門から玄関まで12mも砂利の駐車場を兼ねたアプローチがあり、夏場はその照り返しと蓄熱で暑いんです。その対策として「ココヤシロール」 なる製品が売られていたので、日除カバー(グランドカバー)として設置してみることにしました。 もともとの用途は氷雪面の滑り止めマットですが、ものは試しです。
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受取後、検品がてらに敷いてみたところ、製品に巻き癖が付いており、細いテントペグ等で留める必要のあることが分かりました。何本ペグがいるかと計算すると、
(1本/m×8m+1本)×2辺×2枚=36本≒40本
と40本ほど必要です。で、ペグを検索すると結構高い。安価な棒ペグでも、 4本入り袋が約500円なので、合計なんと5000円!。
【お買い得商品】ロゴス(LOGOS) ネイルペグ 25cm 4pcs0619PUP2JU
これでは安いココヤシロードを買った意味がない。そこで考えた結果、バーベキュー用の竹串を加工して、「竹ペグ」を作ることにしました。
【CAPTAIN STAG】バーべキュー用竹串キャプテンスタッグ 竹製バーベキュー串(角)45cm 20本入
これなら近所のショップでも400円程度。一袋20本入りなので、長さを半分に切断すれば、40本になる計算です。頭の部分は、「L字」に曲げることにしました。
竹を曲げるのは、初めての経験。昔私が小学生の頃、親父が雪そり用のスキー部に竹を使い、先端部をガスコンロで焙り曲げていた記憶があります。私も早速ガスコンロで焙って曲げてみますが、思ったほど曲がりません。もっと曲げようと焙っている間に焦げる、折れるで、見事失敗。
たまたま孫の顔を見に寄っていた義母は、「昔はロウソクで曲げていた」とのこと。ならばと、熱源をロウソクに変え、竹串も水に浸してから挑戦。しかし結果は同じく失敗。
他に方法はないものかとWebを検索していると、お湯や蒸気で曲がるという情報を見つけました。ならばと、蒸気で再挑戦。
(1)今回は、L字部分の厚みも半分に削りました
(4)U字形の状態で竹串を固定
少し時間が経過すると、曲げた竹が真っ直ぐに戻ってくることが分かり、竹串を次の写真のように一晩固定することに。
ようやく竹ペグ完成にこぎつけました。当初の目的どおり、ココヤシロードを留めるのに使ってみたいと思います。
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