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東京ドームで行われた巨人VS阪神の公式戦最後の25回戦は巨人が横川・阪神が高橋(遥)の両先発でプレイボール、最終戦で負ける訳にはいかないジャイアンツだが1回表からいきなり阪神打線にzzまえった横川がサトテルや大山に打たれ3点をリードっされるがその裏に2アウトから泉口が相手のエラーで出塁したのをきっかけに岡本が四球で歩いて岸田のヒットで2アウト満塁となって打席に立った中山礼都(ライト)がライトスタンドヘ逆転満塁ホームランを打って4-3と引っ繰り返した。さらに3回には2塁打で出塁した岡本を塁上に置いて岸田がレフトポール直撃の2ランで6-3と引き離すが、5回から登板の元阪神のケラーが大乱調で1アウト後からサトテル・大山・高寺と連続で4四球を与えて阪本にタイムリーを浴びて熊谷を四球で歩かせ3番手の高梨に交代するが代打の原口に内野安打を打たれて中野に3塁打を浴びて森下にもヒットを打たれてこの回に大量7失点でされて6-10となる。のそれでも諦めない巨人は7と回裏に丸のヒットに続いてキャベッジの2塁打と岡本の2塁打、更にリチャードのタイムリーでこの回3点追加して9-10と徐々に点差を詰めて行った。一方の阪神は5回の7得点以降は追加点の気配を感じない。そして迎えた9回裏に及川に代わって登板の阪神7人目のドリスに対して中山が四球で歩いてリチャードが内野安打で浦田が送りバントで1アウト2・3類の場面で代打に起用された坂本勇人が打ち返した打球はセンター前に落ちる代打逆転サヨナラヒットとなって2者ホームインで11-10の乱戦にケリを付けた。ヒーローとなった坂本の「はやと」という名前が如何にもヒーローらしく思えるのは特撮ヒーローの佐々木剛扮する仮面ライダー2号の一文字隼人や時代劇のヒーロー大江戸捜査網の里見浩太朗扮する隠密同心・伝法寺隼人のイメージと重なるからかも知れない。「いつの時代にもヒーローは色々と折るけど今の時代のヒーローはやっぱりジャイアンツの坂本勇人やな。」
2025年09月13日
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大リーグボルチモア・オリオールズVSロサンゼルス・ドジャースの対戦で先発登板した今やドジャースのエースと言うべき山本由伸は好投して初回にヘンダーソンを三振に仕留めて以降合計9個の三振を取った。3回裏jに連続して2四球与たえてからは一人の素者も出さずに遂に9回裏になった。そして迎えた9回裏は先ず最とうばんん初の打者をこの試合10個目の三振に仕留めると続く打者をセンターフライに打ち取りにtビコム後1アウトで3人目の打者ジャクソン・ホリデーをカウント2ストライクに追い込みながらライトスタンドギリギリに飛び込む17号ホームランとなって、野茂・岩隈に続く日本人3人目の偉業は寸前で阻止されて山本降板後にリリーフ登板した投手陣が打ち込まれて逆転サヨナラ負けいとうドジャースにとってはまさに天国から地獄へというの幕切れとなってしまった。「順調に進んで後一人・後1ストライクでゲームセットやったのにリリーフ陣が打ち込まれてまさかの逆転サヨナラ負けでは山本由伸も納得出来んやろ。」
2025年09月07日
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このところリーグ戦・ルヴァンカップ・天皇杯の試合が入り乱れて過密日程気味のヴィッセル神戸のこの日の対戦相手は最近リーグ戦・ルヴァンカップのアウエーで2試合続けて完封負けを喫している横浜FCである。今回のホームでの試合はルヴァンカップに勝ち残る為には絶対に横浜FCには負けられない試合である。現地でのスタジアム観戦は叶わずヴィッセル神戸のサイト内のテキスト速報をクリックしながら試合の動向を追っていた。試合の序版はヴィッセル側がボールを支配している様で「この調子やったら多目に点が入るかもやな。」と期待した。ところが物事は思惑通りには行かないもので前半の給水タイムが開けて間も無くマテウストゥーレルが相手の小倉にタックルして倒したと判定されてレッドカードを出されて退場になり人数的に不利な状況になった。一人少ない状況下で何とか凌いで前半を0-0で終えたヴィッセル神戸だが後半に積極的に攻撃を仕掛けるものの横浜FCのディフェンスに阻まれ得点出来ない。後半の給水タイムも過ぎた39分にようやく大迫が意地のヘッヂングゴールでこの試合には1-0で勝ったものの、アウエーの試合で0-2で敗れていたので總合スコアでは1-2となり横浜FCに敗退となった。「毎度の事やけどホンマにカップ戦になったらなかなか勝もんやなぁ、後は天皇杯とリーグ戦で頑張って貰わんとな。」
2025年09月07日
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マイクを持てば「潮来笠」「いつでも夢を」「恋のメキシカン・ロック』等の歌をヒットさせて同時期に活躍した西郷輝彦・舟木一夫と共に「御三家」と称された一方で中村梅之助・市川段四郎に続く3代目の「いつでも夢を」「恋のメキシカン・ロック』等の歌をヒットさせて同時期に活躍した西郷輝彦・舟木一夫と共に「御三家」と称された。その一方では役者としても中村梅之助・市川段四郎に続く3作目の「ご存知金さん捕物帖」では3代目の遠山金四郎を演じたり。「新・大江戸捜査網」では普段は町医師長庵で実は悪を斬る隠密同心等の時代劇のヒーローも演じていた。「水戸黄門29~30部(4代目石坂浩二主演)」では西郷輝彦・舟木一夫の御三家の仲間と共に徳川御三家の尾張光友(橋幸夫)・紀伊光貞(舟木一夫)松平頼常(西郷輝彦)役で出演して主題歌の「あゝ人生に涙あり」を歌っていた。しかし晩年になるとアルツハイマー型認知症を患ってしまいステージで歌うのが困難になって最後は体調を崩して肺炎になり逝去してまた一つ昭和の時代が遠のいた。「長年に亘ってのヒット曲の歌手としてもその功績は素晴らしかったけど、自分にとっては時代劇の名優がまた一人逝ってしもうた感じやなぁ。」
2025年09月04日
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この日は約1年振りの今日セラドーム大阪での巨人VSヤクルトの関西シリーズのスタジアム観戦である。ここ何年かは何故かヤクルトとの対戦が多いのだが去年の9月4日も2022年8月30日モスタジアム観戦も実らずヤクルトに敗戦が続いていた。「幾ら何でも負けが続くのはあり得へんし、そろそろ勝って貰わんとな。」と思いながら出掛けた。神戸市内から乗車した阪神電車の本線の大阪梅田行きの特急(車両は山陽電車)を下りなんば線て京セラドーム大阪へ向かう為尼崎でなんば線の奈良行き(車両は近鉄電車)に乗り換えると程無く次の大物駅のすぐ横に宿敵である阪神の2軍の新球場「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」が車窓から見えた。2軍の球場ながらナイター設備があって観客5千人収容でフィールドは広さも方向も甲子園球場と同じに合わせてあるそうででウエスタンリーグの試合のある日には甲子園球場で売られているカレーや虎風壮のカレーも販売されているとの事である。出来島を過ぎるとなんば線唯一の地上駅るの高架化工事は既に軌道とプラットホームは仮線・仮設ホームに切り替えられて、続いている淀川橋梁と対岸の伝法駅の嵩上げ工事も進んでいたが、福駅・淀川橋梁・伝法駅に至る連ええ嵩上げ立体交差の工事完工はまだ何年か掛かる様である。電車は西九条を出てから九条を過ぎてあっと言う間にドーム前駅に到着。早々にドーム内に入場すると真っ先に売店に向かって晩ご飯の調達であるが昨年とは業者が違っている様で、前回は確かカレー600円・ポテト400円・コーラ250円で1500円以内で収まっていたのが今回はブラックカレーが1000円越えでみかんソーダに至っては750円も掛かって2品で2000円をオーバーとなった。買った晩ご飯のカレーを抱えて上段の1塁側2階席へエレベーターで向かって腰を下ろした座席はレフト線・3塁線・ホームプレートを結ぶラインの延長線上という具合で例えればテレビ中継では打球を追う1塁側のカメラを2階席へ据えた様な感じで野手の動きも見やすい位置であった。両軍の先発投手は巨人が今季は不振でまだ4勝のエース戸郷とヤクルトは奥川の顔合わせでプレイボール。初回先頭の濱田を外野フライに打ち取るが長岡・内山・村上と3者連続で四球で歩かせいきなり大ピンチを招くがオスナを併殺に仕留めて難を逃れる。2回も無失点に抑えた戸郷だが3回に長岡に2塁打を打たれ4番の村上に先制のタイムリーを浴びてヤクルトにリードされる。しかしジャイアンツも黙ってはいなくて4回裏に中山礼都(ライト)が京セラドームのライトスタンド5階席への特大ホームランを放って追い付くと、5回には2番の泉口から岡本・岸田とヒットと四球で繋いだチャンスに吉川(尚)が押し出しの四球を選んで2-1と逆転した。初回に3連続四球で乱調気味のスタートだった戸郷は何とか踏ん張って6回を投げ切って代打に久々登場の浅野翔吾が起用されてマウンドをケラー・大勢のリリーフ陣に託した。巨人は更に8回裏に代打の丸がヒットで出塁すると続くキャベッジが四球で歩いたチャンスに泉口が決定的な3塁打で2点を追加して4-1と駄目押しとなり最後はマルティネスがツバメ打線を抑えてスタジアム観戦では久々の勝利であった。「前回巨人の勝った試合をスタジアムで観たのは確か阪神のなんば線が開業して直後の2010年の京セラドームの対横浜戦以来で長かったなぁ。」
2025年09月02日
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