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Mar 2, 2007
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カテゴリ: 普通の日記








そもそも舞台は実家だった。実家なのに兄がいた。まぁ実家に兄がいることはそうおかしいことではないのだが…一緒の期間に休みがブッキングすることがないので不思議だったのだ。
それで久々の休みなので兄弟水入らずで過ごそうと…久しぶりに帰った地元をドライブしようということになった。まぁ私と兄は今になっても周りが若干気持ち悪くなるくらいに仲が良いので、それは事実に基づいたものだということはわかった。
ドライブしていたのだが、本来何もないはずのところに何故か変なアミューズメントパークが出来ていた。しかも東西に分かれていて、西館はまだメリーゴーランドの木馬にビニールがかぶせてあるくらいの体たらくだった。しかし東館は完成していて一般に公開されていたので、興味があったこともあり二人で行ってみることにした。

入ってみると何年前のアミューズメントパークかというくらいに古い設定のもので、入ろうとか嬉しそうに言ったくせに入って一瞬で飽きてしまった。周囲を散策していても古い仕様の乗り物やお土産コーナーみたいなところばかりで、すっかりへきへきしてしまったものだった。しかしよく見てみると…ゲームセンターのようなところの奥に変に煌びやかな扉があることに気づいた。兄が何かわけのわからないものに熱中している間にその扉を開けて中に…。



すると何故か扉の向こうは講堂で…今まさに講義の真っ最中だった。しかも講義のタイトルは「家計財政論」という小難しいタイトルだった。まぁ折角入ったのでその講義に登録しているかどうかわからないので出席していいのかを若干迷ったものの受けてみることにした。
受けていると内容は簡単で板書をノートに写しながら講義を受けていると…物凄く自然に兄も来て講義を受け始めた。どうやら兄はこの講義を登録しているようだった。よく考えると兄は社会人なので大学の講義(らしきもの)を受ける意味はないのだが、その時は「あっ、登録してたんや」と自然に受け入れてしまった。こういうところが夢のすごいところだと思える。不自然な状況でもすぐに順応するあたりが夢の飽きさせないところだと思うわけだ。

そんなわけで講義を受けていたのだが、ふと気づいて周りを見てみると立ち見が出るくらいに盛況していた。しかも私が座っているのは左側の最後尾だったのだが、立ち見をしている人はみんな私の小学校の頃からの知り合いばかりだった。しかも…ここが一番おかしいのだが、みんながみんな私がしているアルバイトの制服を着ていた。
よく見ると隣に座っている女の子もアルバイトの制服を着ていた。なので私はその不合理にもすぐに馴染んで





とフレンドリーに聞いていた。するとその女の子も


「うん、まだ研修中やねんけどね」


とさぞ当たり前のように答えていた。ちなみにこの女の子に見覚えはない。初見なのにいきなりフレンドリーに話しかける辺りはリアルの私とはまったく異なる部分かもしれない。



終始和やかな雰囲気で講義は終わったのだが、講義終わりに何を思ったのか教授が


「学生証番号○○○○○の×××君(私のこと)、ちょっと来なさい」


と言われた。しかも呼び出す時に私の名前を間違えていた。確かに私の本名は珍しい苗字+噛みそうな名前なので間違えられることは多々あるのだが、その教授は露骨、言ってしまえばありえない間違え方で呼んでいた。最初は自分が呼ばれていると気づけないほどの見事な間違えっぷりだった。しかし学生証番号は私のものだったので、久しぶりに会った友人と積もる話もしたかったのを我慢して渋々教授のところへいった。
教授のところに行くと、書類を持って同一人物かどうかを確認していた。しかしその書類に書いてある私の名前も違っていた。あぁ、この人の言ったことはある意味間違ってなかったんだなと妙に納得したのだが、名前を間違えて呼ばれたことに若干腹を立てて教授が何を言うのか待っていた。すると教授は


「君はこの講義の課題を出してないね」


と言われた。私はこの講義に出るのが初めてなので課題なんて出しているわけはない。しかし出していないことは事実なのですみませんと素直に謝ることにした。しかし頭の片隅では「どんな課題だったんだろう、ちょい聞きたい!」とうずうずしていた。するとついてきた友人が横で「あの家計簿のやつですね」と言っていた。今日び大学の課題で家計簿をつけるなんてことをするのかとちょっと笑いそうになったのだが、若干ご立腹の教授を前に笑うわけにはいかなかったので我慢していた。


用事も済んで帰ろうとドアを開けると…何故かその先は中学校だった。しかも私が卒業生で、在校生が卒業式の練習をしているところだった。まぁそんな光景を頑張っているなぁと横目で見ながら帰ろうと兄の車に戻ろうとした時に、教室に忘れ物をしていることに気づいた。なので教室に戻ると…何故か教室はさっき講義を受けていた教室ではなくて、本当に中学生の頃の教室に忘れ物が置いてあった。それが何なのかは思い出せないのだが…。

教室に入ると…これまた中学校時代の友人がこれまた何故か格闘着を来て待っていた。ここで私は何故かその友人と戦うことになってしまい、結局そのままバトルへ…。

第2回戦の相手は誰かと思っていると…これまた中学校の頃のちょっと太っている知り合いだった。これは勝てる見込みはないなとちょっと思ったのだが、戦わないわけにはいかないので戦うことに。結局予想通り負けてしまった。負けても何もないと思っていたのだが、何故かその太った友人が私に馬乗りになって「罰ゲーム~」と言って、カッターナイフで背中に文字を書かれてしまった。その文字というのがバカバカしくて…なんと…












 「信長」だった(笑)


何故信長なのかまったく理解できなかった。確かに戦国武将の中でも強いっちゃ強いのだが…私自身そこまで好きではない武将だった。その名前を背中に彫られるということがどういうことなのかいまいちわからなかったのだが…まぁそれで忘れ物を回収して帰れると思って急ぎ足で帰った。

そこで夢は終わった。



寝起きですぐに確認したのは背中だった。しかし当たり前のように傷もなく、夢だと気づくのに数秒を要した。しかしその信長の一件よりも気になったのは夢の中での私の格好だった。




妙な夢を見た後は妙な感覚に襲われるものだ。そういう意味でわけのわからない夢としては機能を完全に発揮したと言えるだろう。こんな意味不明な夢はもう二度と勘弁だ。ネタだと思われても仕方ない体たらく、自分で書いていても恥ずかしい限りだ(汗)










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Last updated  Mar 4, 2007 07:29:01 AM
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