PR
Keyword Search
▼キーワード検索
*yone*
日々思う事を素直に綴っていきます。
Calendar
Comments
Freepage List
2007年09月19日
テーマ： 妊婦さん集まれ～！！(4879)
カテゴリ： カテゴリ未分類
４月の末に出産し、もう妊婦さんではなくなってしまったのですが、
今日から何回かあつかましくこちらのテーマで日記を書かせていただくことにしました。
前回の日記にもチラッと書きましたが、私の妊娠後期はもう散々なもので、
家族を巻き込んだ大騒動になり、無事に生まれてきてくれたた息子をはじめ、
夫や夫の両親、私の両親にほんとによく頑張ってくれてありがとうと
感謝の気持ちでいっぱいです。
もし今そんなしんどい思いをしている妊婦さんがこの日記を読んで下さっていれば、
大丈夫！！今は回りにたくさん迷惑をかけてもかまわないから、絶対元気な赤ちゃんを
産むんだ！という強い気持ちを持って、つらさに負けないで頑張ってほしい。
それは突然の出来事でした。
２月１５日。朝普通に起きて夫の食事を用意し、少し休憩しようかと思った矢先、
いきなり下腹部に激痛が走りました。
息もできないくらいの痛さにその場に倒れこみ、出勤前の夫に
「なんかおかしい。お願い病院に連れて行って！！」
と頼み、すぐに夫の車でかかりつけの病院に向かいました。
たまたま担当医の診察日だったので朝一番の診察で診ていただき、
下された診断が「切迫早産」。
出産時には赤ちゃんが通ってくる産道になる、「子宮頚管」の長さが
通常４～５ｃｍないといけないはずが、私の頚管長はその時２ｃｍしかなく
このまま放置していれば、確実に早産してしまうと言われ、その場で
早ければ２週間くらいで帰れるかもと言われた入院生活でしたが、
結局状態はよくならず、妊娠２７週から３４週までの６週間、２４時間点滴につながれたまま
の状態で、ベッドに寝たきりの生活を続けることになりました。
私は「パニック障害」というメンタルの持病も持っているのですが、
ここ数年は落ち着いていて、薬も絶っていた状態でしたが、
再発し、医師からの勧めもあって、薬を飲みながらの妊娠維持となりました。
おなかの赤ちゃんのことを考えると、なかなか薬を飲む勇気がわかず、
そのせいで日一日と私のパニックの状態が悪くなっていく中で、
先生や、看護婦さんに諭され、そして夫や両親の理解を得て、
結局薬を飲むことになってしまい、おなかの赤ちゃんに
「こんな弱いお母さんでごめんね、ごめんね」と毎日のように謝りながら
退院の日を待ちわびて泣いて暮らす日々が続きました。
今日から何回かあつかましくこちらのテーマで日記を書かせていただくことにしました。
前回の日記にもチラッと書きましたが、私の妊娠後期はもう散々なもので、
家族を巻き込んだ大騒動になり、無事に生まれてきてくれたた息子をはじめ、
夫や夫の両親、私の両親にほんとによく頑張ってくれてありがとうと
感謝の気持ちでいっぱいです。
もし今そんなしんどい思いをしている妊婦さんがこの日記を読んで下さっていれば、
大丈夫！！今は回りにたくさん迷惑をかけてもかまわないから、絶対元気な赤ちゃんを
産むんだ！という強い気持ちを持って、つらさに負けないで頑張ってほしい。
それは突然の出来事でした。
２月１５日。朝普通に起きて夫の食事を用意し、少し休憩しようかと思った矢先、
いきなり下腹部に激痛が走りました。
息もできないくらいの痛さにその場に倒れこみ、出勤前の夫に
「なんかおかしい。お願い病院に連れて行って！！」
と頼み、すぐに夫の車でかかりつけの病院に向かいました。
たまたま担当医の診察日だったので朝一番の診察で診ていただき、
下された診断が「切迫早産」。
出産時には赤ちゃんが通ってくる産道になる、「子宮頚管」の長さが
通常４～５ｃｍないといけないはずが、私の頚管長はその時２ｃｍしかなく
このまま放置していれば、確実に早産してしまうと言われ、その場で
早ければ２週間くらいで帰れるかもと言われた入院生活でしたが、
結局状態はよくならず、妊娠２７週から３４週までの６週間、２４時間点滴につながれたまま
の状態で、ベッドに寝たきりの生活を続けることになりました。
私は「パニック障害」というメンタルの持病も持っているのですが、
ここ数年は落ち着いていて、薬も絶っていた状態でしたが、
再発し、医師からの勧めもあって、薬を飲みながらの妊娠維持となりました。
おなかの赤ちゃんのことを考えると、なかなか薬を飲む勇気がわかず、
そのせいで日一日と私のパニックの状態が悪くなっていく中で、
先生や、看護婦さんに諭され、そして夫や両親の理解を得て、
結局薬を飲むことになってしまい、おなかの赤ちゃんに
「こんな弱いお母さんでごめんね、ごめんね」と毎日のように謝りながら
退院の日を待ちわびて泣いて暮らす日々が続きました。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Re:妊娠・出産を振り返り・・・１(09/19)
しゅんたっくん
さん
本当に大変だったんですね(iдi)
私も一昨年の卵巣嚢腫の手術で入院した時は１週間の入院でしたが精神的にかなり参ってしまい、丸１日眠れなくてどうにかなりそうでした（A市で一番大きな病院。もう二度とあそこの病院は入院したくないです(^▽^;)）それもあって去年は違う病院にしましたが正解でした。
６週間長かったですね(T^T)
でも無事に元気な赤ちゃんが産まれてほんとに良かった。
転勤になってしまったんですね。また何かでこっちに来る時は、声かけて下さいね♪
ブログの更新も楽しみにしています（成長日記など♪） (2007年09月19日 19時59分51秒)
私も一昨年の卵巣嚢腫の手術で入院した時は１週間の入院でしたが精神的にかなり参ってしまい、丸１日眠れなくてどうにかなりそうでした（A市で一番大きな病院。もう二度とあそこの病院は入院したくないです(^▽^;)）それもあって去年は違う病院にしましたが正解でした。
６週間長かったですね(T^T)
でも無事に元気な赤ちゃんが産まれてほんとに良かった。
転勤になってしまったんですね。また何かでこっちに来る時は、声かけて下さいね♪
ブログの更新も楽しみにしています（成長日記など♪） (2007年09月19日 19時59分51秒)
Re:妊娠・出産を振り返り・・・１(09/19)
ぬまっ子
さん
妊娠中って順調に経過していても今日なにが起こるかわからないという不安もあるのに、本当に大変でしたね。
家族の協力や赤ちゃんのがんばりもあって無事に出産されて本当によかったですね。でも、一番がんばったのはやっぱりお母さんのyone8134さんだと思います。
つらい困難を乗り越えたんですからyone8134さんは弱いお母さんなんかじゃないと思いますよ♪
赤ちゃんに出会うためにがんばった強いお母さんだと思います☆ (2007年09月19日 21時32分37秒)
家族の協力や赤ちゃんのがんばりもあって無事に出産されて本当によかったですね。でも、一番がんばったのはやっぱりお母さんのyone8134さんだと思います。
つらい困難を乗り越えたんですからyone8134さんは弱いお母さんなんかじゃないと思いますよ♪
赤ちゃんに出会うためにがんばった強いお母さんだと思います☆ (2007年09月19日 21時32分37秒)
Re[1]:妊娠・出産を振り返り・・・１(09/19)
yone8134
さん
しゅんたっくんさん
卵巣嚢腫の手術をされたんですね。女の人はこういった生殖器関係の病気になりやすい分、男の人より大変ですよね。ちなみに私はＯ市の総合Ｏ田病院に入院してたんですが、あそこの婦人科の先生も、看護婦さんも、かなりレベル高しですよ！とっても優しいし。
ほかの科はそうでもないそうですが、婦人科なら絶対あそこがおすすめだと、同じ病室の人も言ってました。もし今後何か婦人科関係で病院にかかることがあれば、一度行ってみてもいいかもですよ。 (2007年09月20日 10時05分34秒)
卵巣嚢腫の手術をされたんですね。女の人はこういった生殖器関係の病気になりやすい分、男の人より大変ですよね。ちなみに私はＯ市の総合Ｏ田病院に入院してたんですが、あそこの婦人科の先生も、看護婦さんも、かなりレベル高しですよ！とっても優しいし。
ほかの科はそうでもないそうですが、婦人科なら絶対あそこがおすすめだと、同じ病室の人も言ってました。もし今後何か婦人科関係で病院にかかることがあれば、一度行ってみてもいいかもですよ。 (2007年09月20日 10時05分34秒)
Re[1]:妊娠・出産を振り返り・・・１(09/19)
yone8134
さん
ぬまっ子さん
いえいえ。ほんとにダメダメなお母さんなんですよ。今でも。泣き虫だし。
今回の一件で、やっぱり人間ってどんなに頑張っても、一人では生きていけないんだなぁってつくづく感じさせられました。 (2007年09月20日 10時08分19秒)
いえいえ。ほんとにダメダメなお母さんなんですよ。今でも。泣き虫だし。
今回の一件で、やっぱり人間ってどんなに頑張っても、一人では生きていけないんだなぁってつくづく感じさせられました。 (2007年09月20日 10時08分19秒)
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
