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Jan 29, 2007
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カテゴリ: 思うこと
電車はとても不思議な乗り物だ。不合理というか説明がなされていないことが多すぎる。内部的なことを言うならば、例えば網棚だ。網棚というくらいだから網がはってあるような機構を想像するのだが、実際は支柱となるパイプに向かって多くのパイプが等間隔に並んでいるだけだ。あれでは網棚とは言えない、網棚という名前を正確に使いたかったら横の流れだけでなく縦にもパイプを這わせて網目であることをアピールすべきだ。しかしそれにしても素材が網ではない故に、網棚という名前は正確に「網目棚」とすべきだと感じる。名は体を表すという言葉があるくらいだから、物事を正確に見極めた上で命名しているという前提に立って考えていただきたいものだ。尤ももともとの網棚は網だったかもしれないのだが…。




概念的な問題を言うのならば、電車のどの部分が「車」なのかだ。これはいくら考えても答えが出ない問題として私の中で燻っているものだ。今回はそれがメインなのでそのことを少しだけ考察してみようと思う。




まず考えられるのが車輪がついて自走すれば車という概念になるのかどうかということだ。この定義における「自走」とはつまり人間・機械の操縦によって陸上を走ることであって、間違っても勝手に走り出すことではないということは言っておかなければならない。しかしこの考え方はおかしいことにすぐに気づく。
自動車は確かに車輪の役目であるタイヤがついていて自走できるし電車も車輪があって自走するので車と呼んでいいものかもしれないが、飛行機は車輪がついて自走するにも関わらず「車」ではなく「機」だ。そう考えると自走するということが車の概念だとは考えにくいからだ。


次に考えられるのが主に活躍するのが陸か空かということだ。先ほど書いた飛行機やセスナは主な活動範囲は空だ。両方の名前に車がつかないことを考えてみるとそれが真理のように思える。しかし車がつく機械と車がつかない機械には上述したものとは異なる確固たる概念があるように思えてならない。私の稚拙な頭ではこのくらいを考え付くのが限界だ。


私自身、これが真理だとは思えない。しかし考えうる範囲で納得できる答えがこれしかないのもまた事実だ。電車に乗ることが多くなってそのことを考えることが多くなったのだが、未だ答えは出ずだ。
ちなみに…地下鉄もまた車がつかない。これは主たる活動範囲が陸よりも下だからだろうか?しかし京都を始めとする地下鉄の多くは地下から出てくることも多い。地下鉄のフルネームを知らないのでなんとも言えない。




どうせなら乗り物、ひいては車輪がついているもの、自走するものは車で統一した方がいいと思うのは私だけだろうか…。




くだらないことばかり考えてないで…アルバイトの面接行ってきます。。









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Last updated  Feb 6, 2007 11:26:46 AM
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