September 2, 2007
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テーマ: 海外生活(7808)
カテゴリ: カテゴリ未分類

必要に迫られてと言うか、新しい趣味と言うかこの所お菓子作りに凝っている。 ウィンク


仕事柄、朝早く(6-7時始業)なので一日5回の食事になる事が多い。
朝はトースト二枚、
10時頃のTeatimeには果物。
昼にはサンドイッチ 一組。
午後のTeatimeには一寸甘い物。
そして夕方6時ごろに夕食。 夕食は何時も軽め。
おまけに食後のデザートとなる。

一日五食?!と驚かれるかもしれないが、これで此処2年ほど73キロの体重を維持している。


最初はこのオヤツに食べる物を買っていたのだけれど、バリエーションが少ないし、第一美味しくない。
そこで一念発起して半年ほど前から自分で作り始めた。
最初はチョコレートケーキが好きだったのでチョコレートブラウニーに挑戦。
此れは、ネットで検索した日本のレシピを自分風に少し変えたもの。
オリジナルはチョコレート・ブラウニーとなっているが、Kiwiに言わせると「チョコレートケーキ」になる。
ニュージーランドでブラウニーというともっとヘビーで甘みと強い物がそれ。
パン屋で売っているものなどは、まるで砂糖の塊のような感じ。

その点小生のはNZで言うところのチョコレートケーキとブラウニーの中間くらいの感じかな?
自我自賛するわけではないが、これが結構いける。
生地がしっとりしていて甘み抑え目。
チョコレートはダークを使っているので大人の味。
仕事仲間からも好評で「もっと作れ!」との要求があるが、人のために作るのではなく自分のお茶の時間の為に作っているのである。

次に始めたのがマフィン作り。
ニュージーランドは英国系なのでマフィン、スコーンなどがパン屋の店先にいつも並んでいる。

これも昔食べたマフィンの味が忘れられなかったのと、同僚の奥さんが焼くマフィンにどうしても追いつきたかったから。
彼女の作るマフィンはチョコレートチップ・バナナ・マフィン。
そして生地はあくまでもしっとりとしていてヘビー。
口に入れるとバナナのフレーバーが口一杯に広がり、何とも言えず美味!

これになんとか追いつきたい!
彼女のマフィンもオリジナルのレシピだそうだ。
日本でもそうだが、代々家に伝わるレシピがあるそうで、NZでも焼き物に限らず色々な料理でその家々のレシピがある。

もうこれで何回マフィンを焼いただろうか?
今まではただのチョコチップマフィンだったが、今日は初めてバナナマフィンに挑戦。
今日まで色々勉強し情報を収集した結果、小生が好きなタイプのバナナマフィンはバナナケーキに限りなく近い物だということが判った。
それプラス先日彼女に教えてもらったヒントを足して出来上がったのがこちら。


ジャーン!!スマイル
バナナ・マフィン

立派なのが出来ました。
本当は6個型なのだが、焼きたてのマフィンの魅力に勝てず思わず味見を!!
出来たてのホカホカにバターをタップリ載せてパクリ。
味ですか?
モチロン非常に結構!!
で食べている最中に写真を撮る事を思い出したが、後の祭り・・・。 シツレイしました。
でもあの生地のしっとり感の有無は明日以降でないと判りません。
一晩寝かせた後が本当の味になります。
乞うご期待!!レポートはまた後日。

では。

WB


楽天のお仲間へ 感謝!!

色々、ご心配いただき本当にありがとうございました。 

何とか無事に、生還する事が出来ました。  

管理人LB40より






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Last updated  September 2, 2007 09:16:41 AM
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