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岡田@隊長さんFreepage List
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医療現場。
本当の病気を判断できない医師が増加しているのが現状だ。
疾病診断にしてもがん検診にしても
医者の見立てで命のQOL(Quality of Life)を削ることもある。
いまやインターネットの存在が
医者よりも病気の知識が高い患者が増えている。
私自身、がんと診断され各部位に腫瘍ができている。
最初の頃は、病院を転々とし
散々な検査をした。
そのつど鬱ではないかと診断された。抗うつ薬も処方された。
まったく効くわけも無く時間浪費と身体の不調だけが続く
周囲には、明るく健康な病人と映るのだろうか?
少なくともこの5年で体重は40キロは減った。
だから5年ぶりに会う人間には痩せたしどうしたのか聞かれる。
最近 手足の痺れとムズムズ、突き指のような感覚
など身体的に肉眼では判断できない日々が続く。
医者から処方される薬で一番効くのが睡眠薬だ。
眠れるだけでもストレスが減る。
ムズムズ足症候群
というまだ国内の医者が知らない
熟知されていない病気の一つでは?と自分なりに考えるが
リュウマチでもなく糖尿でもなく慢性疼痛のような
この感覚は
見た目では判らない。
抗がん剤治療で命を削るよりも
私は、残る命を有意義に使い果たしたいタイプである。
日々
「禍福は糾える縄の如し」である。