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昨日の日記を書いた後、補助暖房をどうしようかしばし考えたがやはり大事を取って再点火してから休んだ。雪はさほど降らない予報だったからかなりぐっすりゆっくり寝て起きたらやっぱりしばれは続行していて、特に夜中-10度以下の時間が4時間以上あったのを見て補助暖房を点けて寝てよかったなと改めて思った。昼間も気温は上がらず、弱い日差しがあったから下も少しはほんのり暖まっていたが夕暮れと同時にまた冷えた。但し前日よりは補助暖房を遅めに入れた。このしばれは今週いっぱい続くらしく、それなりの耐寒住宅といえども油断禁物。問題はスポットで下がる気温よりも続く低温で、前日夜もそうだが昨日も最高気温は上がらずじまいでこういう時は気をつけなきゃならない。起きたら今日は母と散歩がてらコンビニに行き用事足しと買い物をする予定で、私は更に近所のスーパーにも行く。2人ともやや風邪気味なので悪くならないように買い出しはちょっと控えることにした。
2018.01.31
昨日起きてみると案の定吹雪のあとの角度の付いた雪が積もっていた。寝る時に判っていたから気温を見て一旦ストーブを大きくし身体を暖めてから出た。予想の半分ほどの雪だったのと先日雪の始末をしているから厄介な外階段や門内通路を積むのは楽だった。夜中通った除雪車も本当に通ったのかと思うほど上手にしていってくれて、除雪おみやげの労力といえば開き口の角くらいで随分楽をした。ただ愛用の雪かきポリスコップが壊れかけで硬めの雪だったから予備を出して作業したが柄が短いのと重さと重心が微妙に違うのでいつもの感覚で投げ積むと30センチ近くずれていた。少しの雪だったから調子が狂ってもなんとか終えたが今季のうちに買わなきゃならないのだが、手に合うものがあればいいが合わないと労力を削がれるのでそれが困る。そして予報通り昨日はしばれてまま夜になり、補助暖房も早めに点けた。さっき二度目の点火をしてそれが止まる時点で次どうするか考えることにする。つまり今夜は補助暖房のお守りで夜更かし。
2018.01.30
真冬のそれも寒波と雪が来る前のひとときは貴重で、前日に引き続き昨日も雪始末やら寒波の準備だった。ベランダの雪落としというか今はもう庭の雪の高さがほぼベランダに追いついてきたので雪ずらしだが、ベランダ自体に乗っている分は高い場所でも前回片付けたから精々30センチ、風に叩かれて締まっているといっても慌ててどけるほどではない。が、大庭の雪の高さと繋がると端に重みがのしかかるから放っておくのは得策ではない。豪雪の年なら手が回らないから置いておくレベルだが、手が空いたのならやっておけばあとが違う。大雪の年は放置し続けた結果締まった1m超えの雪をベランダの長さ8mちょい一気によけるというか掘る羽目になり雪かきであれほど疲労困憊したことはなかった。無論そうなっていると単純に雪をずらすというわけにもいかず、まず足場になる場所を掘って家の裏に放り出してからという手間で、今思い出しても我ながらよくやったなと思う。地下部分の上から出ている鉄筋コンクリートだから亡父が放置していても曲がったこともないがそう新しい家でもないのでね。そして今夜はまた雪で、今日からまたしばれも続く。合間に雪の始末も終えられたのでひとまずは寝て起きたら雪かき。
2018.01.29
昨日は起きて風がやんでからの雪かきや雪の始末だった。降った雪は大した量ではなく軽い雪だからすぐ終わったが、雪の始末をしないと投げ積みが限界にはなっていた。小庭の奥は玄関フードの下と外階段の踊り場より上部分が開いている。雪がない時期は1m以上の高さがあるが、その手前の小庭は大庭ほどの高さもないから外階段と門内通路までの雪を投げ積む場所にもなっている。投げ積んでいるうちに見上げるほどの高さになるが、早い時期から積むから途中の暖気などを経て堆くなり風が吹くと綺麗なとんがり山になって降らなくても門内通路に吹き溜まる。だからある程度になると雪山から玄関フードの下に雪を突っ込むのだが、ちゃんと詰めれば外階段裏含めて4t弱は入りそうなものなのに足場の小庭の雪が高くなっているから体勢が苦しく、スコップで掬ってぐっと入れてひっくり返すだけだが中々厳しい。それでも見た目の雪山はかなり削れ、雪を投げた時門内通路から反対側の車庫前に雪が雪崩れないよう堤防のようにもできたからこれで多少の雪をまた積めるようにはなった。そして路面の塀前の雪山二箇所にのしかかっている庭からの雪を切り、雪山の上を潰しなんとか雪の始末を終えた。午後も遅くなってから近所のスーパーに行き、戻ると夕飯の準備のうち力仕事があったので手だけ洗って参加し、そこまでは元気だったが夕飯後夜はもう雪かきはなしだなと空模様を確認したくらいからどっと疲れが出てそそくさと風呂に入ったら眠気に勝てず日付が変わる前に寝た。冬は風呂も、時には食事も雪の都合でかなり左右されるから平穏な夜であろう前提で雪の始末をしたとはいえ実際夜もそして朝も降雪を確認せずに済むとなるとかなりほっとする。あとはベランダの雪の始末だが、こちらは先日一度やったからまだ慌てるほどではないので後日。こうして雪かきの合間にちょこちょこと始末をしながら真冬を過ごし来月の排雪を待つ。
2018.01.28
昨日は寝ていた間にだいぶ降ったらしく、ここ数日厳寒や買い出しや散歩など少しずつ負荷がかかっていたせいか遅起きしたらそれなり積もっていた。こういう時はとっとと終えてしまうに限るのだが、あいにくまだ風が強く結局1時間ほど待って雪かきした。吹き溜まり状だが気温が低い時に降ったからまだ楽な方で、これからまだ降る予報だったからなるべく幅を出さないように全部手積みにした。今回の雪が収まったら雪山の始末をするつもりで、それを終えたら手投げももう少し楽になるだろう。夕方から夜もそこそこ降っていていつもの時間に除雪も入ったが、予想していた半分くらいだったので起きてから片付けることにした。今季はこのように体力気力と釣り合った雪の降り方で助かっているが、この都合のいい状態が続くとは思えない。
2018.01.27
昨日は予定通り母の用事とちょっとした散歩を兼ねて歩くことにしていた。が、起きてみると雪が少し積もっていてどうするかなと迷ったがまだ風も強かったから外階段だけざっと片付けて残りは帰ってからということにした。母連れだからかなりの時間をかけて戻ったのが却ってよかったらしく夕方前に雪かきする頃には気温はやや下がったものの雪も風もほぼやんでいた。あんな時間にえっこら雪かきを始めるのはうちくらいなものだが、なるべく効率よく回数少なくを心がけているから正解ということにする。ほぼ母の用事片付けだったがついでに自分の買い物も済んだから今月いっぱいと来月始めにかけての荒天と低温に慌てて出ないで済むようにはした。今日も雪予報で、それは仕方がないができれば雪かきがやりやすく降ればいいなあと思ってもいる。
2018.01.26
予報通り昨日は昼くらいから警戒態勢な気温だった。様子を見つつ夕飯後には補助暖房をつけ、その前からここ2階はずっと開けっ放しで焚いていた。さほど設定温度も高くはないが、ほぼ一日後ろのFFストーブの温風が止まらない。日付が変わる前に-10度以下になったから今夜はかなり注意して補助暖房も途切れないようにしておかないと。そして更に予報は今日明日の雪と風、つまり吹雪についても出ていて寒いか雪かどちらかにしてほしいところだがそう都合よくもいかないもので。昨夜夕飯後に吹雪の備えの買い物をしに行ったが、帰り道月は綺麗だが久しぶりのびりっとくる寒さだった。とにかく今月いっぱい踏ん張ればなんとかなるはずと思っている。
2018.01.25
買い出しが一日ずれて昨日になったのはまあいいのだが。朝から風が強く、さあ出るかとなった昼頃は雪は大したことはないものの風でそこらの屋根やら雪山から雪が舞い、地吹雪とまではゆかないがまあ吹雪だよねというさなかに出ることになった。但しこういう日に出るのは今までもあったわけで、それなり着込んでゆくから寒いことはない。いつものコースでとことこ買い物をし一休みしながらまた買い物をしてこれまたいつも通りの時間に帰る頃には風はやや収まったものの今度は雪が本格的になった。暮れる頃にはマジ降りで、風も強いし気温も0度前後と高いからこういう時の吹き溜まりは早めに片付けないと予報を見るとそこから一気に気温が下がるので雪かきのタイミングを見計らっていた。除雪が入るのは確定だがその前に気温が下がってきていてネットで雪雲を見ると止み間がありそうなので結局除雪の前に雪かきを始め、終えてまだ風呂に入る前に除雪が入った。見てみるとお土産もほぼないからほっとしてシャワってようやくゆっくりできたところ。但しこんな天候と寒さはしばらく続くようで、昨日買い出し戻りですぐ下の補助暖房の灯油も入れた。一応今夜はあと3時間ほど起きていて気温次第で補助暖房を入れるかどうか決める。今月いっぱいはかなりきついことになるが、これも当地ならではということで。
2018.01.24
昨日の今時間よりはやや気温が高いが、それでも-6度から-7度の辺りをうろうろしていてあちらこちら開けつつ焚いていてもさほど暖かいわけでもない。下の補助暖房は昨日よりは少ないがやはり焚いたしこの寒さはしばらく続くのは確定した。で起きたら買い出しになるかどうかは母次第、とりたてて食べたいものがあるわけじゃあないが近所のスーパーにはないものも買いたいのでもし母が行かないとなっても他の用事もあるから一人で出ようかなと。首都圏も大変な雪のようで、慣れていない人たちと土地だからこりゃ大変だなと眺めてもいる。こちらはただただしばれ上がった夜で、文字通り焚いても焚いても室温はさほど上がらない。
2018.01.23
昨日の日記を書き寝て起きたところまでは予報より暖かいのかなと思いきや、午後から一気にしばれてきた。刻々と冷えてくるのが暖房のそばで座っていても判るのは相当なもので、近所のスーパーにひょいっと出た時には片道徒歩2分でも手袋を忘れたのはうっかりであった。外気温とにらめっこし補助暖房を早めに点けたのは夕飯前、それから止めるわけにもゆかず点けっぱなしになっている。数時間気温が低くなるのは多少なら大丈夫だが、続くのが一番危なっかしい。天気予報を見てもここ1週間はしばれる予報で、特に今日明日が寒さの峠になる。水回りを暖めておくのは年寄り家庭のうちには悪いことではないから、水道管凍るよりはいいのでしばらくは開けっ放しの焚きっぱなしが続く。
2018.01.22
どたばたと過ぎた1週間だった。母も私もようやく日常に戻り、昨夜母の好きなものを作ってこれで普段通りになった。母は高齢だし私もそう若くもないが、それにしても出先でみんなで泊まり往復するというのがこんなに堪えるとは思わなかった。しかし今日から一気に冷え込みまた雪も降る予報でその前に疲れが取れたのはいい方だと思わないと。起きたら雪かき、終わったら近所のスーパーにちょっと買い物、あとは水回りの補助暖房を忘れないようにしなきゃならない。で、今のうちにも隣室を開け廊下へのドアも少し開けて慣らしておこうとしているが、温風が当たる背後はともかくちょっと立って隣室やベッド周りに行くと気温が下がったのがはっきり判る。1週間か10日ほどのこの寒気さえ抜ければ春に一歩近づくのでなんとか過ごしていきたい。
2018.01.21
暦も大寒になり天気予報も寒のさなかという感じにはなってきた。昨日は母が病院で、その前にざっと雪かきを済ませ留守番のはずだった。が、母が出たのは午後になりそれなら留守番の間に近所のスーパーでも行くつもりだったが結局母の帰りを見計らって迎えに行き、戻り道でスーパーに寄った。なんともいえない穏やかな冬の日で、太陽の光はだいぶ力強くなった気もするが真冬はこれから2月いっぱいまで続く。だが冬至から1ヶ月くらいで日が長くなったのも実感できるのは嬉しいし、あとひと月ほどの辛抱ならもうちょっとという気もする。
2018.01.20
散歩したりの日だった。身体の疲れは寝て寝てどうにか戻ったが、戻りすぎて前夜寝るのが遅くなり昨日起きたのは昼前だったが。母も私もどうにか日常に戻り、さぼっていた掃除なども適当に終えぼんやりしていたらもう午後だった。コンビニに母も私も用事があり母は翌日、つまり今日は病院だからどうしても行っておかねばならないが母の疲れが残っているようなら一人で行こうとしていた。が、結局2人でゆっくり出かけて帰ってきた。夕方から雪になり夜になってやや積もってきたが除雪が入らないようだから雪かきは起きてからにする。多分それなり積もっていると思うがどうかなとさっき外を見たら激しい降りになっていたので今手を付けてもなあとね。腰の調子もあまりよくないのでここは酷使しない方向で。
2018.01.19
といっても買い出しではなく、毎月の常備品や薬などをね。近隣2軒でそこそこ間に合うからそういう点は助かる。腰が重く、午後もかなり遅くなってからえっこらと出て1時間ほどでおおよそは買えた。今日もコンビニに私と母両方の用事があり散歩がてら行く予定で、こうして徐々に日常に戻ってゆく。だけど今回は自分で予想していた倍は疲れた。身体の疲れはだいぶ抜けているが、まだなんとなくふわふわもしていて経路以外直行直帰だったのにこんなにしんどいかなあと改めて加齢も噛み締めている。1月も後半になり本当の冬、寒さと雪はこれからだが気のせいじゃなく本当に陽は長くなった。冬もあと2ヶ月切ってもう少し。
2018.01.18
葬儀から戻り、昨日の日記を書いたのは夕方だった。それから最低限(喪服を掛けてざっとシャワー)だけ終えて、帰り道で買ったパンをぽつぽつ食べたら座っているのも辛くなり寝てしもうた。こんな時間に寝ると後の調整がちょっとなとは頭をよぎったが、へとへとなまま調整のためにだけ起きて待つのもどこかおかしい気がして素直に寝たのは自分の為には悪くなかったと思いたい。移動交通機関の中でも少し寝たのにあっという間に眠れたのはよほど疲れてたんだなと起きた今、他人事のように思い返している。それにしてもたった1泊でこんなに疲労困憊するとは思わなかった。うっすら積もっていた雪すらまだ片付けずにいて、明日じゃないか今日昼間にでもと思っている。
2018.01.17
ついさっき伯母の葬儀から戻った。今時期だから暖房を止めてゆくわけにもいかないので母と私の部屋を開けて設定温度をやや下げて行ったのがちょうどよかった。さほど離れていない街行きでも高齢の母と2人連れはこれでなかなか時間調整含めてちょっと大変で、今回のように泊まりとなると荷物から何からもあり大したことでもないのにいささか疲れた。交通機関では滅多に寝ない私が帰り道1時間ほどぐっすり寝てしまう程度には。でもこれで母は姉との別れができ、疲れたと言いつつ行ってよかったとは言っている。外にいる時間は天候がさほど荒れていず、予定通り戻れたのは真冬にしては上出来だった。
2018.01.16
ということで起きるのは普通でいいし特別早出でもないのだが母連れでの移動前なので少し早めに休むことにした。おおよその支度は終え、あとは出発前着替えてから最後に持つものを忘れなければ大丈夫。行く先も都市なのであまり心配もしていない。昨夕兄弟から連絡があり、仕事の都合にもよるし遅くはなるが行けるかもしれないと言っていた。大変な中うちの葬儀にも来てくれた従兄を思いやってのことだと思う。天気予報も何度か見たが今時期としては暖かい方のようで、年寄りの道中としてはいいほうだと思わねば。ということで起きたら出かけます。帰って来るまでにあまり積もってないといいなあ。
2018.01.15
昨日午後、穏やかな時間を送っていたら母に呼ばれた。ご飯の相談には早いだろうと思ったが下りてみたら伯母、母の姉が亡くなったと。父の葬儀の前後、まさしく前後に亡くなった従姉従弟兄弟の親でもある。その頃はもう認知症がだいぶ進み我が子2人の死も判らないままでよかったと3人兄弟が一人になってしまった従兄がぽつりと呟いていたのがもう3年近く前になる。それぞれ家庭を持ったとはいえ元は5人家族だったのがあっという間に一人になってしまった従兄の心持ちを察するにあまりある。母にとっても長姉だったから動けるうちなら行くということになり、私と母でいくことになった。道内の別市町村、130キロほどの距離だが交通の便のいいところなので暦の関係で月曜葬儀になり午前中に出れば間に合うし夕方には到着できるからそういう点では年寄り連れで行けるところだったのは幸いだった。亡くなった伯母はどちらかというと野放図な母兄弟の中ではほぼ唯一しっかりした人で、人の話を聞かない母に小言も言ってくれる人でもあった。ただ一人残された従兄とその連れ合いにはこの数年は大きな負担もかかっていただろうなと思ってもいる。昨日の午後はその用意や準備に忙殺され、真冬のことだから暖房その他どうするかなどもあれこれ打ち合わせし、おおそうだと私の兄弟にも連絡して香典は代わりに持っていくと話をまとめ夕飯前までどたばたしていた。年齢も年齢だったからむしろいとこ達と逆になったのが不思議な気もするのだが、今思い出せるのは私が子供、伯母さんが元気だった頃の福々とした笑顔だったりする。
2018.01.14
昨日は穏やかな日で、朝うっすらと積もった分を甚だ適当に寄せ夕方近所のスーパーに行きご飯食べてあとはゆっくりで終わるはずの日だった。が、予報が気になり夕飯後外を見てみると何かの箱が逆さまになったような激しい雪になっていた。ネットであちこち調べても止むのかどうかすら判らないがとにかくすごいペースで降っていた。このままだと最悪60センチ、気温からして軽いから夜のうち除雪が入った後に一回、起きてから一回だなと覚悟し除雪機の音を確かめてもう一度外を眺めると雪がやんでいた。止んでいるなら言うことはない。すぐさま外に出てえっこら、30センチはないが25センチというところだろうが雪が軽いのでかなり楽ではあった。せっせと雪かきしている間に汗ばみ、帽子を取り空を眺めると見事な星空だった。雪なんて降りましたかと言いたげな星々の下、また黙々と雪かきを続け無事終えた。夜になってから降った割りには楽な方で、これくらいで済んだのならありがたいと思わねばならない。通常の除雪の他に準幹線道路の排雪作業も進んでいた。試験時期になるとこうして夜を徹して道を開けるのが恒例になっている。作業の人、警備の人、ダンプや重機の運転している人、そして私も雪を相手にしている夜だった。
2018.01.13
週初めの天気予報から一転、昨日は前日予報通り晴れた。雪かきが一段落した後に晴天は嬉しいもので、昨日の日記にも書いたが本当に晴れたらそろそろベランダ周りの雪をなんとかしようと思っていた。まだ深刻な積もり方ではないが、今のうちやっておくと一気に降った後も楽なのとあとあと雪割りになった際も違う。昨年度は12月末に一気に降られ2階窓も開かなくなり屋根雪の片付けもできず、ベランダの雪下ろしも遅くなり雪の寄せ場にも窮して車庫に4tくらい放り込んだほどだったが、今冬は降り方が今のところ穏当で雪の始末をする余裕もある。一番溜まる屋根雪はこのままいけば今月中に一度下ろせるかなというところで、予定が立つだけかなりマシでもある。まだ冬は1/3過ぎたくらいで雪も寒さも本番はこれからだが、なんとなく陽が長くなったなと昨日も感じた。
2018.01.12
荒れ模様の夜を過ごし、起きてみるとやはり雪かきしなきゃならない量が積もっていた。除雪のお土産も前日の暖気を均して行ったためか雪というより氷の塊が目立つ。しかし窓の外はお向かいの屋根雪がまっすぐ横に飛ぶ状態で、降ってはいないがいくらなんでも今出るかというものだった。但し昼頃から風が少し弱くなる予報で、それを頼みに待った。真横はまずいが斜め風くらいなら重い雪でもあるしまあまあなんとかなるなと待って昼寸前、予報通り風が弱まった。今しかないと出てばたばた雪かきを始めたが、見た通り雪は重いのが叩きつけられて締まっているし、門の前や車庫前の除雪お土産はスコップでは持てず大きいものは抱えて雪山の上。荒れたわりにはさほどでもない積もり方だったが手間がかかった。前なら30分のところを45分ほどかけて終えた。天気がよかったのでベランダの雪もなんとかしたいなと思ったが、まだ差し迫っていないのと一遍にあれもこれも慌てるほどではないなと思い次の機会、多分今日やると思うが延ばした。今年から無理はしない、できる時はゆっくりやる、できれば作業は一日一つずつと決めている。雪は思い通りに降るわけもなく時にはかなり無理をかけてやらなきゃならない事もあるので、そうでない時まで自分に負荷をかけないようにと。数え還暦を迎え身体に合わせてゆくことにした。
2018.01.11
昨日起きた時は暖かい穏やかな天気で、正直ここから天気が荒れるというのは本当かと疑いつつそれでも早めに近所のスーパーに行った。道はざくざくになり長靴で正解だったが、似たことを考える人も多かったらしく思いの外混んでいた。一人なのでゆっくり歩き回り目当てのものやうまいこと特売に当たったもの、そして荒天雪かきモード用食品などを買い戻り、そこからしばらくは雲は迫ったものの静かな天気…だよねと顔を上げた夕方から急に吹雪いた。大粒の重い雪で、それが窓に当たるとすぐ水になるから大雪というより大雨のような状態で、いっときはどれだけ積もるか、そしていつ雪かきするかを少し考えた。夕方からの重い雪の雪かきは気温次第。つまり急激にしばれるようならこまめにどけておく、そうでもないならある程度積もるまではそのまま。そして量が20センチ超えるようならその前にどけておくのが私のやり方で、つまりは全部天気の都合で決まる。暗くなってから何度か外を見ているが、今のところ積もり方はそうでもないがさっき除雪が入った。積まれたお土産だけでも寄せておくと起きてから楽だが山鳴りがするくらい風も強くて迷っている。やっておけばあとが楽と思いつつ今やってもなあというのがせめぎ合っている。
2018.01.10
まだちょっと早いんじゃあないかなあと思いつつ、今週の荒天予報もあって急遽昨日買い出しに出た。実を言えばまだ冷凍庫には食べるものが満載で先にこっち片付けようと言い合って随分経つが、一応中身は新旧入れ替えつつもさっぱり減らず相変わらず豚バラの塊とかイカが山盛り入ってもいる。が、正月も明けたし諸々日常に戻っているだろうと昼頃出かけた。結果としてはちょっと単価高めのものを買ったせいか重量としてはここ数年で一番軽くかさばらず楽な買い出しになった。天候も穏やかで、少し混み合っていたのは祝日と合わせうちと同じように荒天前の買い出しだったのかもしれない。真冬にこんな穏やかな天気があるだろうかと思うほどで、荷が軽かったおかげもあるがあまり疲れなかった。コンビニで買う常備品も週内間に合うだろうと思いつつ念のため買い足したのでいつでも来いという心持ちでもある。あとは今日午後夕方からの天候変化、そして暖気からのしばれた吹雪を待つだけになっている。
2018.01.09
松の内が過ぎ、祝日だが一応正月は終わったということになった。穏やかな始まりだった今冬もそろそろと北国らしい天気が近づいているようで、手始めにまず暖気が来る。何故真冬の暖気をこれほどまでに嫌がるかというとそれには大きな理由がある。気温が幾ばくか高くなったくらいで雪がなくなるわけでもなく、むしろ重なった根雪、下地の氷が半端に融けてぐちゃぐちゃになってぬかるみ、暖気が続くわけではないし朝晩は凍るのでものすごく厄介。そして暖気は数日で終わるからその次雪も降らずにしばれるとただのでこぼこな氷が残される。大体当地は暖気の後、大雪になるからそれも迷惑な話だが、それでも降らないよりは体力は大変だが怪我が少ない。暖気なんぞ3月半ば過ぎるまで全く要らないのだが特に札幌は一冬に二度は必ず来る。その前に今日は起きたら買い出しでも行くかということになった。まだ在庫のものはそこそこあるのだが天気が悪くなる前にと。予報を見ると3日は雪かきに費やすことになりそうなので前もって行っておいたほうが間違いない。昨日一昨日と久しぶりの連続雪かきを済ませ、身体も慣れてきた。
2018.01.08
昨日の朝は穏やかに明けた。そこらを適当に掃除したりなどいつもの日常を過ごし、夕飯のおかずも早々に決まったから暗くなる前にちょっと近所のスーパーに行って常備品買ってくるなどと呑気に話していた。が、午後から急に雪が降り出し勢いも中々激しい。ちょっと考えたがこのまま雪だとしても買い物には行かなきゃならないので暗くなる前に家を出て、そのついでにざざっと外階段だけ雪を片付けそのままスーパーに行った。雪の勢いは強く、このままだと20センチは間違いないが厄介な外階段は一度片付けてあるのであとの門前や車庫前は除雪が入ってからということにした。夕飯を早めに食べ、雪の様子を何度か覗いたが当初の勢いほどでもないが止まない。いつもより除雪の出が早かったのか22時過ぎに入ってきたので外を眺めると雪が一旦やんでいた。なにが切ないって降りしきる中の雪かきほど辛いものはないがその時によっては止むのを待たず雪かきをすることもある。昨日もそれかと思っていたがペースを落としたゆっくり雪かきの間は降らずに持った。20センチ超えるくらいで、外階段は二度手間にはなったもののやっておいてよかったなと思える量だった。除雪のお土産も片付けつつ意識してペースを落としゆっくりゆっくり約30分、やや汗ばむくらいで終えた。が、心拍数も上って収まりが悪いのでシャワーはついさっきにした。いよいよ本格的な冬、雪かきシーズンが来た。今季も無事雪かきを終えたいものだ。
2018.01.07
昨日起きて見ると案の定少し雪が積もっていた。が、慌てて出るほどの量でもないのであれやこれやの後、止んだ頃を見計らって出た。3月も半ばになればこれくらいなら触らないが、これから本格的な寒中になるのでこの半端な量も片付けておかないと後始末がもっと大変になる。もう一つ投げ積んできた雪山がだいぶ尖って来たのでてっぺんを叩きつつ投げ積みの堤防にするためにそろそろ寄せてもいい頃合いで、そのためにスノーダンプも引っ張り出した。といっても量が少ないのであっという間に終わってしまい後は来週の大雪予報までにやることもあるなとあちこち眺めた。決めたのはベランダの雪落とし(今のところ雪を落とせる)と雪山のてっぺん潰し。これを週またぎくらいで終えて大雪を待つことにした。それなりの備えあれば憂いなし。
2018.01.06
昨日は久しぶりのゴミ出しで、ここ2階はもちろん下の分もあったので間違いないように目覚ましで起きた。年末年始ごみ収集が休みなのは当たり前だが、暦によっては案外間があく年もあり今回の年末年始はそういうめぐり合わせであった。年末からちょうど1週間あき年末年始を越すと流石に溜まってしまった。で、下の分も抱えて家を出たが前の晩危惧した通り雪がそこそこ積もっていて、いつもなら戻って着替えて雪かきなのだがさほど寒くもなく雪の降り方も大したことがなかったのでそのまま雪かき。10センチほどだがちょっと雪の質が変わっていてベタ雪でもない、といってサラサラでもないなんというかヨーグルトの砂糖のようなタイプだった。こうした雪はちょっと厄介で、雪かきスコップならそうでもないがスノーダンプだとひっくり返して押し付けても中々着かず崩れてしまう。といって手積みするには難しい量だからスノーダンプでやはり押し付け寄せる他なく、こういう時は一旦押し付けて少し時間を置く。このところ少しずつ降った分は手投げで積んできたが、少しずつでも雪が積もり続けるとこの山が尖ってきて要するに投げた分が戻ってきやすくなる。せっかく積んでそれは困るので一旦幅を出し上から落ちる分の堤防にするために寄せる事もあり、昨日はそういう頃合いだった。雪の量は大したことがないからむしろ寄せたものを落ち着かせる時間の方がかかったくらいで早々と済んだ。で、昼間もほそぼそと降り続け朝の分と合わせてだろう先ほど除雪が入ったが慌てるような量ではないしその後も大して降っていないので雪かきは起きてからにする。また同じような量だろうがいくらか雪かきしやすい雪質だといいなと思っている。
2018.01.05
三が日が終わり、なんとなく世間も自分も日常に戻りつつある。今年の年末年始は割合と穏やかで、雪かきも多少はあったが毎回一かき程度で済み本当に楽な正月だった。おまけに昨日は早くも路面補正と幅出し除雪が来ていて生活道路もずいぶんすっきりした。札幌市内もなかなか広く、特に居住区地域は雪が多い方で年末までにおおよそ2m降雪したからだろう。昨日も一応その始末はしたが雪は重いが量は軽々としたものでひょいひょいと終えた。夕方常備品と母のお使いで近所のスーパーに行ったがそれなりそこそこ混んでいて、まだ正月の余韻も残っていた。今年ほど楽な正月はなかったが、その分なんというか気持ちも腑抜けている感じもする。今はまた雪が降っていて、起きたら雪かきだがそろそろ雪にも気合を入れていかないと来週あたりに来るであろう大雪にへこたれてしまう気もする。
2018.01.04
といってもまだ3日になったばかりだが。しかし正月、松の内は7日までといいつつ三が日が過ぎると一気に日常に戻る気もする。商売をしていた頃はなにがなんでも三が日、いや5日くらいまでは暦に関係なく全く休めずそれは年をとってもやはりなにか世間から置いてけぼりを食らった気分ではいたが、しかしこうして毎日が休みの隠居になってみるとあっという間の正月モードでもある。おまけに正月の用意なんぞ殆どしなかったのにまだ食べるものが残っていて、いくらなんでも今日中に片付けておかないとと母と励ましあった。雪もさほどでもなく今のところ穏やかで暖かい正月で、週間予報を見ると来週辺りから荒れそうだがそれまではまあまあそこそこゆっくりできそうでほっとしている。年が明けたので真冬はあと2ヶ月、名残が半月ほどかなと算段できるようにもなった。もう少しもう少し。
2018.01.03
寝る時に降っていたから覚悟して昨日起きてみると案の定多くもないが重そうな雪が積もっていた。先日の雪も放っておいたし昼間融けて夜冷えるパターンが続くからここらで一旦片付けておかなきゃならない。雪が止むのを待ち雨を避けて昼過ぎに雪かきに出た。本当に大したことがない量だが重みがあるのでゆっくりゆっくり投げ積んだ。スノーダンプを使えば早くて楽だが、これくらいの雪を寄せているとあっという間に寄せ場所がなくなるのは一昨年暮れにひどい目にあったのでさほどでもない量ならなるべく手で積んでいる。基準としては20センチ以下なら手でという感じ。断続的にこの重い雪が降っていて起きたらまた雪を寄せねばならないかもしれない。元日は雪かきで始まったのであまり正月気分にもならないがこれを繰り返してゆくうちに春になると思ってもいる。
2018.01.02
今年も正月を無事迎えられました。皆々様によい年でありますように。年寄り2人の正月といっても年々やらねばならないことが縮小し、おまけに量が食べられないから正月モードの買い物にもついてゆけず、加えて普段からそれなり食べたい物を食べているのでこれといって特に食べたいものもない。てなわけで本当に簡単に少量の旨煮をささっとつくり、凝った出汁もやめ旨煮の干し椎茸の戻し汁と鶏出汁だけ作って蕎麦と雑煮用これでいいかということになりあとは各々食べたいものを買ってよしということにした年越しであった。これはこれでお互い割りと幸せで、去年まではそれでも旨煮の量も多めにし甥っ子に食べてもらっていたがその甥も家庭を持ちこちらの旨煮もお役御免になった。酒は全く飲まないが好むものはチーズとかサラミなどだからそれらをつまみ人並みに紅白などを横目に年を越した。ただ、日付が変わったので母に年賀を言っておこうと思ったら寝ていたのでそれは起きてからになる。今は雪がしんしんと降り積もっていて、穏やかな年末と裏腹に雪かきの年初を迎えている。
2018.01.01
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