くぅの日記

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カテゴリ: 我流子育て♪
2世(生後10ヶ月)を連れて、


今は、くぅ母の実家(くぅ祖父母の家)に滞在しています。

祖父母の家には叔父(車で10分くらいの所に叔母とワンコと住んでいるくぅ母の実弟です)
の部屋がありまして、
甥・姪を大変かわいがってくれる叔父なのですけれど、
そんな叔父がくぅに、
「このパソコン、使ってもええで~。」
って言ってくれましたので、


ただ、叔父の部屋もそうですが、
慣れない人の家では、
床に2世を不用意には置くこともできず、
あんまりパソコンの前にゆっくりも座れないのですけれど。




そんなくぅの近況なのですけれど、
以前記事にした、
例の チェアベルト が、
今、まさに大活躍といいますか、
フル活動しています。

これは、使い勝手もめちゃいいです。


メーカーの回し者ではありませんが、
良い物は良いとお勧めするのが
多少なりとも社会貢献かしら、とか思いまして(笑)




祖父母の家には、こんな感じ (イメージ図) の木製子供用椅子があるのです。


つまりはくぅの従弟が幼少期、使っていたらしいものなのですが、
よく言えば、物持ちが良いといいますか、
単に、捨てるには忍びないし、
実家に置いておけば、誰か使うだろう的発想で、
置いてあった代物なのですが、
高さがちょうど大人と一緒の目線になりますので、
2世も食事中だけでなく、
食事前後の談笑にも自分が参加している気、満々になれるのでしょうね、
すわり心地が良いみたいなのです。

ただ、いかんせん、
最近の良くできた椅子とちがって、
この椅子にはベルトが一切ありませんので
恐ろしくてベルトなしでは2世を乗せられないのですが、
そのときに、あの2WAYチェアベルトが大変有用だったりします。

くぅ的には、帰阪して、やっと試せた♪って感じだったのですが、
想像していたとおりの使い勝手の良さでした

何が良いって、
締め付け感がない(ように見える)のに、
わりと、しっかりと子供を椅子に留めてくれるというのが
一番良いのです。

見た目、オーバーオールの胸当ての部分をつけている感じですので、
その外観もけっこう可愛らしいです(と、くぅは思います)。

まぁ、なぜか、食事中はいつもオーバーオール着てるんかい?!
って感じではありますが(笑)



で、そのオーバーオールの胸当ての部分が結局、
肩も含めて上半身を留めてくれる感じですので、
ずり落ちる心配がないのです。


でも、決して締め付けたり、
子供の自由を奪ったりしている感じがなくて、
非常に良いのです。

うちの2世だけかもしれませんが、
座っているときに、うしろに背もたれとかがあると、
わざと背もたれに背中を預けたりもどったり・・・と、
ちょっとお行儀がわるいみたいですが、
ユラユラ揺れてみたりするのですよね。

そういうことが出来ますので、
2世はぜんぜん自分が椅子に縛り付けられているとは、
夢にも思っていないみたいで、
かなり上機嫌で、前後に身体をゆすったり、
前方にある他人の食事に手を伸ばそうとしたりしてきます。

でも、一応は縛られているわけですので、ある程度までで、
自然にいたずらも制限されますので、
2世の手の届く範囲に物さえ置かなければ、
かなりご機嫌で、大人しく椅子にお座りしてくれています。

そんな姿を祖父やくぅ母やら親戚の目の前で披露して、
「お行儀の良い、良い子だね。」
なんて2世は褒められて、
まんざらでもない感じです。



そういうわけで、毎日のお食事にも
大変重宝しているのですが、
ほかにもまだまだ大活躍なチェアベルトだったりします。



この祖父母の家には、
ようするに、誰彼かまわず(は言い過ぎかもしれませんが)、
いろいろな物を置いていきますので、
かなり年代もののベビーカーも発掘しました。

ベビーカーと言いましても、
バギータイプのものでして、
折りたたみ式の簡素な物です。

きっと、お尻の入る2、3歳くらいまで使えるっぽいものなのですが、
簡単な腰ベルト1本しかありません。
(いまどきのは、肩ベルトも必ずありますよね!)

この誰かのお古のベビーバギーに乗っけるときにも、
チェアベルトはめちゃめちゃ重宝しているのですよ。



祖父母の家から歩いて15分くらいの施設に、
くぅの祖母(2世にとっては曽祖母)が入所していまして、
毎日2世を連れて、
お散歩がてら、お見舞いに通っています。

関西は、くぅの現住所の北の土地とは違って、
12月でも気候温暖で、
晴れている日は本当にお散歩するのに最適♪

家の中で、
まるで上着を着せるかの如く、
チェアベルトを装着して、
そのままバギーに座らせ、
所定の紐をくるっとバギーの背面に回せば、
完璧な安全ベルトです

シンプルなバギーだからこそ出来るのですよね。
ですが、もともとのバギーの腰ベルトとチェアベルトで、
本当に安全になって、良いのですよ。

しかも、前記通り、
上半身をがんじがらめに固定するわけではありませんので、
2世は、全然縛り付けられてるとは露知らず、
ご機嫌でお散歩にお出かけできるのです。

バギーは、本当に便利ですよね。
服を着て、9キロはある2世をだっこしては、
とても毎日祖母の元には通えませんが、
バギーを押して行くなら全く余裕です


施設では、
くぅの祖母はもとより、
たくさんのおじいちゃん、おばあちゃんがいらっしゃいますが、
ゼロ歳の赤ちゃんを見て喜ばない人はないってくらい、
すごく喜んでくださいます。
(中には赤ちゃんのいやな方もいらっしゃるかもしれませんが。)

みんな満面の笑顔で、
遠くからでも
「赤ちゃん!!赤ちゃん見せて!」って言ってくださったり、
「かわいいねぇ~。触らせて♪」
って無条件にかわいがってくださったり。

2世は、自分がほめられているのが分かるのか、
おおむね機嫌は良い感じで、
バリアフリーの施設も、
バギーのままで闊歩?できちゃいます。


だいたいお天気の良い日は、
くぅ母が自転車を押して、
くぅが2世の乗るバギーを押して、
祖母の施設に歩いていって、
そこで祖母に外出許可をいただいて、
祖母の車椅子と、2世のバギーと並んでのんびり
祖父母の家まで散歩しながら帰ってきます。
(住宅街で、車もそんなに通らない道を、です。)

祖父もいい年ですので、
祖母の施設にお見舞いに行って、
自分が病気になったりしたらいけませんので、
こうして祖母を連れ帰って、
祖父と会わせて
お庭で少し話をさせるのが一番いいらしいです。

くぅ母も2世からは「おばあちゃん」と呼ばれる人なのに、
自分も良く分からない「しびれ」のある病気を抱えているのに、
老老介護ですよねぇ、よくがんばるなぁ~ってくぅは思います。


話が逸れましたが、
そんなこんなで、
バギーに乗せるときにも大変便利なチェアベルトだったりします。


と、ここまでせっせと久しぶりの日記を書いて、
よくよく考えましたら、
お下がりの古~い子供椅子やらバギーは、
通常使うことがありませんので
(くぅも実家でだけですし)、
いくらこのチェアベルトが良い、良いって言われても・・・
ですよね(苦笑)

どうも失礼しました!

ただ、安全性だけは確かですし、
割と装着も簡単で、毎食、毎回つけたりはずしたりも、
それほど手間に感じません。

コンパクトに収納も出来ますので、
くぅは、結構、外食とかよそのお宅とかも、
これひとつあればお役立ちかなぁ~、
買ってよかったなぁ~って思います。



あともうひとつ、
本当にリッチェルさんの息のかかった回し者ではないのですけれど、
くぅにとって有益な使い方を発見しました


その祖母の施設への行き帰りに、
公園がありまして、
母も祖母もついていることですので、
公園デビューを果たした2世なのです。

公園デビューをしたその初日、
6歳と3歳の兄弟がおばあちゃんに連れられてやってきて、
元気に楽しげに公園で遊んでいたのですけれど、
2世、バギーの上から、
いかにも仲間に入れてほしげにそのお兄ちゃんふたりをガン見

そうこうするうちに、
ふたりがすべり台で遊び始めまして、
やっぱり、2世、超・超・ガン見

そんなにやりたいのであれば、と、
くぅは2世に陸上すべり台をさせてあげることにしたのです。

「陸上」といいますのは、
すべり台自体は、
ベビースイミングで一応体験済み、でしたので。

ただ、スイミングでは、
2,3度滑ったら、
2世、ちょっと恐怖を覚えたのか、
自分の足で、ブレーキをかけてしまって、
変にがんばって止まろうとしますので、
危険で、危険で・・・。
(無理に先生が押し出そうとしたら、嫌だ!ってちょっと泣いて抵抗しました~)


そんな経験もあって、
「陸上」すべり台はどうなのかな?
と思って試してみたのですが、
靴下のみ(靴ははいていません)の2世、
良く滑るし、
手すりで囲ってあるのが安心なのか、
数回やったら、
すっかりはまってしまって、
キャッキャ言いながら喜んでいました

ちなみに、くぅがすべり台の横に立って、
くぅの頭くらいの高さの位置から
2世を一人ですべり台に座らせて、
手を添えながら2世を滑らせるのですけれど。

このときに、ですよ、奥さん
このチェアベルトが重宝するのですよ!

普通の服だけですと、
添えた手がツルッと離れでもしたら、
2世ひとりが滑り落ちていってしまいますので、
かなり危険だと思うのですが、
このチェアベルトをつけたままですと、
背中の部分に取っ手といいますか、
ショルダーとウエストとから回ってきた3点が集中する部分がありますので、
そこをしっかりつかんでおけば、
滑り落ちるスピードも調節できますし、
子供は胸あて全体で抑えられていますので、
首が絞まるということもありませんし、
滑り落ちる多少のスリルも味わえるという。

ものすごく2世が喜びましたので、
くぅは、自分の手がつりそうになるまで、
何度も何度も、
2世を持ち上げては、滑らせて・・・を
繰り返していました。

しかも、毎日、散歩の度に。
確実に二の腕が鍛えられている感じです。
若干筋肉痛ですので(苦笑)

くぅ母が一応すべり台の下にいて、
万が一に備えてくれたのですが、
その様子を車椅子に座って眺めている祖母も、
2世が声を上げて笑うたびに、
うれしそうに一緒に声を出して笑ってくれました。
(祖母は、脳梗塞を患ったために言葉は出せません。)


2WAYチェアベルトの通常の使い方ではありませんので、
もしこの記事をご覧になって、
すべり台補助ベルト?として使用される場合は、
自己責任で細心の注意を払ってやっていただきたいと思うのですが、
くぅにとっては3WAYチェアベルトなくらい重宝しています。

これからも、4WAY、5WAYくらい、いろいろと用途を発見して、
元を取ってやるぞ~って、
貧乏性の血が騒ぐのですけれど、
今回、帰省荷物の中で、
もっとも重宝している
リッチェルさんのチェアベルトでした








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最終更新日  2008年12月10日 10時19分23秒
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