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Jul 27, 2007
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カテゴリ: 心境の吐露




私はどれほど下らない人間なのかと思うことがある。


今まで22年生きてきた。もうすぐ23年の人生になりそうだ。そんな中で会ってきた多くの人、それこそもう数え切れないほどの人と会ってきた。その人と様々な形で関係を持って行き、そしてそれが螺旋状に絡まった結果が現在の私を成すものであり、その螺旋の多さがそのまま人生経験に繋がることになる。



しかしそこの段階で思う。私は非常に嫌われやすい。



自分で言うのも難だが、同姓からはほとんど嫌われない。むしろ同姓ならばどんな人であっても大抵は上手くやっていくことができる。それは小さい頃からそうで、小さい頃にはそれが当たり前と思っていたが、私にはそのような環境適応能力があるのかもしれないと思うには充分な出来事だった。
しかし…異性においてはそれが全く適応されない。同姓とは上手くやっていけるという自負から生まれるものなのかもしれないが、兎に角異性には異常なまでに嫌われてしまうのだ。きっと私と実際に会ったことがある女性だけを集めてトータライザーを持ってもらって意識調査をすると、とても面白い結果になるだろう。ある意味それだけで番組が一本作れるくらいかもしれない(笑)



これはあまりにも昔からの疑問なんで一度気になりすぎて何故こんなに嫌われやすいのかを友人に尋ねたことがあった。


私「なんで自分ってこんなに嫌われやすいのかなぁ?」


友人「偶然じゃね?」



事象として、偶然に起こったことが偶然だとわかっていたとしても、それが「偶然ではない頻度」で起こってしまうとそれは偶然ではなく、むしろその事象に関連したファクターが引き起こした必然だということになる。私はその原因を突き止めようと思ったのだが、あまりにも簡単にその原因は見つかった。原因は私の中にあったのだ。


私としてはあくまで自然に接しているつもりだ。コミュニケーションツールとしての携帯電話やメールを多用しているわけでもなく、用事があればメールしたり電話したりしている程度だ。しかしそこに問題があった。
私のメールなり電話なり、直に会った時の印象は「重い」のだ。それは私が以前にネガティブの権化だったことに起因している。自分といてもつまらない、自分なんかといるよりも他のことに時間を割いた方が絶対に楽しいに違いない、以前女の子といる時の私の心境は大体それくらいでトレースできるほどのものだった。
そのままではダメだということでそこから立ち直らせてくれた人がいた。その人は私にとっては大切で大切でかけがえのない存在なのだが、先日その人からも…。


なんだか自分がわからなくなった。ネガティブの芽が再発しそうな気がしないでもない。重いってそんなに悪いことなのかいまいちわからない。ふわふわした関係が好きな人が現代には多いということなのだろうか?




わからない…
わからない…













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Last updated  Jul 28, 2007 02:18:07 AM
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