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Dec 31, 2006
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カテゴリ: 普通の日記
大晦日…一年を振り返るにはちょうどいい日だ。こんな日でもいつものように過ごしてしまうあたり、ブログを書いているあたりは神経質な性格の表れなのかもしれない。まずは今年にあったことを振り返ることから始めるとしよう。今年の私を漢字一字で表すならば「明」だろう。私の本名にも一字入っているのでナイスな選択だとも言える。笑



激動の1年を振り返ると…一年の最初の半年はいいことばかりあった。しかし一年前の私はとてもネガティブで遠慮しぃで感情を表に出さない人だったような気がする。確かにネットデビューはして…それなりに友達のようなものは作っていたが、それでも人の本質は非常に固いもので…これでいいとは思わなかったが、革新的なことでもない限りは人は変わらないと言ったところだろう。そんなこんなで暮らしてきたわけだが、私の性格を大きく変える出来事が今年の初めにあった。それは初めて女の子とデートしたことだった。尤も相手はデートだと思っていないかもしれないが、私は立派なデートだと思っていたものだった。特に何があったわけでもないのだが、ただ二人で色んなところに行くのが楽しかった、嬉しかった。思い返してみればここから私の変化が始まったのかもしれない。勿論私らしくゆっくりゆっくりだが。。
そこからは今までの大学生活3年間にはなかったような出来事ばかりが続いた日々だった。知り合って数ヶ月の友人と2人で1ヶ月間一緒に暮らしたし、その間に初めてデートした子とも3人でよく会った。大阪の美味しいお店で3人でお酒飲みながらわいわい騒いだり、3人で遊園地に行ってはしゃいだり…よく考えてみれば私はその遊園地あたりから少しづつ明るくなっていったのかもしれない。

しかしそんな楽しい時間も長くは続かず…4月に入ると3人で会うことは難しくなっていった。一人が引越しに忙しくなって会えなくなっていったからだった。そこから3人はそれぞれの道を歩みだしていった。私はと言えばそこからはなんとも生ぬるい生活に逆戻りしていった。そのように当たり前のように会って当たり前のように一緒にお酒飲んで騒いではしゃいで…そんな生活が無くなってから初めてその日々の貴重さに気づいたものだった。



そこからはRとの日々の始まりだった。初めてRと出会い恋をして…それで私は幸せだった。よく考えてみればこの一年はRのことばかり考えていたような気がする。R中心だと言っても過言ではない。その日々はとても貴重で輝いているようで…どこか暗がりを持ったものだった。今になって考えてみると…好きで好きで仕方なかったのは私の方で、Rはノリを合わせていながらもどこか一歩引いていたようなスタンスだったように思える。このブログにも数え切れないほど登場したRだが…やはり私なんかが付き合うとかそういうことを考えてはいけないということを教えてくれた人だった。今では友達だが、それでも友達としてやってあげないといけないことが出来ているのかと言えばそうではないような気がする。きっと私ではRの心の闇を拭ってあげることができないのだろう。改めて自分の不甲斐なさを痛感した出来事だった。
それでも私はそばにいようと努力した。それはRがやっぱり大事で…少しでも楽になって欲しいと思っているからだ。私が本当の意味でRのそばにいていい資格はまだないんだろう、自分を磨いてもっと立派になって…全ての意味での包容力を持たないとRは振り向いてはくれないのだろう。Rとのことを総括してみると…Rは私の人間性なりを試していたのかもしれない。それに不合格だった私は…やはりまだまだなのだろうと思ったものだった。




考えてみれば私という人間にとって…すごく意味のある人間関係を形成できたのが今年の総括のような気がする。私に様々な悩み・愚痴をぶつけて…それで楽になっていった人も、慢心ではなくいるだろう。そういう意味では今年は自分の価値を改めて見出していけた時期だと思う。私自身はそこまで立派な人間ではない。むしろ伴侶がいない分その方面には疎いと言ってもいい。しかし人生的な部分・恋愛的な部分でも私に何かを乞うてくる人がいるのも事実だ。本人的には乞うている自覚はないのかもしれないが…それは私にとってはありがたいことだと言える。愚痴や相談は誰にでもできることではない。それはその人が「この人なら大丈夫だろう」とか「この人なら信頼できる」といったような感情が基礎としてあるような気がする。それに私が選ばれたことが…純粋に嬉しかった。無骨で不恰好、不器用で…それでも単純にその人のことを想える、それだけは今年私が見つけた自分のいいところなのかもしれない。
今年の自分を振り返れば…何故自分のような人にこんなにもいい仲間ができるのかと不思議に思えたのだが、このような長所があるのなら納得できないこともない。今までは短所の塊のような私にしか思えなかったのだが、それを長所もあるのだと、役に立てる部分もあるのだと気づかせてくれたのは…他でもない私に関係していった人全員だと思う。だから今年は感謝の年だと言える。

考え方の悪い部分が少しだけ改善されて…いい部分がより鮮明になってきた、それが今年の変化だと言える。それは自覚していない部分も大きいのだが…それでも人に接しやすい性格になっていたのは純粋にいいことなのだろう。それに気づいたのがHと会った時だというのが…つまり12月も29日になってからだという遅さが私らしい。








今年の6月からの半年はいいことが少なかったように思える。携帯電話が壊れるわ皮膚の持病が再発するわ虫歯になるわお気に入りの靴が壊れるわ愛用の自転車が盗まれるわ保険証を無くすわ印鑑が車に轢かれるわ…悪いことばかりが起こったような気がする。1月から6月までが楽しかった分のツケがきているのだと思っても凹むものだ、それでもそれだけのことが一気に起こるくらいの幸せだったと思えば、自分の幸運を再確認できるので特に問題はないだろう。



それでも一年を総括してみると…感謝の念が病まない。ここを見ていないことがわかっているので言ってしまうが、4人の女性と1人の男性によって導かれた結論だと言える。その方々には感謝の気持ちを言っても言い足りない。

いつもいつも情けない私をなんとか救ってくれたのもその方々の中の何人かだった。なんだかんだ支えてあげたいとか言いながらも、結局は私自身が支えられている部分も大きい。何よりも女性恐怖症の小さいバージョンみたいになって頑なに女の子の前では喋らない・笑わない・いるかいないかわからないという3拍子揃っていた私から、女の子と遊んでいても面白いことはあるんだよと教えてくれたのはとても大きいことだった。きっと彼女に会えていなかったら私は変わらなかっただろう。その人にはお礼を言っても言い足りない。そんな出会いが出来たこと、それが今年一年の私にとっては財産だった。本人の前でも言ったが一笑に付されてしまった。あまりにも予想通りのリアクションだったので逆に笑えて…その時は2人して大爆笑してしまった。
その人のおかげで今は女の子と話すことになっても自然に話せる。まぁよく知らない人とはまだ無理だが…それは徐々に治っていくことだろう。焦って今年の課題にするほどではないような気がする。

ここで出会った方々も私にとっては大きな意味がある。たくさんの方々がリンクしてくれて…そこに挨拶に伺って相互リンクにして…そうやって様々な繋がりを得てきた。そこからしか得られないような情報も…暖かい励ましも貰った。その恩を返せたかどうかはわからないが、凹んでいる時に手を差し伸べること・困っていれば話を聞いてあげることは得意技なので…分割払いで返していきたいものだ。笑


このブログ、始まってそろそろ1年が経とうとしている。読んでくださっている方はご存知かもしれないが、日頃疑問に思っていることを書こうと始めたのがその礎だった。今では日記との両立になっているが、もともとは疑問に思うことの方がメインだった。
1年経っても日記記入率96%を維持している私のブログ、様々なことにスポットを当てたブログだが、今年最後の独り言のテーマは「変わる」にしようと思う。「おやつの「お」は尊敬語か?」というテーマでも良かったが、敢えて大晦日に語ることでもないのでやめておくとしよう。笑

変わるということは大きく分けて2つの誘因によるところがある。インからの変化誘因かアウトからの変化誘因かの2つになる。プロセスから見れば2つに大きな差異はない。何故ならば変わろうと思う出来事・人物に出会った場合、そのことによって変わろうとする考えが浮かぶのは本人の変化願望からくるところだからだ。結局はその出来事・人物による影響が大きいか否かが変化の度合いに表れてくることになる。
私は乙女座だ、乙女座は元来変化を嫌う性格の持ち主らしい。なので深層的な心理が内向的な場合は如何な理由であっても自分から出向いていくことはないという頑固な一面も持っている。狭い人間関係に汲々としていて変化を嫌う形がブログを始めた頃の私だろう、それはやはり変化を嫌っていたのだと思われる。その時の私が今のようにどこへでもその身一つで出て行けるようになったのは…やはり外部的誘因による変化が大きいところだと思う。

変わることは難しいものだ。それは変わるというプロセスが困難だからというわけではない。誰しもが今の生活で充分に上手く立ち回れていて、これ以上を求めるということ自体をしないからだ。それは向上心がないというわけではない。小さい世界で小さく生きる、自分の生きている環境なり人間関係が小さな世界で起こっていることだということに気づくのは困難だからだ。
私は今までの小さな生き方でも充分に満足していた。しかし様々な人に出会うことで色んなことをする面白さを学んだ。趣味に旅行を入れてもいいくらいだろう。笑



今年最後の考え事は…1年を総括しての内容になったのだが…面白かったかどうかは不明だ。結局1年弱書いてきたが、上手く纏める才能だけは培われていないというところだろうか?笑





今年も後8時間弱で終わる。これを読んでくださっている方々にとって今年がどうであったとしても…1度は思い返すことはしてみて欲しいものだ。読んでくださっている方々の来年がいい年になりますように…。私に関わった全ての人が笑顔で新年を迎えることが出来ることを切に願ってやまない。

では皆様、良いお年を♪♪





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Last updated  Dec 31, 2006 05:11:35 PM
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Re:大晦日、今年最後の日記。(12/31)  
きょうさんも良いお年を迎えてくださいね!
来年もよろしくm(__)m (Dec 31, 2006 09:51:07 AM)

Re[1]:大晦日、今年最後の日記。(12/31)  
-きょう-  さん
ちるちる9428さんへ
コメントありがとうございます。
ありがとうございますね、ちるさんにとってもいい年になりますように^^来年もよろしくお願いします^^
(Dec 31, 2006 10:23:14 AM)

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