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「くもんの先生募集説明会」に興味本位で参加したのですが、事務局長さんの熱心なススメもあり、ちょっと興味が沸いてきましたので、次のステップに進むことになりました。といっても、まだまだ全然教室開設に積極的!ってほどではないのですが、それでもいい、との事でしたので…続編です。次のステップといっても、今度はこの事務局長+事務局のくぅの担当者(?)の2名と個人面談を行って、さらには簡単なテストをする、という内容の「個別相談会」というものです。ちなみに、公文の教室を開設するまでの流れとしては、1、公文の先生募集説明会(←前回)↓2、個別相談会(←今回がコレ!)↓(応募者友の会=今すぐ開設しない(出来ない)方の登録制度。定期刊行物などを送ってもらえます。)3、開設前研修↓(開設待機=開設場所等の関係で、すぐに開設出来ない場合、開設待機として登録となります。)4、教室開設↓5、開設後研修(2年間インストラクター制度で様々な支援あり)と、ざっと、こんな感じのステップを踏んで教室開設に至るそうです。前回の事務局長さん(以下局長さん)の話では、個別相談会でゆっくりお話して、もっと詳しく公文の事を知ってもらいたい、前回の説明会だけでストップしていても、全然先に進めないし、説明会を聞く前と何ら状況が変わらない、何なら開設前研修まで進んでも十分ストップはかけられる、とか。今回の個別相談会は、簡単な面接と試験があるってことで、前回一気に参加者のテンションが下がって、40代の方たちはそそくさと帰られたのですが、くぅと同世代のママさん(ようは子どもの習い事に公文はどうかと考えたママ2人)がまんまと局長さんの口車に乗せられたって感じでして(笑)ただ、この2児のママさん(以下Yさん)、とっても感じの良い落着いた感じのママさんで、下のお子さんとは2世(2歳4ヶ月♂)も歳が近いのもありまして、ちょっぴり意気投合したのですが、前回、お子さんのお迎えの時間が差し迫っていて、連絡先の交換もしなかったのですよね。でも、来週(この)個別相談会で会えますよね!って別れてまして、Yさんが10時から12時、くぅが11時から13時に面接、テストを受ける事になりました。1時間、先に個人面接を受けて、2時間目に、簡単な(と局長さんは強調されてましたが、かなりイヤだったです~)テストを受けるという事でした。前回より1週間しか時間がなくて、本当に試験は恐怖だったのですが、中学卒業程度の国、英、数だと聞かされ、ノー勉強で受けてきました。っていいますか、2世を耳鼻科に連れて行ったり、Jr.(第2子妊娠6ヶ月)のマタニティークラスがあったり、それから温泉旅行に(遊びに)出かけたりと、くぅもなかなかご多忙でして←ものすごい言い訳(苦笑)ま、今の実力でダメでも、即、先生になれない、ダメ!ってワケではなくて、開設までにこの程度の学力をつけてもらえれば、と。そりゃそうですよねぇ~。公文の先生が、一定レベルの学力がなくては、そりゃ、子どもにも指導はできないだろうってことで(苦笑)試験は面接後の1時間をつかって、行われたのですが、先にこちらから書きますね。きっちりストップウォッチで測られて20分×3教科を国語⇒英語⇒数学の順でやらされました。国語は、意味が書いてあって、一番近い熟語を確か4択の中から選ぶのが20問くらい?(もう記憶が定かでない、、、すぐ忘れるのは歳のせい?!)と、文章の要約を選ぶ(こちらも4択)ものでした。意外に難しかったですし、古文なんかは、全然意味不明で、完璧カンで○つけてしまいました~。しかも、1問はカンで解いてるっていうのに、見直す時間もないほどにギリギリで(汗)でも、事務局の人は容赦なく時間切ってきますので、それはもう、大慌て!次の英語の20分も、英熟語を選んだり、長文の内容に合うものを選んだりと、これまた4択なのですけれど、熟語は忘れてるわ、長文も読むの遅いわで、時間スレスレ!たぶん、英語はそんなに難しくないのかもしれませんが、英文自体にとんと慣れ親しんでないくぅとしましては、えぇ!!!英語読むの、こんなに遅かったっけ!!!って自分の速読(というか遅読ですね。。。)力のなさに驚愕。。。。はっきり言って、この時点で、「公文の先生、無理です。学力が…」ってお断りされるのを覚悟したのはいうまでもありません。またタイムアップを知らせに来た担当者さんに、思わず、くぅ、「難しいじゃないですか~。全然時間が足りないですよ~。」って泣き付く始末。担当者さんも、苦笑いしながら、「あら、そうですか?いやまぁ、数学が皆さん、時間切れとかになって、時間が足りないって受けた方は仰ったりする事が多いですけど…」とか言葉を濁されましたが、くぅとしては、(な、何ぃ~!!!公文出身者で、頼りの数学が、時間不足でこれまた実力不足を露呈するのかしら???)と、それはもう、受ける前から戦々恐々でして。数学も、やっぱり20分だったのですが、分数の足し算や引き算から始まって、不等式とかもあって、あとは連立方程式とか、因数分解まであったかしら。意外や意外、それが、予想に反して、時間が余りました。なので見直しまでやれちゃいましたが、もしかして、これぞおそるべし、公文のおかげってやつなのでしょうか(笑)公文の教材が試験になっていたわけではないのですが、因数分解やルートの計算とか、もう何年もやってないはずなのですが、恐ろしい事に身体が覚えていたのでしょうか。受けた時には落ちた!って思った試験でしたが、結果は(家に帰ってから、16時頃電話がかかってきまして)、全部ギリギリとかではなく、余裕で合格ラインだったそうです。しかも、担当者さんの話では、数学は満点だったとか!担当者さんは、ココ数年(この地域では)国語と英語の満点は出るらしいのですが、数学は出た事がなかったです、とかお褒めいただきまして。お世辞かもしれませんが、バリバリ文系のくぅなのに、数学で結果を出せるなんて、、、ホント、公文の(くぅが習っていた先生の)おかげです~って電話では言っておきました(笑)個人面接では、前回配られた資料の中に、個別相談会参加資料という名のあちらが用意した履歴書風用紙がありまして、この日までに写真や必要事項を書き込んで、提出します。裏面には、前回頂いた公文の小冊子を読んだ感想であったり、現在の教育のあり方について思うところを書いて下さい、みたいな記述部分も多くって、結構この履歴書一枚書くのも大変でした。ついでに、履歴書書いたのも、超久しぶりで。。。履歴書なので、学歴や職歴ももちろん書かされますし、夫の職業や、子どもの年齢なんかも書かされます。当日、この履歴書を渡したら、局長さんと担当者さんがコピーしてそれぞれざっと目を通してから、いろいろとあちらが聞きたい事を聞いて来られて、こちらも質問や疑問があれば自由に聞けると言う雰囲気の面接でした。くぅの職歴なのですが、実は、くぅは、大学を卒業してから、「学習塾を共同経営」していたことがあるのですよねぇ。初公開です。今明かされる?!くぅの過去の職歴ってことなのですけれど(笑)いえね、くぅ、大卒後は、学生時代にずっと家庭教師登録をしていた大手進学塾にそのまま就職が決まっていたのですけれど、卒業直前に、その企業が倒産しちゃいまして(汗)で、しかたなくプー太郎かな、とか思っていたのですけれど、学生時代から、夏期講習だけ出張でやっていたところで、本格的に学習塾をやらないか、という話になりまして。それで、その当時も沢山抱えていた家庭教師とその塾経営で、生計を立てていたというわけなのです。塾経営といっても、そんなたいそうなものではなくって、まるで「現代風寺子屋」みたいな感じの学習塾なのですよ。すごい田舎の山の中の地域で、そこのお寺の和尚さんが、元高校の数学の先生だったのですけれど、その田舎では塾に行くのも交通の便が悪くて大変で、檀家さんの子どもや孫の学力が心配って相談を親身になって受け止めた和尚さんが、夏だけ、お寺の集会所を午前中解放して、先生を呼んで(費用は和尚さん負担!)、夏休みの宿題プラスα見て欲しいって頼まれたのがくぅが二十歳くらいの初めての塾講師バイト経験なのです。くぅは専ら家庭教師(こちらは18歳からずっとやってました)専門でしたので、いわゆる大手進学塾が経営している進学塾の教壇に立ったりして複数の生徒を一度に指導したりする事はしたことがなかったのですが、この寺子屋(お寺だからってワケではないですが、まさに寺子屋って表現がぴったりなくらい!)指導は、まぁ一度に沢山の子を見るけれど、個人の学力に応じて見てあげるって感じなので引き受けたのです。一度に見る人数が多い分、家庭教師よりも時給も確か若干良かったりもしたもので…(笑)それを最初は夏だけって言われていたのが、冬休みもやって下さいと言われ、とうとう普段も皆で費用(くぅに払う指導料)を出し合うから先生来て下さい、みたいに言われまして、学習塾を開く事になったのです。で、お寺の集会所は、和尚さんのご厚意により、無料でお借りできるというものでした。なので、共同経営も何も、生徒は檀家さんの子とか元々教えていた子たちが集まりますし、(年数が経つと、その弟妹たちがどんどん入って来て、過疎の村とはいえ、結構子どもがいました)宣伝費用は要りません。それになにより、教室運営費や光熱費なんかは全部和尚さんの持ち出しで、長テーブルとパイプイスにホワイトボードがしっかり揃った冷暖房完備の立派な教室がタダで借りられるという…なので、経営能力も何も要らずに大黒字だったのですけれど(笑)あ、ただ、この当時、実は、くぅは何気にいわゆる「公文方式」を勝手に取り入れてました。やっぱり自分が公文教室に通っていたので、自然と公文の個人別、学力別指導のノウハウ?みたいなのが身体に染み付いていたのかしら~。確かに、公文のプリント教材はないのですが、その子どもに応じた問題集を個別に与えて、進度も能力別で指導していました。(何なら公文の市販ドリルも使っていたような…)そんな話を個人面談で話しましたら、すっかり局長さんはじめ、担当者は身を乗り出して、「是非お教室を!!もう今すぐにでも開設出来そうですよね。」とか。公文(式学習法)が良いってことも、たぶん、公文の営業担当の人よりも力説出来そうですよ(笑)なんて冗談を言ったりして個人面談はスムースに終了しました。ただ、くぅは10月に(第2子)出産を控えてますので、実際問題、公文の教室の開設は非現実的なんじゃなかろうかという話もしました。でも、開設待機というのあるし、それこそ出産してからですと赤ちゃんがいる間は開設前研修に参加も出来ないので、結局教室開設となると何年も先の話に延びてしまうので、是非今、研修まで受けた方が良いってアドバイスをいただきました。うーん、、、全然教室開設については、非現実的な方が勝っている感じではあるのですが、次のステップをものすごい薦められまして、特にこれについても費用はかかりませんので、これは、、、さらに内偵調査兼、公文を知るってのに役立ちそうなので、もう少し先に駒を進めてみようかと思っています。(たぶん、続く、と思いますが。。。)
2010年06月08日
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その後2世(1歳2ヶ月、♂)、昨日は夕方4時半からずーっと寝続けまして、起きたのは、深夜0時半頃。多分平熱に下がってると思うと言うくぅに、夫は寝ている2世をなで回して、「まだ39度くらいあるんじゃない?」とかって。いやいや、、、39度、40度の時と、明らかに体温に差があるから違うって、、、って言っても聞かない夫。で、無理矢理お熱を測ろうとして、体温計をきっと2世の身体にグサグサさしたのでしょうね、2世が起きちゃいましたよ(苦笑)しかも、ちゃんと測らせてくれなくって、35度とか、34度とか、明らかにおかしな測定値しか出ず、(高熱の時は、暴れても39度とか平気で出てましたから)結局、夫も、熱はないみたいと納得したみたいです。空腹だったのか、イチゴと食パンを少々かじって、ミルクを飲ませて、何とかまた寝かしつけまして、朝までぐっすり寝てくれました。やっと、熱痙攣の起きない夜を越せましたで、今朝の体温は、36、34度。(我が家には電子婦人体温計しかないものでして、やたら細かい測定値なのです)やっと、長い長い高温期高熱期を通り抜けた感じです(ホッ)朝からよく愚図ついて(多分、ものすごく甘えっ子になったみたいです。)、泣いているので顔とか目の辺りが腫れてしまって、発疹なのかどうか、って感じだったのですが、お昼過ぎ、お腹と背中に、明らかに、赤色のブツブツが細か~く出てきました。これがあの有名な、噂の、「突発性発疹」とやらなのですよね?(やっぱり病院に行ってないので素人判断)写メールを撮って、夫に送信したら、電話がかかってきまして、夫「(突発性発疹で)まちがいないね。あ、あとBCGの痕を見て!赤く腫れてたら川崎病の疑いが…」とか、何やら医者っぽいこと言ってますよ、奥さん!けど、まちがいないねって、くぅ夫、インフルエンザかタダの風邪って言ってたやん!突発性なんて一言もいってなかったやん!って、くぅは軽~く突っ込みたかったのですけれど、まぁ、2世の快方に免じて許してやる事にします。上から目線で、あいすみませんです(笑)熱は下がったみたいで、大分楽にはなったようですけれど、2世、数日まともに歩いていなかったので、足下フラフラしてます。あんなにあんよが上手で猛ダッシュしていたのに…。早くあの頃のように元気な2世に戻っておくれと、母であるくぅは切に願うのです咳もコンコンまだしてますが、これは、くぅの咳にも似てますし、なんだか責任感じるなぁ。。。女性芸人さんが、肺結核で入院されたそうで、お笑いライブとかに行った覚えはないのですけれど、この止まらない咳は、、、ちょっと心配になってしまいますまだまだ寝てばかりの2世ですが、しっかり寝て、身体を休めて、早く本調子に戻ってほしいなって思います。ネットで調べていて、突発性発疹をやってしまったら、2週間は予防接種が受けられないらしいという事を知りまして、ちょうどあと2週間もしないうちに「おたふく」の予防接種の予約をしていまして、小児科に電話で延期した方が良いのか尋ねてみました。昔は、突発をやったら1ヶ月は様子を見るようにしていたそうですが、今は先生によっては2週間でOKの先生もいらっしゃるし、ちょうど微妙な時期ですね~と言われました。おたふく風邪の予防接種は任意ですし、わざわざ病院に連れて行って、みすみす問診ではねられるのが分かっていて行くのはいやですから、おたふくの延期はできますか?と聞きますと、出来るとの事でしたので、1週間先延ばしにしていただきました。でも、そうしますと、GW前にくぅの実家のある関西に帰省しよう(そしてGW中は関西でぬくぬくと実家天国を満喫しよう♪)と思っていたのですが、飛行機の予約を変更して…、と、お子が風邪を引くと、いろいろと予定がつぶれて行くので、けっこう大変でしたですが、2世の健康には代えられませんのでGWの真っ最中に飛行機で移動する人はあんまりいないみたいで、飛行機の予約変更もすんなりいきましたとりあえず、2世の体調が悪くならないように、今後も細心の注意を払って、2世の健康管理に気をつけていきたいと思っています
2009年04月07日
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最近の2世(1歳8ヶ月、♂)のスイミングの様子の続きです。ここまで済んだら、次は飛び込み系で、おもむろに、赤台が設置されていないプールサイドに、2世を座らせます。で、くぅは水中で、プールサイドから少し離れて「2世、ドボン!」と言えば、2世、水中に落ちて来てくれます。今では2回目からは、プールサイドに立たせて、「2世、ドボン!」か「2世、ジャンプ!!」で飛び込めるようになりました。立ち飛び込みは、スイミングを移籍したころから出来るようになったのですが、最初は倒れ込むように、いわゆる「腹打ち」状態だったのですが、先月くらいから、陸上でも両足でピョン!ってジャンプ出来るようになりまして、以降、プールサイドを蹴って、いったん上に飛んでから水中に落ちるようになりました。そうすると、足からタテに落ちる感じで、より沢山沈んで、浮き上がるのにも時間がかかるのですよね。それで飛び込み時の息止めの時間が長くなったのか、飛び込み時にお水を飲んでむせたりする事は皆無となりましたこの日なんかは、またさらにちょっと進化してまして、上に飛んで足から落ちるのではなくて、斜め前方に、腹打ちでもなく、立ち飛び込みでもなく、放物線を描くみたいに、普通の飛び込みスタートっぽく飛び込んでました。水中のくぅは、すでに2メートルくらい離れたところで待っているのですが、そこめがけて飛んできますので2世が飛んだ瞬間、後ろに下がらなければ激突してしまうくらいに意外にかなりの飛距離だったりするのです。2世が飛び込んだときは、一旦沈んでから浮き上がったところを救出するようにしているのですが、そのタイミングも、ちょっとずつ、遅らせ気味にしています。うーん、でもバーンって飛び込んで、沈んで1、2、3、4秒くらいかしら?1歳くらいの子どもの息止めって、何秒くらいMAXで出来るものなのかしら飛び込みも、今でこそ、「2世、ドボンしてみよっか?」で、ドボンと飛び込んでくれるようになりましたが、最初は、「1、2の3!」とかかけ声をかけても、当然、後ずさりとか、逃走を図ろうとしたりなんかしてました。で、くぅが、「ちょ、ちょっと待ってまだまだ、まだよ~。1、2の3で、だからね~」と、飛び込みを泊めるフリをしたら、2世、ニヤニヤしながらプールサイドギリギリまで近寄って来て、さらには顔を水面に突き出して、自ら落ちようとしたりなんかして、まったくアマノジャクな性格だなぁ~って思ったものでした(苦笑)でも、所詮1歳児、「まだよ!」とか「後でね!」とか言ったら、無性に今、やりたくなるようでして、、、アマノジャク気質を逆手に取って、なぜか2世の最初の頃の飛び込み合図は、「まだまだ、待ってね~」→どぼんでした(苦笑)そんなこんなで、レッスン開始の頃には、なぜかウチの親子だけが、ものすごーいハイテンションで、プールサイドから、ドボン、ドボンと何度も何度もしつこいくらいに飛び込んでいたりします。で、お水がまだ怖かったりするお子さんたちからは、多少ドン引きされているような…で、レッスン開始と同時に、すっかり2世のウォームアップは終了してまして、かなりゆったりな感じのレッスンは、、、どうにもこうにも協調性のない動きをしていたりなんかする2世だったりしますが、、、40分のレッスンは、なんとなーく、全体レッスンではありますが、それぞれの子どものペースにあわせてという感じで、わりと適当にそれらしいことを自分たちのペースでやっても良いという事に気づきました。要するに、出来る子は、どんどん進めてよいけれど、怖がったり尻込みしてる子を無理に全体のペースにあわせなくてよい、みたいな感じでして。なので、多少協調性がなくても、先生も2世にはこういうの、どうでしょう?とか、新しいメニューとかも進めて下さったりしますので、それはそれで、許されているのかしら、と。最後の10分だけ、フィックス(アームヘルパーのしっかりしたもの)と腰につけるヘルパーを装着させてもらえますので、やっと2世の気まぐれ潜りや飛び込みから、くぅは開放されて、ラクが出来ます2世はヘルパー装着時は、時々お尻を浮かせてうつ伏せの状態で伸びたりしてますが、「バタ足をやってみて!」と言うと、お尻が沈み気味で、やっぱり自転車漕ぎになってしまいますね~。腰のヘルパーを外して、アームヘルパーだけにすると、「プカーやって~!」って言いますと、自分で頭を上に向けて、全身の力を抜いて、仰向けになってプカーって浮く事も出来ます。けっこう自由に身体を水中で操れているみたいです。仰向けの脱力は、ヘルパー無しで、耳に水が浸かっていても平気なようで、顔の部分だけ空中に出ている状態でも気持ち良さそうに脱力して浮いています。くぅの支えは、人差し指一本くらいで大丈夫そうで、多分、離しても、数秒なら浮いてられそうな感じです。ただ、これは最近10秒しかやらなくなってしまいました。10秒数えて、自力でくるっとうつ伏せになる、というトレーニングメニューを先生が一度やって下さって以来、10秒数えないとおとなしく仰向けにならないし、仰向けになっても、10秒経つと、クルッとうつ伏せになってしまいますので。仰向けに浮く練習とかは、水難事故とかにあったときの自分で自分の身を守るのに役立つそうですよね。2世のスイミングの目的は、何もオリンピック選手を目指しているのではなくて、脱カナヅチ&最低限度の護身のためってのがありますので、まだまだ未熟ではありますが、1歳児としてはいいペースなのではないかしら、と思っているくぅです。2歳児くらいまでに、5、6メートル泳げるようにはなるそうなので、さしずめ、スイミングのときだけは、2世のアマノジャク気質を逆手にとりつつ、泳いだり潜ったりする距離、時間をチビチビと伸ばせたらなぁ~って思っています。
2009年10月17日
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