4分の1の確率ではないのは単純に・・
A型のしてもAO型、AA型があるように総数が違うので必然的に確率は上記のような確率に収束していくのでは??
人口の4分の1ずつがきょうさんの言ってる型の人だけならうまく分かれるかも 笑

って実に女の子っぽくないこといってますね 汗
(Jan 24, 2007 11:01:23 PM)

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Jan 24, 2007
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カテゴリ: 思うこと
今回は少々論文チックだ。しかし論文というほどのクオリティではないことは予め言っておかなければならない。この程度を論文と言ってしまうと全ての大学生の方に失礼だからだ。これを論文として成立させることは容易だ。しかしそれには多くの実証データと統計をとらなければならない。故に論文「チック」と半ばお茶を濁しているという次第だ。まぁ中途半端な考察とでも思っていただければ幸いだ。面白くなければ読まないことを推奨する。では本論へ…。
血液型というのは大きく4つに分けられる。稀に違う血液型の人が生まれるという話も聞くのだが、今回のテーマとは若干異なってくるので考慮にいれないものとする。入れてもいいのだがごちゃごちゃになってしまい信憑性が出てこないという危険性があるからだ。



まず全国の人口における血液型の割合というものを見てみるとする。統計が出ているのかどうかはわからないが、一般的な通念として血液型の分布としては




 A型+B型 →7割
 O型    →2割半
 AB型   →0.5割




くらいが相場だろう。年によってその割合は若干変動するが、この割合が大変わりすることはないだろう。よって今回はこのことを踏まえて考えてみることにする。





基本的に血液型というのはメンデルによってその概念が作られた。それは人間の場合ABO式血液型と呼ばれるもので…人間を4つの血液型に大別するという趣旨のもとで考えられる概念だ。それはA型1つをとっても、AA型の人とAO型の人がいるという考え方で…所謂A型の特徴である「神経質」「几帳面」と言ったような性質はAO型というよりもAA型に見られやすい傾向だと言える。A型でも様々なことに無頓着な人がいるということはこのことによってある程度だが説明はつく。まぁだからといって他の血液型が無頓着だと言っているわけではないが…。
例えばA型の人とB型の人の間にできた子どもにはA・B・O型になる可能性がある。これはABO型の区分けでないとわからない概念だ。尤もこれにもRHなどの要素が加わると微妙な差異が出てくることも自明なのだが…今回はそれも省くこととする。










ABO式の血液型でどのような選択が行われるかは一定の確率であるにも関わらず、日本だけをとってみるとその血液型分布の割合は一定であるのはどうしてか?





ということだ。
例えばAO型とBO型の親の間に生まれた子どもがいたとしたら、その子どもは全ての血液型を有する可能性を持っている。つまりどのような選択が行われたとしてもどの血液型になるかは全て同じ確率なのだ。しかし現状このような親の間に子どもが生まれるというケースは多いものの、そこからAB型が生まれるということは稀だ。それは人口における血液型の分布を見てみてもわかる。A型が生まれるもB型が生まれるもO型が生まれるもAB型が生まれるも…この組み合わせから生まれる血液型の確率が全て1/4なのだ。
ではどうして血液型による人口の差が出来てきているのだろうか?




考えられる可能性はAB型という血液型がとても不安定で…なかなか成り難いというケースだ。血液型…要素としてのABOにも相性のようなものがあって…Aの場合はAとOを寄せ付けやすいという性質があるのかもしれないというパターンだ。これは案外信憑性があるかもしれない考え方で、実証になるかどうかわからないが、現実のA型とB型の人の付き合い方を見ていてもそれはある程度見てとれる。



A型の元来気質としては先ほども書いたように「神経質で几帳面」であり、B型の元来気質は「楽観的で天衣無縫」といったところだろう。捉える側においてその概念に若干の差異があるかもしれないが…おおまかなところはこれくらいで差し支えないように思う。
よくA型の人はB型を、B型の人はA型を苦手とするという話を聞くことがある。それは人によって生きてきた環境が異なる故育まれる性格に若干の違いがあるものの、おおまかにわけた性格的な観点からA型とB型には相容れない部分があるからだ。例えば粘土を使って工作をしているところを想像してみればわかりやすい。
A型の人は正確かつ精密に…しかもどの人が見てもわかるような理路整然としたものを作るだろう。家を作るにしても動物を作るにしてもそのディテールにまで拘ったものを作ることが多い、言ってみれば「静」だ。
対してB型は自分の作りたいものを自分のやりたい表現方で自由に作るだろう。それが家であっても動物であっても…丁寧かどうかは度外視してもとてものびのびとして細部に拘らない勇壮さがある作品になることが予想される、言ってみれば「動」だ。

それに加えてA型はB型の行動が、B型はA型の行動に嫌悪感まではいかないものの引っかかるところがあるのも事実だ。掃除するというケースを考えてみればわかりやすい。A型の人は部屋を1つの掃除媒体と考えて掃除をするのでどの場所も綺麗にするということを考えるだろう。それに対してB型の人は掃除する箇所…つまり床とか箪笥とか個別に掃除をするという概念で(以前に聞いたことがあったのでこう書いておくが、あくまでこれは私が聞いたことなので真理ではない)掃除をするので、各部分が終われば掃除を終わった気になって急速にそこから興味が失せていく。
掃除が終わった時、A型の人はB型の人が掃除した後を見て思うだろう「ここはまだ出来てないじゃないか」と。同じようにB型の人もA型の人が掃除した後を見て「ここまで掃除をする必要があるのか?身の回りだけで充分じゃないか」と。


A型の人はいつまでも自分の失敗について悩んでしまうところがある。それは失敗した理由を自分でトレースできるからだ。故に自分の愚かさに気づいていつまでも引きずってしまいがちだ。一方B型の人はそれを振り切る術を知っている。「過ぎてしまったことはもうとやかく考えても仕方ない、それよりもそのことを今後の失敗に繋げないように切り替えよう」というように前向きに捉えることができる。

このように様々な行動をとってみてもA型とB型には相容れないところが多い。つまり人間関係におけるこのような事象が…スケールは違えど血液型を選ぶという観点で行われているのかもしれないという考え方だ。





勿論血液に意思があるとは思えないし、そのようなA型とB型の行動を知っているということも考え難い。そうではなくて血液をABOの4つに分ける所以となるような成分的な違いがあるのではないだろうか。水と油を混ぜてもそれが混ざり合うことがないように、この血液型とこの血液型はくっつきにくいということがあると考えれば今の血液型の関係にも納得ができる。


そう考えると最初にベースとなる血液型がどのようになるのかというところにも関係してくる話になってくる。A型とB型とO型がそれぞれ3割程度ということは…最初に選ばれる血液型というものにさほどの差はないように思える。つまり2つ目に選ばれる血液型、つまりその人の血液型が決定されるところまで来て取捨選択が行われるという考え方にも合致することになる。成分的、先天的にでも血液が選択をしているとすれば…今の配合になることも納得ができるからだ。




しかしこれは全ての血液型を有する生物に適応されるようなルールではない。全ての動物は同じ血液型という種もいるし、ABO式の血液型の区分けに従えばどの種類も同じ割合で分布している生物もいるからだ。つまりこれは血液型の選択ということ以外にも、その動物の先祖がどのような血液型だったかも大いに関係してくることだ。






というわけでここで終わることにする。卒論関係のことをしている今だからこそ書いてしまったような…つまらない内容になってしまった感は否めない_| ̄|○




ちなみに…今回例に何度かあげたA型のB型の人なのだが、その人に対して特に思い入れがあるわけでも他意があるわけでもないことは言っておかなければならない。何故A型とB型にしたかと言うと…それが一番わかりやすいからだ。







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Last updated  Jan 24, 2007 05:30:20 PM
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Re:血液型の分布とその諸原因の考察(01/24)  
何だか難しいな・・・でも4分の1の確率でないのは私も不思議に思うわ。
私も夫もO型。楽天的な所が長所でも短所でもあります・・・ (Jan 24, 2007 06:58:04 PM)

Re;血液型の分布とその諸原因の考察   
★ami★ さん

Re[1]:血液型の分布とその諸原因の考察(01/24)  
-きょう-  さん
ちるちる9428さんへ
コメントありがとうございます。
お二方共O型なのですか?それは何と言うか温厚と言うか…かなり理想的なような気がしますね。私がAB型なのが原因なのかどうかはわかりませんが、O型という血液型には憧れますね^^ (Jan 24, 2007 11:52:44 PM)

Re:Re;血液型の分布とその諸原因の考察(01/24)  
-きょう-  さん
★ami★さんへ
コメントありがとうございます、またいらしてくれたのですね。
さて書き込んでいただいたことなのですが…よくお気づきになりましたね^^論文という形をとって煙に巻いて一体何人の人がこのことに気づくかと地味に楽しみだったのですが、amiさんはお気づきになったようです^^それが嬉しいですね。

そうです、A型とB型に関してはAOとAAの2つのパターンがあります。同様にB型にもBOとBBの2つがあります。それだけでもA型とB型になる可能性は増大しますよね^^
ではO型とAB型の間に差異があることが説明できますか?これが本当の命題ですね。要はこれが言いたい為だけに張った伏線っていうだけのつまらないものなんですけどね。笑

amiさんはとても聡明ですね^^私の代わりにここに書きますか?笑 (Jan 24, 2007 11:56:36 PM)

う~ん…  
★ami★ さん
ABとOの相違点ですかぁ。
難しいですねぇ。
確率が少ないファクターとして考えられるものとしては…

1;両親の血液型によって子供の血液型は決定されるがO型は両親の組み合わせ10通りのうち6通り(確率の差異はあれど)で生まれる可能性がある。それに比べAB型は4通りしかない。

2;両親ともO型なら100%?(言い切れるのかな 汗)O型の子が生まれてくるがAB型は両親ともAB型でも確率は50%と半分しかない。

このような事象が今まで連綿とつながってきた結果、今の血液型の分布に収束したと考えられます。
それでもこの分布になるのかは定かではありませんが 汗
きょうさんどうでしょうか?? (Jan 25, 2007 09:49:57 AM)

Re:う~ん…(01/24)  
-きょう-  さん
★ami★さんへ
レスありがとうございます。
素晴らしい見解ですね^^感服です^^

私が思っているのは別の要因でしたが、amiさんのご意見の方が合理的に思えてきました。とても参考になるご意見ありがとうございますね^^ (Jan 26, 2007 02:32:30 AM)

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