クァンヘグン)が 暗殺の恐怖に怯えて 影武者を 探し 王と 瓜二つの道化師が 宮殿に連れて来られて 15日間だけ 影武者の王に。。。庶民が うかがい知れない王様の暮らしに 巻き起こる騒動これが ホント~ 笑えます~イ・ビョンホン氏の 演技が 素晴らしい~こんな面があったのか~と ビックリ(・・・・・といっても さほど 詳しいわけではないけど。。。)いつもは 笑顔が似合う 明るい女優の ハン・ヒョジュさんは 今回 その境遇のせいか 笑顔を忘れた 正室役でも その正室を 「にせの王」が 心を 温めます 最初は戸惑っていた 「偽の王」ハソンも 政治に直面するうちに真に民のためになる政治に 目覚めて・・・・・・・2時間以上の上映時間が アッという間に過ぎてストーリーにも 演技にも すっかり魅了されましたあ~~ オモシロかった~~*(写真は公式サイトから拝借しました)
2013/02/26
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ドコモのポイントで ホテルでのペアランチ券 ゲットしました対象ホテルは 全国各地にあれどタダのランチ券で 旅費や宿泊費がかかるのは・・・・・・・やっぱり 日帰りじゃないとねぇ~日帰りとなると・・・・・・・県内は パス京都 大阪 奈良 神戸 福井・・・・・・の 福井は 前回 行ったし。。。どちらにしても 夫は 四国育ちのせいか寒い冬のお出かけは チョーーー テンション下がる・・・・・かくいうワタシも こんなに寒い時期は 暖かいコタツにもぐって韓ドラ見てるほうが ずっと 幸せ~とはいうものの 使用期限があるので 行かねばならぬのです・・・・・・で とにかく近場で 選んだホテルは京都駅正面の 【京都 新阪急ホテル】【レストラン ブールヴァール】 【ランチバイキング】 いただきま~~す 食事が終わったあとは 寒い中 せっかく 京都くんだりまで出て来たので少しだけ 観光を・・・・・・・この間の日曜日 NHK【八重の桜】を たまたま視た ミーハーなワタシ「新島旧邸 と 金戒光明寺 を 見に行こう~」ウチの観光パターンは 基本 車移動ですが 京都市内を何ヶ所か廻るのでめずらしく 公共交通機関 & My を利用しましたじつは 日々 ぬくぬくとコタツにもぐり込む生活の 運動不足を この機会に ちょっとでも解消しようかと。。。【新島旧邸】では 八重さんの お出迎え~ まず資料館で 八重さんのことを お勉強 邸は 当時はモチロン 今でもハイカラな 和洋建築 新島氏は10年間 アメリカで生活されていたので内部は 西洋の生活様式が 取り入れられていますこちらでの見学は 事前予約が必要ですワタシは ネットで予約しましたそして ここから 丸太町通りを 東山の方へ歩いて~ 歩いて~ 歩いて~ 【金戒光明寺】に 着きました ちょうど 17日の放送で 京都守護職を任された会津藩が 到着したみたいに通称【くろ谷さん】と呼ばれる 浄土宗の大本山で 会津藩は ここに 本陣を置きました1000人の部隊が 駐屯しただけあって 大きなお寺です 庭の【クロマツ】は 京都市の保存樹に指定されています夫は 毎週かかさず 大河ドラマ【八重の桜】を見ているけどワタシは 見たり見なかったりで 今回は にわか思いつきの にわか見学でも 満ち足りた時間が 過ごせました にほひ袋 買えばよかったかな~
2013/02/20
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新しい年が明けて 1月は いつも思うけど 長い~下旬になると 「まだ お正月を迎えたと同じ あの1月」という感じがします・・・・・が 2月に入った途端 早っ もう~9日昨夜は 視聴している韓国ドラマが終盤を迎え 最後が気になって 【ファッション王】夜中の2時まで ビデオを視てしまいましたそして そのラストたるやもう~ ガックリを通り越して 腹が立って寝つきが悪く 安眠妨害される始末・・・・・・・・・一夜明けた今も なんともいえないモヤモヤに 全身を覆われていますストーリーの締めは べつに ハッピーエンドを望むわけではないけどスッキリさせて~お願いしますm(__)m・・・・・・・って誰に?(笑)・・・・・と 夜更かしして ドラマを視ている間にも 雪が降っていたらしく今朝 起きたら 外は うっすらと雪化粧 この時間 もう~だいぶ解けたけど 今シーズン 結構 めずらしい雪以前は 交通に障害が出るくらいの雪が 時々降ったけど近年は ホントに降らなくなりましたこんなに寒いのに やっぱり 温暖化?16年前の2月11日に 67歳で父が亡くなり 2日後のお葬式の日も外も心も とっても寒く ちらちらと雪が舞う日でした明日は 17回忌の法要です父に 娘の花嫁姿や 初ひ孫や 成人した息子の姿も 見て欲しかったいっぱい いっぱい 世話になったのに・・・・・・・・
2013/02/09
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きのうは日曜日でこまごました用事たとえば ゴミ捨てとか 歯医者通院とかに わずらわされることも無く家事は 出来る限り手を抜いてやっとワタシも お正月休みを取りました年末年始は ホント 忙しかった~普段は2人暮らしの老家庭に 娘・孫・息子が帰ってきました2歳9ヶ月の孫は 疲れ知らずでこれは 嬉しい悲鳴~ と言うべきか「ばば 遊ぼ」「ばば あっちの部屋で遊ぼ」と 引っ張りまわしてくれます ちょっと横になるなんて 夢のまた夢「カルタしよう~」 って 言うけど・・・・・・2歳児と まともに勝負するわけにもいかないかといって全部譲ると 2歳児だって さすがにヘンだと思うみたいだし7~8枚に1枚取るか 5~6枚に1枚取るか 頃合いにテクニックがいるそこへいくと カルタの裏面の 「ペラッと」(孫の造語)いわゆる 坊主めくり バイキンマンが出たら 手持ちを前に出して アンパンマンでゲットできるこれは 誰でも カードめくるだけ知識も 経験も 不要で気を使うこともなく おとなも 本気で楽しみました2歳児は 時々「あ~ん アンパンマン欲しい~」と 我がままを言ったりするけど少しは 勝負の厳しさも知っておいたほうがいいので 取り合わないそれでもカルタはおとなの醒めた空気が伝わるのか はたまた演技不足か 盛り上がりに欠け「ペラッと」のほうが 断然 お気に入りになって 何度も何度も誘われました久々の ファミリーゲーム 十分堪能させていただきましたその孫も おととい 帰りこうして みんなの お正月が終わりました
2013/01/07
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カラオケルーム って ホント いい~ 以前 TVの情報番組で 歌を歌わなくても 軽~いミーティングなどに 利用されているというのを見たことがあったけど それを 実行&実感しましたさっきのことも忘れる昨今 【忘年会】は必要ないけど昨日は 昔からの友だちと 4人で年末恒例の 食事&おしゃべり会をしましたワタシたちは いちおう 主婦なうえ京都の山の中や 県内の山の中から来る人 夜に仕事がある人が居るためお昼ごはんを 食べることに・・・で 場所を決めるときの 重要なポイントは心おきなく 長時間おしゃべりが出来るところこれが なかなか 適当な場所がなくて いつも ない頭を悩ませる食事をして 粘ったところで 2時間が限度カラになった目の前の食器を つぎつぎに引き上げられたりするともう~腰を上げざるをえなくなる その後 カフェに移動して さらに粘っても やっぱり2時間その2時間も 最初のウチはいいけど小心者は 後半 なんだか落ち着かないその点 カラオケルームなら夕方18時までフリータイムで ¥855(土曜なのでちょっと高め)フリードリンク フリーソフトクリームで 飲み放題 食べ放題べつに コマーシャルではありません・・・・・歌も 歌いたいな~と思えば 歌ったらいいし。。。ワタシたちは ここなら いっぱいしゃべれるぅ~ と言いながら途中から ずっと 歌ってたけど楽しかった~ ワタシたちに 居心地のいいところ 発見しました
2012/12/09
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10/28 ~ 10/31 まで 2年ぶりに 韓国へ行って来ました~この時期「韓国 大丈夫~」と 口で言った人も 目で言った人も 尻目に 楽しんで来ました韓流にハマってる ミーハーなワタシですが今回は 旅行社のパッケージツアーで 【江原道大満足浪漫紀行 4日間】の 100%観光旅行。。。着いたその日 【チュンチョン(春川) ナミソン】は もう~夜でも パッケージツアーなので 予定はこなします ヨン様が歩いた 有名な並木道も 真っ暗~何が何やら・・・・・2日目は 明るい中での 観光。。。数々の映画やドラマ CMのロケ地に使われている サミャンモッチャン(三養牧場)韓国ドラマ【ベートンベン・ウィルス】の ロケ地としても 有名 撮影時は 繁っていた葉も 今は病気だとかで 木は裸んぼう観光客に 見られて 撮られて・・・・・ストレスかも【日本海】 韓国では トンヘ(東海)カンヌン(江陵)の海は 風が強かったからか 荒れてます もっとも海に近い駅 チョンドンジン(正東津)駅 ここも 【ベートーベン・ウィルス】の ロケ地ですここから カンヌン駅まで 約20分 波打ち際を走る 【海列車】 に乗ります 窓際の席が 満席で ザンネ~ン3日目は どんより曇り空での スタート【ソラク山(雪岳山)国立公園】に着いたころには案の定 雨も降ってきました秋は 紅葉がきれいな 景勝地ですが雨にぬれた木々も しっとりと それなりにいいものです ロープウェイでクォンクムソン(権金城)まで登れるので運動不足のワタシもOK 展望台に迫る ごつごつした 荒々しい山肌に 圧倒される~言葉にできない 絶景に 感動~!!!ロープウェイ昇り口近くにある 新羅時代の名刹 【シヌンサ(新興寺)】 境内から見上げると 後ろに ソラク山が・・・・・・ なんて!! 素敵な ロケーション名残おしいけど 最終日になってしまいました前日 ソウルへ戻ってきて 10:20の 集合までの時間に【トクスグン(徳寿宮)】の 恋人同士で歩くと別れる というジンクスのある 【トルダムキル(石垣道)】 一緒に行った友達と 散歩してきました初めて訪れた 【カンウォンド(江原道)】の地どこもここも きれいでステキなところまさしく 大満足な 4日間でした
2012/11/04
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さだまさしさんの 【40周年記念コンサート】に 富山へ行ってきました 富山オーバードホール【13日しゃべるday】【14日うたうday】と 2夜つづきですがうたうdayは 7月に神戸へ行ったので 今回は 【13日しゃべるday】 いつもながらの 巧みなトークで 演芸場にいるように笑わせてもらいましたさださんのコンサート・・・・・やっぱり コレも 聞かなきゃねぇ~17時から20時30分の3時間半 ひとりでしゃべって たまぁ~~に歌って還暦を迎えられたとは思えないパワフルな舞台で いっぱい元気もらいました ようやく 今年の 【さだコン追っかけツアー】を終えたという感じで・・・・・・・来年は どこへ 行こうかなぁ~【さだコン追っかけツアー】なので 観光もしました富山城址公園の 富山城 今は その一部をとどめるだけになってしまったけど公園は広い~13・14日と特設ステージでは ミュージックフェスティバルが開かれていましたさださんのライブと 重なっちゃいましたね~・・・・・・・・でも 客層が 違うかぁ~城址公園横を流れる【松川】は 川沿いにソメイヨシノが 460本植えられていて【日本さくら名所100選】の ひとつだとかその川を 遊覧船で たどることができます今は 残念ながら 桜を見ることは出来ないけど 川べりには 真っ赤な 彼岸花が咲いていましたところで【松川の遊覧船】に乗る前に 【呉羽山展望台】へ 立山連峰を見に行きました帰り 近くのバス停から そこが始発の路線バスに乗った時運転手さんに 降りるバス停を お聞きしたのがきっかけでそのバスに乗り込んで来られた 2人のオバちゃん 1人のオジさんに観光紹介をしていただきました聞かれるままに滋賀から さだまさしさんのコンサートに やって来たことをお話しするとビックリされて 感心されて あるひとりの方がおっしゃった言葉が「大学生~」・・・・・・・・・・・・・ワタシたち・・・・・決して 真に受けたわけではないけど なんだか 顔がニヤけます 【富山港展望台】へ 昇ったり 岩瀬 廻船問屋群の街並みを歩いたり 富山の名物 【しろ海老の海鮮どんぶり】 食べたり・・・・・・・・・とオバちゃんの キョーレツな ほめ殺しで 気分よく観光してきました~
2012/10/19
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母が 今年4月に他界した義父の お参りがしたいというので1泊2日で 四国の夫の実家へ行ってきました神戸・三の宮 11:40の 高速バスに乗ると13:30頃には 実家へ着いてしまうので【高速鳴門】で途中下車して 鳴門の渦潮を 観光して行くことにしました時 まさに 大潮(9/30 中秋の名月の前後1週間)渦の 見ごろだとか・・・・・ 渦潮は 【渦の道】を歩くと より接近して 見ることが出来ます【渦の道】というのは 【鳴門大橋】の 車道の下部に作られた 歩道ですそこを トコトコ トコトコ 海峡の中心に向かって 歩いていくと 大きな渦潮が 眼下に・・・・・・周りを行き交う【観潮船】も 渦に飲み込まれそう~自然の織り成す芸術は 不思議で 雄大で 感動の世界いつもは 高速バスの座席から 窓越しに見ていた渦潮がここから見ると 迫力が違います母も とても 喜んでくれましたとっても いいお天気で 【鳴門大橋】も 青い空 青い海に映えて きれいです
2012/10/06
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9月はじめ 2泊3日で 和歌山へ行ってきました西国33ヶ所観音霊場 四国88ヶ所霊場の 巡礼を終えた夫がお礼に 高野山 へ行くというので ワタシの母も誘ってついでに 那智や熊野 和歌山市内も観光して来ました熊野川沿いの道や 那智大社へ続く道の周辺は昨年の 集中豪雨による災害の爪あとが アチコチに残されていて被害の大きさと 復旧の遅れを目の当たりにしました 熊野の宿 【梛(なぎ)】が 1日目のお宿高台にあって 部屋はオーシャンビュー 太平洋 ひとり占め・・・・・ いや~ 母とふたり占め3日目に 旅のメイン 世界遺産 高野山 へくねくねとした山道を 上へ上へと登っていきます・・・・・車が高野山は 弘法大師が開いた 日本仏教の聖地ですが山上は 多数の 寺院や 宿坊や おみやげ物屋さんに 学校もあって宗教都市が形成されていますとても全部は まわりきれないのでまずは 高野山真言宗 総本山の 金剛峯寺 本坊・新別殿は ¥500で内拝(拝観)できるので靴をぬいで 上がらせてもらいます本坊は 持仏間 大広間 梅の間 柳の間 書院などなど 多数の部屋があり いづれの部屋も 撮影禁止の 狩野派の襖絵が華美で 美術館のようそして どこかの お城の中を見ているよう 龍を表す石は 弘法大師誕生の地 四国の花崗岩雲海を表す白川砂は 京都のものが使われているそうです 新別殿の大広間では 茶菓の お接待をしていただきました高野山上とはいえ まだまだ暑い中 畳に腰を下ろして いただく一服のお茶に 癒されます畳に座ってしまうと 立ち上がりにくい母のような人には優しい心遣いの 椅子も 並んでいてありがたい~もう~動きたくない 気分にもなったけど そうも言っていられないしここから 車で数分 弘法大師の御廟(ごびょう)が祭られている 奥の院 へ向かいます駐車場から 1キロほど参道を歩くけど 平地なので 昨年今年と左右のヒザに人工関節を施して 痛みから解放された母も 大丈夫です参道の両脇は 多数の墓石(供養塔)で埋め尽くされていてその風景に圧倒されます織田信長など歴史上の人物や 様々な著名人や 企業の供養塔もあって特に企業の墓碑は 広告塔か~ と 見まがうような造りでこんな言い方 バチあたりですが 1キロの参道も退屈しません 御廟に 一番近い橋を 【御廟橋】【ごびょうのはし】とは読まず 古来より【みみょうのはし】と呼んでいるそうですここから先は聖域で 撮影 帽子 飲食 禁止神妙な気持ちになって 御廟へ続く石段を上がると 若いお坊さんが立っていて【塗香(ずこう)】を 配っています・・・・・・・いやいや~ 配っているは バチあたりか~? なんて言う~?とにかく にわか信者なので 無作法でスミマセン【塗香(ずこう)】を身体に塗って けがれを除いて おまいりします今から27~8年前母は 地域の人たちと 夫婦で 【高野山詣り】に行く予定だったけどその日がちょうど ワタシの弟の結納の日と重なったので 行くのをあきらめて父と また 2人でおまいりしよう~と 話していたらしいのですでも 父が亡くなり その機会も持てずに 今まできたとか・・・・・・・やっと 何十年かぶりに 思いを遂げる手伝いができて 良かった~橋のたもとの 水向地蔵 水をそそぎ 亡き人の冥福を祈ります
2012/09/26
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すっかり時期を逸しましたが 8月8日は びわ湖花火大会でした滋賀県に住んで 半世紀以上これまで1度も 生びわ湖花火を 見たことがなくて・・・・・・・・娘が居た時は 娘とその友だち4人分の 浴衣の着付けで疲れきってそんな元気はなくそれから解放されてからも人混みを想像するだけで 勇気がなえていました昨今びわ湖花火大会には ほぼ大津市の人口の35万人が詰めかけるそうでそのうえ 夕食時に留守にするとなると 家族の夕食を作ってから etc.ずーっと ローカルTVびわ湖放送の中継で ガマンしていましたしっーかぁーし 今年は 夫が四国に居るので 私は 独り身夕食を作る必要がない帰宅は何時になろうと たとえ朝帰りをしようとも 気にすることはまったくない人混みは・・・・・これは いかんともしがたく 35万人受け入れるしかないそんなこんなで 同じ思いの友だちと 花火見物に出かけましたちなみに 彼女のところは ダンナさまが おウチでお留守番県内に住む地の利を生かして 情報だけは ちょっと豊富です花火見物に行くことを うれしそうに 吹聴したワタシたち2人はあの人やら この人やらに 有効なアドバイスをいただきました花火は19:30からだけど 場所取りは要るやろう~ということでとある駅に 16時すぎに到着しましたこの とある駅が ポイントです行ったことがある知り合いの 口コミによると メイン会場の最寄駅だと帰りに大混雑がおきて ちょっとやそっとでは 帰れなくなるらしいそれを避けるために とある駅に降り立ち とある穴場を目指しますただ ワタシたち2人は とある駅近辺は不案内でとりあえず 浴衣姿のカップルや 家族連れの後を付いて 湖岸の方向へ歩いて行きました後を付いていたハズなのに 次第に人影がまばらになって何やら分からないけど 適当に歩いて たどりついたのが ココ 目指していた穴場よりは だいぶ 西に寄ってしまったみたいだけどすでに 見物人が場所を取っているしかも このカンカン照りの日に うれしい 日陰湖からの風も そよそよと ひんやりしていて気持ちがいい~予定外の場所だったけど ワタシたちも 早速シートを広げて仲間入りしました ここで 待つこと 3時間やっと 念願の花火大会が 始まりましたたまたま 偶然たどり着いた場所だけど 絶好の これこそ穴場中の穴場・・・・・・・が 目の前の 三脚を立ててる 3人のカメラまんがはっきり言って 邪魔~もっと 空高く上がると思っていたけど 始まってみると視界は カメラまんの お尻がほとんどカメラまんの スグ後ろに陣取っていた ワタシたちを含める何人かは始まって ほんの5分ほどで 最後列へ 大移動最後列だけど よく見える~最高~感動~ (写真は借り物です)あっという間の 1時間でした一瞬のきらめき 一瞬の宴 終わってみれば 夢のよう~とある駅のおかげで 大混雑にも合わず JRも座って帰れたし 大満足ただ 場所取りに費やした3時間は なんだったんだろう~*穴場中の穴場・・・来年からのためにも【とある】で失礼します
2012/08/22
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先週は じーちゃん(義父)の 【百か日法要】でまたまた 四国へ行っていました・・・で 夫は そのままお盆まで 滞在するのですが ワタシは帰ります・・・っていうかー 厳密に言うと 寄り道して帰って来ましたいや 寄り道があるので 帰って来ました・・・・・かな それは 恒例の 【さだコン追っかけツアー】に 参加するためです一昨年に 山中湖へ 行ったことで味をしめて 昨年は 倉敷へ今年は 回を重ねて 3回目になりました今回の 【追っかけ】先は 国際都市 神戸ワタシは 四国からの帰り道 三ノ宮で合流しましたいうても 神戸は これまでの【追っかけツアー】とは違って 結構 近場夜9時に ライブが終わっても 十分帰宅できるけどそこは 【追っかけツアー】・・・・・・・ムリヤリにでも 1泊しますお昼12時前に合流して ライブが始まるまでの5時間神戸の街を 観光しましたワタシ・・・神戸は 【空港】をはじめ 四国へ帰省する時に 【バスターミナル】 古くは 【フェリー乗り場】そして 【阪神高速】と常に お世話になっているにもかかわらず 街の観光をするのは初めてですああ~ そういえば 何十年も前に 【神戸博】ってあったからその時に ちょっとウロウロしたけど 今では すっかり 忘却の彼方神戸観光初心者としては とりあえず 有名どころをまわりますちょうど お昼ご飯時でもあったので 【中華街】へ行って ホンモノの中国語を聞きながら中華料理をいただきました夕方から ライブが始まるので 夕食に ありつけるかどうか分からないしお昼は しっかり食べておこう~ とアレやコレや お腹いっぱい いただきました その後は 異人館へ 神戸初心者に やっぱりココは はずせません猛暑の中 いくつもの長い坂道を これでもか~というくらい歩いてまぁ~ 熱中症にならなかったのが不思議なくらい 暑かった・・・・・・異人館では イノシシの鼻をなでたり椅子に座ったり獅子の間を 通り抜けたりと幸運がやって来るといわれることは みんなしてきました そのウチ ドカッと来る幸運が 楽しみです6時からは 【さだまさし 40周年記念コンサート 後夜祭~うたうday】 今年は 40周年記念で 前夜祭 後夜祭と 2夜連続仕立てですちなみに 前日の前夜祭は 【しゃべるday】ワタシが行った 【後夜祭~うたうday】は トークがほとんどなく 歌うばっかり【前夜祭~しゃべるday】は 歌は5~6曲で ほとんど トーク・・・・・らしいモチロン 30曲もの歌に 感動して 満足もしたけどやっぱり さださんのライブには トークもないと10月13日 【前夜祭~しゃべるday】に 富山まで 追っかけることにしました翌日は 暑い下界から逃れようと 【六甲山】へ 六甲山頂は 下界の気温より 5℃低いらしいけどこの日 下界は35℃5℃低くても 30℃頬をなでる風は 涼やかだったものの 予想以上に暑かった・・・・・・ オルゴール館夜 山頂から見る神戸の街の 【1000万$の夜景】を 楽しみにしていました7時10分くらいの 日没まで粘って 見て来ました思ったほどでは・・・ 楽しみにしていたほどでは・・・ なかったのはたぶん・・・・・・・関西電力の節電10%の 影響ですよネ もっとも ワタシの撮影技術だと 節電は90%というところでしょうか
2012/08/01
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もう~ 2週間前になりますワタシが実家へ行った時 帰りに 母が 「近所から たくさん貰ったから 持って帰って飾ったらええわ~」と ユリと ハナショウブ(たぶん)を おすそ分けしてくれましたありがたく貰って帰って 早速 玄関に飾ったら普段 殺風景な玄関が 途端に それなりに 華やぎましたやっぱり 花ある生活は いいよなぁ~ と 幸せさえ感じて・・・・・・・翌日 出かけようとして 玄関のタタキに 腰を下ろしたらなにやら 黒くて小さくて 動く物体が ワタシに突進してきましたありぃ アリ・・・・・・・・・・・・なんで~ 家の中に どこから入ったんや~とは思ったけど 急いでいたので そのウチ 忘れていました翌々日も 出かけようとした時 今度は 2匹のアリを目撃アリの住処が 家の中にあるさすがに そこで 気づきましたユリとハナショウブ・・・・・・・・・まだ生き生きしているけど 心を鬼にして 外へ放り出すことに即決しました花瓶を抱えて 玄関を出ると何も植わっていない 淋しげなプランターが目に入りました捨てるには 忍びないし 可哀想すぎる~そうや~ここへ 挿そう~ ハナショウブは 茎の部分が細くて 少なかったので泣く泣く 野ざらしにしましたあれから2週間経ちましたが その間 何度かの風雨にもみまわれました それでも つぼみのひとつが開花して 今は ふたつめのつぼみも咲いています咲いて散るのは 花の宿命だから 他の花は散って わびしい姿になったけどワタシは ちょっと 感動しています2~3日もしたら 枯れるかもしれない~と思いながらの挿し木だったのに ここまで 頑張ってくれるとは・・・・・・・・ちなみに その後 ユリの挿し木について ネットで調べてみたけど【挿し木】という名のとおり 基本は【木】でするもので 【球根植物】のユリでは成功しないらしい~まっ 【挿し木】をしよう~と思ったわけではないので それも 致し方なきことこれから いつまで 頑張ってくれるかしっかり この目で 見届ける所存です
2012/07/08
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一昨日 どしゃ降りの雨のなか MOVIX京都へ 映画を視に行きました6月30日に公開された 韓国映画 【ただ君だけ】 ソ・ジソプ ハン・ヒョジュの 純愛ストーリー2011年の作品ですが 昨年の釜山国際映画祭の 開幕作として上映されて何でもチケットが 7秒で売リ切れたとか。。。その話題性だけでも 十分 見たいと思っていたし 何より ワタシは ハン・ヒョジュちゃんが 好きなのです Copyright ? NHN Corp. All Rights Reserved.暗い過去のために 心を固く閉ざして生きている元ボクシングチャンピオンの チョルミンは ソ・ジソプ氏のイメージ ピッタリ視力を失いつつも 明るく前向きに 一生懸命生きている可愛い女性 ジョンファは ハン・ヒョジュちゃんのイメージ ピッタリチョルミンは 仕事先の駐車場で ジョンファと出会って 二人は恋におちます Copyright ? NHN Corp. All Rights Reserved.ある時 二人の運命の交錯を知ったチョルミンは 愛するジョンファに光をと重大な決心をするのですが・・・・・・・・チョルミンに おおいに 泣かされますハンカチ 要りますもう そんな恋とは とうの昔に 無関係になってしまったし今からと言われても 到底 ムリな相談だしせめて こうして たまには 心のクリーニングを・・・・・・・心が 洗われますそして 映画の帰りは 全身 思いっきり 韓流モード 三条駅前の “包まぬ豚は ただの豚” の サムギョッサル専門店 【ベジテジや】で ご飯を食べながら みんなで 映画のおさらいして・・・・・で 話題の中心は ソ・ジソプ氏今回は 韓国語教室の仲間と 行ったのですがそのウチの3人が 6月上旬に訪韓した時に偶然 野外ロケ中の ソ・ジソプ氏に会って 握手してもらったそうで。。。だから よけいに ソ・ジソプ氏が ステキやったらしいわー
2012/07/05
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夫の実家での なにやかやを終えて 我が家へ帰ってきましたもう~ 半月ほど 前のことになりましたが・・・・・・・帰ってきてからは 少しづつ 少しづつ 日常を取り戻していますブログは 日常じゃ無かったのか 取り戻すのが 遅くなりましたこれまで 帰省するのは ほとんど お盆とお正月もう~何度となく 四国へは行きましたが 観光という意味では 初心者です週末に お寺さんのお参りがある以外は 特に用事もないしこの機会を 逃すワタシでは ありません【うどん県】に居ながら 『行列の出来るうどん店』へは 行ったことがなくて【高松】や【坂出】や【丸亀】の有名店で 『うどん』を食べたあとついでに 観光も 丸亀城 丸亀藩初代藩主 京極高和(浅井三姉妹『初』の義理の孫) 京極家は 近江源氏なので ワタシとしては 親近感がわきますお城から 海辺の方へ向かうと 二代目藩主 京極高豊が築庭した 中津万象園 があります 中心に びわ湖を象った池を置き 近江八景をなぞらえた庭園です小豆島へも 行きました~ 【二十四の瞳】で有名な 岬の分教場や 映画村 約2000本の木が 植えられている オリーブ園そして 恋人の聖地 と言われている 天使の散歩道(エンジェルロード)干潮時の 前後2時間だけ コチラの浜から アチラの島へ つながる道ここを 恋人どうしで歩くと 結ばれる らしい~ワタシは今更 誰かと結ばれても困るので 眺めるだけにしておきました実家の隣町にある 讃州井筒屋敷 にも行って来ました 江戸時代に 酒と醤油醸造で栄えた 豪商屋敷が改修されて 今は 当時の面影を残した 観光施設になっています周辺には 古い家並みが 残されています実家のスグ近くにあるのに ワタシはともかく 夫も 訪れるのは初めてですお雛さまの季節には それぞれのお家が 雛人形を飾って華やかになるそうです実家の 近くの浜辺には 浜昼顔 の群生地があります こんなふうに じっくりと この浜で咲く 浜昼顔を見たのは初めてです今までは 咲いてることにも 気づいてなかったかも。。。これも じーちゃんの プレゼントかな?
2012/06/26
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ずぅーっと 夫の実家の 四国に居たのですがこちらに用事があるので 義姉たちに替わってもらって 先日帰って来ました4月中旬 じーちゃん(義父)を96歳で 極楽浄土へ見送りました足の達者なじーちゃんのことですから もう~極楽浄土へ到着してるかもとは言っても 6月上旬の 忌が明けるまでは四国の家に居なくてはいけないので また 行きます今年のゴールデンウィークは そういう訳でロウソク・線香 見守るウィーク を過ごしました・・・・・・が 我が家は 現在 サンデー毎日もともと ゴールデンウィークなんて 関係ないけど・・・・・・・・じーちゃんの家を留守にして あまり ウロウロもできない状況ではありますがかといって しょっちゅう へばり付いている事も なくなったので混雑を避けて ゴールデンウィーク明けぱぁーーーっ と 花見に 出かけました国営讃岐まんのう公園それは 香川県仲多度郡まんのう町にあります小学校の時 社会で 習いました香川県は 温暖少雨な気候のため ため池が たくさん有ります~そして まんのう町には 日本最大のため池 満濃池 が有ります~って まんのう公園は この満濃池の隣にあり自然生態園 広場 キャンプ場などで構成された 広大な公園ですゴールデンウィーク中だと いろいろ イベントもあったようですがさすが ゴールデンウィーク明け・・・・・・・・・・公園内は 閑散としていましたが その分 ゆっくり じっくり 楽しむことができました ネモフィラ ルピナス 風花(かざはな)の庭 花巡りの丘 公園に咲いてる花も 自然に咲いてる花も花を見てると 癒されます
2012/05/15
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4月2日 タイトル:またまた四国へ・・・・・・・・10日ほど前 友だちと お昼ゴハンを食べて梅の花を 見に行きました久しぶりの おフランス料理JR石山駅近くの “フジハラ” さん普段 食べられないものを・・・・・・・と ランチにしては ちょっとぜいたくな ¥2500コース前菜は 自家製生ハム付き・・・・・・・・・・メイン は いろ~んな食材を 少しづつ メインのメインは フォアグラですでも 広島のカキフライも どこかの(忘れました)ほたても 食べられますそして デザート あまりの 可愛らしさに 感動です・・・・・・・と ここまで書いて 時間切れになりました四国へ 出かける時間に なってしまいました日記はこのあと 寿長生の郷(すないのさと)での 梅の花見へ続きます 梅園は 「梅祭り」の 旗がひらめいていて 赤い毛せんも 敷かれていましたが 咲いているのは 紅梅が 数本だけまだまだ 寒い 3月半ばでした・・・・・・・そして 今は 桜が満開 春爛漫あれから ずうっと 四国の じーちゃんの家に居るのですが昨日 帰って来ましたそして また 今日 行きます
2012/04/13
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昨日は 朝から サッサと家事を済ませて午後に行く 韓国語教室のために0.5昼漬け(一夜漬けにも満たない)で 単語テストの暗記それから みんなの前でする “ひとこと”の 宿題そして やって行かないと 醜態をさらすことになる テキストの予習をガンガンやっつけて・・・・・・・って これじゃ ふーちゃんに どんどん 置いていかれるハズやけどその後 夕食どきに不在になるから 「おでん」 作って出た~ また おでん~我が家の 主婦不在定番メニュー 「おでん」「カレー」「おでん」「カレー」の繰り返し夕食どきに留守をするためには ごはんの配慮もかかせませんちなみに 友だちは 「カレー作って来た~」って 言うてました いずこも同じ 春の 夕暮れ午後 韓国語教室の勉強を さら~~~っと終わらせて 行った先はジャジャジャ~~~ン sada City(アルバム名) コンサートは昨年9月に 追っかけツアーで行ったので 2度目です基本的には 似た構成になっていますがその日だけの 歌や トークや 出来事もありますそれに 半年も前のこと いっぱい忘れてるし それにしても さださんは スゴイ昨夜の びわ湖ホールもソルドアウトで 満席でした昨年の 東北大震災から 1年被災地で 歌をとおしてつながった絆の 体験談など 震災の話しには 熱が入りますさださん~ 熱が入りすぎて ブレスのときツバが器官に入ってしまったようで一瞬 声帯を失くされました(という ご本人談)その後も ノドの調子が もう~ひとつそうで 心配していましたがそこは プロいつもどおりの歌声でした・・・・・・・・・が何曲目かの『コスモス』の時 途中で止まって ホンの少しの小休止後 もう1度 最初から歌って 完全復活されましたで 直後の トーク「『北の国から』 『案山子』『コスモスを1曲半』 お届けしました~」(大爆笑)うん?という雰囲気もイッキに吹っ飛びましたワタシごときが おこがましいですが「座布団1ま~~い」さださんの こういうセンスがたまりません今年4月10日に さださんは めでたく 還暦を迎えられるのでさいたまスーパーアリーナで 盛大な バースデイパーティを企画されていますが ワタシは 諸事情で 参加することができません40年もの長きに渡りさださんと共に歩んできた人生を ちょっと 振り返ったりもしてみました
2012/03/16
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あっという間に 3月になって 初旬入院していた母も 長年のヒザの痛みから解放されて 退院しましたやっと ワタシだけの時間を取り戻した 先週の木曜日北海道から 娘家族が じーちゃんの顔を見に行く~ と言って四国へ やって来ました 現在 じーちゃん介護は担当外の 貴重な日々を 送っているワタシですが当然のように ワタシも 四国へ行くことになりました今 じーちゃんと同居してくれている次義姉に 負担をかけることになりそうで気が重かったのですが“親の心 子知らず”ワタシの そんな思いは ものともせず家族3人で じーちゃんのお見舞いに 来ましたレジャーやろ~?と 思わないでもない ワタシでしたがとは言っても久しぶりに 孫のふーちゃんに 会うのを楽しみにしていました来月2歳になりますが カタコトで おしゃべりが出来るようになっていて何年も習っている ワタシの韓国語より ずっ~と ずっ~と うわてでした観光は 2歳児が 喜びそうな所ばかりを チョイスして高知県 香美市の アンパンマンミュージアム ふーちゃんが とっても喜んで 遊びそうな 遊具エリアは どしゃぶりの雨で ビチャビチャでした翌日は香川県 丸亀市の 遊園地 レオマワールドふーちゃん レオマの ゆるキャラに 大泣きです 動かない 固まったままのキャラクターなら 大丈夫 はい ピースで その後は香川県 高松市の 新屋島水族館で マナティと遊んで大忙しの 3泊4日の旅が終わりましたところで この間キム・ミンジョンさんの ファンの集いが ありましたが先に こちらの予定が決まっていたので泣く泣く あきらめました
2012/03/12
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四国から 高速バスで うず潮見ながら(うず潮 写ってない) 大鳴門橋を渡って淡路島へ 阪神淡路大震災で被害の大きかった 北淡町(現在は淡路市)の辺りを越えて 明石海峡大橋にさしかかると 本州は もう~ 目の前 神戸・三宮駅でバスを降りて JRに乗り換えてやっと 我が家に 帰って来た~・・・・・・・・・・のは もう 半月も前ブログに すっかりご無沙汰しているうちに 足あと・・・・・・消えてる~とは言うものの あまり更新をしてない ワタシんチへの足あとはエロ系が ほとんどだったので それはそれで 良かったかも数日前に 実家の母が ヒザの手術を受けてやっと ちょっと落ち着いたところで 久々にブログの更新などをしてみました
2012/02/06
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とうとう また 順番が回ってきました律儀に きっちりと四国の じーちゃん(義父)のトコロへ 行ってきます約1ヶ月半ほどここへ帰って来るころは 確実に 新しい年を迎えていますしばらく 留守にしますが どうぞ~ 良いお年をお迎えください~
2011/11/29
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夫が ご朱印集めに余念のない 西国33ヶ所観音霊場参りとうとう 最後になった 結願・満願霊場は 両側に お店が建ち並ぶ 長~い 長~い 立派な参道を歩いて やっと 山門に着いても まだまだ~ さらに奥へ進んで 石段を上ると 本殿が・・・・・・・・ 岐阜県揖斐川町 華厳寺(けごんじ) ですこの季節 紅葉がキレイだ~ と聞いて 同行しました 参拝客も さることながら そこここで カメラを構えてる カメラマンの 多いことたぶん こんなふうに アチコチのブログで アップされてるはず紅葉がキレイなお寺は 華厳寺から 車で10分くらいのところにもう~1ヶ所 あります 横蔵寺(よこくらじ)1番奥の駐車場に 車を置くと 目に飛び込んでくる 赤い橋と さまざまに 色づいた 木々その あでやかさに 心を奪われます 自然は 時に厳しく残酷ですが 優しく癒してもくれますこんなに美しいもの 大切に大切に 守っていかなくてはと思います・・・・・・・・ところで石碑の横で 夫と互いに 満願記念撮影をしていたら見ず知らずの おじさんに 「お2人で 撮りましょか? そんなこと なかなか無いでしょう~」と 声をかけられました(確かに~ 新婚旅行以来・・・・・・ なんで分かった~?)と 思いながら せっかくなので 撮っていただきました
2011/11/24
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11月14日で 会期が 終了してしまったのでとっても 寝ぼけた話題に なってしまいましたが「タダ券 もらったから~」行ってきました 奈良国立博物館 「正倉院展」高尚な趣味など 持ち合わせないワタシが今年は 行ってみようかな~と 思ったのはタダ券・・・・・・・・・・・・・・ だけではありません今年は 「香木 蘭奢待(らんじゃたい)」が 出展されると聞いたので東南アジア ベトナムあたりから やって来て時の権力者足利尊氏 織田信長 らも 切り取って 嗅いだ(おそらく)という香木 蘭奢待(らんじゃたい) (Wikipediaより)・・・・・博物館内は撮影禁止ですから香木から ペラっと 垂れ下がったラベルには向かって左から 明治天皇・・・・・は しっかり覚えています真ん中が 織田信長・・・・・やったかな~?向かって右が 足利尊氏と 切り取った箇所が 記載されています織田信長らが 切り取って嗅いだ それは「どんな 香りがするのか 嗅いでみたい~」と 誰しも 思うじゃないですか~・・・・・・・・・・・・ワタシだけ~ホンモノは もちろん ガラスケースに 厳重に収納されていてワタシが 「切り取って~」 と言っても切り取ってはくれませんが あるんです館外に 協賛の 読売新聞ブースが・・・・・・・・・・・ここで 沈香(じんこう) と 伽羅(きゃら)の 香りが 嗅げます それは 淡くて 高貴な 香りでした~ 博物館の 庭園では 穏やかな 秋の陽射の中 「野だて」が 催されていて 風流な雰囲気をかもし出していました風流が 似合わないワタシたちはテントが張られた 特設会場で 「天平の彩り」弁当を いただいて いにしえの奈良を 堪能しました
2011/11/19
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夫の 西国33ヶ所観音霊場巡礼に 同行しました行き先は 京都 宮津市 「天の橋立」の すぐ近くにある 28番札所 成相寺もう~ 1ヶ所 京都 舞鶴市 29番札所 松尾寺 このお寺も 山深い里に あってまわりの風情が なんとも ステキですそして 舞鶴といえば・・・・・・・・ 岸壁の母・・・・・・・・・・と 勝手に ワタシが 思っているだけですが 前は なんとも思わなかった「岸壁の母」ですが 近年は 歳のせいかこの歌を聞くたびに 鼻の奥がツーンとします決して 鼻の病気なんかではないのです 「桟橋がみえる丘」 目指して 杖に 頼りきって えっちら おっちら 登って行くと 引揚船が着いた「平(たいら)引揚桟橋」が見下ろせる 展望台に出ますここから・・・・・この 岸壁から いえ 岸壁では ないのですが 海の向こうに 引揚船が 見えないか 引揚船が着いた桟橋から 息子が降りては来ないかと 来る日も来る日も 祈るように 息子さんの姿を探し続けておられた お母さんの気持ちを思うと 胸が詰まりますウチにも 一人暮らしをしている 愚息が居ますがお金さえ出せば(これが なかなか難しい)ひとっ飛びに会いに行ける ありがたさを あらためて思いましたそして 近辺にある 道の駅へは 当然のように 立ち寄りますこの日は 3ヶ所に 行きましたがそのうちの ひとつ・・・・・・・・・・・ まだ 出来て間が無い 「若狭 おばま」 道の駅店の中には モチロン この方が いらっしゃいました
2011/11/05
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忘れていた アノ季節が やって来ました暑くも 寒くもない(ことも無い 異常気象)過ごしやすい 行楽の秋 アイツが 帰ってきましたソヤツは ・・・・・・・・・ 「カメムシ」 (Wikipedia)より我が家の裏は公園で草木が多いせいか この時期 カメムシがいっぱい居ますこの時期が過ぎると 居なくなるので ついつい忘れてしまうのですが一昨日 今シーズン初のカメムシを 家の中で見ましたサッサと 取り込んだ 洗濯物にくっついて。。。洗濯物をたたもうと パサパサっとした時 ポロッと1匹 畳の上に落ちましたそう~ ほとんどの場合 洗濯物にまぎれて 入ってきますとにかく クサイ~~~これまで カメムシには 何度か痛い目(面白い目)に会ってますまだ 2人の子どもと一緒に 4人で暮らしていた時夕食の時間に 夫が「カメムシ居るやろ~ なんか クサイ・・・・・」と 騒ぎ出しましたそう言われて神経集中すると アノ独特の香りが そこはかとなく漂っていますそれから 一旦 食事を中断して家族総出で 窓際 カーテン 部屋の隅々から 天井まで 探しましたがカメムシは 見つかりませんでしたそれでも なお 絶対に居るという夫は 放っておいていつか 入った時の 残り香やろう~と 結論付けてワタシたちは 再び ご飯を食べ始めましたその間も 夫は 未練がましく ブツブツ言っていましたが・・・・・・・・・・そして 質素な夕食も終わって お風呂に入ろうとした 夫が脱いだくつ下を 手に ぶら下げて 戻ってきましたな・な・なんと~履いていたくつ下の先に カメムシが侵入していたらしいのです「洗濯物入れた時に ちゃんと 見といてくれ~」怒る夫に 大笑いの ワタシと子どもたち夫が お風呂に行ったあと「お父さんの足の先やったら カメムシも負けたんちゃう?~」と もう1度 大笑いしましたそんなこんなで カメムシには ちょっと 神経をとがらせています昨日は 洗濯物の 表から 裏から念入りに 捜査しましたそうして 見つけたカメムシが 合計5匹1匹は 壁をはってましたが 残りの4匹は 洗濯物に・・・・・・・・・・・タオルから2匹 シャツから1匹最後の1匹は ワタシの ピンク(誰も聞いてない?)の パンツからそれも 念のため ひっくり返したら 出て来た~まったく 油断も隙もないわ~
2011/10/25
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娘 母子は 今日 北の大地へ 帰って行きました先日の 老夫婦に与えられた 孫守りミッション 第2弾は 琵琶湖博物館の中にある 淡水水族(展示)館へ 行きました孫の ふーちゃんは 最初は もの珍しさに 「あ~」「あ~」と 指差して 何ごとか話していましたでも いうても ふーちゃんは まだ 1歳半 お魚さんよりも 『段』のほうが ずっと お気に入りで 昇って 降りて 昇って 降りて・・・・・・・・・・・・・・・エンドレス『段』から なかなか 離れようとしませんおじいちゃん~ 何とか 前に進もうと 四苦八苦やっと 離れたか~と 思っても そう~ 甘くは ないようでなんとか 連れ出した 『鯉の池』では 「ほらほら~ふーちゃん 赤いお魚さん~ いっぱい居るよ~」には 耳も貸さずに 目もくれずに 地面に 貼り付けてある『砂』に 興味しんしん必死で つまもうと していましたふーちゃんは 水族館でなくても 『段』と『砂』のある所なら どこでも良かったのかも知れないけど おじいちゃんとハルモニは 楽しかったよ~
2011/10/12
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四国から やっと 我が家へ帰ってきてホッとする間もなく娘が 母子で 帰省してきました今回は 今日 行われる 友だちの結婚式に 出席するために・・・2日前には 余興の相談のため 友だちに 会いに出かけました残された老夫婦には 孫の 子守り任務が 与えられましたとりあえず ワタシたちも 出かけよう~ ということになって Wikipediaより京都岡崎にある 京都市動物園へ 行きましたここは ずっと 前からあって(明治時代だそうです)ワタシも 子どもの頃は 遠足や 市内に住んでいる叔父に 連れられて何度も来たことがある 懐かしい動物園です 孫の ふーちゃんは 1歳半キリンさんであれ トラさんであれ ライオンさんであれもうひとつ・・・・・ なのですがそれでも 指さして 「あ~~」「あ~~」と 何ごとか 話していましたむしろ 喜んでたのは 老夫婦のほうかもそして ここには 懐かしくて レトロな 遊園地もあります ふーちゃんと おじいちゃんが 汽車に乗るというのでワタシは カメラを構えて 決定的瞬間を 待ちました来た~~~ 決定的瞬間をとらえたのは ふーちゃんと おじいちゃんの手あわてて もう1回 シャッター押したけど 後の祭り・・・・・・・ちなみに この汽車2人が乗った時は 貸切状態で ちょっと 淋しそうですがその後 遠足に来ていた 園児たちで 賑わっていましたふーちゃんの おかげで思いもかけない 動物園へ来られて 楽しかったよ~今日は 結婚式本番の日で またまた 子守り任務の日今度は どこへ 行こうか~
2011/10/08
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9月はじめに 2週間ほど帰って来たものの7月半ばから 3ヶ月に渡って 四国の 義父の家で同居していましたが昨日 帰って来ました義父は それなりに しっかり 元気にしています冬季シーズン 我が家で 同居しているときも夫の持っている 歴史小説を よく読んでいたのですが先日 義父が ベッドで 熱心に読んでいる本は何やろう~と 思って 覗いてみたら95歳が 平岩弓枝 作 『おんなみち 下』 悪いけど 笑えましたそれで ワタシは というと単調で 潤いのない 暑苦しい毎日でしたがそんな中 ステキな男性が たくさん 会いに来てくれました 『神と呼ばれた男』 『アテナ 戦争の女神』 キム・ミンジョン ssi 『グロリア』 ソ・ジソク ssi 『逆転の女王』 パク・シフ ssi中でも 『お隣さんは元ダンナ』 シン・ソンロク ssi は とってもステキでした彼は ミュージカルスター でもあります次回 訪韓の機会があれば 絶対 生舞台を見に行こう~と思いましたが 8月に 入隊してしまいましたこんなふうに 数々の 韓国ドラマが ワタシの四国生活を とても 楽しませてくれました最後に ステキな男性が~ というのとは ちょっと 違うのですが 『ジャイアント』 は オモシロくて めっちゃハマった ドラマでした
2011/10/03
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昨年の さだまさしさん 山中湖ライブで すっかり 味をしめた ワタシたち今年は さだまさしさん を 倉敷へ 追いかけて行きました 9月8日 18時開演 岡山県 倉敷市民会館 (HPより)さださんは 東日本大震災の被災地 おもに 東北の避難所を訪ねられて ミニコンサートをされた体験談歌うことで 喜んでもらえるならと 自分の使命に 思いを新たにされたこと逆に 元気をもらってこられたこと など いつものトークと 心にしみる歌で 3時間期待を裏切らない 感動的なステージで 大満足させてもらいましたさだコン追っかけツアーの もうひとつの願望は コンサートを終えた さださんと同じホテルに 泊まること倉敷市民会館なら 歩いて5分の アイビースクエア かも知れない~なぁ~んて 素人推理は すっかり ハズれたけどワタシたちは 泊まりましたコンサート当日は お昼ごろに 懐かしの「こだま号」で 倉敷到着コンサートまでは たっぷり 時間があったので倉敷といえば ココあまりにも有名な 倉敷美観地区 を 散策しました美観地区の中にある 大原美術館も 有名ですホテルで さださんに 出くわすことは無かったものの楽しい一夜を過ごして 翌日の観光は倉敷から 電車で約20分移動して 岡山市へ 岡山城では見るからに賢そうで 上品なおばあちゃんが 説明しましょうか~ と来てくださり せっかくなので ボランティアの説明をお願いしました無料~だし・・・・・・・・・・岡山城から 橋を渡って 日本三大名園の ひとつ・・・・・ 後楽園へあまりに広すぎて そして 暑すぎたので 半分ほどで切り上げました その後 電車とタクシーを乗りついで 牛窓へオリーブ園の 展望台に 登って 瀬戸内海を 眺めました目と鼻の先に 小豆島の島影が・・・・・・・・・・・でも よ~~~く考えたら ワタシは ついこの間まで この景色を小豆島の 向こう側から イヤになるほど 眺めていたのよねぇ~
2011/09/11
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紀伊半島はじめ 大きな被害に会われた皆様に お見舞い申し上げます台風が どかっと 四国に居座る前に 帰って来ましたとは言うものの また 今月中旬には 行かないといけないのですが・・・・・・つかの間の 我が家そう思うと 掃除の行き届いていない ボロ家でも とぉっ~ても 愛おしい~じーちゃん(義父)は 以前よりは だいぶ弱ったけれどそれでも 元気にしていました四国での生活は 長時間 じーちゃんを ひとりに出来ないので買い物に行く以外は ほとんど 引きこもり状態この時とばかりに 韓ドラ 視たおしてましたでも たまには オシャベリもしたいし・・・・・・・・・・・・・・ワタシと じーちゃんでは イマイチ 盛り上がらないあとは 近所のオバサンと 親戚のオバサンですがオバサンたちも高齢で これまた 結構 不完全燃焼 そんな中 訪問看護に来てくれる 看護士さんはワタシと年齢も近いし すごく 感じのいい人でオシャベリには 格好の相手で 貴重な存在 その看護士さんが 「すっごく 美味しい~」 という 看護士さん宅 近くの 道の駅 「源平の里 むれ」 の中にある 「じゃこや」 という お店の (お盆の中身は ワタシの チョイスです) ハマチのつけ丼 ワタシが帰る前日は じーちゃんの 通院日だったので その帰り道大~~きく 足を延ばして食べに 行きましたしっかり味が付いた ハマチのお刺身と 上にのった卵の黄身をご飯と 混ぜ混ぜして 食べますお薦めどおり とっても 美味しかった~7月中旬に 四国へ行ってじつに 1ヶ月半ぶりの 遠出でした
2011/09/05
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このブログに 何度か登場してはネタになってくれた 四国のじーちゃん(義父)が 3月中ごろから闘病しています冬シーズンに 我が家で過ごす以外は 四国でひとり暮らしをしていたのですが病気が分かってからは ひとり暮らしは 続けられなくなりましたこれまでは 夫の姉たちが 代わる代わる交替で 同居してくれていましたがあと1週間もしたら いよいよ ワタシの順番がやって来ます四国の家は じーちゃん ひとり暮らしなのでパソコンもなければ ネットもつながっていませんスカパーKNTVに 加入していなくて DVDレコーダーも ありませんそれらは 最近の ワタシの遊び道具であり 必需品ですでも こうなったうえは出発までの 残された時間 存分に 楽しむしかありません・・・・・・・・な訳で この間の レディースデイ 映画を観に行きました 「アンダルシア 女神の報復」 「アマルフィ女神の報酬」に 続いて 今回も 全編 ヨーロッパロケ今回は 国際会議が開かれる パリから始まって舞台は スペイン に 移ります スペイン アンダルシア州 ロンダは この映画で 初めて知りましたが断崖絶壁の 渓谷の上に 造られた町で旧市街と新市街を結ぶ橋の高さは100mもあり 下を覗くと足がすくむそうですアンダルシア地方のほかに バルセロナや アンドラなども 出てきて旅行気分 満喫ですストーリーは ・・・・・・というとハラハラドキドキ 手に汗握る、、、、、訳でもなくのめり込む、、、、、訳でもなくあろうことか 途中で 居眠りしてしまう 大失態小説でも ドラマでも サスペンス系には 時どき出てくるマネーロンダリングの話しが ワタシには 難しすぎたみたいで・・・・・・・・でも来週 母の用事で実家へ行って 2~3時間 時間をつぶす必要がありますその時間で もう~1回観たら今度は のめり込めるかも居眠り 無しで
2011/07/10
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半年ほど前から 夫は お寺や神社の 「ご朱印」集めに 余念がありません四国のじーちゃん(義父)が 我が家に 滞在していた時は 連れ出してまるで スタンプラリーのように 集めて回っていました特に 西国33ヶ所観音霊場の 「ご朱印」をワタシは お寺は 嫌いではないけど だからといって 「ご朱印」集めについて回る 趣味は ありませんこの間 夫が「昼ご飯 逢坂山の 「かねよ」で 食べて その後 京都の 15番(今熊野観音寺) 16番(清水寺) 17番(六波羅蜜寺)へ 行こかな~」などと 言い出しましたお昼ご飯を 食べて~という 「かねよ」 は TV番組の 「ヒミツのケンミンショー」で 紹介されたこともあるし関西ローカルの番組でも 何度か 紹介されたお店です何が TVネタになるって この 「きんし丼」です(ちなみに 食べたのは 特きんし丼 2,150円 )あの コレステロールのかたまりの 卵を 3個も使った ダシ巻き卵がどぉ~~んと 載っています卵が 大好きな ワタシは 一度食べてみたかったのですとりあえずは 念願の 「きんし丼」が食べられるということで 同行しましたお楽しみが過ぎて 札所巡りの スタートです15番札所 今熊野観音寺 (東山にあり最寄り駅はJR・京阪とも東福寺駅です) 鳥居橋を渡って 参道に入ります京都市内に居るとは 思えないような 緑の木々に覆われた道です 頭の観音さんで ボケ封じにも ご利益があるそうです まだ 間に合うか~ もう~ 手遅れではないのか ワタシのこと よ~~く 頼んできました次の 16番札所 清水寺は 修学旅行生が あふれていましたワタシは ここには 何度も来ているので 門をくぐった広場にある 木陰の椅子に座って 本を読んで待っていましたほかの人には さぞかし 奇異な人間 に見えたことでしょう 17番札所 六波羅蜜寺は 清水寺入り口の 大通りの 向かいの区域にあります道を横断したところで オジサンに 場所を聞くと「方向は あっちの方やけど 道はごちゃごちゃ入りくんでて 分かりにくいから あっちの方へ行ったところで また聞いて~」と 教えてくれました確かに この辺りの道 そうとしか教えようのないお気持ち よく分かったのでとにかく あっちの方へ 歩き出してそろそろ また どなたかに聞こうかなぁ~と 思った瞬間 目の前にこの看板が・・・・・・・・・ 嬉しくて ちょっと 誇らしい気分になりました「かねよのきんし丼」 に 釣られて 3ヶ寺もお参りした ワタシですが何とぞ 観音様のご加護が ありますように~
2011/06/27
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友だちと お昼ゴハン 食べにいこう~ という話しになりましたワタシを含めた この3人では 2~3ヶ月に1回積る話しを吐き出しに 定期的に食事に行っています以前・・・・・・・ 入ったお店で 2時間注文するのを忘れて しゃべり続けたのも このメンバーです今回は 景色が キレイなところで 食事がしたい~という ワタシの切なる願いが 叶えられてびわ湖大津館(旧 琵琶湖ホテル)へ 行きました 昭和9年に建てられ 昭和天皇もご宿泊されたという 由緒ある琵琶湖ホテルは浜大津へ お引っ越しされたので旧ホテル跡は そのままの姿を残して多目的ホールや レストランが入った施設に 生まれ変わりましたこの施設の中にある びわ湖が見渡せるレストランも もちろん キレイなのですが隣接している イングリッシュガーデン に 咲き乱れる 花々が とってもキレイなのですここは 210円払えば 誰でも(たぶん・・・) 入れます入り口の 門には 小輪のバラが 色とりどりに 咲いていますここには バラ園とも言われるくらい バラもたくさんあるのですが残念ながら 大きいバラは散っていましたイングリッシュガーデンは 自然の土地の起状を活かして 周辺の自然も 庭の風景の一つとして取り込んで のどかな田園を描いた 風景画のように造るのが 特徴だそうです いずれが アヤメか カキツバタ・・・・・ショウブもあるし・・・・・・・見分けられないけど ここに咲いているのは アヤメです 池には スイレンも(ちなみに ハスは・・・ お盆に出てくる アレです) キレイな花に囲まれて 癒される~ 幸せ~
2011/06/19
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もう 1週間も前に なってしまいましたが旧知の友だち 2人と一緒に 「もくもく手作りファーム」 へ行きました場所は 三重県 伊賀市我がふるさと 甲賀にとって 伊賀は ライバルの地です忍者の県は異なりますが 隣接しています実家からは 車で越境して 15分とかかりません「もくもく手作りファーム」 は 農業公園です (かんこうみえHPより・・・・・・行ったのに 借り物写真やなんて)もともとは 養豚と その手作りハム・ウインナーで 始まったそうですだから 園内には ぶたクンたちが 放し飼いされていてワタシも なんだか 同化しそうです で・・・・・ この傍に 主の「おそまつくん」 居たのですが写真がありません(最近は ついつい ブログの事を忘れがちな ワタシです)現在は手作りハム・ウインナーのほかに 手作りのお菓子や 牧場のミルク工房など農業体験が 出来ます ワタシが 最も 感動したのは エコロジーを考えて栽培された 農産物や 手作りハムなどを使ったバイキング料理の レストラン 「papaビアレストラン」ここが ビール飲み放題で~・・・・・・・って そんな訳はなくて レストランの 透明の天井の下に広がっている ブドウ棚ホンモノの ブドウの木ですこういうの 見たのは 初めてでとってもステキで 緑の葉っぱから 癒しと 活力を もらいました バイキングと言えば 普通 時間制限がありますがここは無くて 居たい放題・・・・・・・・まっ それも 込み具合によると思いますがこの日は 平日だったからか 空いていました この 手作りロースハムが やわらかくて 美味しくて何度もおかわりして ぶたクンに さらに同化しました園内は広くて 自然もいっぱいでキレイな空気を吸いながら ウォーキングも出来て 周りを気にせず しゃべったり 笑ったり 楽しい1日を過ごしました
2011/06/07
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去年の秋に 立ち寄った「道の駅」で いちごの苗を買いましたどどどぉ~~~ん と 3株何人かの人たちが ブログでいちごの 家庭栽培と収穫を 記事にされているのを見てスグ その気になるワタシは「道の駅」で いちごの苗を見た途端 スグ その気になりました「あ~~ 春になったら タダで いちごが食べられるぅ~」育てるよりは 枯らすほうが 得意なワタシ・・・・・・・・・でも今回は 欲が絡んでいるので 気合が違います冬・・・・・・・・・・・たびたびの降雪と 凍える霜から いちごを守って大事に 大事に 過保護に 過保護に 育てましたそして 木々が芽吹く 春・・・・・・・・ 待望の 実が なりました思いっきり茂った 葉のスキマから チラッと見える 赤い宝石えっ 小さい~ スタイル悪い~ ブサイク~いいんです~ うれしいんです~大事にし過ぎて 腐ってもいけないので今日 食べました 甘酸っぱくて ジューシーでこれまでに食べた どんないちごより 美味しかったです・・・・・・・・・と言いながらじつは スーパーに並んでる 「あまおう」を イメージしてたのですが
2011/05/20
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地震や 原発事故の 被害を被られている方々に 比べたら物の数ではありませんがワタシは このところ 忙しくて パソコンに費やす時間も ままなりません今月 初旬 母が ヒザの人工関節の手術を受けました3月は 事前の検査や準備で 何度も病院へ付き添いましたもっとも 母の手術は 予定していたことではありましたが・・・・・・・・・そして 3月上旬に 四国へ帰った じいちゃん念のためと 帰りに立ち寄った地元の病院で 思ってもみなかった病名を告げられました精密検査を 我が家の近くの病院で受けるため再度 我が家へ Uターンしてきましたそして そしてお祖母ちゃんが 手術を受けるから忙しい~と言っているにもかかわらず先月の 19日娘が ふーちゃんを連れて 帰省してきました孫の ふーちゃんは 生まれた日と同じように 桜が 満開になった3日前1歳の お誕生日を迎えましたふーちゃんは 人生の第一歩を 9ヶ月の時に踏み出したので今は てこてこ てこてこ 歩き回りますさわらないで~ というモノが 大好きでパソコンなど 開いてようものなら キーボードは 格好の餌食強制終了も しょっちゅうですこの間 突然 webの文字サイズが変わってしまってどうなってしまったの~と頭を悩ませていたのですが ふーちゃんの 仕業でした娘は この時とばかりに ふーちゃんの世話を ワタシに押し付けて友達の結婚式や 食事会に行っていますが母の手術は 無事に終わったしじいちゃんは 住み慣れたところで生活することになって また四国へ帰りちょっと 落ち着いてきた 今日この頃です娘と ふーちゃんが帰る 20日頃まではまだまだ みなさんの所へは おジャマできそうにありませんが
2011/04/10
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NHK 大河ドラマ 『 江 ~姫たちの戦国~ 』江のふるさと 長浜市では今 『江・浅井三姉妹博覧会』が開催されています 先日 友だちに誘われて 行ってきました博覧会は それぞれの会場を 博覧会バスで 周れますモチロン マイカー マイ足も OKですワタシたちは ガイドさん付きの バスを利用しました じつは ワタシ ドラマは 2~3回しか視ていません戦国に さほど 興味があるわけでもありませんでも ドラマ幕開けの舞台 小谷(おだに)城は 見たいと思っていましたと言っても城主 浅井長政が 信長に攻められて自刃したあと 廃城になったので城跡ですが・・・・・・・・普通 城というと 天守閣がある 彦根城のような城を 思い浮かべますが小谷城は 山の尾根に 自然の地形を利用して造られた 山城です健脚さんには 歩いて登るコースもあるようですがとても そんなマネはできない ワタシのような者のために 『小谷・江のふるさと館』 から シャトルバスが 番所跡のある中腹まで 運んでくれますここからは 健脚でなくても 本丸跡を目指して 400m ガイドさんの後をにわか歴女+にわか山ガールとなってついて行きますたかが 400mですが ガイドさんに「口車と石車には のらないように」 と注意を受けながら 登ります急勾配で しかも地面も濡れていて ズルズル滑るし ちょっと足を滑らせたら急降下しそうで 圧倒的に 下りが恐かったです城は 建物や施設が階段状になっていて 上から見下ろす形になっているので 攻めにくく 守りやすい造り 信長は 攻め落とすのに 3年もかかったそうです番所跡から 少し登ると 目の前に 信長が本陣をしいた 虎御前山(とらごぜんやま)が 見えます「江~姫たちの戦国~」の ロケ地 大パノラマが広がる 桜番場跡です(写真は あいにく パノラマが広がってなくて)上野樹里ちゃんも 鈴木保奈美さんも ここまで登ってこられたそうですいよいよ 本丸跡 段の上に 天主や中心となる建物があったと 推定されています今は それと 教えてもらわなければ分からない 周りと同じ 山の風景ですが南側には石積みがあり 北側には 深い大堀切が見られます堀切(ほりきり)…… 山城で敵が簡単に攻め られないように 山道を削ったり して堀を切って作った部分をそう呼びます博覧会は 12月4日まで 開催されています全体的には NHK大河ドラマとタイアップな感じ 満載ですが小谷城が これを機会に 多くの人に知ってもらえれば嬉しく思います~ナイショの話し~一緒に行った友だちの1人は 湖岸に 従業員の保養所を所有しています昨年の秋 江~のロケの休憩所として使用されることになったのですがトイレ休憩に来て わらじを脱ぐのに手間取ってる ひとりの女の子をエキストラの子だと思った友だちは「暑くてたいへんね~」と 声をかけたのですがあとで その人が 上野樹里ちゃんだとわかって「ひぇ~~~っ」 と 驚愕と衝撃でおののいたらしいです
2011/03/11
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夫と じいちゃんと ワタシとの 今回の旅小さな気がかりは 1部屋だけ予約した 白浜温泉のホテルの部屋どうやって寝るやっぱり 3人並んで 川の字しかないよねぇ~ところが・・・・・・・・・ なんと 2間つづきの お部屋 ホットイレに近いという理由で 小部屋は じいちゃんの部屋に 決定~階上の オーシャンビューの お部屋なら 目の前に こんな景色も 望めるけど気にしない~ 気にしない~ 海は四国で 結構 見あきてる何より嬉しい 2間つづき~大~好きな (HPより)露天風呂にも入ったし いう事なし翌日は 今回の旅の目的 梅のお花見・・・・・・・の前に 恒例の 道の駅訪問 南部(みなべ)梅林の近くにある 「みなべうめ振興館」梅の資料館でもありますまだ時間が早いからか それとも 混雑を避けてきた月曜のためかだいぶ閑散としていましたが インフォーメーションのおばちゃんの お話しではやはり 前日の日曜日は 車も すごく渋滞したようですここでは とりあえず 道の駅スタンプだけ ゲットして南部梅林へ~ いくつもの なだらかな山 一面に 梅の木が 植えられています 園内は広大で それぞれのエリアへの 見学コースがあります我が家は じいちゃんが さすがに 長距離歩行はムリなのでマイカーで 周れるコースを利用しましたこれは ワタシにとっても たいへん嬉しくて 優しい選択です 花の開花は 7~8分ということで 満開までは もう~ひと息です 途中 車を止めて 休んで 見物できる 売店があったので 立ち寄りましたその売店の近辺では 梅の木に混じって 一画に 甘夏の木が 植えられていて 「甘夏狩り」が 出来ますそこの売店の お兄さんが「500円で 袋に詰め放題~ 袋に入らない分は ダンナさんとオクサンの ポケットやフードに いっぱい入れても OK」などと おっしゃるものだから 夫は 俄然 張り切って誰が 食べるのか~ 調子にのって こんなに 採ってきました「甘夏」という割には かなり酸っぱい種類の このみかんワタシは 普段から ほとんど食べません梅を見にきて 甘夏狩りして帰るとは・・・・・・・・・・南部梅林から 車で ひと走り10~15分くらいの所に もうひとつの梅林 岩代(いわしろ)大梅林が ありますこちらは 山の斜面にも 植えられていますが山の上からのぞく 山あいの平地に たくさんの木が 植えられています南部は 「高級品 南高梅」の 産地ですがその梅の実は 白梅の木にしか ならないのだそうですだから 見渡すかぎり ぜんぶ 白い花ですそんななかで 道端に咲いた 紅色が ひときわ ワタシの目を惹きます
2011/02/28
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先日 1泊2日で 和歌山へ 梅の花を見に行って来ましたメンバーは 夫と じーちゃんと ワタシこのメンバーですから 梅以外に お寺と道の駅めぐりは ハズせませんワタシは というと 温泉につられて ホイホイついて行きました出発したのは 日曜日目指す 和歌山・南部(みなべ)梅林は 情報によれば この時期土日・祝日になると 周辺の道路が 恐ろしく渋滞するそうなので日曜は 白浜で宿泊して 梅林へは 月曜に行くことにしました「朝9時に 出よう~」 と前夜 夫が宣言するので そのつもりで準備をしていざ~ 出っぱぁ~つ~ のハズが「エンジン かからへんなぁ~」まったく 出鼻をくじく とはこのことか~ワタシの車で ビビビッ~と エネルギーを送って幸先 悪くも なんとか 出発しました和歌山へは 高速を飛ばして 2時間ほどで着きました着いて まず 行ったのが 「そばの 信濃路」和歌山へ来て なぜに 信濃路しかも そば 食べてないし~(ちなみに 夫もじーちゃんも うどんです)お腹が 満腹になったところで 最初の お寺 「紀三井寺(きみいでら)」(どこのどなたか ‘き・みついでら’ とおっしゃってました)ところで 紀 じゃない 三井寺は 滋賀の大津にありますこの本殿へは このように 200段近くの 石段を上らないと たどり着けませんこれまでは 石段を見ただけで 戦意喪失の ワタシでしたが今回は じーちゃんと一緒に じーちゃんのペースでゆっ~くり~ ゆっ~くり~ 上って行ったら 余裕でクリアーできましたゆっ~くり~ゆっ~くり~上っていても ワタシは歳を聞かれませんが・・・聞かれても 言いませんがじーちゃんは 「お幾つですか~」 って 何度も 聞かれてましたじーちゃんは つつみ隠さず 95歳~ と答えて 賞賛を浴びていました次の お寺は 安珍・清姫で 有名な 「道成寺(どうじょうじ)」 一夜の 宿を求めた僧・安珍に 清姫が ひとめぼれをして恋の炎を 燃やし裏切られたと知るや 大蛇となって 安珍を追い ここにあったとされる 鐘の中に逃げた安珍を 鐘もろとも焼き殺してしまった という 悲恋物語・・・・・・・・どんな裏切りかは分かりませんが ワタシには 清姫 かなり一方的で 安珍僧には エライ迷惑な話しに 思えますが女の情念は恐ろしい~ という お話しでしょうかその 安珍清姫物語には欠かせない 重要な 「鐘」 近年では ここにあったのでは という説が 有力だそうですこの桜の木の周辺では 焼け焦げた土が発見されたと 説明にありましたいずれにしても 見た人は既に無く 諸説あるようです
2011/02/24
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