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Dec 6, 2009
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カテゴリ: 普通の日記







仕事が忙しくなるのは丁度今くらいの時期からだろう。年末年始は何かとごたつくことが多い。私の職場はそうでもないのだが、職種に関わらず年末年始は基本的に忙しいものとされている。実際に、私は仕事と言えば仕事なのだが厳密には仕事ではないことで今は多忙を極めている。その内容というのが忘年会だ。
私は今年会社の幹事を任せられているのだが、そろそろ忘年会の季節ということで場所をおさえたり料金の設定をしたりと忙しくしている。まぁ殆どは先輩の幹事の方がやってくれているのだが、それでもそのことに甘えてのらりくらりとは出来ない。私も仕事が山積しているのだ。日本人は働きすぎという言葉もあるくらいなので、忘年会…つまり年を忘れて騒ぐことにも必死になっているということなのか。なんだか本末転倒な気がしないでもないが(笑)



さて、本題へ。



12月に入ったということで…寒さも本格化してきた。冬の到来はもう目に見えている。そろそろ冬支度もしなければならない時期になってきたのかもしれない。というわけで、私の家でもようやく炬燵がデビューすることになった。この炬燵というのは本当に魔の道具だといつも思う。炬燵に入りながら寝転がっていると、何時の間にやら寝てしまうことなんてもう数え切れないほどある。必需品なのは否めないのだが、どうにもその扱いには困るものだ。

炬燵と言えば、私の実家は掘り炬燵が当然のようにあったものだった。子どもの頃の私は、何処の家でも「炬燵=堀り炬燵」だと思い込んでいた節があった。実際に友達の家に遊びに行っても、掘り炬燵がある家の方が多かった。なので当然だと思っていた。だが、今こうして一人暮らしを始めてみると、掘り炬燵の絶対数は明らかに少ないということに気づきだした。
まぁ当然ながら、掘り炬燵は家の構造の段階から計画していないと出来ないものであるというのが主たる原因なのだろう。作ろうと思って炬燵机を組み立てる感覚では出来ないのは自明だ。だからなのだろうか、掘り炬燵は炬燵界でもかなり上位の存在であるという認識を持ち始めた。社会人になってからは飲みの席が多くなり、掘り炬燵を見る機会が多くなったのだが、その度に実家を思い出してちょっとセンチになることもある(笑)

にしても…掘り炬燵は本当に便利なものだと思う。何より、炬燵に入ってそのまま寝てしまうことを防止する構造であることが非常に素晴らしいところだ。今の炬燵を詳しく知らないのだが、私の家にあった炬燵は本当に炭を炬燵の中に入れるタイプのものだった。なのでうっかり足を入れて寝てしまおうものなら、火の中に足を突っ込んでしまう目に遭ったものだった。そういう刷り込みからだろうか、何故か掘り炬燵では寝ようとはしなかった私だった。恐らく今普及しているタイプのものは暖房形式のものが主流である為その心配はないだろう。




やはり炬燵は良い。今も炬燵に入って暖まりながらブログを書いているのだが、手元以外は暖かい状態を保てている。これで炬燵の上に蜜柑でも置こうものならまさに日本の冬だ。そういえば雪が降るのももうすぐだ。残り少ない今年を精一杯過ごそうと感じた今日この頃だった。













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Last updated  Dec 6, 2009 06:47:56 PM
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