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ついに完結ですね。交通事故の現場で身体にパイプが刺さってしまった運転手さんを助けることになった義明。パイプを抜けば大量出血の恐れが・・・ここで使ったのはコン○ーム。プライベートでは全く使う機会のない義明ですが、医療現場ではお役立ち。コン○ームってその性能の高さから水の運搬や止血にも使えるんですね。軍人さんも使ってるとか・・・これは必需品ってことですね。これまでの感想はこちら。 最上の明医〜ザ・キング・オブ・ニート〜(19)著者:橋口たかし価格:463円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る最上の医療ドラマ堂々完結(婚)!! いつもながらの鋭い機転で大事故の患者を救った最上義明!だが、義明が活躍すればするほど、総長・足利との対立は深まっていく・・・父親の代から続く因縁に義明は終止符を打てるのか!?"明"医の謎、激闘、そして結婚・・・最上の医療ドラマ、堂々完結!!ついに義明が帝王大病院総長と対決することに。が、研修医に過ぎない義明が総長の相手になるはずもなく・・・そこで帝王大を良くしたいという気持ちを持つ元患者の鈴木さんが協力してくれます。この方、帝王大病院最大のスポンサーでもあるんですよね。義明の味方になる心臓外科医を送り込んでくれてました。指導医にもなってくれるそうで、義明は大喜び。そして私も大喜び! (*≧∀≦*)だって、久しぶりの上杉先生の登場なんだもんwwww 最終巻でもう上杉先生には会えないのかと思っていたら、ガンガン登場してくれちゃってましたvそれどころか、義明に総長と対決するためのスキルアップも施してくれちゃってますし。やり方は相変わらずドSだけど、最短で義明の技術力を上げてくれましたよね。早速一人でカテーテルの手術をさせたりと短期間で義明に経験を積ませます。それにしても2,3人の味方を作るのにも義明は苦労してきたのに、どうして上杉先生はあっという間に自分に患者を回してくれるような看護師をたくさん味方につけられたのか??「君とはモノが違う」という上杉センセ。確かにモノが違うようですwwwwd(≧∀≦*)ok! 立派すぎてwwww(*´д`)ハァハァ どうやったらあんな風になるのかwwwテントどころじゃありませんよwwwしかも味方につけたのは女だけだと思ったら大間違いだとw男にも手を出してたwwww ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ ホント最高です!上杉先生。(*/-\*)足利はカテーテルの手術を勝手に義明が始めたことに釘を刺しますが、それを読んでいた上杉は心臓外科医たちを敵に回す義明のために、ひとりで仕事が出来る空間を用意してあげてました!食堂のおばちゃんまで抱き込んでいたとはwwww報酬のためなら見境ない上杉先生です。ま、こんなこと全部彼にとっては楽な仕事でしょうw次々にカテーテルの手術を成功させ、これまで不満をもっていた循環器内科の医師も味方につけることで心臓外科の患者を全て奪うことに成功。二人の行動を無視できなくなった総長でしたが、彼が動くよりも前に総長室に入り込み、不正の証拠を掴む作戦を練る釈たち。女癖の悪い心臓外科部長・細川に近づき隠し部屋の存在を突き止めます。後は実際にそこへ潜入し、証拠となる書類を押さえればいいわけですが・・・隠し部屋へ入る方法を得るのに釈を送り込むのは危険だということで竹中が女装して細川の元へ。いや~~~これが別嬪さんwww確かに本人が言うように下手な女性よりずっと美しい。上手いこと細川を上機嫌にし、隠し部屋へ入り口がわかってあと少しってところで総長がやってくることがわかり・・・!竹中は細川を薬で眠らせると部屋を後に。総長は隠し部屋から音がするので扉を開けてみると・・・細川が残した葉巻で隠し部屋には火が回っていたようで“バックドラフト”現象が!足利は全身に大やけどを負い、その上、大動脈弁が破損し脳内出血という重症。人工心肺を回すこともできず、手の施しようがない状態。上杉も助ける方法はないとお手上げ。しかも、助からない方が帝王大病院のためになるとも・・・。さすが黒いですわ、上杉センセ。。が、義明はカテーテルで救える可能性があることに気づきます。しかし、外傷をカテーテルで治療する行為の多くはまだ法的に認められていなくてそれを行えば義明は確実に医師免許をはく奪されることに。それでも義明は助かる方法があるのならやるといい、誰にも手伝うなと自分一人で準備を始めます。ところが手術室に入れば全員が。こういう展開になることは想定内。上杉先生だけは見学のようですがwww実際、手術を始めてみると足利の大動脈弁の周囲や大動脈が太くTAVIを使えないことが判明。えらいこっちゃです(><)今度こそ手がないと思われた時、義明がステントを支えにすれば可能であることに気づきます。それも特注しなければ普通はないと思われるようなサイズが既製品にあることも上杉が用意した部屋にあったサンプルで知っていて。。今回の件に関しては義明自身の力以外の何物でもないと普段は絶対に褒めない上杉先生が「よくやった」と賛辞を送ります。変装用のメガネも外して・・・ああ・・・やっぱりいい男 (*/-\*) 義明によって命を助けられた足利は、医師免許の取り消しや過失致死で逮捕される可能性まであったのに自分を助けてくれた義明に礼をいいます。そして若い頃、義明が生まれた時に義明の父が言っていたことを話始めます。義明の名前の由来について。これにはほぉ~~~って感心しちゃいました!最後は足利も改心させてしまって・・・凄いですv不正により逮捕されるのかと思われた足利でしたが、裏金の使途が実は孤児関連の施設への寄付だったことを知った義明は足利には法の裁きよりも別の罰を与えられないものかと・・・結局、総長・病院長の座はそのままにこれまでやっていたことの逆をやらせることに。不正の証拠を握っているのだから、命令には従ってもらおうってことで医療制度改革や帝王大の改革をさせるわけですね。義明への処分は裏で命先生が神道先生を動かして何とか軽く収めることができたようで。義明は平聖中央病院へ移籍させてもらう条件として南米へ研修に出かけることに。これでやっと命先生の元で働けることになるんですね。よかった、よかったvもうちょっと総長の足利との対決は長引くのかと思ったんですが、意外にあっさりと決着がついてしまいました。とはいえ、ちゃんと全部回収して、お父さんのことも解決しているので何も問題はないのですが。ただ、あの4人+1の関係は解消されつつあることはわかるのですが、釈との仲はまるで進展してないようでwwww他の人たちが離れれば自然に・・・ってことなんですかね。命先生は真中先生と結婚したようです。こちらはおめでとうございますですわ。私としては危先生が気になるんですけどwww上杉先生は一生結婚はしないでしょうね。あの人はそういう人であって欲しいですvまた番外編とかあると楽しそうですね。完結してしまって寂しいですがとっても面白かったです!
2014年08月13日
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ついに完結ですね。衝撃的な作品でしたわ。繊細な作画とびっくりするような演出が印象的でした。これまでの感想はこちら。11巻の感想は書いてなかったんでしたっけ?確か国王一家の逃亡が失敗してパリに連れ戻されて国王が処刑されて子どもたちと離れ離れにされるって展開でしたよね。フェルゼンはなんか変態チックに磨きが掛かってて大丈夫か?って感じでしたが彼なりの貴族としての誇りとかウッと来たところもあったような。イノサン Rouge ルージュ 12 (ヤングジャンプコミックス) [ 坂本 眞一 ]楽天で購入【内容情報】(出版社より)恐怖政治を推し進めるロベスピエール──。連日続く処刑の嵐にシャルルは苦悩の日々を送る…。アントワネットを処刑し、自分の生き方を貫くマリーに恐怖を感じたロベスピエールは、マリーに反革命分子として、処刑命令を出し──!? シャルルとマリー、一途な願いを貫いた兄妹の運命は──!? そして、二人の夢の結末は──!? 無垢なる兄妹の革命物語、クライマックス!!ゼロの存在は私には良く理解ができなかったんですが、ゼロは女の子?男の子?色んな制約やら観念的なものに縛られない存在ってことでよかったんですかね。人間は完璧な存在では無い、完璧な人間などあり得ない全ての人間は、不完全な存在のまま、ありのまま生きる権利があるゼロはそれを体現してたってことですよね。過剰歯だったから仮面を被らされていた?マリーだったら隠すことはしないような気がしましたけど、マリーですらそれはどうにも出来ないほどのハンデだったってことですかね。取りあえず、ゼロの仮面には意味があったようでよかったです。私は意味なく被らされているのではと思ってしまってまして(^^;最後の方はやや駆け足に感じましたがしっかり描き切ったってところでしょうか。残酷な史実の描写と死刑執行人の無垢な心の内。サンソン家とフランスという国の苦悩の歴史に触れさせていただきました。とにかく演出が秀逸で面白かったです。マリー・アントワネットが現代のJKになるところは賛否が分かれるところかなとは思われますが、彼女の置かれた立ち位置と無邪気さがよくわかる演出だと思います。まさに閉ざされた世界しか知らない者、自分の世界が全てで他者の世界とは無縁で知ろうともしない。他者に対して鈍かったことが罪。ま、あの時代の王妃の立場で何ができただろうかとは思いますけど、あまりにも民衆の生活に無知で自分の贅沢を支えている者の存在を知ろうともしなかったことはまずかったのでしょうね。特に母親はそれをずっと戒めていたのにスルーでしたしね。汚物のようなセーヌ川の水を一度は子どもたちのため、生き延びるために飲み干そうとしたものの王族としての誇りを捨てず、王家の人間として死ぬことを選んだところは見事でした。史実と絡め、そう持ってくるかと。処刑執行人のマリーの足を踏んだのがわざとだったというのも何ともこの作品のマリー・アントワネットらしいと思いましたわ。この作品では当時のフランスの一般民衆の生活がいかに厳しいものであったかを嫌というほど感じることができました。そして、死刑執行人であるサンソン家がおかれていた立場というものも。代々人を殺し続けていく家庭が受継いでいく呪い。シャルルはずっと死刑廃止を願い続けていましたが、フランス革命は彼の願いとは裏腹に処刑される人間の数は増えるばかり。ギロチンによって拷問は無くなったものの人間の憎しみというのは際限がないようで。恐怖政治を行ったロベスピエールもまた犠牲者のひとり。彼はマリーに恐怖を抱き、惨い制裁を与えましたよね。あんなのよくマリーは耐えたなと・・・マリーの処刑にはヒヤヒヤしましたが、裏があったと知ってホッとしました。アンドレはずっとマリーに付いていったんですよね。その後、どうだったのかはちと気になるところ。デュ・バリー夫人とシャルルとの関わりは以前描かれていましたが、彼女の最期は描かれませんでしたね。処刑に抵抗を示すところは死刑に鈍くなってしまっていた市民の感覚に影響を与えたようですし、触れてもよかったのではないかなと思ったり。恐怖政治からナポレオン台頭までは意外にサクッと終わってしまいましたが、この作品はサンソン家の兄妹が主人公であったということを改めて感じました。仲違いをした時期もありましたが、シャルルはなんだかんだと言っても優しいですし、最後はお互いを認め合って受け入れてましたね。マリーが歩み寄りさえすればいつでもシャルルはマリーの味方でしたけど、いつもマリーが激しく抵抗してましたもんね。彼女にしたらありのままの自分でいることが何より優先事項でしたから。マリーの夢とシャルルの夢は彼らが生きている時代にはとても非現実的で叶うことはないと思われるようなものでしたがその後に共に叶うことになりました。「イノサン」というタイトルも今更ながら染みいりますね。それにしても作中、一番の衝撃はジャンですよ!!!!なんだ、あの詐欺師はww途中、突然現れたイケメンに面食らいましたよ。が「マリーしゃん!!」って・・・お前だったのかぁあああああああってひっくり返りそうになりましたわw現実が受け入れられないとはこういうことかとwあのデブはこの回までの仕込みだったのかwまさか作中一と言って良いほどのイケメンに変体するとは思いませんでした。それまでの重苦しい陰鬱とした空気を全てジャンに覆されましたよ。全部持っていかれた確かにゼロがあんなに可愛いのだから、父親も美形ですわな。はぁ・・・物腰まで素敵で何がどうなったのやらですwとにかく強烈な印象を叩きつけてくる作品で終始痺れました。
2020年04月05日
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やだ!!ヤマトが面白いwww今まで 何かなぁ~っと思っていた新OPもなぜか今回は全く気にならず。むしろ いいんじゃない?とか思った。段々 私も平成ヤマトに感化され始めてるようなww18話は何と言っても篠原くん!最近 ひらりんキャラにキュンキュンしてる気がするww3時間で帰って来れなければ命がない偵察に志願。これは カッコいいとかそういうレベルじゃないよね!!偵察は戻ってくるまでが任務。山本玲がそこに拘ったのは いつも兄が口にしてた言葉なのに 成し遂げられなかったからですね。で、篠原が憧れたのも山本の兄か。。ヤマトの中では航空隊が一番ドラマを感じるし、共感できますわ♪篠原×加藤でワクワクですしねww(〃∇〃v)が、まさか偵察先の空間にガミラス隻が1万以上集結しているなんて思いもせず・・・私 心臓が飛び出る思いでしたわ。よく篠原くんは帰ってくることができましたね。機体を損傷した状態でゲートを抜けるのは 完全にOUTだと思ったのですが よかった!!顔に傷がなかったことが何より。。願わくば、篠原くんのベッドの横で祈ってるのが加藤だったら(*/-\*) 篠原が持ち帰ったデータによると この先、ヤマトが向かう空間にはガミラス隻が1万。エライことになりました!!流石にこんなところは通らないだろうと 真田さんも迂回航路を割り出していたものの沖田艦長は敵地に活路を見出すとか無茶を言いだし・・・ (((((゚.゚;) そして ガミラス側では・・・ゼーリック@若本さんが 意気盛んwww観艦式とかでバランに戦力を集中させ式典開催。私はてっきり、ゼーリックさんは ヤマトの進行を読んだ上での待ち伏せでもあるのかと思ったんですが、全くそんな気配なく、総統の死を公表し 中央政府打倒を誓っておられました(^^;突然 総統の死を知らされたガミラス兵たちは 取り合えずビックリ仰天。そんなところへ 無茶ぶりのヤマトが突入!! 沖田艦長はガミラス側が式典の最中だったとは知らなかったでしょうが、映像で艦隊が密集しているのをみて戦闘準備が成されていないと予想したのでしょうか?もし、全艦が砲門開いてゲート前で待ち構えていたら ハチの巣状態ですよ?沖田艦長 いい歳してるのに 何て無謀wwでも 面白いからイイ!!こんな敵陣真っただ中に たった1隻で飛び込んで行くとか意味不明だけどワクワクする!全く戦闘に備えていなかったガミラス艦の間を 砲門開きっぱなしで全力で突き進むヤマト。ここでメインテーマ!こりゃたまらんですわヽ(*´∀`)ノゼーリックさんは ヤマトが現れたのは神の啓示とばかりに「成敗!」総統への餞とするってことですが、ゼーリックさん ちょっとばかりお頭が弱かったようです。ガミラス艦は味方が密集しているものだから攻撃できないわ、進路を取れないわで大わらわ。それなのにそのまま攻撃を続行させ 友軍の被害などお構いなし。数こそが力なり!残念過ぎるパフォーマンスを展開(><)この残念っぷリが見事でカッコ良いいwww逆にヤマトは撃てば当たるというwww これは考えようによっては撃ち放題。速度を落とすことなく 「火力を前方に集中!喰い破れ!!」もう ヤマト側主人公は沖田艦長だよねvが、さすがに敵の砲火を浴び、隔壁閉鎖しバランに沈んで行くヤマト。あらら・・・ ま、大丈夫だろうけどね(^^;一方、ゼーリックさんは 自分がヤマトを沈めたってことで大喜び。「ヤマトバランに死す」そこへ 謎の通信が・・・ご機嫌のようだね ゼーリックくん♪デスラー総統 キタ━━━━━━ (/∀\*) ━━━━━━!!!! うわぁ~~~~ん!! この色っぽさが堪らんのですわ(p≧∀≦q)〃「先ほどは 高説を賜り感銘の至り・・・」なんつー男前d(≧∀≦*)ok!「総統閣下ぁ!!」ゲールくんが嬉しそうwww総統の暗殺計画は 事前にセレステラさんが入手してて影武者を立てていたようで。。なるほど。。猟犬のところで 遊んでらしたのね。ウフフこのもったいぶったモノ言いと気だるい色香が今デスラーの魅力ですわね (*´д`)ハァハァ 総統に「何か言い残しておくことはあるかね?」と訊かれ逆上したゼーリックを ゲールが背後から射殺。あら、ゲールくん やるときゃやるねぇ。 そこへ ヤマトが浮上!どさくさに紛れ、大急ぎで逃げてるしwww180度回転すると 波動砲を バラン星のエネルギーコア目掛けて発射!そして 重力アンカーを外し 反動を使ってそのままゲートに!凄いな 沖田艦長wwwアレだけのガミラス艦隊にかなりのダメージを与えただけでなく バラン星のハブ機能を破壊して 大マゼランまで飛んじゃったよww多くのガミラス軍の追随も引き離した形に。いや~~ これだよコレ!!これが 私の乗りたかったヤマトだわwwwって 今回初めて思った!一気に突入して脇目も振らずに走り抜け、最後は振り返ると、敵をほぼ一掃&追随の道を閉ざす攻撃をして去って行くという。。鮮やかな沖田艦長の采配でした。 そういえば、百合亜にイスカンダル人であるユリーシャが憑依していることは いつの間にかみんなが知ってましたね。意外にあっさりwww 大マゼランを前に 「ただいま」ってユリーシャが。。イスカンダル人からしても やっぱりかなり危険な長距離航行なんでしょうね。 宇宙戦艦ヤマト2199 7楽天ブックスで詳細を見る
2013年08月05日
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今月はもう・・・ついに来てしまったかと・・・震えましたね・・・先月号の感想はこちら。 別冊 少年マガジン 2016年 05月号 [雑誌]価格:600円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るエレンはベルトルトにフッ飛ばされて・・・このままではどうにもならない状況。エレンが意識を取り戻し、叫びの能力を使って巨人たちを止めるとか出来なければもうホントにヤバい。。とはいえ、叫びの能力も獣には通用しなさそうだし(><)そもそも今のエレンでは発動させ方がわからないし。。獣だけでも何とかすれば数名は逃げ帰るくらいはできるかもって状況。ベルトルトに対し、このまま大人しく皆殺しにされてたまるかってことでジャンを中心に攻撃をしかけ「雷槍」を打ちこみますが・・・ベルトルトの熱風は発射した雷槍を跳ね返し、その上アンカーまで抜かれ立体機動では近づくこともできず・・・コニ―は熱風を吸ってしまったようで喉が焼け、ミカサは雷槍の破片を受けて出血・・・うわ・・・早くエレンが起きないと。。反撃の糸口は・・・未だアルミンには何もなく・・・このままアルミンが無策のままってことはないと思うのですが、今回はあまりにアルミン使えない。ああ・・・ライナーまでが復活!?ひぃ~~~~~もう、アカンて。。このままではシガンシナ区は火の海になるのは明らかだし、ライナーとベルトルトが同士討ちでもしてくれない限り、シガンシナ区内の人間は誰も生き残れそうにないわ。馬ももうないだろうから、ホントエレンが起きないことにはどうにもならない。一方、リヴィは反撃出来る方法がなければ敗走の準備をするようエルヴィンに促します。「エレンを起こし、エレンにお前と何人かを乗せて逃げろ」リヴァイは状況は最悪で、もう誰も生きて帰れないとすら思っているようで。せめて、エルヴィンとエレンだけでも生きて帰ればまだ望みはあるだろうと新兵とハンジ達の生き残りを囮に使い、自分が猿の相手をしている隙に逃げるようエルヴィンに。新兵たちは絶望的な状況に「自分たちが誰かのために死んでいくことが何の意味もないことだった」と嘆き・・・。この最悪の状況でリヴァイはエルヴィンに未来を託すことを考え、エルヴィンはリヴァイに託すことを考えていたようです。「ここにいる新兵と私の命を捧げればお前は獣を仕留めることができるかもしれない」いずれにせよ、新兵を動かさなくてはならなくて、リヴァイの方法では団長を生き残らせるために死んでくれといってるようなものだから新兵を動かすことは無理っぽくて・・・新兵を動かすには自分が先頭に立って走らなければならないとエルヴィン。本来なら何をすべきか理解しているけれど、ここでエルヴィンはリヴァイに本音を曝け出します。珍しくため息までついて。団長としてではなく、エルヴィン個人としての本当の気持ち。「俺は・・・このまま地下室に行きたい」いつか答え合わせが出来るはずだと思ってきたからこそ、ここまでエルヴィンは団長としてやってこれたんですね。本音を言えば、今すぐ地下室へ行って答えを知りたい。弱音を吐くエルヴィン。でも、同時に「これまで死んでいった仲間たちが捧げた心臓がどうなったか俺らを見ている」と。自分の命令で多くの犠牲を出したにも関わらず戦いが終わってない状況で自分だけが夢を追いかけることなど許されないのは十分承知。それでも夢を諦められずに悶々としてるエルヴィンにリヴァイは痛恨の選択をしてみせます。エルヴィンの前に跪くと「お前はよく戦った」これはこれまで死を迎えた部下たちにリヴァイが掛けた言葉ですよね。エルヴィンの夢もエルヴィンが成し遂げてきたことも全部知ってるリヴァイが全てを理解した上で選択。「夢を諦めて死んでくれ 新兵たちを地獄に導け“獣の巨人”は俺が仕留める」これまで積み上げられてきた犠牲の上に立つ彼らにはこれ以外の道はないってことですよね。エルヴィンも分かっていたけど決断ができずにいたところにリヴァイが引導を渡すことに。一番死んで欲しくない者に「死んでくれ」というリヴァイも自分も生きて帰るつもりなんてないんでしょうね。一人で獣に向かう以上、勝ち目などそうそうなく覚悟は決まってるってことでしょう。獣さえ倒せばせめてエレンやリヴァイ班だけでも生き残れる可能性が0では無いだろうってことで。今は使えないけどアルミンもいますし。腹を決めたエルヴィンの顔は晴れやかで。うう・・・こんな顔を見せられたらいよいよ最期かと思ってしまう(><)新兵たちに作戦を告げるエルヴィン。リヴァイ兵長が「獣の巨人」を討ち取るための自分たちは囮となる。どうせ死ぬなら最後に戦って死ねということですかと問う新兵に「そうだ」とエルヴィン。がエルヴィンは「人生には意味が無いのか?生まれてきたことに意味はないのか?死んだ兵士たちも無意味だったのか?」との自問に対し「いや違う!!あの兵士に意味を与えるのは我々だ!!」死者を想うことができるのは生者である我々であり、我々もまたここで死に次の生者に意味を託すと。エルヴィンの圧倒的な迫力に新兵達は奮い立ちます。エルヴィンを先頭に獣の巨人の投石に向かっていく兵士達。ああ・・・エルヴィンの馬に石が貫通してる(><)今月号はコマが傾いてたりエルヴィンがドアップだったり、これまでの中で一番鳥肌だったんじゃないでしょうか。死を覚悟し新兵を鼓舞するエルヴィンと全てを託され獣に近づくリヴァイ。なんでこんなことになっちゃったんだろうっと哀しみしかありません・・・つくづく残酷な世界です誰も死んで欲しく無いけど・・・来月号が読めないですわ。。いつかはこういう日が来るのかもしれないとは思っていたけれど、いざリヴァイがエルヴィンが・・・死を覚悟して生者に意味を託すのを目の当たりにしてしまうと究極の絶望しかなく・・・“勝つために彼らは死ぬ”って断言されてますが、本当にこれで彼らは死んでしまうんでしょうか・・・何とかならないのかな。。この世界どうなってしまうんでしょ。。この絶望しかない状況を打開できる策は本当にないんでしょうか。地下室へ行ってもどうにもならないのかな。。途中、エルヴィンだけ逸れて地下室に向かうってことはないのかな・・・もしかしたらそこに打開策があるのかもしれないのだから、誰かが一人こっそり行くって手もありでは??まだミカサの東洋の血のこととか明かされていない謎があるからそう簡単に調査兵団全滅ってことにはならないでしょうけど・・・これで話が終わってしまうのもあまりにも酷だし、意味ないし。。何かが起きるはずだとは思うのですが・・・来月号、怖い(><)
2016年04月14日
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まず、最終回を迎え一番言いたいことは殺生丸さまにとってりんちゃんは最愛の嫁だ宣言されててよかったということです。りんちゃんの涙一つで殺生丸さまの理性はぶっ飛ぶことに痺れました。「これ以上はりんが悲しむ」これ以上のことを是露がするようであればりんが悲しむから許さない、りんの命と引替えとなったとしてもりんの想いを優先させるってことですよね。殺生丸さまにとってりんの命は絶対なんですよ。最優先で守るべきものだったはずなんです。それなのにそれでも、りんの気持ちを己の欲より優先させるところに愛の大きさを感じずにはいられません。悶死 (*/-\*) はぁ・・・また繰り返すことになるよ。なんだかんだと考えてると全然感想が進んでいかないので取りあえずストーリーに沿って書いていきます。思いついたことを書いていくのでまたも長文になると思われます(^^;この世界は住みづらいとわは是露がかつての自分に似ていると感じたようですが、とわが現代のルールに縛られて生きるのがしんどかったのはわかりますが、是露は?誰かが取り決めたルールに従ってます?私らしくと頻りに言ってますが、あの格好からして自由では?ここがよくわからないところなんですよね。是露は犬の大将に「そのままでいい」と認めてもらったことを大切にしながらも自分らしくやってこなかったようで、その一つが殺生丸の娘たちを自分の手で倒さず麒麟丸を使ったことのようですけど、???が飛び交いますよ。自らが前へ出なかったことが自分らしくなかったってこと?その程度?犬の大将に選ばれなかったからその息子の連れ合いにちょっかい出すとか、見苦しい限りだと思うのですけども。殺生丸さまは一瞬前に(私たちは一週間空いたけどホントは数分前の出来事ですよね)りんの命を救うため是露を蘇生させましたが、りんの涙を感じ取るや否やもう許るさんとばかりに是露を斬ることに。あれれ、この人やってることがちぐはぐだよ?っとも取れますが、りんの哀しみを殺生丸さまが感じ取ったってことでいいですよね?りんは是露と縁を繋がれてるから是露の気持ちに共鳴してるんでしょうかね。初見では娘たちに危機が迫っててりんが悲しむから、その元を絶ち切るって意味だと思ったのですが、是露の心に共鳴してりんが悲しむのをこれ以上はさせないってことのようにもとれますね。殺生丸さまは是露に対し「不憫」だと言ってます。犬の大将に選ばれなかったことで生き方狂ってしまったことに対してですかね?妖怪としての威容を無くし人間のように浅ましい嫉妬心を見せる姿に?自分の情念を持てあまし己を失っていることに?犬の大将を愛したことで愚かな状況になっているけれど、りんはその是露の気持ちを少なからず理解し、哀れんだってことですかね。それとも、是露の覆しようがない決断を理解したりんがもうこれ以上、殺生丸さまを苦しめたくないし、自分のために娘たちを危険に晒したくない、「殺生丸さまお別れです・・・」ってことで流した涙だったのでしょうか・・・生き返った是露が「もう、りんとは関わらないから勘弁して」って詫びてりんとの縁を切るならばよかったけど、是露は逆に娘たちを殺すと言ってますから是露から縁を切らせることは出来ないのなら、これ以上は堂々巡りとなるってことで殺生丸さまは、りんの思いを受け取り是露を斬る決心をされたのでしょうか。是露を斬ればりんの命も絶たれるというのに、躊躇い無しでしたから。それほどりんの気持ちを優先したってことですよね。ああ・・・でもやっぱりりんちゃんの命を殺生丸さまが絶つなんてダメですよ。そんなことをされた日には制作責任者は社会から抹殺されかねませんよ(^^;麒麟丸は「玉に願など掛けるからくだらぬ不面目を招く、情けない」っと言ってます。是露は虹色真珠に何の願掛けをしたのでしょう。まさか、犬の大将が生きてた時まで時を巻き戻すとかではないですよね?そんな大昔から巻き戻されたら堪ったもんじゃありませんよ。さすがにそれはないですよね。あくるの風車と時の風車がなんなのか謎ですよね。二期に持ち越しのようです。あれでりんを助けることができるのなら絶対に殺生丸さまが捕まえたでしょうし、それをしなかったということは依頼主にしか意味をなさないってことでしょうね。もう、ホントさっさとりんとの縁を切ってくれませんかね、是露は。やってることが意味不で迷惑千万。麒麟丸との縁を切ってどこかへ飛んでいきましたが、殺生丸さまは麒麟丸に追うのかと問われ否定はしませんでしたが、そうだとも返答してませんよね。飛んで行った方角が違ったので恐らく是露を追ったのではなく、他の目的のため出かけていったのではないでしょうかね。天生牙の再生のためとか?御母堂様のとことか?理玖は麒麟丸を刺して行きましたが、これは麒麟丸の戦闘力を削ぐためでしょうか。殺すつもりまではなさそうでしたし、理玖も麒麟丸を殺せるとまでは思っていないってことでしょうか。麒麟丸は裏切った理玖に対して腹を立ててるようでもなかったのが不思議です。簡単に理玖を逃がしましたしね。で、その後殺生丸さまの娘たちと闘うわけですが、とわたちはせつなの夢を返して欲しいってことで夢の胡蝶を手にいれるために麒麟丸を倒そうとしてますが、それって本当に麒麟丸が死ななくては手に入らないものなのでしょうか?違うっぽいですよね。せつなが息絶えたとき、麒麟丸とは関係なく夢の胡蝶がやってきて眠りを戻したようでしたし。だったら、闘わなくてもよかったのでは?闘う理由がわかりませんよ。麒麟丸にしたら自分の命を狙うから叩きつぶすってことでしょうが、夢の胡蝶の情報があるならそれで何とかなったのでは?わざわざ闘わなくても。殺生丸さまは剛臆の試しって言ってますが、それって命の危険に晒される状況になることで自らの刀が錬成されるってことを知ってるからでしょうか?殺生丸さまもそうでしたし。名刀“ゆかりのたちきり”が生まれたら、りんを救うことができると殺生丸さまなら知ってるのでは。だから敢えて娘たちが危機に陥っても放置で、最悪天生牙があるし、何とかできると思ってるのかなと。が、今は天生牙が折られてしまったので冷静さを装っているけど内心は焦ってるのでは。本当に要らない刀なら捨ててしまうのが殺生丸さまですからね。少なくとも父から譲り受けた刀だし、修復させることを第1に考えるのではないかと思われ・・・もろはから紅色真珠がなくなったことで霊力が増したようです。虹色真珠は妖力の対極である霊力にはマイナスだったんですね。妖怪と巫女は元々真逆の存在だからその力を両方持つもろはは妖怪としては四半だけど、特殊ですよね。せつなを失ったとわともろはは妖力を解放して麒麟丸といい勝負を展開。場が宇宙になってしまったのにはびっくりでしたが。麒麟丸はいずれ殺生丸を倒すつもりでいるようですが、なんかよくわかりませんがいい奴ですよね?娘たちの成長を助けてませんか?いわゆる好敵手ってことでしょうが、犬の大将の時からいるので年齢的には相当おじいちゃんだとは思います。ラスト、とわの前に殺生丸さまが現れました。とわに天生牙を渡し、何か告げてます。その後の「試してみるか、とわ」より短い言葉のようだったので「(せつなを)戻したいか」とかかな~~っと思ったのですが・・渡しながらの言葉なので「(天生牙を)元に戻した」とかかもしれないですが。追記:感想書いてから日が経って、ふと浮かんだのが「悲しいか?」でした。以前、りんを失ったとき御母堂さまに問われたこと。人間のような感情は持ち合わせてないかのような殺生丸様が初めて自覚したのが大切な者を失った時の悲しいという感情。だからあの場面で殺生丸様が掛ける言葉とすれば「悲しいか?」しかないのではと思えてきました。←追記ここまで自分がりんを失った時と同じであるのなら、大切なせつなを生き返らせたいのならやってみるかとその後に天生牙を渡したのかなと。二期では冒頭に天生牙をとわが使用し、せつなの命を繋ぐことはできたけれど、今度はせつなが眠りについたまま目を覚まさない、ってことになるのではないでしょうか。で、母と同じ時代樹に封印されるとか?なので二期ではとわが虹色真珠を探す是露を追う展開になるのではないかと。となると、もろはの役割は??犬夜叉たちもずっと墓参りに飛ばされたままですよね。天生牙が元に戻らないとあの二人も帰ってこれませんよね?それにしても娘たちには呼び捨てにされてる殺生丸さまですが、二人の前では完全に父親です。はぁ・・・こんなお姿を脳内ではなく、己の目で拝見する日がこようとは・・・。本当に必要な時には現れるし、最小限の行動で助けてくれてますし、これが殺生丸さまにとっての子育てなのだと思います。殺生丸さまは人間ではないのであれこれ手をかけて世話をすることはしないでしょうが御母堂さまが思うよりずっと人間に近い感覚で娘たちを見守っているのではないかと。麗しいお姿を目に焼き付けたいと思います。これで半年は越せる。名刀“ゆかりのたちきり”はりんと是露の縁を絶ってもくれるでしょうが、それ以前に是露と犬の大将の縁を絶ちきって欲しいものです。名刀はとわから生まれるのか、せつなから生まれるのか?二人揃って生まれるのか?せつなに「自分の刀」を使わなかったのかと殺生丸さまが言ってたことからせつなは身体に刀を宿してるようです。それが父親である殺生丸さまにはわかるってことですよね。かつて犬の大将が殺生丸さまの中に爆砕牙があるのを知っていたように。半妖である犬夜叉にはなかったようですから、半妖の場合は誰にでもあるわけではないってことですよね。はぁ・・・少なくとも半年くらいは二期を待つことになりそうですね。毎週りんちゃんと殺生丸さまに一喜一憂するのは正直辛いので(このストーリーだと)半年くらい先の方が体力付けて鋭気を養い忍耐できるのではないかとちょっとホッとしてるところもあります。当然、すぐにでも続きを知りたい気はありますけどね。正直ちょっとしんどいのですよ。体力が持たんというかwりんちゃんと殺生丸さまの幸せ家庭ライフならいくらでもモグモグできますが、傷心とか絶望とかは体力ないと耐えられないw夜叉姫から入った若い方々は大丈夫だと思いますが、犬夜叉勢はそれなりの年齢だと拝察しますのでみなさん、体力蓄えておきましょう。はぁ・・・二期では何とぞりんちゃんが是露との縁を絶ち、無事目覚めて殺生丸さまの腕の中に収まりますように。そしてそれを微笑ましく見守る邪見さまを見れますように。夫婦仲の良い親たちを見れば娘たちは自らの力で生きていくことでしょう。何しろ大妖怪である殺生丸さまの血を引くのですから。半妖といえど、犬夜叉もずっとそうしてきたわけですからね。それに彼女たちには仲間もいますしvということで大人しく二期を待ちたいと思います。頼むよ、絶対期待を裏切らないでね!犬夜叉 トレーディングアクリルキーホルダー 殺生丸 単品《ポスト投函 配送可》楽天で購入
2021年03月21日
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やっと最終話の感想です。聖なる祝日。式典に集まる人々。楊眠は仲間たちとともに この日のために周到に用意した計画を実行に移すため待機。ところが、予期せぬことが・・・!人々が 次々に倒れ、身体から寄生蜂が孵化。慌てた楊眠らは急きょ、市民に向け、NO.6の秘密を暴露。その頃、紫苑とネズミは 沙布の待つ最上階へ。。マザーコンピュータを背に 沙布はNO.6のこと、エリウリアスのこと、ネズミのこと沙布には知りえないことを話し始めます。これによりネズミは 沙布が媒体となり、エリウリアスが覚醒し、彼女とエリウリアスは一体になったのだと悟ります。でも、紫苑はそれを信じたくなくて・・・。このあたりまでの描写は 端折りが多いとはいえ、勢いがあってよかったと思うのですがこの後の紫苑が・・・。なんかもう 感情爆発の子供のようになってしまって・・・。ネズミが怖じたあの計り知れない強さを隠しもつ紫苑さんはどこに。。原作では 沙布を一緒に連れていけないことへの悲しみが紫苑を支配してましたがアニメでは 沙布を人ではなくしたNO.6に対しての怒りで我を失ったようです。尺がないから このまま怒りをネズミに向けて後の話に繋げるってことなのでしょうが私は 爆破するところは冷静に対処して欲しかったなと・・・。おばあさまの編んでくれたセーターを成長した状態で着ていることから沙布は実体をもたない状態になってしまったことを ほのめかしてますが脳だけになってしまっている姿を 絶対に紫苑にはみせたくなかった女心もできれば入れて欲しかったです。ネズミはそれによって沙布の想いを感じ取り、彼女を解放してやろうとするわけですから。紫苑は怒りから、自分の手で NO.6を破壊しようとネズミの小型爆弾を奪い取ります。しかし、ネズミは 紫苑の手をこれ以上汚させたくなくて 紫苑のままでいて欲しくてNO.6=矯正施設の破壊は 森の民の生き残りである自分の仕事だと紫苑を気絶させ、自ら実行します。NO.6の壁を取り払い、内と外を失くす第3の道を提示してたのに 何とまぁ呆気なく「そんなものは茶番だ」などと紫苑は言い放ってしまったのでしょうね。。これだと ネズミが拠り所にしてた紫苑が簡単に崩れ去ってしまったようで。。あの信念は何だったの??っと。。ネズミに「決意だろ!?」と 言わせてしまうほどの紫苑さんのブレ具合・・・(><)歪みないはずが 歪みまくった紫苑さんとなり、暴走しまくり。。沙布を助けたいがために 錯乱したかのように大けがしているネズミを突き飛ばすなんて思ってもみなかったです(><)ネズミだって本気で沙布を見殺しにして何も感じないわけではなく、救出は最早叶わないことだと察知して、それで彼女の願いを聴いてあげたというのにね・・・。やるせない思いをネズミにぶつけるのは 原作と同じですが、そのぶつけ方で全然意味が変わるのですよ・・・。原作では 紫苑だって、沙布がもう一緒に行ける状態ではないのだとわかっててだから ネズミの行いがまっとうだと理解してるのだけど それでも事実を受け入れられなくて ついネズミに怒りをぶつけてしまうのです。。でも、すぐ彼女を解放してやるのは本当は自分がすべき仕事だったのに それをネズミにさせてしまったと自分の非を詫びるんですよね。。しかも もともと自分が沙布を助けたいと言い出したことで その危険な行いにネズミを巻き込んだのだという思いも持っていて・・・。ネズミにしても 自分の計画に紫苑を利用したいと思っていたのは本当のところだし、それに沙布のことが乗っかってきただけだから、自分こそ紫苑を巻き込んでしまったと思ってるのですよね。このあたりの二人の心情を描かずに言葉だけを繋げると すごく分かりにくいですよね。。ま、後の展開が端折られてるから仕方ないところもありますが。でも「例え、殺されたとしても傍を離れない」って言ってた紫苑さんのブレは辛い(><)一方的にネズミが傷ついたみたいで痛々しいですわ・・・ ( p_q)アンタと俺は所詮・・・ なんて言わせてしまってるし紫苑との距離を想い知らされたって感じですよね・・・。それでも、兵士の銃に気付いたネズミは 紫苑を庇い再び被弾。。この行動こそが偽りのないネズミの想い。利用したなどと口では言うけれど、彼が自分の命を賭して誰かの命を救うなんてこと 紫苑以外でなかったはず。こんな状態になって やっと紫苑は正気に戻ったようで、ネズミを助ける処置をします。瀕死のネズミを背負い脱出ルートへ急ぐ紫苑。が、あと少しというところで 紫苑の胸に銃弾が・・・!落ちていく紫苑の手を掴もうと 必死に手を伸ばすネズミ。二人は イヌカシと力河との待ち合わせ場所に辿りつきますが、紫苑は命尽きて・・・。イヌカシの手を振りほどき 歩けなくなった身体で紫苑ににじり寄るネズミ。ネズミの心境を想うと 泣けますイヌカシらが去った後、ネズミは 紫苑に歌を歌います。う~~~ん この歌がね・・・もっと流れるような耳に心地良いメロディだったらよかったのに。。紫苑の隣でネズミも力尽きます。。涙を流し、横たわる姿が美麗 &色っぽい(*/-\*) あら やだ このまま二人死んじゃう・・・なんてことはなく、ここで エリウリアスが奇跡を発動。「NO.6という巨大な組織に抗った代償は大きかったね・・・」ってとこだと思うのですが、 あっという間に 元通り。。私が思う人智を超えた存在ってのは 死んだ者を生き返らせるとか自然の摂理に反した行いをするとは思えないのですがね。。尺がないとはいえ、この都合のよいまとめ方は安易に思え残念でした。。そして、NO.6と他の地域を隔てていた壁が崩壊するわけですが西ブロックの人がNO.6に向かうのは分かりますよ。だって そこには食べ物があるから。でも なんで NO.6の住民が 外へ行こうとするのでしょ??火藍も 矯正施設に向かうのなら分かるけど、外に向う意味がわかりません。。そして、楊眠・・・彼はちょっと道化みたいになってしまいましたね。。生き返ってすっかり元気になり、矯正施設から脱出した紫苑とネズミですがこの先どうするのかとかの会話もないまま別れようと。。え~~~ 唐突過ぎです。。紫苑がネズミの名を呼ぶと かなり離れていたのに 紫苑が目を閉じてる一瞬で ネズミは紫苑の目の前に。。猛ダッシュしてきたというのでしょうか「あんたなら大丈夫さ」そりゃそうかもしれないけど、あれだけ一緒にいたいって願ったネズミが 目の前からいなくなるってのに紫苑さん 何 しっかり頷いてるのさ(><)ネズミだって キスして行くのは原作通りだけど 意味のあるキスしていこうよ。。ちゃんと戻ってくるって匂わせるようなヤツ!!激しくて熱い「誓いのキス」じゃなかったの!?(まだ読んでないけど)あっさり ちゅってして もう次の瞬間いないんだよ??どこいっちゃったのよぉ~~~~紫苑はネズミと離れ離れになってるのに 妙に吹っ切れたみたいな顔しちゃってるし。。ネズミを引きとめて 一緒にいようって縋って それでもネズミの行く先と自分のすべきこととがすれ違ってしまうから 泣く泣くネズミの意志を受け入れた・・・そして「再開を必ず」って誓う。。とかなら分かるんですけども。。なんてあっさりネズミを手放してしまうの、紫苑さん。。二人の心理描写をカットしてしまっては 紫苑がネズミに惹かれるとことか ふたりの関係性をしつこく描いていた前半が意味無くなってしまいませんか??構成のバランスが悪すぎるのでは?? 原作最終巻未読とはいえ この先をざっとは知ってますので どうして別れるのかはわかってますが、アニメだけを見ていたら これで二人の行動の意味がわかったでしょうか??投げっぱなし感 満載・・・気になる人は 原作を読んでってことなの? そうそう、ついでに どうして わんこがシオンを連れてきたんでしょ??あの状況でイヌカシに 紫苑たちが生きてるってことが分かったとは思えないし、イヌカシの指示がないのに わんこが勝手に動いてシオンを連れてきたってこと??紫苑が 火藍と一緒に育てるってことなの??イヌカシがママだから、人の子を育てる意味があるんじゃないのかな??ちょっと解せないラストでございました。。ということで 私のアニメ「NO.6」の感想はこれにて終了です。途中たまに作画が乱れることもありましたが、ネズミは美しかったし全体的には作画が綺麗で魅せてくれたと思います。惚れ惚れすることも多く(〃∇〃v) 多少イメージと違うところもありましたがラストを除けば アニメはアニメなりの二人が作られていて それはそれでよかったと思います。イヌカシや力河はイメージ通りでしたしキャストの皆さんの演技は とにかく素晴らしかったと思います♪特に 細谷さんは 歌だけが残念ですが(彼のせいじゃないから!)凄く雰囲気あってネズミの魅力を存分に伝えてくれたと思います。激萌でございました(p≧∀≦q)〃最後は 文句もありましたが、まとめてしまえば 尺の問題が全てだったと思います。もともと11話で収まる作品じゃなかったんですからね。せめて最終話があと1話分あれば もう少し突っ込んだラストが描けたかもですよね。とはいえ、最後のキスだけ いつまでやってるんだってくらい、紫苑の腰が砕けるくらいエロエロしく濃厚なのをネズミが紫苑に残していたら もしかしたら私、全部OKにしてたかもしれないww原作読んで 私は紫ネズ押しですが どうもアニメはネズ紫の傾向があるようですね。途中、かなり煽られましたが どうせなら最後までよろしくとお願いしたかったwwwでは 原作も最終巻を残すのみとなりましたので しっかり堪能しましたらまた感想書こうかなと思います。
2011年09月30日
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最初は2巻くらいってことだったようですが、続きに続いて 3巻はもちろんのこと4巻でも収まらないのではないでしょうか~嬉しい!!!ありがとうございます。いくらでも 続き あれこれ書いてくださいwwwヴァンピールの続きも待ってますけど、こっちの華やかなお話も終わって欲しくありません。3巻は オールスター&ノエイ&マハティ登場!ってことでした。 【送料無料】花咲ける青少年特別編(3) [ 樹なつみ ]価格:720円(税込、送料別)表紙は ルマティではなく、マハティ。綺麗な色ですよね~前回ルマティでしたしね。これまでの特別編感想はこちら。 特別編1 特別編2いやいやマハティも素敵です。どうして 私はこう黒髪の方に弱いんでしょうねwwあの後、神秘的に成長したんですね~~前半はイザック・ノエイ少佐のお話。彼は 理想の家庭を築き 良きパパになっているようです。でも 奥様のことは大事にしてるようだけど、惚れぬいて一緒になった人ってわけではないようで上官の娘さんだから・・・無下には断れないし、別に嫌いでもないから・・・みたいな感じの結婚だったようで・・・。押し切られたんでしょう。。“可”よりも上の“良”だけど、特別、“優”ってわけでもなく・・・ってとこでしょうかね??当然、不満はないし奥さんのことも愛してるけど 心の底から燃え上がるような情熱を感じることはなさそう。。奥さんの方は 彼のことをとても愛してるようですが・・・。唯一、彼が 女性に熱い思いを抱いたのは 陸軍士官学校時代。。赴任してきた医官研修生だったアンドラ・ロイクスに対してだけ・・・。でも それすら恋なのか自覚がない程度だったみたいですけども。。若く美しくスタイルの良いアンドラは どこでも目立ってしまい、いつも遊んでいる女だと誤解されることが多く・・・。でも 本当の彼女は そんな女性ではなく、さばさばとしたとても男前な性格www人前では強がっていても 傷つきやすいところもある・・・。アンドラの人柄に触れていく度にイザックくんは 彼女に惹かれていったようです。が、ちょっとした行動が周囲に誤解を与えることとなり、イザックの将来のために 自分の存在は邪魔になると考えたアンドラが 結婚を理由に士官学校を辞めてしまったことから その後 会うこともなくなって・・・。イザックは アンドラを無理に忘れようとしてきたようです。。やっと 忘れることができたと思っていたのに・・・アンドラの姉が イザック宛に妹の名前で白紙の手紙を出したことから イザックはアンドラの家を訪ね、15年ぶりの再会をします。同じ頃、同僚がアンドラをがん専門の病院で見かけたと言うので気にもなってたんですよね。イザックはアンドラが結婚してるとばかり思っていたのに それは自分のためについた嘘だったとわかります・・・。アンドラは意地だったとも言いますが。。また ルマティが帰国する時には 一緒に帰って来るに違いないとイザックを探しにアンドラが空港まで来ていたのだとも知り・・・彼を空港で見かけたとき ただ一目、無事である姿を確認して涙するアンドラが・・・彼女がどれだけ 彼を愛していたかがわかります。。当たり障りのない話をし、一度は帰りかけたものの、自分の気持ちに気付いたイザックはそれを押さえることができなくなりアンドラの前に戻ります。聖布を取り、 「受け取ってください」これはプロポーズ。。奥さんよりも彼女を選んだってことですね~~真面目なイザックが見せた 熱情。。ストイックな男にこれをされると弱いんだよな・・・私www ずっとこうしたかった・・・本当は・・・アンドラの家に向かった時から 心のどこかで妻を裏切っていたというイザック。。妻に全てを話し謝罪すると アンドラを抱きしめ・・・どうかこのまま 側にいさせてください。。あらヤダ。。いいわぁ~~~まっすぐで正直な彼の本心でしたが、アンドラはそれを受け入れはしませんでした。今日のことは二人だけの秘密にしましょうと。涙を流しながら・・・最初で最後の抱擁とキスを交わし そのまま帰りなさいと・・・。アンドラの命は 残り少なくて。。彼女はイザックには 光輝く道を歩いていて欲しいからと 振り返らないで歩いていってと。お互いに涙し別れます。イザックにとってアンドラは やっと触れることのできた聖域で、熱い思いを押さえられなかったようですが、そのまま押し倒すところまではいきませんでした。すごい精神力で耐えきりました。。うわぁ・・・ でも これは 結構 痛いぞ。。精神的に・・・。イザックにとっても 嫁さんにとっても・・・。とはいえ、イザックは 一生に一度でも 心の底から好きだと思える相手に出会えたわけだしイザック嫁は、精神的には裏切られたとはいえ、好きな相手と一緒に暮らし続けることができるわけだし・・・このままやっていくのが いいんでしょうね。。アンドラさんも ずっとイザックを思い続けていたようですが 最期に会うことができて、そして 僅かではあったけれど、幸せな一時を持つことができて良かったんでしょうね・・・。切ないけど。。短編は 花鹿が由依と旅行に行くことになったものだから 立人を一人にしておきたくなくて例の3人を島に呼んじゃったというお話wwwカールは忙しい仕事の合間を縫って 花鹿の招待だからと友人に会いにきた・・・ってまともな登場でしたが、ルマティは国王になってスケジュールもままならないのに ヘリですっ飛んできてwwそして ユージィンは さびしい立人のためにと 嫌味よろしくの登場でwww4人が揃うと やはり賑やかで華やかですユージィンと立人の嫌味の応酬すら 楽しい♪ユージィンの長い睫毛が麗しくて 素敵ですv 立人の話が 待ち遠しいですわ~~~そして マハティの過去編。ルマティのおばあちゃんにあたるセレイラと彼との出会いから。第二正妃ってことのようですが、まだ正式に顔見せする前に おかしな出会いになってしまったようで・・・この先、どうなるのかwww黒髪で長髪のマハティが超絶美人さんなので楽しみです!!侍従のナイルもまぁ 同じくらい美形でwwwwこれは ホイホイされないわけにはいきませんねwwwwセレイラさんが羨ましい限り。
2012年11月27日
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え~孔雀仕様のお衣装も あれなんですが、そんなことより、あのお座りポーズが最高にございますv一瞬 エマニエル夫人でしょうか??っと 思わせるようなwwww絵に描いたような王の座り方です って絵なんですがwwで、よくよく考えたら第一隊「エンペラー」でキングって 皇帝で王?最強wwwwww誰も逆らわないで!! じゃ 一応 先週の荒ぶりも落ち着きましたもので、あらすじに沿って感想らしきものいきます。登校早々、スガタくんはケイトとアイコンタクト。なのに、ワコは タクトがケイトと仲良くしゃべってるってことに 気がいってるようで・・・。これは 今までの経緯とか、自分がスガタくんの許婚ってこととか そんな感じの頭での理解はスガタくんを選ぶんだけど、ハートはタクトを選んでる・・・ってことですよね。アルトのどっちつかずは全然平気なのに、ワコのこの態度には 腹の立つ私wwwルリのちゅう話を聴いて 「いいよなぁ~」なんて言ってるけど スガタくんがしよっかって言った時、躊躇したくせに結局タクトとしたいんだったら それならそれではっきりとさせればいいのにね。いくらでもタクトあげるよ。スガタくんはワコが好きだから その気持ちを想うと スガタくんには幸せでいて欲しいけどもう そういう展開は来ない気がするからな。。きっとスガタくんはワコのためにザメクに乗って 眠りにつくか いなくなる・・・。タクトによって・・・。たぶん いや わからないけどww さぁ 今回もスガタくん美人さんです毎回これは最重要案件なので 気になるところです!スガタくんて あっさりとした顔だから ラインが崩れると ごまかせないんですよね。EDでは 気に入らないのがあるし。。あっと 余談ですけど、スパゲティをスプーン使ってクルクルするのって本場ではまだフォークが上手に使えない子供がすることらしいですけど。。ワコがタクトと劇中キスをすることに関して許婚としては どうよ?って心境を訊かれたら「あれは芝居だから~」っと 余裕で応えるスガタくん。タクトの方は 芝居とはいえ、絶対に本気だったはずだし、ワコも立候補したくらいだからね。でも、こんなところで 嫉妬心を見せるほどスガタくんはお安い男じゃありません「与えられた役割を演じるのが得意なんだ」 目を閉じたまま眉だけをあげる応え方がこれまた いいですねvキングもある意味与えられた役ってところでしょう。横顔も美しいったら ありゃしません(p≧∀≦q)〃シンゴくん 目を覚ましましたね。ヘッドがやたらシンゴくんに 優しんだで、無駄にシンゴくんが 美しいこれには 何か意味があるのか??あんまりヘッドがシンゴくんのことを気にしてるし、何年かぶりのお目覚めだから「おはよう」のちゅうがシルエットで絶対に入ると確信してたんですが ありませんでしたね・・・。 残念でした。。「とにかく 君のが欲しいんだ」「ならいいよ 僕のはトキオに あげる・・・」ひぃ~~ 声だけで聴いていたら エロ全開ヽ(*´∀`)ノ゚そして 見ようによってはアングルも最中のようにも見えなくもないwww 絶対狙ってるよねvありがとう♪シンゴのシルシがヘッドに移って いよいよ舞台の幕が上がったようで。ほぉ~~株も大暴落をみせているようです。なんで 商人は今この島で起きてることがわかるんwwwケイトは スガタくんがワコやタクトと楽しそうにしているのを見ながらも微笑んでます。子供の頃のことを思い出してます。昔 3人が大事にしていたトーテムポールが嵐で倒れそうになった時、ケイトが様子を見に来た時には既にスガタくんとワコが必死に倒れないように押さえていた。でも、もうダメって時に スガタくんはワコを突きとばし、自分ひとりだけが トーテムポールの下敷きになり流されて行きます。ワコを巻き込みたくなかったその行動をみて、ケイトは スガタくんはワコが好きなのだと気づいたのでしょうね。その後、ワコはアプリボウゼして トーテムポールの下敷きになってるスガタくんを助けます。が、本当に彼を助けたのは 同じくアプリボワゼしたケイト。 ひが日死神社跡にケイトがいるところに スガタくんがやってきますけど待ち合わせなの?ケイトが呼びだしたってことでいいのかな?なぜ、ひが日死の巫女であるケイトが綺羅星十字団に属しているかの理由をスガタくんに話します。自分が巫女であることがヘッドに知られ、彼がいつでもスガタくんを消すことができると仄めかしてきた。。ケイトが巫女でありながら綺羅星に入ったのはスガタくんを守るためだったんですね。そして、ケイトはスガタくんが本来の力を持つために 自分の封印を解く道を選ぶようで。スガタくんとしては それをされるとよりワコが危険になるので ケイトを消して先送りしたいところだったようですが、さすがに ケイトの想いを聴いてしまった後ではできませんでした。。王の柱の力を使おうとしていたスガタくんの目 カッコ良かったです(p≧∀≦q)〃ケイトも もしあの場でスガタくんによって消されるのであれば それでもいいと覚悟を決めていたんでしょうね。それもあったからこそ スガタくんは 王の力を使わなかった。。立ち去ろうとしたスガタくんでしたが 呼びかけられて振り返った時の彼の表情がこれまた 先を読んでいたかのような困惑の表情。。「永遠をください」と縋りつくケイトに 彼女の決心の先を案じて躊躇っていたのもあるだろうしワコのことが好きなスガタくんとしては ケイトの想いをそのまま受け入れることもできないってことだったんでしょうが応えました。。ちょっと顔を下げたところが たまりません(p≧∀≦q)〃もう、何???この子ったら こんな仕草して!!!!お姉さん心臓が持ちましぇん!!!! (*´д`)ハァハァ で、ケイトの方から唇を持っていくわけですが・・・このちゅう切ないけど エロい!!ケイトはスガタくんのためだけに生きてるって感じですね。。そういうのって 重いんだろうけど、でも だからといって放っておくこともできない。。ケイトは スガタくんから口付けを貰ったことで 永遠を誓います。これで もう思い残すことはない・・・って 腹を括ってしまったようです。。スガタくんのためなら 死をも厭わないって。。そんなケイトの想いを感じ取ったスガタくんは 「生き伸びてくれ」と声を掛けますがもう 彼女には届かない。。ザメクドライバーの暗殺の奥義を受けているタイガ―とジャガーに 今こそ そのチャンスだと言うスガタくん。。幼少のころから ずっとそんな環境にいたってことなんですね。。「ひが日死さまの想いに応えられたのですか?」との問いには答えないスガタくん。その横顔が美し過ぎる (*/-\*) そして、今回も 人妻カナコさまが いいとこ総取りですv頭取なだけにwww ←おバカ島の人を助けるための でっかいお船だったんですね!!カッコイイったらありゃしません!! カナコさまが予想した通りに ゼロ時間が発動。魔法陣が・・・!って ところでイヴローニュが仮面を外し、素顔を見せます。もう隠す必要がないってことでしょう。イヴローニュがひが日死の巫女であることが 皆にわかります。あの日、スガタくんが瀕死の状態であったとき、ケイトもまたアプリボワゼし、彼を再び目覚めさせた。。何度も彼を助けていたのはケイト。。でも それをスガタくんは知らなかったし、もちろんワコも知らない・・・。巫女の役目のことを問われて「私はあなたとは違う」といい、「私の全てはスガタくんに捧げる」と 言うケイト。その視線の先にはキング。彼もまた 仮面を外す・・・ きゃぁ~~~~!!スガタくん!!いちいち仮面の外し方にまで ゾクゾクする私v上からアングルだと あの鎖骨ラインがよくみえる!!マントの下はどうなってるの!?まさか あのマントのままザメクに搭乗なの??戦いにくいよね??アプリボウゼ!!ケイトは綺羅星☆!といい カッコイイ発声ですvいよいよ ひが日死の巫女のサイバディが現れ ヘッドが 大喜びで封印を解きましたvザメク復活!!でっけぇ~~~!!タクトもアプリボワゼし、さぁ 最終話!! 楽しみ過ぎるんですけど、なんか残り1話だなんて寂しい(><)もっとなんか ダラダラ学園ライフしてたところをさっくり進めて このラストをじっくり魅せて欲しかったなぁ。。怒涛の展開で勢いがあるし 面白いんだけど、あと1週でスガタくんに逢えないかと思うとすごく寂しいんですけど!! 仲好3人組に戻れるの??最初は きっと何事もなかったかのように また日常に戻るんじゃね??って 高を括ってたんですが、次回予告のワコが 「タクトくんに出会わなければよかった」ってセリフが何とも スガタくんの再起不能を暗示してるようで・・・(><) でも スタドラだから 明るく終わってくれると信じてる!!予想は 一旦スガタくんが 再起不能っぽくなるんだけど 復活するんだと思う。。ワコは タクトと島を離れてしまうんじゃないのかな??自分のために 犠牲になろうとしたスガタくんを残して。。で、ケイトも居なくなってたりして スガタくんは一人??あ゛あ゛ーーーーーーーーーースガタくんに幸せになって欲しいのか、そうでないのか わからないわ!!!とにかく、スガタくんが好き!!!! (/ω\*) 最終話予想。
2011年03月28日
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今回は セイバーがライダーに問答で負けちゃうのをみて アーチャーが悦ぶ話です。征服王の方がはるかに 王として魅力的だし、王とは何かを分かってる人でしたね。セイバーはいかにも女性的な正義を貫こうとしてるあたり 目先のことしか見えてないようでもあり そんなところが これまた別の意味で 彼女の女性らしさを表し、魅力としてみえなくもないなと。アーチャーなんかは そそられるものを感じたのでしょうね。セイバーの強がりとか 突っ張ってるところが 彼にとっては屈服させたいという征服欲を駆り立たせたんじゃないかとwwww従順な女なんかより よっぽど隷従させる楽しみがあるというか。 この世の全ての富を手に入れたと豪語する彼だから、手に入れ難きものを手に入れるのは至福でしょうからね。 なんかすごくアーチャーの気持ちが分かるわwwwwライダーは セイバーもまた一国の王であることと自負していることから どちらがより王として相応しい格を備えているかを見極めるため、酒を酌み交わしながらお互いの器を計る宴を催します。二人っきりでの問答かと思えば アーチャーも誘ってましたwwwでも、駆けつけ一杯ってwwww 王のすることじゃねぇ~~~~!!!金ぴかアーチャーは ライダーが用意した安酒なんて飲んでられっかってことで 異空間の宝物庫から いい酒を取りだしてくれました~♪最初から この人に用意してもらえばよかったよね!!酒と酒器の素晴らしさはわかったけど、聖杯とこれとは別ってことで ライダーはアーチャーに 聖杯に抱く大望についてを問いますが アーチャーはお門違いだとそもそもあれは俺のものだと言い出す始末ww世界中の宝は俺のものって いやぁ~これくらハッキリ言ってくれると清々しいですわ♪アーチャーの言ってることは キャスターと同じくらいの世迷言だというセイバーですがライダーは彼が聖杯を欲しがっているわけでもないのに聖杯戦争に参加している理由を話すよう仕向けます。自分のものを盗もうとする賊には しかるべき裁きを下さねばならない 要は筋道の問題だと語るアーチャー。「そこにはどんな義があり、どんな理があるのか」と問うライダーに 自分が王として敷いた法があるだけで 問答の余地などないと応えます。そうなると 後は剣を交えるしかないと納得するライダー。聖杯の所有権が他人にあることを認めた上で それを奪おうとするライダーに対し、今度はセイバーが問います。「そうまでして 聖杯に何を求める?」ちょっと顔を赤らめ、恥ずかしそに答えるライダー・・・ 「受肉だ」はぁ?はぁ~!!!!!?思わずウェイバーも飛び出してきちゃいましたよwwww「お前、願いは世界征服だって言ってた・・・」あ~あ ふっ飛ばされちゃいましたがなwww o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン 魔力で現生してるとはいえ、この世界に1個の命として転生したい。。まぁ ライダーったら/////ウェイバーと一緒にいるうちに 本当に肉体が欲しくなっちゃったんですね(/∀\*)きゃぁ 恥ずかしい・・・ ストレート過ぎる征服王さん///肉体を持って この天と地を征服する、それこそ我が覇道というライダーですが、セイバーはそんなものは 王の在り方ではないと否定します。では お前の望みは何かと訊かれたセイバーの答えは 「我が故郷の救済を願う」「自国の滅びの運命を変える」というセイバーに ライダーは呆れ、アーチャー笑い出します。セイバーが言うことは 自らが歴史に残した行いを否定するというものセイバーは 王たるものは、身命を捧げた国の繁栄を願うはずだと言いますがライダーは違うと 身命を捧げるのは王ではなく、民の方が王に捧げるのだと。。その逆はなく自分たちは暴君であるが故に英雄なのだと言います。そして 自分の治世を悔やむ者は暴君以下だと。例え滅びる結果になろうとも痛みを伴おうとも それは必然であり、悔みはしない・・・それを覆そうというのは 同じ時代を生きた全ての者に対する侮辱である力無きものを守ることこそ正しき治世であり、理想に準じてこそ王だというセイバーに そんな生き方は人ではないというライダー。理想を追求しようとするセイバーと人としての本懐を遂げようとするライダー。どちらも間違ってるわけじゃないんだろうけど 人がどちらの生き方に焦がれると訊かれればそりゃ 欲を満たし全てを手に入れる方だわな。。正義をかざし、清廉潔白の殉教という生き方は 確かに正しき生き方ではあるけれどそれでは 人はついてこない。。ライダーの言う「清濁を含め、人の臨海を極めたるものこそが王」という考え方の方がこれまでの歴史を動かして来た者たちをみれば 納得かも。。でも その時代とか国とかによって状況は変わるからね。。一概には言えないんだけど。。ライダーの「救済された者達の行く末」って言葉は重かったですよね。救済だけでは アカンってことですね。その先の道を示すのが王だと。。どのように生きたいのか 民や部下たちの目標や憧れの対象として存在するのもまた王の役目だと言いたいのでしょうね。人任せではなく、自主的に動ける人間の育成ってことかな。。ライダーの言うことは 自分の欲を満たすだけの適当なことを言っているようでなかなか深いですわ。「貴様は臣下を救うばかりで 導くことをしなかった」道を見失った臣を捨て置き、ただ一人理想を掲げていたにすぎないセイバーは生粋の王ではなく小娘に過ぎないというライダー。これで セイバーは 自国の救済から 自分以外の王の選定ってことに望みが変わってしまうんですかね。ってことは この征服王の言葉がモノ凄く彼女に 利いたってことですよね。。グサッと来たって感じでしょう。。セイバーは騎士としてなら 全然問題ないというかむしろ、ナイトの理想だと思うのですが王としての資質は 自分にはなかったと思ったんでしょう。。っとここで 全く関係のないアサシンが空気を読まずに登場。うわぁ~~~~って 一目散にライダーのもとに擦り寄って行くウェイバーちゃんが可愛いのなんの!!(p≧∀≦q)〃 この子ったら 本当にライダーを頼りにしてるんですよね。彼がいないと生きていけないねwwwアサシンがやってきたのは アーチャーのマスターである時臣の計らいのようですが確かに無粋だわ。。アーチャーは はっきり「下司なマネを」って言ってますから 時臣のやり方が我慢ならなくなってきてるようです。。自分のマスターとして全く相応しくないって思ってるってことですね。“多重人格の英霊が自我の数だけ実体化している”今回もウェイバーが解説してくれます。ありがとうv「ライダー なぁ・・・おい」って もう ムッチャかわいいウェイバー 怖くなっちゃって、びくびくしちゃってライダーに甘えてる ヵヮ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚ィィ!!! この子 ホントにいいわ! っと ライダーはアサシンまでも宴に迎えてしまうつもりのようですwwwドンだけ器デカイんwwwもうギルちゃんもライダーのことを征服王と認めちゃってます。お互い王の器ありって見極めたってことだよね。雑種から昇格。後はどっちの格が上かってだけのことですね。。ところがアサシンさんたち、ライダーのお誘いを無下に断っちゃったものだから怒りを買ってしまいました。ここでライダーさんの固有結界 発動!! ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚圧倒的だよね!!鳥肌!!!心象風景の具現化!!なんかよくわからんけど すげぇことだけは確かwwwギルちゃんは 全然うろたえてないですけどねvそして、無双の群像の中に 私好みの男前発見!!それぞれがサーヴァントって言えるくらいの軍隊が 宝具ってすごいわぁ~~ウェイバー いいとこに嫁入できてよかったねv蹂躙せよ!!って もうアサシン勝ち目なし。。格が違い過ぎるwwww真昼間の隠れるところの無い砂漠って 何もしなくてもアサシン干からびるから。。幕切れは興ざめだったというライダー。これで今日はお開きにしましょうってことのようです。セイバーは まだ何か言いたげですが、これ以上はもうしゃべるなと すっかり小娘扱い。セイバーが掲げる理想は呪いでもあるから いい加減夢から目を覚まさないと 英雄としての最低限の誇りさえも失うことになると言い残していくライダー。結構 親切です。「あ、ライダーが帰り仕度始めてる!」って気づいたウェイバーが 一目散に戦車に向かって走ってるところがたまりませんねwwwもう、ホント 可愛い子!!!ライダーの影にちょこんと隠れてる姿とか激萌え!!ライダーも ウェイバーが 可愛くて仕方ないんだろうなwwwwカッコ良く去っていく征服王・イスカンダルさん。 そして、やっとギルちゃんのターンが回ってきました。征服王の言うことなど耳を傾ける必要はないとwwwいやいや この人 彼が言うことは最もだって思ってる癖にwwwwお前は正しい。。 己が信じる道を行くが良い。人の身に余る王道を背負いこみ 苦しみに足掻くその苦悩、その葛藤、慰みモノとしてはなかなかの上等だ。せいぜい励めよ、騎士王とやらことによるとお前は さらなる我が寵愛に値するかもなぁ~アハハハ いいよぉ ギルちゃん!!最高だよ アンタも!!!o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン いやいや 面白かったですわ!!そしてラストのセイバーのセリフが 意味深でしたよねv「アーサー王は人の心がわからない」ますます 今後が楽しみです♪ウェイバーの可愛い嫁さんっぷリと アーチャーの歪みない俺様っぷリに惚れ惚れ(p≧∀≦q)〃
2011年12月12日
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あの集中力の十分の一でも勉強に向ければ 学年順位下から5位なんてことにはならないのに・・・千早・・・(><)吉野会大会は 名人戦・クイーン戦の直前にある最後の大会で 最終調整に皆 出場するというのに 千早は女帝から出場停止を喰らってしまいましたwww翌日は 定期テスト初日。。このままでは 千早は留年してしまうかもしれないと・・・。そこまで 切羽詰まってるって・・・どうよ。。そこで 女帝は千早に専属の先生を付けてくれました!それは・・・ 机くん♪全教科みっちり教えてくれるそうで。肉まんくんも 数学と英語がヤバいようですwwみんなが 勉強会なら自分は一人で出場するという太一。部活がないなら白波会にいくからと。太一にとって 今年のA級昇級へのラストチャンス!2回戦まで順調に勝ち進んだ太一は、A級と同じ大広間の試合へと。。原田先生と話をする太一でしたが、新も出場していると聞き・・・新との再会!師匠同士も お友達でライバルなんですよねv「おれちょっと勘違いしてたわ 今日 太一はA級で出ると思ってたんや」心がざわつく太一。。「もし必要やったら それ千早にも教えて」新は 自分の携帯の番号とアドレスのメモを太一に渡して行きます。新が来る心臓が 高鳴る 太一・・・ ドキン ドキン ドキン新に対する焦りと嫉妬っと・・・複雑なところですよね。。千早は せっかく机くんが時間を割いてくれたのに、太一の試合が気になって抜けだしてしまいました(><)ああ・・・本能だけで 生きてる千早・・・。太一のことが心配なのは いいんだけどね。。自分のことは何一つ進まないのに・・・だけど 太一が勝ったとき 負けたとき 一人だったらどうしようと思うんだそんなのいやなんだ結構 無意識で太一のことを想っているような千早wwwが、そう思うのはまだ早いwwなぜなら相手は千早だからwww会場に着くと・・・ すでに太一は3回戦で負けてました。千早のエスケープは無駄足にww太一は千早に 新が試合に出ていることを教えます。千早は 吸い寄せられるように試合会場へと・・・原田先生は当然とばかりに勝ち進み、準決勝進出を決めたようです。相変わらず 迫力のある試合運びをされていえるようで・・・(^^;千早がやってきたことに気付きますが、千早の視線の先には 新が・・・。その後、控室へいくと 今度はそこに肩を落とす太一の姿が・・・。若者たちのいろいろな思いを感じ取った原田先生。。3回戦で負けたのは べつに新のせいではない・・・そう思おうとする太一ですが、明らかに動揺した結果だったということですよね。新が戻ってきたことで 平常心でいられなかった太一。悶々とした複雑な思いのまま、新の試合をみている千早の元へいくと・・・パシッと 千早に腕を掴まれます・・・!「太一・・・やったね やったね!」「新は必ず戻って来るから 強くなってあいつを待とう」新がかるたをやめたと知った日、ショックを受ける千早にかけた言葉。その言葉通りに 新が 二人の前に帰ってきました。目に涙をいっぱいに溜めて 喜ぶ千早の顔をみて 太一もまた涙があふれてきます・・・!いやだと思う気持ちと一緒に おれに中にもやっぱりあるんだやった 新が 帰ってきた太一の中に新との思い出が蘇り 胸がいっぱいに。。ああ・・・やっぱり 太一、イイ男に成長したなぁ (*/-\*) たまんね。一方、新は 白波会の坪口さんとの対戦。坪口さんは もう決め打ちで「キリ」がくることだけに全てを掛けていてwwフライング作戦で 坪口さんの勝ち。新は 淡々と挨拶をします。しばらく 呼吸を整えた後・・・立ちあがった新は 怒りオーラがwww負けて悔しかったんでしょうね、次は 絶対勝つ!!みたいな感じ??負けず嫌いの新くんですv「遅ぇよ」太一が声を掛けて来ます。「広史さんは うちのエースなんだ ブランクが一年半もあるヤツに負けねーよ」千早も何か言ってやれよ・・・ってなとこで 千早の方を向くと、なぜか必死にノートをとっている千早ww新のかるたに刺激されたようです。新に 詩暢ちゃんを重ねてたようで・・・新を正面に座らせると いきなりお辞儀する千早。。ちょっと 意味不明なのですが(^^;目の前にいるのは 詩暢ちゃんではなく 新で・・・「戦う前から そんな怖い顔をしてるんか?」笑いながら優しく声を掛けてくる新。ああ・・・細谷くんもええなぁ (p≧∀≦q)〃 千早、新との思い出の回想開始・・・だったのですが、皆の代表としてこっそり応援にきていたかなちゃんにみつかり大目玉南雲会の人はもう勝ち残っていないからこれから帰るという新。いい感じの福井弁ですが 「いまから出ても福井着くの深夜やしのぉ」って言って欲しかったwwwま、原作通りなんですが 聴いてたら福井の子なら こういうんじゃないかと。。太一は新に 自分で千早に携帯の番号を教えて行けとメモを返します。が、新は離れているから 千早と太一が付き合っていてもわからないからと・・・「いや・・・ない、ない」あっさり即答する太一www「おまえ 意外といろいろ考えてんだなぁ」へへ ってちょっと照れる新。。っと へ!? その新をみて なぜ 太一が頬を染めるwwwいや~~ん そんなん あかんわ。。ほら、 もう そんな顔したら、私の思考がそっちにしか働かへんしぃ~~そうだよ太一、千早より新の方が いいかもしれへんでってことでv さて、かなちゃんに連れ帰られた千早は 電車の中でも古文のお勉強。紫式部の歌に 幼馴染の女の子との別れを歌っているのに恋の歌に聴こえる という千早。。自分と新と同じだと・・・。その千早の言葉をきいて 「恋の歌に聴こえるんですか?」千早は恋をしているのだろうか・・・かなちゃんが そう思いかけたその時 ビュッ千早が素振り開始www「車内でも素振り禁止」って止めるかなちゃんもwwwo(⌒▽⌒)ツ☆バンバン ホント色気のない千早が面白いですv かるたのことで頭がいっぱい。学校に戻り、抜けだしたことを机くんに謝る千早。っと 机くんは太一のことを話題にします。こんなけかるたに時間を掛けても 学年一位から落ちたことない。あの怖いママに 一位じゃないとかるた部を辞めさせられるってことですが・・・高校生なのにね・・・。怖いよママン・・・。やりたいことを思いっきりやるためには やりたくないことも思いっきりやらなきゃいけないんだ机くんの言葉 重いよね。。千早には 足りないところ・・・。これから ガリガリやるってことですが。見守る女帝がいいですv白波会の原田先生と坪口さんは ともに準決勝で負けてしまったようです。新との試合はどうだったか訊く太一に「あいつ イヤ 何考えてんのかわからないのに よく考えてんの~~」ってwwwでも その後、「あのタイプ、周防名人はものともしない・・・」高1のA級昇級仕立ての相手に名人の名前を出す最初から 二人の試合を見ていればよかったと思う太一。。っと原田先生は 今日の太一を見て来て そして彼がB級準優勝を2回したことから白波会の規定とは違うけどA級に昇級して東日本予選に出るかと太一に訊きます。「千早ちゃんとメガネくんが A級で待っているよ」悔しさの賞味期限は長くない・・・時々は 報われることがないと続けられない。。原田先生なりの 太一への心遣い。が、太一は 先生らしくないと笑います。先生 おれはA級になるより・・・逃げないやつになりたいあ、原田先生が 太一に堕 ちた・・・太一 色ぺーーーー!!! くぅ!!!なんだこりゃ (*/-\*) !!太一!!!!(p≧∀≦q)〃 ああ・・・ もう あかんわ。太一 たまんね!!かるたにも新にも 真正面から向かい合いたいと思っているのでしょうね。妥協しない精神的な強さを手に入れたいと願う太一。。っと 思っていたのに 新も 可愛い!!!メガネ外して車の中で眠りこけてますv原作では、南雲会の先輩にも かわいい って思われちゃってるんですよねvいや~ この二人 ホントたまんね (*/-\*)千早も 新と再会し、彼のかるたをみたことで 自分の目指すかるたがよりはっきりしたようで どんどんと新のかるたを吸収しようとします。。 ちはやふるのイベントも楽しそうですね~んんん??生ライブとな??気になりますね。細谷くんが歌ってるぞ~~DVD3巻には 太一チャームか・・・いいなぁ。。新と二人揃えたいもんだわ。。っと ラストで・・・おお~~かなちゃん そんなところにいたんですねwwww気付かなかったわ。っということで、次週も楽しみにしてますv
2012年02月23日
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さすが小野・ナツメ作品でしたね。世界観の作り込みが見事。「ACCA13区監察課P.S.」1,2巻はより本編が楽しめる内容ですし、「ポーラとミシェル」は読後、1本の映画を見たような気分になりました。本編を知っていればより楽しめますが、知らなくても十分楽しめます。ACCA13区監察課 本編感想はこちら。ACCA13区監察課P.S.(1) (ビッグガンガンコミックス) [ オノ・ナツメ ]こちらは本編の始まる前の話。5長官がそれぞれどうやって任命されて集まったのかがわかります。興味深いのは区を変えないけど必要ないものは消し去ろうという思いを抱いていたパスティス長官と外伝に続くパイン長官。特にパイン長官の話は本編、外伝と密に繋がっているので面白いです。まさにこれから嵐が来るぞ~~って感じの不穏さがいいです。ACCA13区監察課P.S.(2) (ビッグガンガンコミックス) [ オノ・ナツメ ]こちらは待望のオウルの話とフラワウ側の陰謀の話。副本部長が実はオウルと同時期の入局だったとは。しかも最初はオウルに敬語だったってのがびっくりでした。いつの間にか立場が上になっていて。オウルの監察課課長もジーンがその下に配属されるのもやっぱり全部枢機院長の思惑通りだったんでしょうね。オウルのシュネーに対する思いがもっと描かれていると期待していたのですが、そういう個人的な思いは特に描かれてなくて、ただ彼女の死を知ったときの彼がたった一人で部屋で涙を流しているのが印象的でした。彼のシュネーに対する想いの深さが決して派手ではないけれど染みいるように伝わって辛かったです。オウルはパインと裏で話をしていたんですね。それらが外伝に繋がってきててお~~~ってなりました。オウルはジュモークが独自にフラワウを警戒していたことを知っていてそれが枢機院長の計画の邪魔になる可能性があるってことで裏で動いていたんですね~~1巻ではフラワウについては触れられてませんでしたが、その分2巻に描かれてます。ナタリー局員が上手いこと手玉に取られてしまう様とかも。ラストは本編のその後で、これがまた良い感じの締めなんですよね。各局員の任務地が変更になってます。オウルは昇進、ジーンは課長になったようです。オウルはもうジーンのお目付役でなくてもよくなったってことなんでしょうかね。ニーノと同じように。またこの続きが読みたくなります。ポーラとミシェル ACCA13区監察課外伝 (ビッグガンガンコミックス) [ オノ・ナツメ ] ACCA5長官パイン、ACCAジュモーク支部長マホガニー。ジュモークでは有名なライバル同士であるこの二人には、同い年の娘がいた。ポーラとミシェル。娘として、親子として、友達として、恋人としてーー。組織の陰謀渦巻く『ACCA』のとなりで、ジュモークの木漏れ日に息づいていた、2つの家族と二人の少女の物語。こちらは女の子二人の友情物語だと思っていたら・・・いつのまにか掛け替えのないパートナーになっていました(^^;まさかそういう方向へ行くとは思っていなくて。でも、とても流れが自然でそうなるのが当然という感じでした。お父さん二人も二人を祝福してくれてましたね。Happy Endでよかったです。さすがオノ・ナツメさんですね。読後、一本の映画を見たような気分になれました。
2018年03月23日
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OPでも出てくる男の子と女の子の人形とその絵本。謎ですよね。特に人形。。ノーナも読んでたし、黒髪の女も読んでて。。私ずっとノーナのことをノームだと思ってました(^^;今回は藤井という横柄な態度の男と、二郎という大人し目の少年。ノーナが裁定者になって82年。これでもオクルスからするとまだぺーぺーレベルのようです。ビリヤードでノーナと勝負するのが楽しみな神にもっとも近い男と自称するオクルスは何者でしょうね。頭に花咲かせてます(^^;ノーナの真面目なところはデキムに似ていると言います。「退屈凌ぎくらいが丁度いいんですよ」裁定者は裁定をやめることはできないのだからと。神なんてとっくにいないと言ってますが。惑星でビリヤードするあたり只者ではないですよね。最後にしっかり太陽系の惑星が順番に並んでましたw。月は惑星じゃありませんが。太陽系9ゲームとはねwまだまだこちらの人達は謎だらけ。この先ちゃんと明かされることはあるのでしょうかw藤井は以前、このバーにきたことがあるようで。二度とあんな思いはごめんだと二郎を人質にとりますが、デキムの糸によって自由を奪われ・・・ところが、急に藤井は意識を無くし、少年の様子を伺いにいった黒髪の女も倒れてしまって・・・どうやら二郎が何やらした様子。デキムの名前を知ってるし、不審に思ったデキムは少年を糸で捕獲。っと、少年の姿はギンティに!あら、なんか、黒髪の女のことを探りに来てたようですね。細やんだぁ~ほぉ~~黒髪の女はデキムが裁定出来なかった人だったんですね。クイーンデキムに来た時、自分が死んだという記憶を持っていたからゲームに誘導できなかったようで。記憶を消し、裁定の期限を延長してもらっているのだとか。それで、もう一度クイーンデキムに来た時、自分の名前もわからなかったってわけですね。お手伝い期間が3カ月かと思ったのですが、あながち間違ってはいませんでしたが正しくはデキムが黒髪の女を裁定する期限のことだったようです。デキムが黒髪の女に裁定の手伝いをしてもらっていると聞いたギンティは「人間ごときに正気か?」っと。ギンティは人間をかな~~り下に見てるようです。デキムは生をまっとうした人間を尊敬していると言い、彼女の言動が興味深いというとギンティはイライラするから黙れとデキムに攻撃を仕掛け・・・ギンティは水を扱うのですかね。デキムに突進していったところで、なんとノーナさんに押さえつけられることに!おお~~~!!ノーナさん強い!!そして、細やんの情けない声がいいwwd(≧∀≦*)ok!ギンティなんかとか言われて、ギンティもなかなかひどい扱いを受けてるようでw「本題わかってる?」っと訊かれて「ふぇ!?」ってビックリしてるデキムの出来ない子っぷりもまたまたかわいいwwwwO(≧∇≦)Oほんとダメ子ちゃんみたいですw実は今回の件は記憶のテストだったようで。少年の方の記憶が転送されてこなくて、一応警戒はしていたというデキムでしたが藤井の方に気を取られ注意がそれてしまったようです。心の闇を出来るだけ吐かせて裁定を下す。その極限状態を作り出すには人間の記憶が必要不可欠。だから記憶が転送されない時点でゲームは中止。そうしなかったことでデキムはテスト不合格。裁定者5年目のようですが、出来はよくないようです。ギンティよりはましのようですがwww今回、カストラさんというまたまた変な格好の方が登場。裁定者たちに死者を振り分ける係のようです。忙しそうですね。ギンティがやってきた目的は「さっさと黒髪の女の裁定をしろ!」っと言うためだったのですかね?てっきり黒髪の女とデキムの関係を探りに来たのかと思いましたがwwwデキムを見てるとギンティはイライラするようです。藤井さんは人形でしたね。クラヴィスとギンティが帰った後で、デキムは黒髪の女を部屋に連れていきます。お姫さま抱っこはするけど、お布団は糸でかけるのね・・・黒髪の女の夢に出てきた男の子と女の子はジミーとチャボという名前らしいです。このお話が今後、どう繋がってくるのでしょうね。絵本のタイトルは「CHBOT」それにしても伊藤美紀さんの絵本朗読は素晴らしかったですわ!さて、次回はまたどんなお話になるのか。気になるところです。 デス・パレード コルクコースター ギンティ[slaps]《03月予約》価格:480円(税込、送料別) デス・パレード コルクコースター デキム[slaps]《03月予約》価格:480円(税込、送料別)
2015年02月07日
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では その1からの続きです。美しいグリフィスにクラクラして ガッツと仲好であることにニヤニヤしてさ~て その先を読もうかな~~なんて 思って9巻以降を借りてくると 先のストーリーを知ってる旦那と息子から 警告が。。「どうせ お前はグリフィスが好みなんだろうから言っとくけど グリフィスが好きならこの先は辛いことになるから読まない方がいい」旦那は もう10年くらい前にこの作品を読んでたらしいんですけど あまりにもこの先の展開が辛すぎて それ以降読めなくなったらしいのです。。息子も 私よりも先を読んでるから「グリフィスファンには耐えられないと思う」って私が続きを読むことを断念するように勧めてくるのですわ。そんなこと言われたら 余計に気になるし、それに どんなことになろうとグリフィスを楽しみたいじゃないですか。。ということで ドキドキしながら先を読み進めた次第でございますvするとね、ただの傭兵団だった「鷹の団」の活躍がミッドランド王国から認められ、グリフィスは貴族と同じ扱いを受けるまでになっていくんですよ。まあ いろいろ敵対してくる勢力もあるのですが そこはグリフィスの狡猾さで回避。が ある日グリフィスが 「自分と対等であるものを親友と認める」的な発言をしているのを耳にしたガッツは 今の自分の現状に疑問を抱くようになって グリフィスと対等であるためには彼の庇護の元で戦ってるようではダメだと 鷹の団を離れようとするんですね。そしたら、まぁグリフィスの動揺っぷリが半端なく。。誰が抜けようとも お好きにどうぞ~~って 感じなのにガッツに対してだけは 「お前はオレのもの」って自分の傍を離れさせようとはしないんですね。ガッツにしたら よりグリフィスに近づくため、彼と対等であろうとするための行動であった訳ですが、グリフィスにはそれを伝えてないから彼は ガッツが自分から離れたいと思っているみたいに感じてしまったんでしょうね。彼にとってガッツの存在は 他の誰にも取って替わることのできないものになっていて異常なほどに 彼に執着をみせるんですわ。クールでどんな時も スマートに立ち振る舞うグリフィスなのに ガッツのこととなるとまるで 我を忘れたように 他の場合とは対応が違ってて。なんか そこがすごくアンバランスで可愛らしくもあるのですが・・・。ムキになって入隊時と同じように一対一での勝負を挑み ガッツを引きとめようとしますが、戦場で死闘を潜り抜け 一層腕をあげていたガッツの成長ぶりは著しく・・・ガッツを手放してしまうくらいなら 例え命を奪ってでも・・・そこまでの覚悟で勝負に挑むグリフィスでしたが、僅かにガッツが勝ります。。この執着を 「恋情」以外の何で語れるでしょう。。こんなにグリフィスがガッツを求めているというのに・・・ガッツは鈍い。。自分だって 大好きなくせに。。(><)ちゃんと言葉で伝えないから すれ違いの誤解を生んじゃってさ・・・。この後が とんでもないことになっちゃうんだ・・・。ガッツが自分の元を離れてしまったショックから その晩、グリフィスは 人恋しくなってかミッドランド王の娘であるシャルロットの部屋に侵入してしまいます。。自暴自棄状態のグリフィスは 自分に好意を持っていた王女を抱いてしまうのです。。 って ショックですよ!!何が ショックって グリフィスが女を抱いたことにショックwwww グリフィスに関しては ガッツが入隊する以前に 団の資金集めのために 自分の身体を売るって行為をしてるんです。ま 彼は美しいですからね。。需要は多そうです。。割り切って抱かれるわけですが、自分の夢には必要なことだといいながらも 後で 川で身体を洗っているときに 爪が食い込み、血が噴き出すくらい強く 自分の身体を抱き締める描写があるんですよね。。キャスカがその場にいるのですが お構いなしで・・・彼はあの美貌だし、それまでも 似たようなことを何度かしてきたんじゃないかと私は思ってましてだから 彼にとって誰かを抱くとか抱かれるという行為は 人を好きになった結果の行為ってよりも 代償を得るための手段であり、彼の中では自分の性欲を満たすための行為って感じではなくなってたんじゃないかなぁ~なんて 勝手に思ってたわけです。。しかも 都合よく 私は 彼の性的な欲求は女性には向いてないとさえ思っててwwwま、これは 大いに私の願望というか思い込みなんですけどねwwwとはいえ、シャルロットを抱いてる時も 決して嬉しそうでは ないんですよね。。とても 女の身体欲しさに抱いてるとは思えなくて。。ガッツを失った喪失感をもてあまして つい女の身体で憂さ晴らし・・・みたいなとこじゃなかったのかと。。だって 泣いてるんですよ。。女抱きながら泣いてるって、他に 想い人がいるってことに決まってるじゃないですか。大事な想い人が自分を振り切って 逃げてしまったんですからね・・・。このやりきれない思いを埋めるためには 別に王女でなくても よかったというか誰でもよかったんじゃないかと。。さすがにキャスカが自分に好意を持っていることを知っていても キャスカを女として抱くっていう選択肢は彼の中にはなかったようですが・・・。彼にとっては一時の気の迷いみたいなものだったのに 即行、王女との密通がバレテしまってグリフィスは一気に奈落に落とされることに(><) ここからが・・・!!!きゃぁ~~~なわけですわ。。ごめんなさい。。私 家族の期待を裏切ってしまいました。彼らが慮ってくれたのに 私 まるで 繊細さの欠片もないような外道でした。。グリフィスが あんなことになってるのに(ま、なってる最中は流石に辛かったですけど)あんな姿になってしまってからも 萌え。。むしろ その姿に・・・。。 つづく。。 figma ベルセルク グリフィス (マックスファクトリー/予約/2012年7月以降発売)価格:3,200円(税込、送料別) ベルセルク フィギュアコレクションシークレット込み全13種セット (ときめきドットコム)価格:4,500円(税込、送料別)
2012年05月11日
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いやいやいやいやいや 皐月さまが 素敵過ぎる(p≧∀≦q)〃母親である羅暁さまに謀反を仕掛けてくることはわかってましたけど、まさかこんなに早い段階で来るとは予想できませんでした!!もうちょっと先だと思ったんですけどね。皐月さまは 「大文化体育祭」を羅暁さまが開催せよと指示を出した時、自らの反乱を決行する予定だったようで、四天王達もそれを承知してたいたようです。そもそも本能字学園そのもののが 羅暁さまに対抗するために作り上げた学園だったとは。衛星まで準備してましたからね。彼女の真の目的は生命戦維の打倒。これは まぁ多分、そうだろうなと思いましたが、自らも純潔を着ているわけですし、その力を借りて原初生命戦維を倒すってことでいいのかしらん。だとすると、やはり流子の力は借りたいというか手にいれたいところでしょうね。いずれ共闘することになるのでしょうが、どういう形でそれが行われるのかが見物です。それにしても 羅暁さまの出で立ちにはびっくりwwww私が美しいと認めるモノこそが美しいって豪語されていたものだから どんなお衣装で登場するのかとワクワクしてたんですが、斜め上どころか グルグル回って真下に向かったようなwwwwアレでは女王というより 道化師のような???普段の服装の方がよっぽど貫禄あってカッコいいのに、なぜわざわざあんな変な格好をしたのでしょうね。乳も盛り過ぎというか、別モノになってるしwww何か特別な意味があるのでしょうか??あれが 羅暁さまの神衣ってことなのかしらん。これからいろいろと変形していくのかもしれませんが・・・。皐月さまが 思いっきり背後からぶっすりとやったものだから 血しぶきが凄かったですね。あの迫力には度肝を抜かれました!!あれが神衣ならば 十分に血を吸ったことでしょう。相当な傷を負わせたとは思うのですが、相手が羅暁さまだし、生命繊維がたっぷりと織り込まれいるのでしょうから、体が真っ二つにでもならない限り、傷はすぐに塞がり細胞が再生されるとかだったりして・・・羅暁さまの背中の傷の多さを思うと あの程度のことは これまでも何度もあったのかも。。しっかし、何の躊躇いもなく、思いっきりやった皐月さまはカッコ良かったです!!あそこまでインパクトのある演出でくると思ってもいなかったので 私大興奮ww見事でした!!!d(≧∀≦*)ok! 杯をみんなで割ったので 何やら死を覚悟するくらいの決意をしてるのだとは思いましたがこの時点ではまだ羅暁さまサイドでの行動のためだと思ったんですけどね。父兄たちが 生命繊維に飲み込まれちゃったようですが、羅暁さまがそれを計画していることは 事前に皐月さまは知っていたでしょうし、それをそのまま放置してるとは思えず・・・みんなに配った礼服に何か仕掛けが仕込まれていそうですね。苛くんも満艦飾一家に しっかり着て来いって言ってましたもんね。これが身を守るすべの一つだったのか???それとも一度 吸収させておいて奪うとか???ところで、皐月さまは どうして羅暁さまに対し、従順に見せかけ、謀反を起こそうとしていたのか?子供の頃の皐月さまは 純潔を花嫁衣装だと父親に言われ、その時はとても嬉しそうな顔をしてましたよね。その後に 何があったのか。皐月さまのお父様は出て来てませんよね。生命繊維に食われてしまったとか?それを目の前で見せられたとか??皐月さまのお父様がいろいろと鍵を握っているのだと思われます。 今回、流子が鮮血を着こなせるのは 鮮血に流子のDNAが織り込まれているからってことがわかりましたが、流子が生命繊維に対する耐性が強いとなぜ纏博士はわかっていたのか?そこのところは まだ謎ですよね。母親が何らかの形で生命繊維と交わったとか??纏博士は流子の父親ってことになってますが、それだって怪しいものですよね。全然似てないし。。流子の母親は 誰かが気になります。絹江は黄長瀬 紬 の恋人かと思ってたんですが、姉だったようで。絹江が自分の命と引き換えにしてもイイと思うくらいに纏博士の研究に協力をしていたということは それだけ纏博士と関係が深かったってことですかね?絹江が流子の母親じゃないのかと思ったりするのですが・・・。 次回、羅暁さまは遜色なくお元気そうなので 皐月さまに倒されるのはまだ先のようです。このまま勢いで 面白い展開を期待したいと想います。■メール便対応商品キルラキル キーホルダー 各種販売 (ブロッコリー/送料420円/予約/2014年3...価格:700円(税込、送料別)【Phat! 1/8 纏流子 神衣鮮血ver. キルラキル フィギュア 予約】Phat! 1/8 キルラキル 纏流子...価格:7,200円(税込、送料別)
2014年02月07日
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なんか雪が悶々としてばかりだったら重いなぁ~っと思ったんですが、抜けましたねvよかった、よかった。ということで10巻感想です。9巻感想はこちら。 ましろのおと(10)著者:羅川真里茂価格:450円(税5%込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る”他人の唄に合わせること”が出来ず、自分の音に迷い続ける雪。はたして、その暗闇から抜け出すことはできるのか!? そして、「竹の華」に、かつて雪と競い合った奏者が仲間入り!? --試練と再起の第10巻ってことですが、雪の祖父、松吾郎さんの若い頃がちらっと女将の夢の中に。なんかて雪そっくりだったようですね~目は見えなかったようで、あまり顔はわからないけどイケメンだと思う。夢の続きが知りたいですね。そのうち、女将の回想シーンとかやって欲しいですわ。雪は店に出て曲弾きしたり、伴奏したりするうちにいろんな音に一度に出会い、自分の音がわからなくなってしまったようで。。女将はそれを温室で育ってきたツケだと。女将が昔聞いた松吾郎の三味線は本当に凄かったようです。技術とか好きとかのレベルではなく、生きるために弾いてきた選択の余地の無い宿命 であり 生きる道麻仁は雪に伴奏をして欲しくて雪に合わせて歌うようになってしまっていたようで。それを見抜いた大河は即座に雪を店から追い出してしまいます。大河は雪が麻仁の伴奏を引き受ければ「共倒れ」になると言います。出ていくように言われても引き下がるわけにいかない雪は店の裏で正座し続け何とか大河の許しを乞おうと・・・。雪が降る中も座り続ける雪。←ややこしいなwww1週間ほどでさすがに大河も折れますが、「許しうんぬんより、なぜダメだと言われたのかを考えろ」と。雪には梅子に「ワヤになる」と言われた理由も、麻仁の伴奏をすることにダメ出しを喰らった理由もわからず・・・風邪を引いて寝込んでしまうのですが、大河がお見舞いに訪れ、その答えを教えます。麻仁は雪の音に惚れているけど、雪は麻仁の唄に惚れていないそして梅子が怒った理由についても、それは雪が相手を思いやる伴奏をしなかったからだと。「お前は自分しかみていない。自分が弾きたいように弾いて相手をかき乱すんだ」大河はこれまで雪は「若気の至りで好き勝手に生きている」と思っていたようですが、退路を断って後戻りできない状況に自分を負いこんでいるのだと気付き、正直怖いと感じます。雪の伴奏は気持が悪いと言う大河。音も拍子も狂いがない天才の旋律の中で生きてきたから調子を揺らす民謡の感じがない。梅子も完璧な旋律の唄い手で、梅子は雪に完璧に弾いてもらいたがっていたのだと大河は言います。が、雪は唄い手に合わせたいと思うようになっていたため梅子の伴奏から抜け出そうとして…でも、大河は「唄い手に合わせたいならあの時は他の人に合わせるべきだった」と。完璧を求められたのだから完璧に弾くことが梅子に合わせる、つまりはあの場合の唄い手に合わせるってことだったのですね。麻仁に対しては梅子の伴奏をした時の「唄い手を無視した雪の音」に惚れたことをダメだと指摘。一般性の欠けた歪みの渦に巻き込まれちまう澤村は相手を変える側の人間だ 無自覚のまま誰かを壊す音を出してほしくないお~~~大河凄いwwそして大河は、腹を括ってる雪に「自分の知識をくれてやる代わりに日本一の気分を味わわせてくれ」と。元々雪の才能を評価してる大河ですし、技術的なことよりも雪にとって必要なことを教えてくれそうですv麻仁には 雪が麻仁の唄に惚れたら伴奏を許可すると。でも麻仁はなかなか自分が思うように唄えず・・・雪が伴奏をした時にひっぱられた時は自分のこうなりたいというイメージに近づけたのにその感覚を再現できないようで焦ります。。そんな時、大会で競いあった大阪の梶が上京。なんと、店の新しい伴奏者のようです!梶は唄づけの方が得意らしく、麻仁の伴奏をすると麻仁もとても唄いやすかったよう。でも、雪は麻仁の唄を聞き、声は細いけど良く通るいい声だからギアを入れてやりたいと思ったようです。雪のその感覚が麻仁を変えるんでしょうね。するとたまたまイベントで雪が麻仁の伴奏をすることになった雪。当日、麻仁は喉の調子が悪くて声が伸びず、客もあまり民謡に興味がなさそう。そんな中、雪は最後の曲は自分がリードしたいと大河に願い出ます。「どうぞ」と大河。雪はただでさえ、景気の良い「南部俵うみ唄」をかなり速いテンポで弾きます。すると、ロックのような曲調にそれまで無関心だったお客さんが関心を示し・・・。麻仁が唄い終わると、お客さんから大きな拍手が。とても評判がよかったようで、麻仁も唄い終わって気持ちが良かったと感じます。結局、伴奏は梶ではなく雪に。梶くんは自分は大河に利用されたのだと思います。ホントは結果、そうなっただけで大河には全くそんな気はなかったというか、本当に梶くんの方が適任だと思っていたのに。。大河、お気の毒だわwww断られた梶くんはセンター試験とかあるし、どうせ無理だったし、気にしないでくださいなんて言ってますが、実は自分に無いモノを持っている雪に対し悔しさを感じ・・・梶くんもかなりの負けず嫌いのようです。これから梶くんも上京してきてまたまた切磋琢磨がありそうですね。次巻、大会で雪が何かやらかすようですしwwwこれは次も楽しみ♪ 【新品】【送料無料】ましろのおと 1-10巻セット【漫画 全巻 買うなら楽天ブックス】著者:羅川真里茂価格:4,430円(税5%込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2014年03月20日
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シドニアの騎士はアニメの感想しか書いてなかったようで(^^;全巻読んでどこかに感想書いたと思うのですけど…どこへ行ったのか。今回は話が動いたといいましょうか、いつも動いてはいるんですが、なんかとってもいい感じでしたwwが、そのいい感じを打ち破る不穏さがすぐにやってきて、幸せな時間の後には悲しみがやってくるフラグではないだろうかと恐れております。。 シドニアの騎士(13)特装版著者:弐瓶勉価格:2,041円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るということで13巻感想いきます。いつもならこれまでの感想はこちらとリンクを貼るところですが、見つからないのでごめんちゃいです。半自律式転換機構の実験が上手くいかなくて途中で長道の機体がレムに落下してしまう時、つむぎが手を離せないから尻尾(?)で長道をカポンって捕まえて自分の体の中に入れて帰艦。最初はつむぎが何をしてるんだろう???って思ったんですよね。長道を操縦席から取り出してるのがわかりにくくて。つむぎの体の中に入ってる時の長道がなんとも嬉しそうだしwwwつむぎは長道を体の中に入れてることが恥ずかしそうで・・・何これ!?エロいって思ってしまいましたがなw長道ってHのときもこんな感じなんじゃないかと思ってみたり。とはいえ、この二人、かなりの異種なのでHとかそういうの無理っぽい。工夫すればなんとかなりそうな気もするんだけど、というか、つむぎの体の構造がどうなっているのかも今ひとつわからないwww今回、一番の驚きは長道がつむぎに告ったことですよね。これまでも一番つむぎがヒロインらしかったのですが、これでついに決着がw長道を争っていた女子たちも諦めざるを得なくなって・・・つむぎが相手では誰も勝てないwっていうか、若干一名いつの間にか鞍替えしてる人がいましたけどwww纈はイザナ狙いへ変更してたのにイザナは気づいてなくて、自分同様に長道に振られちゃった仲間だと思ってたんですよねwwwイザナは女の子っぽくなってきたというのにどうするんでしょう。イザナの驚きと戸惑いがきっとこの先見られるのだろうと楽しみにしたいと思います。そして、長道はこれまでもつむぎに対して特別な感情を持っていることが伺えましたが今回、はっきりと「俺はつむぎが好きなんだ」と口にしました。こういうときは長道はウダウダしてしまうのかなと思っていたんですが、男らしい!やるじゃないか長道!見直しましたvつむぎを楽しませようと居住区で二人きりのデートをしたり、つむぎが泳ぎたかった海へ連れて行って遊んだり・・・つむぎが楽しんでいる姿を見守る長道がいつもの情けない長道とは別人なんですよね!表情が頼もしいというか男らしいというか、包容力のある大人の男にみえるww長道はつむぎと一緒にいると楽しいから、もっと一緒にいろんな場所に行ったり、いろんなことをしようと言います。でも、つむぎは嬉しい気持ちとは裏腹に楽しければ楽しいほど、自分が人間でないことが哀しく思えて・・・一度でいいから普通の大きさで、人間になって長道と会うことができたらと涙ぐみます。うう・・・切ない乙女心だよね。ところが、長道!ここで男を見せました!「人間かどうかなんて関係ないんだ!そのままでいいんだよ!大きなさんか大した問題じゃない!身長差だってたったの15mだ!」ああ・・・なんて器のデカイ男なんでしょ!!たった15mだと言いきった!誰かを愛するってことの本質だけを掴んでるですね。姿形とかではなくて、つむぎという存在そのものを愛しく思ってるってことですね。こんなことを言える長道って滅茶苦茶いい男・・・大きさとか人間かどうかなんて長道にとっては関係ないんですよね。こんなに自分の全てをそのまま受け入れてくれる男に愛されてつむぎも幸せだよ!眩暈を起こすつむぎを巧みに継衛改二を操って支えるとかもう神技wwそして、そっとつむぎにキスするがいいですよね。もっと奥手なのかと思ったら意外にも積極的だった長道くんwこんなグイグイ押していく子だったとはwつむぎも震えながらも嬉しそうなのが私も嬉しい。海に浮かんでる二人がなんとも幸せそう。。この平和がいつまでも続くといいのにね。でも、無情にもこの夢のような時間が長く続くとも思えず(><)哀しいことにならないで欲しいけど、落合が動き始めてしまいました・・・大衆合船との決戦を前に、融合個体二号「かなた」の解体処理を行うという情報が落合に漏れ・・・かなたは制御不能となり暴走。かなたには落合の意思が反映されてると思われ・・・長道は重傷を負ってしまってますし(多分またすぐ復帰するんだろうけど)つむぎだけで対処することになりそうですが、なんか心配。かなたは不安定な身体をしてたのに超構造体で全身を覆い強力になってる感じ???うわぁ・・・かなりヤバそう。。重力子放射線射出装置ってよくわからない武器で攻撃すればいいみたいですがこれがなかなか簡単には使える代物ではないようで・・・次巻、落合さんが大暴れしそうな予感。シドニアは大丈夫でしょうか?大衆合船も叩かないといけないというのに。「大事なものには予備が必要だ」という落合の言葉も気になるところです。大人しく次巻を待ちたいと思います。
2014年09月30日
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今回の感想。やっぱり宇宙怖い(><)これまでの感想はこちら。宇宙兄弟(29) [ 小山 宙哉 ]アンテナの消失、人類未踏の横穴の発見。予想外なアクシデント見舞われながらも作業をこなすジョーカーズ。月に「水」があるかもしれないという仮説も浮上し、彼らの月面ミッションはさらに充実したものになりつつある。しかし、そのとき六太たちの頭上に渦巻く”波”が彼らのすぐ背後まで忍び寄っていた。せっかくせいかちゃんがムッタが見せてくれたものが「バルタン星人」ではなく「ハート」だったんじゃないかと気づいたのにそれをムッタに知らせることができなくて・・・太陽フレアが発生し電波障害が発生。せりかちゃんもムッタも残念。ってそれどころじゃないんですよね。せりかちゃんは地球の磁気圏内にいるから大丈夫だけれど、月では強烈な放射線が届くことに。磁気嵐も来るようで、そうなると大きな通信障害に。地球とは連絡もつかないし、何かアクシデントが起きたときは大変。一応、放射線の方は防護エリアにいれば大丈夫vってことだったんですが、タイミング悪く地球から“SHARON”が送られていてそれが外に出たまま。“SHARON”はシャロン天文台の母体になるスーパーコンピューターで磁気嵐でプラズマを浴びてしまえばただの箱になってしまう!?ってなんてこったい(><)ムッタは何とか基地内に運びいれようと考えます。そりゃシャロンの全てが搭載されてるようなものですからね。これがなくなれば全てが一からになってしまうってこと。放射線が届く時間までには戻れるだろうということでムッタとエディが“SYARON”の回収に出発。もうここから悪い予感しかしない・・・。大抵なんとかなるだろうにはアクシデントがつきもので。行きはラクラク。無事“SYARON”をバギーに搭載したけれど来た道を戻っては充電切れになるため中継基地のある別ルートで帰ることに。もうここらあたりからドキドキ。絶対何かあるから。電磁波の影響を受けたようでナビマップが消え、ほらキタよ・・・ってとこですが、エディがルートを把握していたためちゃんと充電スタンドへ到着。よかった、よかった。ところが、出力最大フルパワー高速充電をムッタが試みると太陽フレアの影響が出ていたようで過電流となりバギーの基盤が黒焦げ!?バギーは使用不可に。うぉおおおおどうするんだよ???ここでエディは冷静にリッテンディンガー峡谷に向かう選択を。以前ヒビトが一人残されたあそこですね。そこにはヒビトたちが使っていたバギーがあり使用可のバッテリーが一つ残っているはずということで。ムッタは自分が谷底に降りることを志願。ヒビトが見た景色を自分も見ておきたいと思ったんでしょうか。ってひぃいいいいい 絶対これ何か起きるパターンだよ(><)が、ムッタは無事バギーを見つけバッテリーを回収。そしてヒビトの経験から装備されたニューアイテムを使って谷を浮上!!なんかすごいのできてる。ジェットアームっていうのか・・・なんてホッとしてたらやっぱりキマシタ(><)引き上げるウインチにトラブル発生。エディも歳だから自分の力だけではムッタを引き上げることはできなくて、なんとか固定はさせたもののエディの手袋が破損。応急処置はできたものの急減圧は避けられず・・・ちょょおおおおおお 勘弁してよ。エディ・・・!!!ムッタは中釣り状態だけど通信が回復してフィリップたちが助けに来てくれてるから助かるはず。でもエディは・・・!?気絶してるよぉおおお エディ助けてみんな放射線が届く前に基地に戻ってよ!!!お願いだからみんな無事でいて!!!!宇宙 怖ぃいいいい。・゜(PД`q。)・゜
2016年10月30日
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なんとか2期の間に感想を書き上げてしまおうと思いましたが全く間に合わずwこんなに伸びてしまいました(^^;前巻までの感想はこちら。BEASTARS 21 (少年チャンピオン・コミックス) [ 板垣巴留 ]楽天で購入メロンの狂気と共に始まった“愛肉の日”の縄張り争い。各種族の血を燃やした松明を掲げて争う各組。そこにひとつ、不思議なにおいが紛れ込んだ。それは…!? 誓いの炎は新時代への道しるべ。最終決戦がいま、始まった。ドク組の炎をもらって、草食(ルイ)と肉食(レゴシ)の血に加えて、爬虫類の匂いも加えたレゴシ。次は女性ばかりのイナリ組。女性と戦うことはレゴシにとっては一番の苦手。レゴシが本気になったらさすがに相手が女性では適わないと思うんですが、まさか自分も同じような格好して戦うなんて思いもしませんでしたわwそれがレゴシの精一杯。レゴシはやはり女性に対しては女性への敬意を持って戦いたいってことのようです。イナリ組にとっての戦いの目的は縄張り争いではなくて、メスギツネのイメージを変えて男どもを見返すこと。ただそれだけ。なんか女性との対決もクリアしたようで、あとはシシ組との対決か?・・・っと思ったらメロンの方が先に仕掛けてきましたね。メロンと母親との思い出は強烈。愛しい夫を食殺し、子供に色を向けてくる母の姿はメロンにとってはトラウマでしかなくて・・・肉食と草食の共存を願うレゴシと肉食と草食の共存を否定するメロン。その頃、ルイは共存のため自らの立場を使い演説。が、裏市に目を向けろと叫ぶルイは監禁状態に。そりゃ全土に向けた本音で向き合えってルイの言葉はそう簡単には受け入れ難いですよね・・・ルイの会見を受けて学園では、草食獣に危険が及ぶってことで肉食獣たちが彼らの身を心配してます。自分たちが守るからそばにいろと。おお~~~ここでは既に共存の精神が芽生えてますv大人の世界はというと・・・表通りだというのに肉食獣と草食獣の喧嘩があちこちで勃発。このままでは収集がつかない、どうする!?ってところで停電。張り詰める緊張感の中、ビースターであるヤフヤが狙うなら俺をっと声をかけて・・・当然、夜目の利く肉食獣の方が有利で草食獣が危ないと思われましたが・・・電気が付いてみると、みんなが手を繋ぎ合ってました!これは加害者も被害者も出ないようにってことですよね。ゴーシャが感じた“希望”が現実に!!うわぁ~こりゃ世の中が変わっていくわ!っと鳥肌!!ルイの会見を見てたシシ組はキューがルイの知り合いだったとわかると食べるのではなく仲間に引き入れて一緒にルイを拉致。逃走途中で警察の足止めを買ってでる者たちのかっこ良さよ!シシ組がルイに心酔してるのがわかります。キューもさすがにこれを見て心が動かないわけがない。メロンに追い詰められて臆するレゴシ。でも「臆病な心は強い獣しか持たない」というキュー。んん??レゴシどうしたんだ??っと思ったところに、キューの許可が!「よし!!レゴシ」えええ!?今までレゴシはキューのGoサインを待ってたってことですか??びっくりなんですけど!?その上、ヤフヤがガゼルの角の持ち主を目にして・・・ええええええええええええ!?メロンのおとん生きてたん??????それって根底からひっくり返るんですけども???
2021年05月07日
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熱い試合が続きます!土壇場で追いついた烏野。24-24 デュース「国見ちゃん、いけるね」ここが及川くんと飛ちゃんの差。上手くチームメイトの力を引き出すことができるか、自分に合わさせようとするか。やっぱり後者では独裁と言われても仕方がないでしょうね。特にチームとしてのまとまりが勝敗を分けるようなスポーツにおいてはお互いの信頼関係が大事。最後までボールを追うことのなかった国見が、及川の元では必死になっているのを目の当たりにする飛ちゃん。国見を変えたのは及川さんだと思ったようですね。日向のジャンプ力が落ちブロードが合わずにフェイントに。日向よく触りました。烏野 王手!ところがここで大王様のサーブ。「勝つのは俺達」及川くんの想いは既に先の試合へ・・・サーブはリベロの西谷に。この場面でリベロ正面はあかんやろってところですが、それよりも何よりもアウト。おばちゃんたちは足を開いたままでジャッジすると叱られます。オバちゃんルールは怖いんだwww一気に流れが烏野に向くところでしたが、岩ちゃんがすぐに立て直しを入れます。こういう時、岩ちゃんは頼もしいです。両チーム必死の攻防が続き、潔子さんも手に力が!!(゜ロ゜)レシーブする腕の形と動きがいいわ。。再び、及川くんにサーブが回ってきますが、岩ちゃんがカッコイイ。 (〃∇〃v) 「目の前の相手さえ見えてない奴が、その先の相手を倒せるかよ」その言葉にいつもの落ちつきを取り戻す及川。そして、今日一番の最高のサーブ!大事な場面で及川は国見にトスをあげます。中学では囮に本気に入らず飛ちゃんとぶつかっていた国見くんでしたが、及川くんは彼も上手に転がします。効率よく燃費良く、つまりは前半は体力温存してるんだから(全力じゃないから)後半、みんなが疲れてきた頃にはがっつり働いてもらうと及川くん。使いどころを心得てますv国見は最初から全力でガンガン飛ばすタイプではないんでしょうね。だからといって最後までやる気をみせないわけじゃなく。。そこのところを及川くんは上手く使い、国見くんに見せ場をちゃんと用意し、しかもしっかり働いてもらうとやる気も引き出し・・・ついでに笑顔にもさせちゃいます。そんな風に国見を使うことができる人相手に俺はどう太刀打ちすればいいのかとすっかり飛ちゃんは及川くんに囚われてしまってます。今はそんなこと考えてる場合じゃないのにね。そこへ大地が、しっかり返球するから一番と思う攻撃をすればいいと。さすがの声掛けですわ。「今は仲間がいる」と菅ちゃん。もう影山は孤独な王様ではないと。いい先輩だわ。。もう泣ける。。32-31 もうメンタルだけの勝負だよね。急速に進化するお前に俺は負けるかもしれない。でもそれは・・・今日じゃない!乱れたレシーブ、烏野不利の展開。何とか西谷がレシーブをあげ、飛ちゃんが追います。日向が走り、ここしかないというピンポイントへ崩れた体勢からトスを持っていく飛ちゃん。が、青城のブロックに阻まれ・・・(。>д<)。・゜゜試合終了。最後は及川くんの読み勝ちでした。「今の影山に選択枝は一つしかない」信頼してる神技速攻を使うと。及川くんは攻撃を読まれたことで飛ちゃんが信頼を覚えたことに気づき、それによって攻撃を読むことが出来たと。「厄介この上ないね」ホント嫌そうな顔してるけど、本心ではゾクゾクしてると信じてるwwww(/∀\*)ってどこでユニフォーム着替えてんだよ?高校生はありなの?みんな見てるところで下まで変えてるよ??これはサービスなの?? ( 〃▽〃) 体育館の外でも日向が猛烈な勢いで飛ちゃんを押し倒してました!(*/-\*)「オレにトスを上げたことを間違いみたいに言うな!」日向は飛ちゃんが自分を選んだことに対し訂正して欲しくないんですね。あくまで自分の力不足であって、飛ちゃんの選択ミスにして欲しくはないと。大事な場面でトスが上がるということは、そのアタッカーを一番信頼してるってことですもんね。揉めてる二人に対し「負けは弱さの証明ではなく試練」だという武ちゃん。「また立って歩けるのか?」試されているのではないのかと。。武ちゃんはいいこと言いますわ。。立ちあがる二人。「飛べ!」も撤収。試合には負けてしまいましたが、信頼を覚えた飛ちゃん。もう孤独の王様ではなくなりました。まだ1年生ですからね。始まったばかりです。とはいえ、負けて凹んでる烏野。3年にとってはこれで終わりになるかもしれないわけで。。そんな彼らに鳥飼コーチは「ちゃんとメシを食え」筋線維ぶっちぶちでも食べてそれ修復するのだと。素直に従い泣きながら食べる烏野メンバーたちに「確実に強くなれ」と願う鳥飼コーチ。自分たちもそうやって悔しさを乗り越えてきたんでしょうね。ミスもたくさんあっただろうけど、思いっきりやった試合に関し叱ったり、ミスを指摘したりしません。いいコーチだわ。 (ノД`) 反省する点は各個人で気づいてるでしょうし、練習で活かせばいいですもんね。今回は試合の盛り上げ方といい、ラストへの持って生き方といい演出が光ってましたね!作画も素晴らしかったです!結果はわかっているとはいえ引き込まれました。そして、ラストのお惣菜の美味しそうなこと!ツッキーは非常にお上品に食事ができてましたね。ああ、ハイキュー!!も次回で最終回ですか。。寂しいですね。ぜひぜひ2期を期待してますv絶対来ると思ってるけどwwwwww ハイキュー!! ハイキューピー!! 12個入りBOX[ムービック]《10月予約※暫定》価格:7,450円(税込、送料別)
2014年09月15日
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大幅に感想遅れております。別マガの感想も先月分が飛んでます。今月もうすぐ発売なので合わせて感想書く予定です、たぶん。この巻から一気に話が海の向こう側へ。つまりはマーレ側の話になるんですよね。コミックス派の人は戸惑うのでは?私もそうでしたし。でも、まとめて読めるからすぐ理解できるでしょうね(^^;ここからがまた切ない。これでどうしてライナーたちがパラディ島へやってきたのかが判明するのです。どちら側にも生きてる人間がいて行動には理由があったってことなんですよね。 前巻の感想はこちら。進撃の巨人(23)限定版 リヴァイのスカーフ&エルヴィンのループタイ付き限定 ([特装版コミック] 講談社キャラクターズA) [ 諫山創 ]では感想ですが、いつもの通り既に別マガ連載時に感想を書いてますので全体を通しての感想と、本誌で読んでいた時点での感想の追加&訂正のみ。 別冊マガジン連載時感想は以下の通り。 94話感想には95話感想も含まれますので23巻より先のネタバレを読みたく無い方はご注意ください!!91話感想 92話感想 93話感想 94話感想前巻から4年経ってるんですよね。いきなり知らないキャラがゾロゾロ出てきて、これはどういう状況なんだろうって思いますよね。私はさっぱりでした(^^;でも、徐々に情報が出てきてあ~~~マーレ側の話で、今は別の戦闘を行っているのねと理解。ポンコツ脳ですからね。状況把握には時間がかかるのです。改めてまとめて読み返してみるとわかりやすいです。本誌で毎月読んでたときは情報が繋がらなくてなかなかわからなかったのですけども。現在のライナーの立場がどうなっているのか、マーレでは巨人の力を持つ者たちの扱いはどうなのか、誰がその力を継承してるのかなどがわかるのですが、同時にユミルが既にガリアートによって喰われたことも明らかに。そういうものだとわかっていても辛い。マーレにおけるエルディア人がどういう生活をしているのかとか、戦士に選ばれることが名誉で、それを目指してライナー、ベルトルト、アニらが頑張ってきたこともわかるのですが、実はライナーは特別秀でた力があったわけではないことも判明。それどころか、戦士に選ばれるレベルぎりぎりで。これからライナーの過去もわかっていくのですが・・・どうやって選出されたのかとかも。ライナーのことを知れば知るほどなんとも不憫。っと言いながらライナー@細やんでよかったとほくそ笑む私。マーレ編では細やん無双ですわね。今から4期くらい?が楽しみ。調査兵団として潜入し、ただ一人生き残ったライナーの苦悩を知るとこれまで彼らが行ってきたことを責める気は無くなるのですよね。それどころか、どれほどの葛藤があったのだろうかと・・・世界は本当に残酷です。ラスト、パラディ島でぼんやりと過ごすエレンとの対比がまた切ないですよね。今後、彼らに待ち受けている未来を思うに容赦ないな・・・と。で、ジークは本当は何を考えているんでしょうかね。彼は巨人の力を継承し、大人しくマーレに尽くしてるだけではないと思われるのですが、彼がどのように今後動こうとしているのかは不明。最終的にはエルディア人の解放を彼もまた望んでいると思うのですがそのためにはやはり、彼が継承すればその力を駆使することが可能な「始祖の巨人」の力を手にすることが第一目標なんでしょうね。その後は島の巨人の力も使ってマーレに反逆するのか、それとも他の方法をとるのか?アッカーマン一族や東洋の血なども今後絡んでくると思われ・・・そうそう、巨人と戦っていたリヴァイが身体から蒸気を出してましたよね。アッカーマン一族は巨人化学の副産物ということなので、やはり巨人の力と関係がありそうですね。また新しい情報が開示されるのを楽しみにしたいと思います。そして「進撃のスクールカースト」笑ったw
2017年09月08日
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最後はどういうところで決着するのかと思ったら・・・予想外でしたがなるほどと。これまでの感想はこちら。青楼オペラ(12完) (フラワーコミックス) [ 桜小路 かのこ ]楽天で購入【内容情報】(出版社より)ついにふたりの愛に決断のときが迫るーー江戸時代、遊郭吉原ーー両親を殺し全てを奪った真犯人が誠二郎だとわかり、長きに渡る因縁は茜に深い傷を残し、終焉を迎える。惣右助は茜の身請けの準備を始めるが、そんな折、幕府から棄捐令が下る。それはすなわち茜の身請け金を用立て出来ないということを意味するーー誠二郎から残された「疫病神」の言葉の呪いにかけられた茜は、近江屋に降りかかった不幸をも自らのせいだと思うように。これ以上惣右助に迷惑はかけられないと、惣右助から離れようとする茜。何とかして茜を諦めてはならぬと足掻く惣右助。やっと交わるかに思えたふたりの未来は、再び無情な運命に行方を阻まれ・・・!?これまでヤキモキさせられましたよね!!!若旦那も振り回されっぱなしでしたが、よく頑張りましたよwやっと茜の両親を殺した真犯人がわかってやれやれだと思ったのに、誠二郎が捨て台詞に呪いの言葉を吐いていくものだから茜のメンタルが・・・なんてことしてくれるんだよと憤慨ものではありますが、吉原を抜けて新生活が始まればそれもなかったことになるだろうし・・・ってところでの棄捐令 なんてこったい(ノД`) 近江屋も店がヤバいって状況になり、とても茜を身請けするような額を用意することは出来ず・・・ひぇえええええ~~~~~~じぁあ茜はこのまま吉原に残って、水揚げ→店出しですかい????若旦那は絶対にそれを阻止したいだろうけど、お金の工面が出来ないんではどうしようも無く・・・それに茜としても、もし若旦那がお金を工面したとしても、この世情で近江屋が女郎を請け負うなど許されることではなく、迷惑を掛けるだけだと。三橋や松坂屋にも甘えるわけにはいかないと申し出も断ったよう。自分が関わると周りが不幸になると呪いの言葉を真に受けてしまってます。いつものポジティブな茜ならそれほど影響を受けなかったように思うのですがショックがあまりにも大きくてまともな思考ができなくなってるようで・・・いや~~~~もう、振り回してくれるわw私をw茜が自暴自棄になっているからといって利一もこのまま吉原に茜を置いておくなどあり得ないでしょうし、絶対足抜けするに決まってるし、そうなればなったでまた茜は利一まで不幸にしてしまうと呪いのループ。若旦那は金銭面のことがあり、もう易々と吉原に通うことも出来なくなって茜にも会えなくなるってところで、菊之丞が一肌脱いでくれましたv茜を芝居に招待することで外に出る切っ掛けを作ってくれて芝居小屋で束の間の時を若旦那と共にすることができて・・・ああ・・・でも 切ないわ・・・(ノД`) 切なすぎて胸が張り裂ける・・・後は若旦那が茜を身請けして終わりvってところまで漕ぎ着けていたのにまさか相思相愛の状態で引き裂かれることになるとは・・・ (。>д<)。・゜゜師走に入りもう水揚げカウントダウンってところで、なんと茜の妊娠発覚 (゜ロ゜)茜は気づいてなかったのに紫の方が先に気づきましたね。紫としては早く堕ろさなくて茜に負担が掛かるって心配からだったと思いますが、茜は若旦那の子どもを諦める気はなく・・・元々家の再興が適えば武家に戻るつもりだった訳だし、若旦那の子どもが授かればそれを拠り所に生きていけるとすら思っていたんですからね。茜が子どもを諦めるはずはないですよね。誰にも甘えず吉原で生きるつもりだったのに、子どものためとなればもう躊躇うことはなく、親戚、新見、三橋にも頼むことにしたようで。母は強し。ただ、そうなれば二度と若旦那には会えなくなりますよね・・・それでも若旦那と子どもを思えば、自分が諦めるしかないと腹を括ったんですね。ああ・・・これだと2人がくっつくとしても若旦那を愛人にする道しかない(><)それでは Happy End とはいえないよね???私としては構わないけど、少女漫画の展開としてはあかんでしょ???それに大体若旦那が黙ってるわけがないっと思ったら、若旦那やっぱり松阪屋からお金を借りる算段を付けてたようで。絶対に茜を諦めないってこちらはこちらで腹を括ってましたね。世の中敵に回しても茜と一緒になる覚悟。よっしゃ~~~~それでこそ、若旦那だ!!!っと思ったら、なんと良い感じのキスの後で茜に顔を背けられてしまい・・・ショック・・・?って悪阻ですね(^^;若旦那も気づいたよう。ああ・・・若旦那の驚きと喜びの入り乱れた顔・・・堪らんですな。可愛い。こうなりゃ、一刻も茜を見世に置いておくわけにはいかんという若旦那の気持ちが手にとるようにわかりますわ。そりゃそうだわ。しっかぁ~~~~し、逸る若旦那を茜が引き留めました。絶対にお金を工面する道はダメだと。じゃあどうしょうってンだよ!私も同感。どしたらいいのよぉおおおおお???どんな方法が残されてんの????ってところで茜が本気を出しましたね。これまではお願いして誰かに頼る道ばかりでしたが、自らの手で運命を掴み取る道を見つけたようで。茜は何を決断したのか??いい顔してます。ここで菊之丞の番外編が挟まれてるのよかったですわ。最後ではなく、ラストの前という構成が憎い。最終話では紫が深雪野花魁として吉原の番付トップになったようです。紫は紫で自分の道を切り開いてたんですね。さすがですね、ブレてないvさて、茜はどうなったかというと朱音になってましたw若旦那は松阪屋の遠縁の娘さんを嫁にもらって吉原通いをすっぱりと止め、仕事に力を入れて店の立て直し計ってるのだとか。あらまぁ・・・って話ですよねw急展開。茜はどうやら自分の身請け金を自分で作り出したようです。自分の半生を売ってお金に換えることができるんですね。芝居にする権利を売ったってことのようです。芝居は大当たりし、菊之丞にも当たり役となってみんながWinWin。その後、茜は松阪屋の好意により養女となって近江屋に嫁いだってことで。なるほど~~~~ですよね。これなら近江屋はちゃんとしたところからお嫁さんをもらった形になるし、茜も昔のことを気にせず朱音としてやっていけるし。利一は利一郎に戻り、近江屋の奉公人になったんですね。いやぁ~~~~愛でたし愛でたしですよvそれに子どもたちが産まれてもずっと夫婦仲も良いようですしwただ、もっといちゃこらしてるところを見たかったなぁ~~という気も。でも大団円ということでよかったですvそして何より長女の初音が朱音よりも朝明野に似てるってのがいいですね。若旦那は誰かに似てると思ってるけど、それが誰かがわからないってのも。いつか朝明野に挨拶に行きたいという朱音ですが、きっとその時に告げることになるんでしょうね。早くそんな日が来るといいですね。ラストのおまけ漫画がまたよかったですv特に朱音と利一郎のことを覚えていた近江屋の旦那の慌てようがwそりゃ驚きますよね。昔、御用受けで通ってた旗本の御姫さまとその御家来とくれば、とても身分的にも釣り合うものじゃないし。あわわわわ・・・ ってなってしまうのは当然。朱音のことはどこかで見たような・・・くらいしか覚えていなかったのはお姫様にはさすがに直接お目通りして注文を受ける機会はなかったんでしょう。利一郎の方は取り次ぎとかしてもらってたでしょうから覚えてたようで。近江屋さんもホント、嬉しいのか冷や汗ものなのかwびっくりですよねw新入りの利一郎に近江屋さんがぺこぺこしてるってことで奉公人たちが動揺するのも笑いましたw奉公人達にしたらあり得ないことが起こってるわけだし????ってなりますよね。それに利一郎は若旦那とお内儀の喧嘩の仲裁にも入るしw若旦那にも遠慮がないしで、益々??????ですよねwこの3人、なんやかんやで良い関係ですわwそうそう、朱音が初音にビビってるのにも笑いましたよ。見た目鳳凰、中身は龍ってw朝明野に似ればそりゃ強い娘に育ちそうです。いろんな人間関係が新たに形成されてて笑えますwいやぁ~~~~面白かったです。吉原が舞台ということで身を切られるような切なさ満載でしたがトキメキもありの素敵な作品でしたvままならぬ恋に身を焦がす設定は堪らんですね。いつの間にか私は若旦那を応援することに楽しみを見い出してましたけど。綺麗に完結してさすがだと思いました。次回作も楽しみにしたいと思います。
2020年03月21日
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ご無沙汰です。着々と魔翻訳進めております。現在、「天官賜福」4巻半分過ぎまして、もう少しで手持ち分終了です。はぁ・・・たまらなく愛しい。殿下と三郎。ついに同じ墨香銅臭先生の作品「人渣反派自救系統」読み始めてしまいました。これもまぁたまらん!!繁体字版の購入でひたすら有志さんの助けを借りて読んでます。近況はこれくらいで、今回は「七ツ屋志のぶ」の新刊感想です。これまでの感想はこちら。七つ屋志のぶの宝石匣(16) (KC KISS) [ 二ノ宮 知子 ]価格:550円(税込、送料無料) (2022/3/16時点)楽天で購入内容紹介(出版社より)「顕ちゃんの愛が重い・・・」顕定との同棲状態に動揺する日々な志のぶ。そんな志のぶの特殊能力によって、「北上一家失踪事件」の捜査関係者と思しき人物を発見。その身辺を探っていたところ、意外な人物との接触を目撃するーーー!!そして、鷹臣と西瞳の仲が急接近・・・?駆け引きの中でわかる、鷹臣の過去の恋愛とは!?お話動いてきましたね!意外な人物が関係者かもしれないのはちょっとショック。鷹さんが暗躍してます。今回新たに遺品整理業者の面々が登場。二代目、矢代光生くん、結構いいですねv社員森永くんにも慕われているようです。森永くん、めっちゃ人が良さそうですが、若かりし頃は暴走してたようで。この二人の関係気になるwというか今後の関係ですねwいや、仕事仲間以外の何者にもならないでしょうけど。志のぶは八代のことかっこいいと思ってるようですね。あらあらあらあら・・・これからもチョクチョク登場しないかな。鷹さんは菖蒲のことをもっと探るために西瞳に接近。彼女も鷹さんのことを探るつもりでお互い腹が一緒。ところが、鷹さんのが一枚上手。菖蒲に対し本音では信用できないと思っていても気がある瞳は鷹さんの陽動にすっかりはまってしまったようです。しかも鷹さん、大人の関係に持ち込んだ?鷹さんには彼女というか付き合ってる女性がいるようで、でも恋愛感情持ってるというよりは言い寄られてるから合わせてあげてるって感じですね。鷹さんの眼中には顕定のことしか無さげですもんね。そのための情報収集なら大人の手段も平気でとても慣れてそう。とはいえ、瞳と本当に寝たかはややミスリードのような気も。ギリギリのところまではいったでしょうが、一線はまだ超えてないくらいの感じ?鷹さんに揺らされてる瞳がどう動くか気になるところですね。鷹さんの大人の駆け引きレベルが尋常ではない。元カノも登場するしで・・・鷹さん罪深い。一方、志のぶと顕定の方は・・・またも出勤時、宮地に目撃されてるようです。って宮地張ってる??そしていよいよ志のぶが意識してきましたね!これよ、これ!!待ってたのはw顕定の距離が近いと意識するようになってきました。志のぶは何といっても高校生ですからね。耳年増というか大人相手に仕事してるから頭の中の成長ぶりは大人顔負けでしょうが実体験での経験値は圧倒的に低い。なので顕定からの接触が多くなってくると意識せずにはいられないという。もっともっと触りたくなるって自覚し始めてて、ノーヒートの溝口さんナイスアシストです顕定はといえば・・・志のぶに(今は意識したくないから)邪魔だと言われて・・・志のぶの本心知らずに、その言葉を真に受けたらかなりショックですよね。志のぶちゃんもう少し優しく言ったげて。香水が臭いとか心配しすぎで口うるさいと言われても今は倉田屋を出るわけにはいかないという顕定。それはもし、倉田屋を離れている間に誰もいなくなったりしたら・・・という恐怖心から来てるよう。って、そんな風に思うくらい倉田屋は顕定にとって大事なんですよね。倉田屋というか志のぶや百合江の存在が。ま、百合江はオマケのようなものでしょうが。顕定にはもう失いたくない一番大事なモノってことですよね。早く二人とも自覚してくれ~~~百合江は顕定の周りに女がいても気にしていない志のぶの態度を余裕とみてます。「顕ちゃんはわたしのものだから」という。これって今後、志のぶがそれを自覚するイベントが発生するってことですよね。そのための布石ですよね。顕定も乃和のことも気になりながらも、いざ志のぶとどちらを選ぶ?ってなったら志のぶを手放すことはできないってなるでしょうね。感情が恋情に代わるのは志のぶがもう少し大人になってからかもですが、今高校生ですもんね、せめて大学生にならなくては。今回はどういういきさつで顕定がレッドベリルを持たされているかが判明。なるほど、志のぶの鑑定からでしたか。顕定が「もうひとりにならないため」におじいちゃんから志のぶに託された訳ですね。そして現れた円形脱毛症の刑事。「倉田屋」の名前を聞いたとたんに邪気を放ったよう。怪しすぎる。どうも顕定が子供のころに会ってるようですね。で、もっと怖いのが・・・しょーちん。お前はいいやつじゃなかったのか???しょーちん、園山のことを知ってるのは同じ課の刑事だから当然としても、何か二人は特別な関係にありそうで・・・若い頃世話になったといってますが、もしや何かミスったりしてて、それをフォローする代わりに北上家の事件のことに関わることになったとか?それで未だに倉田屋を警戒してて百合江に近づいてるとか???う~~~ん、これもミスリードか?単に百合江のことが好きすぎて、少しでも怪しいことは自ら潰していこうとしただけかもしれませんけどね。ますます面白くなってきてます!!!次巻が待ち遠しい。
2022年03月16日
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ついに地下室に来ましたね!!ここから一気に終盤まで駆けてく感じなんでしょうか。終わるのは寂しんだけど、謎が解けるのは嬉しいというジレンマに襲われてます。先月号の感想はこちら。別冊 少年マガジン 2016年 10月号 [雑誌]価格:600円(税込、送料無料) (2016/9/13時点)アルミンが目を覚ますと超大型巨人の顔が眼の前に。それはベルトルトの悲しみなのか、もしくは超大型巨人を受け継いできた者の哀しみなのか・・・涙を流してますね。この涙は哀しみを分かって欲しいと共感を訴えるものか、それとも人類の歴史を悲しむものなのか。またはアルミンが超大型巨人を継ぐことになったことへの憐れみなのか・・・ちょっとこの段階ではこの涙の意味するものが判断ができません。が諌山センセの画力が上がってることだけは明白。ベルトルトから攻撃を受けたあたり以降、記憶が欠如しているアルミンにエレンが状況を説明。アルミンはエルヴィンではなく自分に注射が使われたことに納得がいかなくて・・・エレンとミカサが認証沙汰を起こしてまでアルミンを助けたいとしたのは事実だけれど、あくまで最終的に選択を下したのは俺だと言うリヴァイ。アルミンを選んだというより、エルヴィンにこれ以上彼の望まない生き方をさせ続けることを辞めたってことでしょうね。悪魔だと言われ続けることから解放してやりたかったってことで。これはリヴァイの私情。本来なら団長であるエルヴィンを残すべきで。エルヴィンが注射を受けていれば身体も完全な状態で元に戻るし調査兵団の団長として不死になったようなものだから人類の未来のためにまだ動けるし、何より彼の夢だった地下室の謎を知ることも出来る。それなのにリヴァイは私情を優先させたんですよね。エルヴィンは謎が解明された後のことは考えてなくて・・・ただ父の考察が正しかったのかを確認したくて調査兵団に入ったようなものだから私的理由のためで、人類のためだったわけではなかったですからね。謎が解明された後も、過度の期待を寄せられ本来の彼とは違うことをさせ続けられるだろう未来をリヴァイが終わらせたんですよね。これはエルヴィンが調査兵団にいた理由が人類への貢献でなないことを知ってるリヴァイにしか出来なかったことで。ハンジはアルミンにエルヴィンの命と巨人の力が託された存在となったことを告げ、より一層の人類への貢献を期待すると言います。ってことでハンジさんの基底には人類への貢献があるわけですね。ミカサはエレンを守るためだし、みんな各自事情が違うようですけども。自分には団長の代わりは務まらないと荷の重さに震えるアルミンにリヴァイは「勘違いするな」と。お前じゃエルヴィンの代わりにはなれねぇ、だが、お前はお前で人にない力を持っていることも確かだ誰にも後悔させるな俺もこいつらも誰も お前自身も後悔させるなそれがお前の使命だアルミンの重荷を軽くしてやろうというリヴァイなりの想いやりだろうし、かっこええなぁ!!!!って痺れてるところへうるさいこれには誰もが顔面蒼白wwwwwホント、サシャには適わねぇ・・・リヴァイを遮ることができるのは彼女だけ。でもいい意味で緊張がほぐれましたね。そしてエレン、ミカサ、リヴァイ、ハンジの4人はいよいよ調査へ。歳月を経て再びエレンの家の前。荒れ果ててます。地下室へと続く扉の上の瓦礫をどけ、階段を下りて行くと・・・鍵のかかった扉が表れ・・・エレンは肌身離さず身に付けていた鍵を差込ます。っと、なんと鍵が違う!!!開かないよ(><)うわ、ここへきてどういうことだよ!?って思ったら「どけ」扉を兵長が蹴破りました\(^o^)/ 誰もが思いましたよね。鍵いらなかったんじゃね?地下室は特に変わったところはなく普通の仕事場って感じ。ハンジは「何も怪しいものはありません」って主張してるように見えると。ですよね、中央憲兵に見られてすぐにヤバいって分かるものは目立つところに置いておきませんよね。リヴァイは「エルヴィンの勘はそう外れねぇよ」とさっさと部屋の中を捜索することをエレンたちに促します。ああ、やっぱりリヴァイにとってエルヴィンは特別なんですね。これまでリヴァイは死んでいったもののことを敢えて口に出したりはしなかったと思うのですが、エルヴィンだけですよね。こんな風に話題にしたのは。エレンは入ったらすぐに謎が解けるような何かがあると思ってたようで、あまりに普通だったんでがっかりしてたようです。きっとグリシャによって地図とか歴史書とか日記とか薬品とかがどこかに隠されているはず。床めくれよ、床!って思ってたらミカサが机の裏に鍵穴があるのを発見。よくあんな小さなものを見つけましたよね。エレンの鍵で開けると引き出した出てきて・・・ここの鍵だったんだ!!一見、空に見えた引き出しは二重底。中には防湿防虫加工されてる布に仕切られ本が3冊。なんでわざわざエレンとミカサが共同作業のように二人でページを捲っているのか分かりませんが(ケーキ入刀みたいwww)慎重にページをめくります。その頃、壁の中ではドークがザックレーやピクシスらにエルヴィンが子供の頃から疑問に思っていたことや彼の考察についてを話してます。「壁の外に人類がいないってどうやって調べたんですか」これあれだ!エルヴィンの最後の言葉だ。あの…で消えていたとこは思った通りの言葉でした。誰も確認出来ていないはずなのにどうして断言できるのかというところにエルヴィンは疑問を持ったってことですね。エルヴィンは王政側に「壁の外に人類は存在しないと思いこませたい」意図があるのではと考えていたようで。鋭い。そこへ調査兵団帰還の一報が!エレンたちが帰ってきたようです。ウォール・マリア奪還成功。エレンたちは地下室で『真実』を知って戻ってきたようです。4人は後ろ姿だけで表情が見えないのが不気味です。これは相当ショッキングな事実を知ったのだと思われ・・・うわ・・・気になるところです。本の中でまず彼らが見たものは写真だったようで。「私は人類が優雅に暮らす壁の外から来た、人類は滅んでなどいない」父によって書かれていたとエレンが回想してるように描かれてます。語られるのは真実の物語写真に写っているのはグリシャと前の奥さんかな?子供はジーク???髪の色的にはそんな感じ。「優雅に暮らす壁の外」と敢えて書かれているのはそこには戦うような状況はなく、みんなが豊かな暮らしを営んでるってことですよね。今月号で一気に地下室まで来てますので次号はグリシャの本の内容に入るのだと思われ・・・ついに謎が明かされるようです!!佳境!!
2016年09月14日
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いや~~二ノ宮さんの作品は「のだめカンタービレ」しか読んだことなかったんですがこれは 面白過ぎる!!もしかしたら のだめ以上に好きかも知れない 私だってね、千秋と同じくらい 「GREEN」の誠さんが かっこいいというかいい男だし主人公の和子がのだめ以上に笑えるんです。どっちも いい勝負なくらい できない女であり、できる女であります!そして、そういうダメ女の「やるときゃやるよ!!」の 部分に惚れた男ってのが いいんですわ 【80ポイント付】グリーン(GREEN) ~農家のヨメになりたい~ 1-4巻 全巻 【ポイント×5倍】大分前の作品なんで のだめ程 期待はしてなかったんですけど 全然裏切られなかった!!むしろ 絵もシンプルだけど いい!!キャラが素敵過ぎるwwwwwなんて強烈に笑えるんだろうTVドラマ化されてるのも知らなかったんですけど こんなに面白い作品だったとは!!これ私的には「買い」ですわ!!旦那も読んでましたけど 爆笑してましたwwwwのだめみたいに何度読んでも笑えますまず あらすじは (以下 wikipediaより)秩父の農村を舞台とした爆笑ラブコメディー漫画。田舎生活に憧れをもつ都会っ子の主人公・和子が引き起こす大騒動と医師免許を持ちながら農家を継いだ誠との恋物語。主人公の 和子(ワコ)は惚れっぽくて面食い。友人と行った秩父の山で運命の人(と勝手に決めつけた)小野誠に一目惚れし、誠を追いかけて秩父の家に押しかけ、半ば強引に農業を手伝い始める。調理師学校洋食部門卒業な為、料理の腕はプロ並(本人曰く調理が唯一の取り柄)であるが片付けなどが苦手。 また本人は自覚が無いが酒乱で大酒飲みである。誠の代理で村の神輿を担いだ時は休憩所で日本酒をラッパ飲みし暴れまくってしまい、村を一周しなければならない神輿を途中リタイヤさせてしまう前代未聞の問題を引き起こした。 農家生活での悩みは昆虫(特に蛾)が苦手である点。だが爬虫類はイグアナをペットして飼った経験もあるくらいで蛇も平気で掴める。 誠は っていうと。。医大首席卒業で医師免許を持つが研修医中に実家の農業を継ぐことに天啓を受けて秩父の祖母の家で農業を手伝う。好物はハーゲンダッツのラムレーズン入りアイスで風呂上がりに食べるのが日課。苦手な物は蛇で睨まれると正にカエル状態で固まってしまうほど。 和子はキャンプ先で一目ぼれした誠のところに 週末になると手伝いと言う名目で押しかけてくるんですが、誠のおばあちゃんもいいキャラさんでvワコに呆れつつも、ワコのいいところをちゃんと認めてくれていて、なかなかチャーミングな人でもあります♪ 孫の誠のことも 理解してて 早くひ孫の顔が見たいと思ってるv他にも ワコの家族(誠のところに来ていることは黙っている)とか 誠の東京の家族(実家は病院経営)とか、村の人たちとかもう 笑える人たちばかりで なんでこんなに面白いキャラが次から次へと出てくるのかと二ノ宮センセの才能に喝采ですで、やっぱり 何と言っても 誠くんがいいんですわ結構初めのうちから ワコのことが気に入ってるんだけど 農業一筋で まだ結婚とか嫁とか そういうことには興味がなくて・・・ワコにも 若いんだからもっと周りをいろいろみてもいいんじゃないか なんて思っていてでもね、ちゃんと キメるとこキメる からいいんだなぁ~~(p≧∀≦q)〃いやぁ~ワコじゃなくても ヘロってしまうわ (/∀\*)むしろ、ワコの気持ちがよくわかる!!自分の気持ちをストレートに表現するワコとは違って、誠は ワコのことを可愛くて仕方ないって思っていても たまにしか それを表さないってのもツボってます(〃∇〃v)あとはね、やっぱり、無茶苦茶お出来になるエリート医大生だったってこともたまりません!!(〃∇〃v)ほら、やっぱり賢いことは 大事ですよ!!イイ男は賢くなくちゃね!腹黒も大好きですけど(賢い腹黒さじゃないとイヤだけど飛び抜けた能力を持った男なんて それだけでも惚れるわ ( ウソ、顔は大事そして、泥棒退治の時も大活躍だしvハーゲンタッツのラムレーズンが好きってのもいいじゃないか♪ 私も好きだvワコが笑え過ぎて ホントどうしようかって思うんだけど そんなワコのことをちゃんと受け止めてあげてる誠くんは いい男過ぎるvま、でもワコは 面白いわ。神輿担ぎの件も なんてパワフルでスリリングな子なんだろうって思ったけど、最終話の 「尻まで愛して」は 最高です!!なんとか無事、結婚までたどり着いた二人ではありますが、まさかの展開というかエピソードが用意されてましたばぁちゃんのボヤキも面白かったけど、誠さん 素敵だ!!好きすぎる(p≧∀≦q)〃 こんな風に「ぢ」ネタが 来るとはwwwwwもし 未読の方がいらしたら、絶対にこれは おススメでございます!!今回は面白過ぎるため ネタばれはいたしません!!だって 読んだ方がいいもん♪もうちょっと その後を見てみたいんですが・・・っていうか ずっと見ていたいんですがvでも この作者さまは 恋が実るまでの過程を描くのが好きなんですね。なので、え?!もう終わりなの??これからなのにぃ~~って余韻たっぷりなところで エンドにしてしまわれるようです。。のだめも これからじゃないんですか??って ところで一応のラストでしたしね。ま、いい感じのラストなので 気持ちもすっきりではありますが♪のだめも 面白いけど、この「GREEN」も すっごく面白いし、チョイ前の作品だけどアニメ化しないかなぁ。。こんなに笑えて トキメキもあって 全4巻で収めてくるなんて 素晴らしいですこれは是非、二ノ宮センセの他の作品にも手を出さなくてならないと思いましたv
2010年04月21日
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もはみんの活躍はいいんだけどね、彼女3人組が暴走し過ぎだよ何だよ、もはみんが入院中に病室で全裸で誘惑しようとするってさwwwおバカ過ぎて哀しくなるよ(><)結局、もはみんを見舞いに来た淀たちに見つかって赤っ恥をかくことになるんだけど。3人一緒に付き合うって時点でもう笑ってしまうわけですが、もう少しまともでもいいんじゃないのか??? 最上の明医〜ザ・キング・オブ・ニート〜(16)著者:橋口たかし価格:450円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るこれまでの感想はこちら。謎の院内感染!?命を懸けて義明は戦う! 医者は患者を救うのが義務。だが、自分の命を懸けてまで人を救う義務はない。謎の院内感染により、手術室のスタッフが全員倒れた!自らの命にあらゆる危機が想定される中、義明は患者、スタッフ、あらゆる人間を見捨てない!義務を超え、闘う男の姿が尊い第16巻です!さて 今回ももはみんこと義明の活躍が目立つわけですが、朝倉先生を殺したのは明智先生だったことを見事、証明してみせましたね。明智のアリバイを「毒を以て毒を制す」ってことをヒントに 科学知識を使った時間差トリックを崩して見せたり、物的証拠を押さようと捜査を進めさせることでプレッシャーを与えたり・・・まるで探偵のようでしたわ。毒についても詳しくなったようですし、犯人である明智先生を逮捕するのにも役だって良かった良かったってところでしょうが、明智先生からは恨みを買うことになりましたね。今後、何かややこしいことに巻き込まれそうな気配。。明智先生はとっても粘着質タイプみたいですし、怖いですわ・・・絶対後から何かやりに出てくるよ(><)今回は他にも 義明と伊達が卒業して居なくなってしまうことを寂しく感じてる淀に 医学部を目指させ目標を与えるとか、院内感染かと疑われた症状が毒ガスによるものだと見抜いて完璧な処置をしてみせるとか 義明の活躍が凄かったです。緊急時における彼の行動力はホント動物並!!特にウィルスによる院内感染かと思われた症状を毒ガスによるものだと特定したのは驚きでしたわ。よくもまぁ そんなことが分かるものだと。。っていうか、手術室に毒ガスが充満するような状況が起こり得るのだということにビックリですわちょっと怖いですよね(^^;冷静に判断し慎重に処置してたら間に合わないようなことを 一瞬で判断して行動に移し次から次へと処置し続けていく様は とても正規の医者でも出来そうにないですよね。。経験があったとしても判断して行動するまでに時間を必要としそうなのに、考えてないってことの強みなんでしょうか。いやいや、考えが途切れないってことなのかな。医者の常識では出来ないようなことを平然とやってのけてしまう彼だから出来ることなのでしょうが、それにしてもすごいわ。。これで 普段もおバカじゃなければ 私も惚れるんだけどなぁwww義明は グイグイと周りにいる者たちに刺激を与え、それらの人たちを変えていきますよね。本人はまるで意図してやってるわけではないのですが、周りをヤル気にさせていい方向へと変化させてしまう義明は 医療の世界では貴重な存在ですね。。命の狙い通りに。。現実にはなかなかそんなことをやってのけるような者はいないでしょうし、いたとしてもあっと言う間に抹殺されてしまいそう。。架空の世界だからこそできることでもありますが、医療の世界への問題提起にはなりそうですよねvで、いよいよそんな彼が 帝王大学に研修医として入ることになりました。ここからが本番ですね。これまでは 彼の手札を揃えるための前振りだったのでしょう。救急部での研修が始まりますが、そこで早速、帝王大のアカデミックな問題にブチ当たったようです。手術着の上に白衣を着てる義明がカッコええわうん、ちゃんと普通にしてたらイケメンだし、頭も切れるし 私好みなんだよね~~これで 普段からまともだったらいいのに・・・今回は上杉先生が登場しないから私にとって萌えが不足。。さて、彼は同じ帝王大で働く父親に早々と宣言します。「俺は決めたぜ。あそこはぶっ壊す。人の命を守るためにな」人の命よりも医者同士の体面の方が優先されるという体質を根本的にひっくり返そうということなのでしょうが、対峙する存在はあまりに大きく。。そして、今の彼には全く味方もいなくて・・・そんな中で 人の命が危なくなるような手術を目の当たりにする義明・・・帝王大での就職を手放すことになっても、執刀医を締め落として自分が代わりに手術をしようと決意した瞬間、モニターが落ち使えなくなるというアクシデントが!!どうやら瀬名が義明に協力をしたようですね。彼女は命とも通じでますし、義明の存在を知ってますから この状況で一番良いと思われる行動に出たってことでしょう。このままでは、腕の悪い執刀医・三好には手術を続けることは不可能でしょうし、義明の出番になるのでしょうか?でも、研修医だしなぁ。。どこまでできるのか?またもや いいところで終わってしまいましたね。続きが気になります!!これアニメ化したら面白いのになぁ~~ドラマじゃなくてアニメを希望。
2014年01月08日
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さぁ セバスが拷問される20話お利口セバスはちゃんと 自分がしたことを白状なさいって言われたものだから「実はヨーロッパに黒死病を流行らせたのは私です。」って 吐いたのにね~聞いてもらえませんでした。 拷問師のオヤジは セバスの美しい肌に 傷をつけるのが嬉しそうでしたけど、まずはいい声聞かせてくれよ~って 何やら道具を持ってましたがアレは舌を抜くためのものか、歯を抜くのか あの後どうなったんだろう??気になる。。私もいい声聴きたかったんだけど~~~~劉の裏切りは意外に単純にみえましたね。私はてっきり、アンジェラや女王らと共謀かと思っていたのですが、英国に阿片漬けにされた国の人間だったから そういう展開にはならなかったようです。スタンレーはシエルと同じように女王の密命を受けて裏社会で仕事をする人間であり、そいつがコラーロのお得意さんとして阿片の取引をしている。女王自らなぜ阿片の取引に関わるのか 劉は疑問をもったんじゃないでしょうかね??スタンレーから劉に手を出してきたようだけど・・・逆に 藍猫を使って 殺ちゃった。女王の密書を手に入れた劉は、シエルも知りえない女王の企み(黒幕アンジェラかもだけど)に気づいて いつまでも平和ボケしているようなシエルに何かしらのアクションを起こしたくなったのでは。。?そうならアッシュが密書を探してるのも納得だし、シエルが「文書」を手に入れたと噂が流れたあとで シエルが幽閉されるのも納得。アッシュたちが全てを仕掛けていたわけじゃなかったんだね。セバスを拷問にかけるのは また別の意図もあったみたいだけど。拷問師のオヤジは結局何をしてたんでしょうね。酒飲んでただけみたいですが~セバスそれほどダメージ受けてないし。。人間相手にダメージもないでしょうが~アンジェラさんのボンテージは やっぱり予告どおり、アニメ誌よりも随分と控え目で・・・私は貧乳好みだからアンジェラOKだけど、もっと大胆な方がよかったなぁ~アニメ誌くらいに(笑)そんな格好してる時点でもうギャグだし 時代考証もNGよね?? 「今頃あの坊やは歯噛みしているでしょうね 自分の無力さを思い知らされて」「え~そうでしょうね」←この辺りから 小野D全開♪が 例え全ての駒が奪われ キングのみが残されているだけでも 決して投了はしない「そういう方ですよ。わが主は・・・」「いい加減 悪魔らしく欲望に忠実になったらどうなの?ホントは辛いのでしょう?お前は随分人を、人の魂を食ってないはず。その状態でそれだけの傷、本当はひもじくて仕方ないはずよ。取引しない?セバスチャン。いずれ本当のドゥームズデイがやってくる。その暁には、欲しいだけ魂をあげる。だから、あの子から手をひきなさい」「お断りします片っ端から食い散らかすような真似、もう飽きました。私が欲しいのは坊ちゃんだけ、他に欲しいものなどありません」デタ~~~原作セバスの台詞ですね。これ大好き!!原作だと 手当たり次第喰い散らかすような真似はとっくに飽きましたよ空腹なら空腹な程 晩餐が美味しいものです悪魔だねぇ~~~~ で、アンジェラさんの目的って何かな??シエルから手を引けとは??悪魔の浄化が目的かと思ったけど、どうも違うみたい。この後 アンジェラさんは本気モードじゃなくて なんか楽しんでるわ~おほほ~~楽しいわ。さぁ祝福よ~♪ みたいに。。シエルがセバスを呼んだ時も近くにはいなかったようだし~セバスも楽しんでるみたいで~ 至高のスパイスとか極上のソースとか♪拷問シーンはマダムレッドやグレルが出てきたときのように 血が飛び散ってちょいグロな展開を期待していたんですけど セバスの息も絶え絶えとか 叫び声とか・・・もっと 喘ぎ声とか・・・喘ぎ声とか・・・いい声でしたが、私としては もうちょっとインパクトがあってもよかったかな~(↑ 期待が大きすぎなんだってば ってか 何 期待してんだよ)小野Dの声は押し殺した声も よかったですけどね坊ちゃんは その間アバーラインとともに調査に乗り出し 今回のことが劉とコラーロの仕業であることにたどり着く。アバーラインはいい人過ぎますね。。結婚が控えていて、子供も生まれるのにシエルの味方になるって・・・シエルには悪魔が付いてるけど ただの人間がシエルと一緒に動いてたら命がいくつあってもダメだよ~~ちょっと無謀すぎ。。しかも、シエルと同じように子供の頃 一家が殺されるという目に遭っているのにシエルとは違い、憎しみで生きる道を選ばす、未来を信じ 前向きに生きている。。でも、ここがポイントだったんだね。シエルの今後に影響を与えそう。さて、いよいよコラーロの手下に囲まれピンチ!ってとき、セバスを呼ぶ。「我と、我が穢れし紋の名において命じる! 来い!セバスチャン!!」呼んだ~~~~~~~~~~~~~~~~~「ついに・・・! ふふふふふ・・・」 妖しいよ~~~いいよ~~~セバス!!もう 今回の萌えどころはここです!!もちろん鞭打たれ 裸身さらしてるセバスも最高ですし 私が欲しいのは坊ちゃんだけ宣言もこの上なくおいしいのですが、私がゾク~~~~っと キタ のはやっぱり 悪魔なセバス。。人間なんてあっと言う間・・・セバスを呼んで シエルは慌てず落ち着き払っている。しかも「遅い」とか言うしさすがは坊ちゃんです。ぼくの前に立ちはだかるものは排除するで、セバスにお姫様抱っこされて 「いけ、セバスチャン」って 冴えないとこがかわいいじゃん(笑)。何故と問うシエルに 劉は女王が阿片を使って世界に戦争を起こそうとしていることを告げる。何も知らず女王の命ずるがままに動くシエルに対し 何かしらの行動をしてみたくなった・・・?本当は平和で退屈だった日々を楽しんでなかったわけではないと思うけど藍猫も 「嘘つき」って言っていたし。。いくら裏社会で生きる劉といえども、女王のやろうとしていることには黙っているわけにはいかなくなった・・・のではないかな。。母国は英国からもたらされた阿片によって 侵略されたわけだし。。シエルにそれが裏切りの理由かと問われたとき 違うと答えたけど劉のことだから 例えそうであっても「はい そうです。」とはいわないだろうから。。もうずっと以前から 劉は夢と現実を漂うような そんな感じで生きていたのかなぁ。。あの前回の「夢から覚めないのと・・・」っていうフレーズは劉自身のことだったんですね。。私はシエルに対してだと思ってかなり深い裏事情がずっと前から伏線として張られていたと思ったのですけど どうやらそうでもなかったようでした。。劉はシエルに刃を向け、シエルはセバスチャンを呼ぶが そこへアバーラインが現れ身を挺してシエルを守る。次にシエルに刃が向けられた時、セバスチャンによって劉は倒される。自分はゲームに負けた。プレーヤーとして力不足だったといい、そして さぁ夢の続きを見ようと。。劉は複雑な人間だなぁ・・・原作とは随分と違うみたいです。。アバーラインはシエルを守って死ぬことで シエルの心を動かすという役目を完了しましたね。誰にも頼らず心を閉ざし、憎しみを糧に生きてきたシエルがアバーラインの死で動揺する。君には未来があるというアバーラインの最後の言葉に 「自分には未来はない」なぜならそれと引き換えに悪魔と契約を結んだのだから・・・このシエルの感情の微妙な揺れが今後の展開にどう生きてくるのでしょうか??何故アバーラインが出てくる前に自分を守らなかったのだと責めるシエルにアバーラインが盾になることが分かっていたから あなたは安全だったと告げるセバスチャン。シエルは2度 セバスをぶちましたね。。シエルはアバーラインを失ったことにショックを受け、セバスの行動を非難するけど彼の行動は悪魔としては一貫してますからね。彼にとってはシエル以外の人間の命など 何の興味もない。悪魔だもん~~~~~アバーラインに対し 「バカなやつ・・・」とつぶやくシエルに「ええ バカですね」って 眉を顰めるセバスチャン。その言葉と表情が意味するものは?? シエルに向けられたのか それとも また別の理由??意味深ですね。。珍しくかなり険しい表情でした。今回の展開を見る限り 私が考えていたほど深刻な流れにはならないようなので次回も安心してみることにします~♪さぁ お嬢様 本日のお奨めは 【送料無料】2009 春のシーズナルティ ブラックチェリーティ で ございます。 スリランカの紅茶にブラックチェリーの香りをつけました。 痛めつけられる私を堪能した後は 芳醇な香りをお楽しみ下さい。
2009年02月27日
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エリザベスと舞踏会で知り合ったお姉さまが 私のようです。エリザベスとともに馬車でファントムハイヴ邸へ。シエルとセバさんが出迎えてくれます。おぅ!リアルタナカさんも。私ことお姉さまの目線で 歩き回るので シュミレーションゲームの中に入り込んだような感じでございます。でも 時々視点が変わり、私の姿が見れることも。。ピンクのドレス着てます。嗚呼・・・でも残念なことに 私と全然 見るところが違う。。取り合えず、まず 男前の執事が現れたら 上から下まで舐めるように吟味が基本でしょうに。嗚呼・・・ほらほら、 ヴィンセントパパンの写真があるのに 何でもっと近づかないの!!手にとって!!ほら もっと ちゃんと 見て!!って なんか イラついてる私wwwwwファントムハイヴ家のことについて説明してくれるセバさん美人さんだなぁ(p≧∀≦q)〃私 このセバさん好きだ作画は芝さんね。っと 何やら大きな音がして にっこり笑ってセバさんが行ってしまいました。いつものごとく バルドがボンってしてしまったのね。ここの使用人'sの作画も綺麗ですvなんか このお姉さま、あまりレディにあるまじき行動にでてますね。初めてのお屋敷なのにいきなりウロつくなんて。怪しい。。ま、セバさんは何でもお見通しだろうけど。で、逆にお屋敷を案内いたしましょうってことになって まずは遊戯室から。あらあら 劉と藍猫がカードしてました。この人たちも舞踏会に呼ばれたんですかね??図書室へいくと いきなり紙飛行機がセバさんの額にトン。ヒクヒクってなるセバさんが珍しいwwwwwソーマが作ったようですね。ソーマはお姉さまをみて 頬を染めてます。しかも求婚とかってwwwwそんなに綺麗なの私?アグニも大喜びだけど セバさんにあっさりと流されてしまいましたv場面が変わるごとに タナカさんとセバさんが フニーって現れるんですがタナカさんが 可愛いよぉ♪お茶の時間になり お姉さまにはマリアテレジアが愛したティーカップが。でも お姉さまは 粗相をしてしまいます。ドレスにお茶をこぼしてしまい なぜか セバさんがお着替えを手伝ってくれます。しかも お部屋までお姫様だっこ。でも視点が お姉さまになってなかったから あんまり自分が抱っこされてる気にはならなかったなぁ。。そして セバさんが脱がせてくれるんですが これまた色気も素っ気もない脱がせ方wwwお姉さまの肌を見ちゃいけないってことで ネクタイで目隠ししてますがそれでも ちゃんとお着替えさせられるところが慣れていらっしゃるwwwwwでも メイリンがいるのに なんで セバさんがお着替え手伝ってるの??シエルは用意したドレスをそのままプレゼントしてくれるってことですが何やらいわれがありそうな・・・。水色の綺麗なドレスです。あ、ママンのなのね。そんな大事なドレスをあげてしまっていいのか!?エリザベスにとっておかなくていいのか??いやいや そんなことより、ノーネクタイのセバさんに萌えた (*´д`)ハァハァさぁ 舞踏会が始まるよって時間になるとアバーラインが現れました。最近 舞踏会で若い娘が誘拐されるという事件が起きているようでパトロールに来たんだそうです。おやまぁ 事件の香りと思っていたら、お姉さまったら アズーロとフェッロファミリーの復讐をするために送り込まれた刺客だったんですね。しかも 凄腕の殺し屋らしい・・・!セバさんを殺して 坊ちゃんを誘拐するために 潜入したようです。こりゃ大変と思っていたら もっとお騒がせな人がやって来ました。いつの間にか もう、お姉さま=私 でなくなってるwwwww怪しい煙が部屋に立ちこめたと思ったら エリザベスもポーラもお姉さままでも気を失ってしまって・・・。あらやだ、ドルイット子爵の仕業wwwww子爵ったら 舞踏会で お姉さまを見染めちゃったんで欲しくなっちゃったv ってことで お姉さまだけお持ち帰り。うたつぐみちゃんだそうです。「うたつぐみの冴えづり号」なんて豪華客船まで用意してしかも 何時の間にやら出港してるし~~~ どんなけ手際がいいんだ!!セバさんは きっとお姉さまが浚われてるのに気づいてたんでしょうね。でも 坊ちゃんの命令は 舞踏会に招待したお客様をもてなすこと。だから お姉さまのことはほっておいたみたいでwwwwどこまでも主に忠実な執事ですvだけど お客様を浚われたとあっちゃぁファントムハイヴの家の名を貶めるってことでセバさんに お姉さま奪還の命令が。セバさん、あっという間に 豪華客船に乗り込んでます。ドルイット子爵は 今回かなりお姉さまにご執心。二人きりの世界が許されないのならともに死のう~~~なんてことに。そしたら グレルが止めにきました!お姉さまは明日死ぬ予定だから 今 殺しちゃだめよん♪って。二人を煙に巻いた子爵はお姉さまを連れて これまた何時の間にやら 船のマストの上に。ダイナマイトを手にしてるんですけど~~~~???どんな覚悟!?セバさんとグレルの連携?プレイにより お姉さまを取り戻し、ドルイットは海にドッボン。お姉さまも無事目を覚まして・・・っと 思ったら今度はウィルが登場。どうやら グレルは魂を刈る相手を間違えていたようで ウィルとグレルは豪華客船から ボートを漕ぎ漕ぎ退場。えっと 死神って 空飛んだりしないんですか??海はダメなんですか??今見たことはくれぐれも内密に。ってことで セバさんとお姉さまは ファントムハイヴ邸に戻ったみたいなんですけど、どうやって??船を港に戻したの??セバさん飛んだの??ま とりあえず お疲れでしょうから お休みくださいってことになりましたが ここで お姉さま大人しく寝ているわけもなく、仕事をするために坊ちゃんのいる執務室へ。坊ちゃん すやすや寝てます。。(〃∇〃v) そして、お姉さまは 当然セバさんに見つかります。「主を起こさないで頂きたい」って 坊ちゃん思いのセバさんです。セバさんは電話を聞いて殺し屋だと知ったみたいですね。なんだ・・・ もっと前から不審な動きしてたし 最初から怪しんでいたと思ったのに。お姉さまは 凄腕の殺し屋って割に 大したことなくて、何もしないうちにセバさんに 捕まっちゃいました。でも そこは さすが セバさん。坊ちゃんやエリザベスが お姉さまのために用意したサプライズを成功させるために敢えて殺したりしません。あくまで 坊ちゃんの命令通りに お客様として御もてなし。ダンスが踊れないと思われるお姉さまをエスコートしたり、ケーキをあ~~んてしてあげたり。あのケーキ ア~~ンは お姉さまにしてあげるってことだったのね。。坊ちゃんにだったらよかったのに。。 (/ω\*) 結局、殺し屋のお姉さまは仕事をしないままに 帰って行きました。次に 坊ちゃんを狙うようなことがあれば 即座に殺しますよ、ってセバさんに言われてました。でも お客様として来るのであれば 最高の御もてなしを・・・って。ふ~~ん。 もう お嬢様とか呼ばれて喜ぶような歳でもないし、自分にア~~ンてされて ドキドキするような乙女心を持ち合わせていない私はどうしたらいいのでしょうwwwwwwお話としては ただ御もてなしするってだけじゃなくて 面白かったんですがこれって 若いお嬢様向けのお話でしたね。私 あんまりセバさんにエスコートされて喜ぶタイプじゃないなと再確認。どっちかっていうと 押し倒す方がいいわ。っていうか 押し倒されてるセバさんが見たいとか そんな感じ??「おやおや 困った方ですね。」なんて 言ってるところがみたいwwwwwもう完全に間違った方向を 向いてますか??。セバさんのメガネ装着、髪を耳にセットオン。もなかなか良かったですがやっぱ 坊ちゃんに跪き不敵な笑みを浮かべてるような そんな感じが好きだわ。5巻のメイキングは楽しみなんだけど、私の希望としては 原作3巻のフランシス叔母様の出てくるお話とか ああいうのがみたいなぁ~~もうちょっと原作がたまってからのアニメ化だったら原作通りのお話が見れたんでしょうかね。。ホント 今さらなんだけど 1期、2期と 原作を膨らませた形のお話が見たかったなぁ。。黒執事IIのOVAの作り方も面白いんだけど、サーカス編とか そういうのをDTBの外伝のようにDVDに入れてくれたら すっごい楽しみにできたんじゃないかななんて思ってしまいます。
2010年11月25日
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ああ・・・私の楽しみがひとつ消えてしまった・・・ひとまず木絵が光正と幸せな結婚生活を送ることになったってことは喜ぶべきことで大満足なのですが、もっともっと読みたかったw取り合えずの完結ってことでまたぜひぜひ続きを番外編でいいのでお願いしたいと思います!!高台家の人々 6 (マーガレットコミックス) [ 森本 梢子 ]無事に結婚式も済ませ、高台家に引っ越してきた木絵。慣れないお屋敷暮らしに木絵は四苦八苦!? 一方の茂子と和正、それぞれの恋模様は…? ハッピーエンドのその後を描いた大ヒット不可思議ラブコメディ完結第6巻!【収録作品】高台家の人々 番外編もう相変わらず笑えます。こんなに笑えてハッピーになれる漫画はもっともっと続いて欲しい!これで完結なんてもったいないですよね~!!最初こそお母様に理解されなくて苦戦してた木絵ですが、何もできない木絵を鍛えなくてはというお母様の使命感によって救われることにwっていうか、この二人のやりとりが好きですわwお母様もあの三人の母親ってことで意地悪な人とかではないんですよね。単に熱血系というか、高台家の嫁として相応しいかどうかってことを基準にしてるだけで。でも、光正の気持ちを優先し、ちゃんと受け入れてくれましたし、今では木絵にいろいろと教え込むことを生きがいにするのではないかとすら思えてきてw気に入られたようなものだしめでたしめでたしw木絵の持つ優しさというか暖かい空気が周りの人を幸せにしていくんでしょうね。折れない妄想力というかwみんなが木絵の実家のように木絵の狭い空間に集まって来ているところは本当、幸せな家族の光景でしたわ。こちらも幸せのお裾分けをいただきましたよv今回も爆笑させていただきましたが、木絵の姿勢が悪いってことから歩き方レッスンに変わったところは最高!!なんでこんなに的確に二人の関係や状況を表現できるんでしょうね。スッスと歩くお母様の後ろをへっぴり腰でついていく木絵。お母様、たまには後ろを向いて確認してっw母鶏の後ろを必死について行くひな鳥のようでwまるっきり様になってない木絵がもうwその後、お二人でランチをもりもりと召し上がり・・・って茂子に報告してるメイドさんも笑えますw次はしなやかさやリズム感が足りないってことでダンスのレッスンへと進むわけですが、精力的に指導に励むお母様の努力に比例せず、一向に木絵は上達の兆しなしw教え甲斐はあるだろうけど、形になるのかな(^^;なんでこんなに短い中に爆笑に継ぐ爆笑を盛り込めるのかwブラボー!!と立ち上がるしかありません。ああ・・・もっともっと応援したかったですわ。続編希望。わずか数ページでこれだけのドラマが見られるとはホント最高!さて今回の最大の見せ場は結婚のお祝いにやってきた松笠さんのエピ。光正の嫁の偵察にやってきたってところでしょうが、木絵のあまりの地味さと冴えなさにおばさんも嫁も「うちが勝った」とご満悦。ところが木絵と来たらw ∵ゞ(≧ε≦; )松笠の嫁姑が優越感に浸ってる最中に松笠母と息子がそっくりだったことから妄想を爆裂させていてw「どっちが舐めてるかわからない」って和正に腹筋崩壊wだよね~~~!!。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハ !!負けてない木絵wwっていうか平和だよね~~~~光正が木絵を好きになるのもわかるわ!!全く毒の無い子なんだもの。これまで由布子には負けっ放しだったけど嫁くらべでは勝ったとばかりに次々と木絵に嫌みな質問をする松笠母。が、木絵は全くわかってなくて。様子が聞こえてきてた茂子と和正の方が頭に来てて嫌みの一つも返してやるとばかりに木絵の加勢をしようと立ち上がりますがそこへ光正が帰宅・・・いや~光正かっこええですw「お前たちは出なくていいから」って自ら乗り込んで・・・家に入る前から状況把握してたんでしょうね。何をするのかと思ったらいきなり木絵に抱きつくと「ただいま」LoveLoveぶりを見せつけてやりましたwうわ~~~~こんなの目の前でやられたらたまらんわ(/∀\*)自分のイケメンぶりを最大に利用して更に笑顔で畳みかけ・・・こんなこと普段はしないだろうから相当頭にきてたってことですねw松笠嫁は木絵に勝ったと思っていたところを旦那で完敗。しかも早まったって後悔までし始めることにw光正、容赦ない o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン嫁を見下されたわけですからね。それ相応の反撃をせねば収まらないでしょう、いいぞ~光正♪木絵は一向にわかってませんけどね。人を軽視した報いが松笠家の行く末に。嫁は洋一郎の手を避け、洋一郎は置いてけぼり。それを見た由布子は「これからが大変そうね」とぽつり。それに対し高台家は「光正の女性の好みは未だに謎だけどお互い好きっていうのが何より」って由布子が思うほどの円満ぶりvいやいやよかった、よかった♪他には茂子と和正の恋のエピもあるんですよね~みんなに上手くいって欲しいけどなかなかそういうわけにもいかないようで。テレパスって大変なんだなぁと思った次第。普通、これだけ見かけが良ければよりどりみどりのはずなのに人の心が読めるばっかりに・・・。茂子の恋の相手の浩平くん。茂子は光正が木絵にテレパスであることを伝えても上手くいってることから自分が浩平にテレパスであることを隠すのに罪悪感を覚えて・・・隠し事無くちゃんと付き合うためにもテレパスであることを告白しようと一大決心を。が、浩平は茂子からテレパスであることを聞いても全く信じず。もし本当に茂子がテレパスなら自分のような者とは付き合うわけないと思ってるんですよね。はぁ~そう来たか。みんな程度の差こそあっても腹に色んなもの抱えてるのは当然で、ただ人と比較したことはないから自分がどの程度なのかわからないんですよね。浩平は茂子がテレパスだとしたら心を読まれることが怖くて近づけなくなるだろうけど忘れることもできない状態になるだろうなと考えて・・・。色んなことわかった上で選んでくれていると開き直ればいいのにね。茂子は森の管理人さんルートまっしぐらの状況にがっくり。そっかぁ。茂子は受け入れて欲しかったんだろうけど、そうそう上手くいくもんでもないってことだね。つい、浩平を避けてしまう茂子。浩平にしたら何が何だからわからないものだから茂子の家に会いに行くもキラキラブラザーズに囲まれてw木絵の普通さにホッとするところが笑えますw光正はムッとしてますけどねw木絵は自分では茂子の悩みを解決できないものだからおばあちゃんに助けを求めたようですね。ナイスだわ。まさにおばあちゃんの若い頃が茂子と同じ状況。おばあちゃんが絆を深める努力をしたことを聞いて茂子も自分たちのあり方を考えたようです。そうだね、本当に浩平のことが好きなら自分も誠実に向き合って信頼関係を築き上げるしかないんだろうね。テレパスじゃなくても同じなんだけどね。で、次は和正の話。こっちは辛いです・・・。純はつきあいが長い分、もし高台家の兄妹たちがテレパスでずっと自分の気持ちがバレバレだったとわかったら・・・死ぬほどショックを受けるだろうってことがわかってるから和正は引くしかなくて・・・。そっか、そういう場合もあるんだね。テレパスだと一生口にしないって選択もあるだろうけど。それはそれでずっと和正も辛いだろうなと。和正が出した答えは「一生結婚しない」まぁ、それはまだわからないことだし、この先、木絵みたいな子との出会いもあるかもしれないし。とはいえ、純がどんどんと和正に惹かれていることを知って和正は逆に純に嫌われるようなことばかり。これは純をこれ以上傷つけないための和正の優しさなんですね。純の方から離れていくように仕向けて。うう・・・泣けるよ、和正。 ( p_q) 自分だけのことじゃなくて純と光正、茂子との関係までもが壊れることを危惧して純から距離をおくことにしてます。本当、優しい子だなぁ。和正にもいい子が現れるまで読みたいですよ・・・ラストは木絵の妊娠。テレパス相手だとどんな感じのHになるんだろって思ってたんですが、教えてくれませんでしたね、残念。妄想で補うしかありません。木絵は光正が大喜びしてくれると想像してたのに、話してみると意外にも複雑な表情を見せたことにがっかり。それは生まれてくる子が自分と同じようにテレパスだったら・・・って思うと不安になってしまったからだったんですね。そうか・・・テレパスはやっぱり生きにくいんでしょうね。でも生まれた子供は木絵似でぼんやりさんだったらそれはそれで楽しそうだし、隔世遺伝で孫にテレパスが生まれて、その孫が光正にそっくりとかも面白そう。木絵は自分の知ってるテレパスの人たちはみんな素敵な人たちばかりだから生まれてくる子がテレパスだとしても素敵かな~って思ってます。ああ・・・やっぱり木絵って温かいですよね。癒やしだわ。光正、いい人見つけましたよね!木絵にとっても光正は最高だし♪あ~~~~~~~ずっとずっとこの先も読んでいたい。続編、切に切に希望いたします!!忘れた頃にでもいいので何とかひとつ・・・。番外編は木絵が子供の時に描いた「こうもり姫」の真相についてw光正は6人のお姉さんの件がわかってすっきりしたようですが、私もすっきりvシャルロ王子の肉感的な太ももがええわ。 ( ´艸`) 本当に腹抱えて笑えるし幸せな気分になれるしでこんな素晴らしい作品そうそうないですよね。これからも何度でも繰り返し読みたいと思います。でも、やっぱり光正のパパぶり見たいです~~~~なにとぞ~~~ああ~~~~森本センセの描くイケメンが好きだぁあああああ!!
2017年07月26日
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前回、日向が木吉のことを「変人」って言ってたのを なぜか私は感想に「変態」って書いてましたwwwwさっき、気が付いて訂正しましたけど みなさん読んで笑ってはったのかしらwwwなんで私も「変人」って打ってるつもりで「変態」になったのかがわからない。。指が勝手に・・・としかwwww申し訳ない、木吉。。そして 日向www スタメンをかけた木吉と火神の1on1・・・の前に~ 秀徳。高尾が見付けた1年前の雑誌に 誠凛の見たことない7番の選手が。どうやら 1年前の誠凛は その選手と日向の2枚看板だったようで、決勝リーグに出ていれば・・・もしかしたら 試合の結果は逆だったかもしれないと大坪に聴き 高尾はびっくり緑間に その選手を知っているか確認すると・・・中学時代に一度 対戦したことがあると。。しかも ミドリン、うっかり決勝リーグを見に行っていたことがバレましたwww「見たくないのだよ」って言ってたのに・・・ 家が逆なのにwwwwどんだけ黒子が好きなんだよ~~~って 話ですが、そんな些細なことには動じず、ミドリンを弄って楽しむ高尾の余裕が好きだわvそして 1on1行儀よく一列に並んで見守るギャラリーたちwww一年のブランクがあるというのに、火神相手に引けをとらずに動けるという。。でも 押してるのは火神。が、木吉の動きに違和感を感じる日向。。彼だけが気付いてるってのが ポイントですねv結果は 火神の勝ち。「君がスタメンだ」って 火神の実力を認めたものの、木吉、バッシュではなく、上履き履いてましたwww実際 動きにどれくらいの違いがあるのかはわかりませんが、きっと 普段バスケしてる人にとっては大きな違いなんでしょうね。退院祝いだと 帰り道にコーヒーを差しだす日向。黒子と火神を面白いという木吉に、黒子はいいけど、火神のプレイはキセキの世代のようでなんか様子が変だと。。でも 木吉にはその逆に見えたようで。。「雨降って地固まる」のお手伝いをしようと考える木吉ですが 言い方にイラッときた日向は 早速の夫婦喧嘩をwww何だかんだ言って 仲いいんですよね~~~♪「夏休みは楽しくみっちり猛練習」のために 3日間連続の練習試合を組んだリコちゃんv木吉が1年の力をみたいってことで 1年だけの試合も組むことに。火神にワンマンプレーを反省させるためとその意図を読んだつもりの小金井でしたが、どうやら 木吉の意図は別にあったようで。。火神には迷いも悩みも感じられず、むしろ、黒子の方に問題があると思ってる木吉。。黒子の動きは悪くはないが、思ったよりもスコアが伸びてこない誠凛。火神との連携が上手くいっていないことだけが原因ではないと分析するリコ。。火神の圧倒的な力もあって、自分たちだけでも勝利することができ喜ぶ1年メンバー。が、その輪の中に黒子はいなくて・・・。火神はちゃんといるのにね。試合に出てなかったものだから 体力があまって困ってる日向wwwシューティング練習をいつもの倍にしようかなどと考えていると いつの間にか黒子がいてびっくり 黒子は 自分はこの先、誠凛の足を引っ張るだけだから木吉をスタメンにして欲しいと言います。学校帰り、リコは木吉がいろいろと企てていることの理由を訊き出します。 1on1は 単に火神の力を見たかったから。そして 1年のみで試合をさせた理由は・・・ 「黒子に今の黒子のバスケの限界を知って欲しかったから」黒子のバスケは 良く言えば、周りを活かすスタイルで 他の4人次第で強くも悪くもなる。悪く言えば人任せ。この壁を破ることに必要なのは 「今のスタイルを捨てること」 そして ・・・「新しい彼のバスケを作ること」だと木吉。 黒子の方は 日向に叱られてます。自分からレギュラーを外せとか言うなと。「言うなら こっちから言うわ!!」創部当初の木吉の話をする日向。彼は こてこてのセンターをやっていたけれど、本当に彼が得意とするのは、周りを活かすプレイで、ポイントガードだった。チームのためにやっていたことだったけど本来のポジションと違うため限界を感じていた。どちらもやればいいという小金井の言葉に 最初は全く反対の役割をするポジションのたため不可能と思われたけれど、どっちかに決める必要はないかって木吉は考え、「ゴール下の司令塔」に。黒子と木吉は違うけれど 黒子にできることは 本当にそれだけかと日向。無理やりやらせることではないから これ以上は言わないって日向が美人さん「どうしてもダメなら 火神にだけは言っておけ」と 火神が黒子と距離を置いていた理由を教えてくれます。「あいつはお前のこと信じていたからな」今まで黒子には助けられっぱなしだったから 黒子が浮上するまでに もっと強くなっておきたいと思った。。まるで意図が伝わっていなかったことから「どんだけ不器用なんだ・・・あいつは」って火神に呆れる日向でしたが、黒子には十分だったようで・・・!黒子は日向にお礼を言うと、扉も閉めずに一目散に火神の元へ♪黒子を案じる木吉でしたが、迷いがなくなった黒子の顔を見て もう大丈夫だと。火神の元へと走る黒子の顔が まぁ・・・ (*/-\*)「いいなぁ・・・ホント 男子って」 リコちゃんww 今はその台詞 腐心得者を調子付かせるだけだからwwww火神は一人バスケのコートで練習。イメージトレーニングをしながら キセキの世代に戦えるレベルになろうと・・・そこへ 黒子登場。考えがまとまってない黒子にバスケの相手をさせますが、弱すぎて・・・。「何で俺を選んだんだ?」って火神の問いに まず謝る黒子。「キセキの世代に 僕のバスケを火神くんを利用して 認めさせようとしただけなんです」火神は 何を今さらで・・・。むしろ、なんで キセキの世代と同種の自分と組んだのか合点がいったと。バスケやる理由なんて人それぞれだから構わないという火神に「火神くんはもう違います 火神くんは信じてくれました」火神が言った「圧倒的な力の前では 力を合わせるだけではダメじゃないのか」と言う言葉の真意が決別ではなく、お互い頼ることをやめて より強くなるため、より大きな力を合わせて勝つためだったことがわかり 黒子は 誠凛に入って良かったと言います。自分のために誰かを日本一にするのではなく、火神くんとみんなと一緒に日本一になりたい。そのために もっと強くなってキセキの世代を倒します。最初からそのつもりだと火神。「なりたいじゃねーぞ、なるぞ!!」 「はい」まだ どう強くなるのかわからないけどWCまでには絶対見付けるという黒子に「ば~~か トロいこと言ってんな」と 俺も強くなるから のんびりしてたら置いていくと「とっとと強くなりやがれ! 冬には 見せつけろ!新生黒子のバスケを」拳を合わせる二人。ここは 夫婦愛で 絆が一層強まった様子v雨降って・・・どころじゃありませんでしたよね~~火神が 黒子を想う気持ちは黒子が想う以上でございましたwwww漢っぷりを上げた火神 お見事!!でもね・・・ 日向の力を借りなかったら、木吉の機転がなかったら 火神だけでは黒子に自分の気持ちを伝えることはできなかったと思うのですよ。。もしかしたら青峰も 火神と同じことを想っての冷たい態度だったのかもしれないのですが結局、それは黒子には伝わってなかったわけだし・・・赤司はわからないけど、キセキの世代は ほとんどが黒子の実力を認めていたり黒子のことを買ってるんですよね。。黒子本人だけは 信頼されなくなったとか みんなが自分だけを向くようになったとか言ってるようですけど。。どうも 黒子が感じていることと、実際にキセキの世代が想っていることとはギャップがあるようなwww今回、火神も 彼らと同じでフォローが十分ではありませんでしたよね。しかも 一回、痛い目をみてる黒子ですからね。。火神からの決別とも思える言葉は 相当ショックだったんでしょう。。でも 火神はそれには気付いてないww信用してるってことで 黒子は救われましたけど 年上のいろんなことが良く見えてる夫婦に先輩たちに助けてもらわなかったら・・・っと思うと ホント危なっかしいwwwま、結果オーライですけどね♪ で、EDは 何なのwwwカップリングのくじ引き!?っと思ったんですけど、あ、バスケのチーム分けかな・・・?ミドリンと黒子が同じと知り、黄瀬っちが凄まじく怒り狂ってるようですwwホントこの黄緑二人には癒されるわwww そして、エンドカードは 安定の木吉&日向夫妻www今回大活躍ですv
2012年08月20日
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切嗣過去編の2回目。これは 見ごたえがありました(T T)無口でクールで非情な男好き・・・ (*/-\*) 切嗣の起源は 切断と結合。破壊と再生とは ニュアンスが違う。一度 切れて結び直した糸は 結び目の部分だけ太さが変わる。そんな負荷逆の変質という意味合いを持っている。切嗣のろっ骨をすり潰したも粉が入れてある弾を見せるナタリア。それは 切嗣の起源が具現化する 彼にピッタリの礼装。魔術師に打ち込めば 魔術回路が切断され バラバラに結合されるため魔術師にとっては致命傷。。「全部で66発。 大事に使うんだね」切嗣少年が いつの間にか成長しておりました。ま、私はこれくらいの方が好みなんだけど 顔の割に声が渋すぎると言うwww何もできなかった少年は ナタリアと生活を共にすることで 彼女と同じ道を歩むことになっていったようです。ナタリアは組織に属さず、報奨金のみを目当てにした完全なフリーランス。魔術教会と聖堂教会の闘争が彼女の稼業を成立させていた。。ナタリアさん かっこええ!!初めは 銃の組み立ても上手く出来なかったのに 完全にマスターし、いつしかナタリアを補佐するほどに。。でも 島で経験したような状況を何度も経験するうちに あのような犠牲を出さないように父親を殺したのに 自分のやったことに意味はなかったのかと思うように。それは 一人殺ったくらいでは 無理な相談で、今日のような連中を一層すれば 叶うかもしれないがというナタリア。。「冗談だ、本気にするな」とは言うものの・・・。切嗣は・・・。おぅ!!DTBの黒みたいな切嗣~~ 切なさがちょっと違うけど。。少年切嗣に ナタリアが教えたこと「何があろうと 手段を選ばず生き残る」この稼業についてナタリアが決めた鉄則。何が起きようと 自分の命を最優先にする。ナタリアのこの言葉は伏線だったんですね。殺し屋稼業を辞めた場合は これに殉じないという。。少年の頃の切嗣は みんな救えるとは思っていなけれど それでもひとりでも多く救いたいと思っていたようです。。 ナタリアは以前 殺しの依頼に失敗したボルザーグを追って空港へ。作戦の打ち合わせをしている時の 切嗣の声がエロ~~い (/ω\*) 顔はまだ 若いのに ナタリアへの話しかけ方が妙に優しいし、声は甘くてエロいってどゆこと !? (p≧∀≦q)〃ボルザーグは 男前だし!!!ちょ、今回 一番ドキドキかもwwww ボルザーグも機内に蜂は持ち込めないだろうってことで ナタリアが一人で乗り込み、始末したものの、彼の死体からは大量の蜂が。。あっという間に機内は 蜂で埋まり、人々はみな死徒化。ナタリアはどんなことがあっても ボルザーグの死体を運びだし、自分も生き残ると言います。そのためには この飛行機をなんとかせにゃならん。。「何か言うことは?」 切嗣に問います。。ふっと 笑うナタリアでしたが ここで覚悟を決めていたってことですかね。ナタリアの表情がいいなぁ。。覚悟を決めた女の横顔とか 最高。。切嗣も辛そうな表情。「ナタリアならできるさ・・・」「それでいい」これは ナタリアならできるといいつつ 彼自身が正義のために何をするか すでに考えていて、またナタリアもそれを予想してたって ことじゃないかと。。ああ・・・切ないなぁ。。 ( p_q)「ふかふかのベッドを用意して待ってておくれ」と切嗣に告げるナタリア。それには もう 切嗣は返す言葉が見つからず。。やりきれない思いを拳に込めます。。後は 淡々と自分のすべきことを進める切嗣。武器商人に 必要な武器を用意させ・・・ボートに乗り込みます。コクピットに辿りついたものの、ナタリア以外全員 死徒化してしまって着陸はなんとかなりそうだけど バケモノたちをどうしたものかと考えあぐねている風のナタリア。「心配しなくても こっちで手を打ってあるよ」ひぃ~~~ なんだ このエロエロしさは (*´д`)ハァハァ思わずナタリアさんも ドキってしてませんでした??っていうか このセリフによって彼がしようとしていることを確信したってことでしょうね。「空港まで50分 しばらく話相手になっていてくれ」というナタリア。「構わないよ」と切嗣。これが 最後の会話になることは お互いにわかっていてのこと。。切嗣が 稼業を手伝いたいと言った時、ナタリアはどうやって諦めさせようか悩んだと言います。指先と感情を切り離したまま動かすというプロの殺し屋が数年かかって身につける覚悟を最初から持ち合わせていた切嗣に 素質があり過ぎるがために 躊躇いをもったようで。素質に沿った生業を選ぶことが 必ずしも幸せとは限らない。。何をしたいかを考えずに 何をすべきかだけを考えるようになったら そんなのはただの機械。ただの現象で 人の生き方とは程遠いというナタリア。。では 彼女自身は何をしたいと思って殺し屋をしてきたんでしょうか?彼女の過去が語られていないので ナタリアと切嗣の違いはあるのかどうかわかりませんでした。彼女自身が もしかして 切嗣と同じだったってことですかね?? 切嗣がナタリアに話しかける言葉は もう既に過去形になってますね。ナタリアは いつだって手加減なしで 本気で仕込んでくれたという切嗣。話しながらも その手は淡々と準備を進めています。。普通男の子は父親が鍛えるものだけれど その機会を奪ってしまったようなものだからと引け目を感じ 自分が代わりにできることを教えて来たってことだったようです。家族ごっこみたいなことをして気が緩んだために こんなへまをしてしまったのかというナタリア。これでは もう殺し屋稼業からは引退だと。。つまりは 自分の命を最優先にすることを選択しないってことですよね。切嗣は ナタリアがいたことで一人じゃないのが嬉しかったと言います。「あんたは 僕の本当の家族だ・・・」スティンガー(だよね??)を放つ切嗣。。蜂を残らず焼き尽くすにはこれしかなかったのかな(><)着陸してから爆破までに 時間差があれば 蜂がそこから漏れ出る恐れがあったってこと?だから 着陸前に飛行機もろとも爆破することが それ以上の被害を出さないための最良の選択?飛行機に着弾した瞬間、ナタリアは笑っていましたね。こうなることは わかっていたということでしょうね。彼が自分の正義を貫いたこと、そして それを実行に移したけれど、感情面は決してそれを望んでいたわけではないことを理解していたってことでしょうか・・・。う・・・ 切なすぎる。。実の父親を手にかけ、今度は 育ての親であったナタリアも手にかけ・・・。それまで 淡々とこなしていた切嗣でしたが この時ばかりは 絶叫し、感情を爆発させます。 「どんな大人になりたいの?」シャーレイの言葉が響きます。この経験を経て、また切嗣は 多くの犠牲を防ぐために少数の切り捨てはやむを得ないって考えになっていくんでしょうね。。一人でも多くの人を救いたいって思いは 極論にいったら こうなっちゃうのかな。。辛い選択でしたね。。この後、切嗣は一人で殺し屋として生きていったんでしょうね。。はぁ・・・。今回は 怒涛の展開で面白かったです。。これまでの切嗣の行動には 謎の部分が多かったのですが 段々と彼のことがわかるにつれ理解が深まってきます。やっぱこういうのが好きだわ! 【送料無料】Fate/Zeroアニメビジュアルガイド(1)価格:2,100円(税込、送料別) 別館 TB先;http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1676-50e55900
2012年05月13日
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大分遅くなりましたが、最終巻感想です。思っていた以上に綺麗にまとまってました。これまでの感想はこちら。明治メランコリア(11)<完> (BE LOVE KC) [ リカチ ]想いを確かめ合い、再び両想いになった鈴と津軽。河内の結婚話を機に、鈴と津軽の未来も動きだす。幸せな結婚に期待を膨らます鈴。だが、物語は予想外の展開へ!明治時代の歳の差ラブ、感動の終幕へ!!登場人物全てが綺麗に収まったようです。平賀がどうなったのかまでは別にいいのになぁと思ったんですがちゃんと鈴子に対して決着をつけていきましたね。まぁ彼は最初から圏外ですから深く関わらなくてよかったのではないでしょうかね。津軽は鈴子との仲を近くしていくのに手間取ってたようですが鈴子の方の忍耐が持たずに「言うことあるならはっきり言って!」って啖呵を切ったのはよかったですわ。津軽にとっては最初、本当に小さな女の子でしかなかったのに、鈴子は完璧な成長をみせましたよね。今では津軽が鈴子を頼りにするくらいに。津軽としては自分の気持ちを認めたものの、結婚については津軽なりに段階を踏んでと思ってたようで。なかなか態度で示さないからそりゃ怒られるわさと思いましたが指輪とか用意してたとはさすが津軽vもたもたしてる時期もありましたが、それもまた津軽には必要な時間だったようですwそして、春時も春時らしかったかなと。まさか、最終巻で春時の花魁姿を拝めることになるとは思ってもいませんでしたが眼福歌舞伎の女形のようですが、美しくてただただ感謝です。鈴子の花嫁姿よりも私には印象的v春時が一生結婚しないだろうというのもなるほどな・・・でした。私としては手瑠璃と良い感じになるのかな~、春時には幸せになって欲しいなと思っていたのですが、彼の幸せは鈴子以外にないという作者さまの意見は説得力大です。ずっと鈴子の兄として鈴子を支えていく道を選んだということですね。ますます春時に惚れますわ。手瑠璃も一生、生活に困るわけじゃないですから独身で過ごしてもいいですよね。で、彼女が望むように年を取ってからお互い一人身だったらお茶飲み友達になりましょうっていうのもいいなぁと。「恋ではないけれど春時の人生の賑やかしになる」って素敵じゃないですか。私なら一番の理想かもですわ。例え結婚したとして嫁より妹最優先の旦那ではいずれさみしく感じてしまうでしょうからね。手茉莉はちゃっかり小説家になってたようですね。で、笑ってしまうのは河内。ホント懲りずになんども結婚しますねw家柄的に子供が欲しかったんでしょうが、今度は芸者さんって。これは確かに許してもらったのなら見放された感大きいですよね。生まれた女の子に妹たちがかける言葉が最高ですわw彼はいつもめげないし幸せそうだし、彼は本当に和みキャラです。自分では仕事をしても上手くはいかないけどアドバイザーとしては有能ってところもナイスv鈴子が秋山家の財産相続をするとは思っていなかったのですが、活かす道を選択したことには非常に納得しました。あのままなら鈴子には必要なかったでしょうが、再び廓の世界を覗いたことで自分のやりたいことが見つかって、秋山の資産があればそれができると気づいたんですよね。そうですよね、持っている者にしかできないことがありますからね。単に親族の財産分与で憎しみを生み出すだけの資産が必要なところに回れば多くの人の役に立つのですもんね。自立したい人を支援することは鈴子らしくてよかったです。春時のところに家族揃って遊びにいくという終わりも好感。みんなが幸せに過ごしていることを思わせてくれました。春時にはちゃんと佐之次がついてくれてるようですし、予想以上に綺麗にまとまって大満足の最終巻でした。明治メランコリア 1-11巻セット【特典:mizutamaさんデザインブックカバー付き】 [ リカチ ]
2017年09月03日
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ストーリーが盛り上がってきてて面白いですよね~これまでは多々良がダンスを始めてワヤワヤしてる感じでしたがこの天平杯からは多々良がダンサーとして動き始めますからね。っといってもまだまだの実力なんだけど。今回は色んなところで見所満載。次回はもっと楽しめると思われますが、今回も十分の盛り上がり!とにかく人間関係が入り乱れてますw多々良と賀寿、多々良と雫、賀寿と真子、雫と真子。それぞれにバトルが勃発。そこへ清春が入ったことで多々良vs雫が発生し余計にややこしく。しかも清春は正論を言ってるけど、自分のパートナーを追い込むような形になってるから仙石もさすがにそれだけはやめて!!って慌ててる。清春のママンも曲者だし、これでもかってくらい盛り込んでますwでもね、この先また人が増えてもっと賑やかになるのよねwどうしようもないくらいにw関心のある方はぜひ原作を大人買いしてね~清春の私服は私がイメージしてた通りの色でしたわ。多々良は賀寿にダンスを舐めてるといわれ、それを否定するために全力で踊りますがワルツとタンゴは踊れても徐々に身体が動かなくなって・・・清春は自分のパートナーの雫のよりも多々良の心配。っていうか、清春はすぐに多々良の踊りをみて消耗が激しいことに気づいたんでしょうね。だから4種連続で踊った経験がなければスタミナ切れになるのではと。仙石にしたら、普段そんなレベルで踊ってないからペース配分を教えるなんて全く頭が回らなかったんでしょうね。とくに多々良は「上手い動き」がわかってしまうからそれをしようとして頑張りすぎてしまうと今更ながら頭を抱えてます。この指導者向きじゃないところが仙石らしくて可愛いw多々良がベタ足になってると指摘する清春に「初心者なんだ!」とムキになる仙石。「じゃ、なんで“初心者”をあんなところにやったんですか」ここはアニメオリジナルの台詞でしたね。いい台詞だわ。原作では真子がペットボトルを開けようとするのに堅くて開かないところが可愛いのですが、アニメでは多々良の消耗を前面に出す演出でしたね。もうダメだろうって状態なのに、次は仙石に振りを付けてもらったクイックだから頑張ろうとする多々良。でも、仙石はバリエーションを踊ることを禁止。うう・・・辛そうな多々良。多々良は自分の不甲斐なさを痛感することに。なんでもっと早くダンスに出会わなかったんだろう。清春や雫や賀寿たちと戦うには今の自分があまりにも情けなく思いクイックの後は崩れ落ちる多々良。作画も流れもいいし熱い展開。っとそこへ清春が。雫の引きつった顔がまたいいですわ。「お前はまだ一人で勝負出来るダンサーじゃないだろ。戦う相手を間違えてるぜ。お前が倒すべきは雫だろ。」ヒイィ~~~~~ (((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル それをアンタが言っちゃーおしめぇだろうに・・・(((((゚.゚;)普段言いたい放題の仙石ですら雫のことを思ったら怒る発言。ですよね・・・でも、清春は続けます。「もう一人で踊るな。この勝負に勝ちたければお前が真子を雫以上のダンサーにするんだ。」どうやら清春は仙石にこの試合のいきさつを聞いたんだと思われ・・・「お前だけにはその言葉言って欲しくなかったぜ」仙石としては、正論だけど清春だけはパートナーである雫を思いやって欲しかったんでしょうね。元々は自分がけしかけてた勝負だというのに。清春がクールな対応してるのはパートナーは大切にするけど、賀寿のように雫個人に執着があるわけじゃないってことなんでしょうね。雫vs清春の状況になっただけでなく、賀寿vs清春も激しくて(><)賀寿は最初から清春を敵視してるというか邪魔に思ってますからね。そこへ超ナイスバディのマリサが。その豊満なボディに賀寿が流血w私は真子ちゃんのこじんまりしたお胸も好きですけどね。仙石はマリサに対しかなり横柄な態度ですが、どう考えてもマリサはタメ口きける相手じゃないですよね。マリサもチャンピオンだったってことは出産前に活躍してたってことでしょうし、仙石と同じくらいの年齢でピークだったとして、25で出産してても現在40。仙石とは17は離れてるでしょうから、マリサがピークの頃、仙石がダンスを始めたくらいになるのでは?どういう関係でしょうね。多々良の踊りから仙石の匂いを感じ取るなんてマリサもさすが。仙石が他人をちゃんとコーチするなんて初めてだろうし、「誰のためかしらー?」なんて言ってますが、その後の「ねっ 雫ちゃん」って言葉がこれまた気になります。雫に関係してるの???何れ雫は清春とのカップルを解消することになるだろうから、その後の相手として育ててるとか???思ってるとか?そんなこと仙石はまだ考えてないですよね。審査員室では天平がマリサにお触り???アニメの天平先生エロじじいになってるようです(><)原作では紳士なのに。マリサは原作同様、天平をなでなで。清春はこんなママンの姿には慣れてるんでしょうね。全く意に介せず。賀寿や雫が話題に上がってますが、多々良のダンスは丁寧だったと天平。いや、エロじじいに成り下がったあんたに言われても・・・って感じですが(^^;動きの一つ一つがダンスに誠実で気づいたらチェックを入れちゃってたキラキラしてて魅惑的で目が合えば途端に引き込まれて釘付けになる彼らの踊りを「また見たいな」って思ったんだよ清春も納得の顔。やはり多々良は惹きつけるものがあるんでしょうね。でも、出来れば天平先生は紳士でいて欲しかった。「お前は真子の額縁になれ」清春の指摘の中には、実力的には多々良は賀寿に到底敵わないし、真子と雫にも実力差がある、だけどどちらも付け焼き刃のカップルだから、つけいる隙があるとすればそこってことなのでしょうね。ダンスは一体感も大切だから。賀寿はマリサが来たことで自分をアピールしすぎてて雫を見てないから清春としては雫を活かしきれてないって思ったのでは。多々良も準決勝では一人で突っ走ったから、そこを修正しろってことで。清春は多々良が初めて組んだ雫を踊らせたことを知ってますからね。多々良の特徴である相手の情報を読み取る力を評価してるからこそのアドバイスだったんでしょう。ところが、多々良はそれをちょっと別方向に取ってしまうわけですが。ラスボス感漂わせてる雫に多々良は話しかけます。今回雫の作画がいいわ。多々良は清春の発言は雫を取られたくなかったからだといいますが雫はそうは思って無くて。清春は特別で、この先とんでもなく上手くなるという雫。私はおいていかれる多々良は元々この対決は雫が賀寿と組んだことから始まっているのだし清春と話し合うことを進めますが、雫にとってはもう違う意味が出てきてしまったよう。賀寿はマリサの前でアピールする気満々ですが、雫は清春の前だからこそ全力を出すと。もはや、賀寿と真子の兄妹喧嘩では済まなくなってきてます。雫にも意地があるってことですが、多々良は苦しそうだと感じるんですよね。多々良は雫のためにも雫を倒すことを決意。どうすれば勝てるか考えますが、多々良の力ではどうすることもできず真子に何をすればいいかを尋ねて・・・「真子ちゃんの邪魔にならないようにする」これには真子の方が反応。いつも兄からどう踊りたいのか聞かれても応えることができなくて邪魔にならないようにすると返事するのが精一杯だった真子。でも、それで賀寿はキレてたんですよね。どうなりたいのかが伝わってこないからやる気が失せると。ここで真子も一歩踏み出しましたね。多々良が自分と同じことを言ってることで兄が何を求めていたのか理解できたようで。私を“花”にしてくださいおう!真子が自分を出した!!さぁこっからですよ、天平杯は!!バックの黄色いバラが効いてますv原作でも額縁とバラが描かれてますが、色が加わることでより一層演出が際だってます!今回ダンスシーンは少なめでしたけど、周りの話がよく動いてたから気になりませんでしたわ。それに次回の方がダンス多いですからね。話の構成も若干変えて、わかりやすくなってたのも良かったです。取りあえずは最初のクライマックスですね。それぞれがそれぞれの想いを胸に本気の勝負。次回、真子ちゃんの活躍を楽しみにしたいと思いますv【在庫あり/即出荷可】【新品】ボールルームへようこそ (1-9巻 最新刊) 全巻セットボールルームへようこそ てくトコ缶バッチ 兵藤 清春 【予約品】 【2017年10月発売予定】アクリルキーホルダー「ボールルームへようこそ」01/(グラフアートデザイン) 6個入りBOX[A3]《09月予約》ボールルームへようこそ シュシュ 仙石要[GATE]《10月予約》
2017年08月30日
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アニメでは随分とキュンキュンさせていただき大満足でしたが、20巻。進んでませんね(^^;前巻で伊集院先生の横恋慕に決着がついて、よかった、よかった・・・ってことだったので今回は箸休みターンだったのかしらん。。私の感想も箸休み的な感じでww前巻の感想はこちら。 純情ロマンチカ 第20巻著者:中村春菊価格:648円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るおかげ様でついに20巻★やっぱり今回も超ドッキドドキラブレッスン♪宇佐見と出会ってからの四年間、色んな人と出会って沢山の経験もしてきた美咲。だからこそ宇佐見と一緒にいるために頑張ろうと決意する美咲の前についに再び宇佐見父・冬彦が現れ...!?描き下ろしも収録!!もうラブレッスンもドッキドキってこともないんじゃないかとwwむしろ、そろそろ美咲の方から何か仕掛けてウサギさんをドッキドキにしてあげて欲しいくらい。好き、大好き、愛してる。“もう、それだけじゃたりないんだ”うん、帯にもあるようにそれだけじゃ足りないんだwww美咲の学祭にやってきて焼きそばを買い占めると美咲を拉致るウサギ父。美咲の作る焼きそばは確かに美味しそうです。私も食べたい。ウサギ父は美咲に「本当に秋彦と一緒にいる覚悟があるなら、それ相応のものをきちんと態度で見せて欲しい」と言います。で、美咲はもう何を言われても逃げるつもりもないし、貴方や周囲に納得してもらうよう頑張ると決めたときっぱり。ここまではよかったんだけど「何をしたら納得してくれますか?」ってウサギ父に訊くのはいかがなものかとwwそういう態度がまだ弱いって思わせるんだろうにね。ただ毅然とした態度を見せるだけでいいと思うんだわ。ウサギさんは美咲から「一緒にいたいから頑張る」と言われ不安に。美咲の頑張りってなんか的外れなことが多いからねwwwウサギさんは美咲が考えそうなことを先回りして勘づいてしまったのか。美咲が離れてしまうのではと漠然と不安になったんでしょうね。ウサギさんにとっては例え一時的なことであってもそれは耐えがたいことだから。そういうことを美咲は理解してないんだよね。。困ったもんだわ。藤堂との卒業旅行だって、今までのことを考えれば二人だけで行かせてくれるわけないのにねwwwもう、みんなで行けばいいのにww藤堂は気にしないと思うよ。っていうか、いっそのことカミングアウトしちゃえばいいのにwww意外に藤堂はふ~~~ん って反応だけかもしれないし、伊集院先生になら抱かれてもいいとすら思ってるかもしれないよwwホモ友になる可能性が無いともいい切れずwwww卒業旅行は伊集院先生の話に出てきた秘境の温泉に行くことになりそうですが、そこに伊集院先生もウサギさんも薫子も水樹もついでにウサギ父も兄も美咲の兄ちゃんもみんな集結で一気に片をつければいいのにねー美咲はウサギさんとの件は自分自身で何とかしなくてはと思っているようで、ウサギさんの家を出て、兄にも学費を返そうと・・・一人暮らしして自立して初めて自分の意志で選んだり動いたりすることができると考え、そうすることでやっと兄にも話ができるしウサギ父にも納得してもらえると思っているようです。やっぱり見当違いなことしてる。井坂さんがはっきりと「そーゆー話じゃないだろ?」って言ってるのにね。それに経済的に自立することはいいことというか当然のことだけど、それと学費を返すことは別だよね。兄ちゃんにしてみたら立派に美咲を大学に行かせてやれたってことは自分の誇りでもあると思うから返すと言われても受け取りたくないんじゃないのかな。もしかしたら、まひろの将来の備えに回すかもだけどwww今の状態はウサギさんに庇護してもらってるようなものだからこのまま甘やかされていては、社会に出た時に美咲のためにならないってことで兄ちゃんはウサギさんの家を出ることを奨励してるわけで、この先もずっとその豪華な生活っぷりの中で生きていくのなら何も問題ないというか・・・金持ちがわざわざ一般庶民の生活をせなあかんってことはなくて、ずっと一生金持ちのままで暮らせるのならそれでいいんじゃないのって話。だからこの先もずっとウサギさんと生きていきたいってことをはっきり美咲が宣言すれば済むだけのことで。ウサギさんはどうせこの先、女の人はおろか美咲以外の人とは暮らせないわけだし、兄ちゃんだってそれはわかってると思うし、二人の間に恋愛感情があるのならそれ以上兄ちゃんがあれこれ言うことでもないしね。何か障害があるから嫁さんと別れてくれって美咲が言ったところで兄ちゃんが受け入れられないのと同じで。ウサギさんは美咲の言い分を理解してるし、間違ってはいないこともわかってるけど、「これは俺と美咲の問題だから一緒に解決させてくれ」と。。そりゃそうだよね~~美咲の考えは十分わかるんだけど、ウサギさんにしたら置いてきぼりだよ。。こんなに美咲がいなくちゃやっていけない人なのに。。これを井坂さんも言ってるんだよね。ま、美咲も一人暮らしするとか言ってもすぐに寂しくなるとは思うけどww美咲は傷つけるってことが何なのかが理解できてないんだよな。美咲とウサギさんが一生一緒にくらしたとして誰が傷つくんだよ。。兄ちゃんもウサギ父も自分の大切な人が幸せなのが一番なんだから。はよ気づけ美咲ぃいいいいいいい!!!!で、後半は「純情ミックス」これはなかなか楽しい企画でしたv「初めての×××」をテーマにそれぞれのカプが楽しいことをしてくれちゃってました。エゴイスト組は初めての指輪かな?野分はどうしてもヒロさんに指輪をもらって欲しくて。。“側にずっといる証”ってのがいいですね~~ヒロさんにOKしてもらった野分は二人で買いに行こうと誘いますがwwwそりゃ無理だよねwwさすがにヒロさんにそこまではwwwでも、二人とも指輪仕事中も付けたらいいのに♪テロリスト組は(同棲後)初めての添い寝ってことかな?忍ちんが可愛くて堪らんわ!!今回、一番キュンキュンした!!が、さすがに男二人でシングルベッドはしんどいと思うわwwダブルと言わないまでもセミダブルにはした方がいいと思う。いやいや、やっぱりダブル購入でお姉ちゃんに見せつけたらいいかもw広くなってもくっついて寝ればいいだけやん♪ミスティク組は初めてのあ~~~~ん「大抵のことはやり尽くして初めてのことはない」と言い切ってしまう井坂さんが凄いと思ったwww「して欲しいことがあるならやって差し上げますよ」って朝比奈もwwwで、朝比奈は井坂に食べさせることが餌付けのようで楽しいと思い・・・って、これってやりようによってはトンデモナクエロいことなんだけど、この二人わかってるかなwwオロオロしてる井坂を楽しむ朝比奈でしたが、そういう楽しみ方もいいかもね♪そして、ロマンチカ組は・・・初めてってことではないけど、押しのけるだけだった美咲の手がためらいつつもだんだんと抱きしめてくれるようになったことをウサギさんが喜んでるようで。これはウサギさんには嬉しいことだわ!はよ、進め~~~美咲ぃいいいい!!
2015年12月04日
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いよいよ全中始まりました!緊張するわーこれまでの感想はこちら。神様のバレー 21 (芳文社コミックス) [ 渡辺ツルヤ ]楽天で購入下道と薬丸の試合は阿月は下道が勝つと考えてるんですね。薬丸はこれまでも対戦してますし、わざわざ全中で当たることはないでしょうね。叩き潰しがいがあるとか言って余裕ですね。いつものことですがw渕井と折呉の試合は全国大会の雰囲気と相手の応援団に飲まれてしまい折呉敗退。でも、敗者復活があるようなのでここで上がってきそうですね。渕井の方はほとんど描かれてないので対戦することはないのでしょう。そして、幸大の初戦の相手は滋賀の帝王児。ふふ地元が強豪校ってのはちと嬉しい。ここのチームで注意すべきなのは選手よりも監督の方とは。監督の采配対決になりそうです。監督勝負なら願ってもないというか、阿月が負ける気がしないwでも、帝王児の“滋賀の女帝”と呼ばれる火野暁音も相当 強かな監督のよう。“関西の悪夢”はやはり部活の時間短縮でしたね。震災で中学生が荒れたことが原因になってるとは思いませんでしたが。教育委員会の方針に従いつつも練習時間を確保する。どんな荒業を使ったのかと思えば、保護者を巻き込んでのことだったとは。勝利を願わば穴二つ横断幕に随分と物騒な言葉を入れたなと思ったら本当に穴二つで。まさか、ベルトの穴だとは思いませんでした熱心な保護者の協力のもと、親はダイエット、子供は練習時間を確保。ベルトの穴が二つもサイズダウンするってことは相当動くってことで、確かに健康に良さそうだし、市の教育委員会も文句のいいようがなく。阿月に負けないくらいの策士ですね。同じ匂いを感じますよ。選手もブロックを騙す踏み込みで攻撃を仕掛けてくるし、侮れないです。これを阿月はどうやって攻略するのか。阿月からのアドバイスは帝王児は「必ず得点に結び付くワンプレーを仕掛けてくる」ことを念頭に置いて対処するというもの。常に相手の根底にある意図を忘れずにいれば自ずと対応できる。早速、森がアンテナを働かせて動きましたね!岡島が安易にアンダーでチャンスボールを返してくるとは考えず、相手を油断させておいて敢えてラストボールを打ってくると予想したんですね!ブロック成功!見事です。阿月が言いたかったことはこういうことだったんですね。相手がどうゆう攻撃を仕掛けてくるかを読めていたらその上をいけますからね。こここから幸大お得意の頭脳戦が始まるようです。阿月は騙し合いだと捉えてるようですが。帝王児も一つ攻撃が止められたからといって崩れるようなチームではないでしょうしこれは楽しくなってきました!
2020年03月07日
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今回は見知らぬ若い男女。男の名前は三浦しげる。女は自分が誰かも分からず、記憶を取り戻すためにゲームをしたいと言い出し・・・デキムさんの前からみた感じが結構好みなんですが、後ろからみた刈上げがwあれ、どこまで刈り上がってるんでしょうねw出来る子だと思っていたので好みどおりの髪形じゃないのが残念と思っていたんですが、出来ない子だったので刈上げも可愛く思えるようになりました。なんやねん、それwwwですねw本当はバランスが苦手ってだけで刈り上げはエロいと思ってたんですよ。でも、私の中ではデキムさんからエロは消えましたwwOPいつ見ても楽しそうでいいですよねさて、今回のゲームはボーリングになったようです。ボールに心臓が入ってるとか・・・またも痛そう・・・(><)ん?心臓って痛み感じるのかな。。どうやら、痛みはないようですね。それでも相手の心臓投げてピンを倒すってのは勇気いりますよね。ボールの中で心臓動いてるし。。っと思ったら、しげるくん楽しくなっちゃったようです。ボールに指を入れたら、彼女の体温を感じちゃったようで・・・「すごく温かい」って嬉しそうwwwこれは性的興奮を呼び起こしてしまったようですw指もどこに突っ込んでるんだか、って感じでエロいです。今回は変態チックに進んでいくのか、よしよし。って結構ワクワクしたんですが、しげるくんは落ちついて普通に投げました。次は女の子。ボールが「思ったよりも生っぽくて」とビックリしてます。おお~~~!!こっちもか!!何を触ってる感覚だったのかwこれは期待できるのかwしげるの心臓は意識してしまってるのでドキドキと早く動いてるようです。それはこの状況では仕方ないと女の子は不審がらずに投げます。この子もフォームが綺麗ですな。どうやら二人はアバンで遊んでたお友達だったようで。女の子の方が引っ越してしまったようですね。ふ~~ん、それだけだと芸がないなと思ったら、ちゃんとありました。二人は和やかにボーリングを続けます。今回は痛みもなさそうだし、これでいいのかなぁ~ってちょっと拍子抜け。恐怖で本性を暴くって言ってたのに、どうなってしまったんでしょう。デキムさん後から叱られたりしないのかしらん。するとしげるが賭けをしようと言い出し・・・しげるが勝ったらデートして欲しいとか。ってことは嫌じゃなければ負ければいいってことかな。ここから嘘つき合戦が始まり本性がわかるのか・・・?しげるは好青年って感じで女の子の方もまんざらではないようでしたが、ここで記憶がちらちらと。キタキタwそして、女の子は嬉しくて頑張っちゃったとストライク。でも、頑張っちゃったら自分が勝つ可能性もあるってことですよねw次もストライクを出しますが、その時、子供の時の記憶が蘇り、お互いよく遊んでいたこと、自分の名前を思い出すことに。なんか楽しそうですが、デキムは「そうキタかと」どうやら、二人の関係はこれだけではないようで・・・黒髪女にそのわけを教えてあげますが、ひそひそ話をする二人がちょいエロwその後、大声を出しそうになる黒髪女の口を塞ぐのもエロいっちゃあエロいんですが、デキムさんだからなんか可愛い。後はしげるがいい結果をだし、ちさとがガーターを出せばいいってことになりますが、ここでしげるも何かを思い出したようで・・・ストライクを出したにも関わらず、頭抱えてます。しげるは自分たちがもう死んでいることもわかったようで全てを思い出した上でちさとに付き合って欲しいと申込み、デートの時間をもらえるようデキムに頼みます。デート時間は5分ってのはデキムのジョークだったようですが、この子ホント笑えるわwww時間ぎりぎりまで楽しんだ様子の二人。それぞれのエレベーターに分かれていきます。女の子は自分がちさとではないのを思い出していたようです。彼女は実は一緒に遊んだもう一人の女の子で舞ちゃん。しげるのことが好きだったけど視界に入れないってことで整形してたんですね。で、ちさとみたいになったのか。だから、最初、自分の顔を鏡で見た時に「違う」って言ってたようです。しげるの方も彼女が自分を「ちさと」だと言ったけれど、そうではなく舞で、彼女が整形をしたことも全部思い出してたんですね。わかっててデートしたってことで。舞の方も自分が本当は誰かをしげるが知った上で付き合ってくれて嬉しかったでしょうね。ゲームに勝ったしげるが転生で、負けた舞が虚無かと思ったんですが、今回はふたりとも転生だったようです。ほぉ~そういうこともあるのか。じゃどちらも虚無ってのもあるってことですね。EDでふたりがデートしてる様子が流れ・・・今回は幸せな終わり方でしたね。ま、転生したところで二人はまた別々の人生を生きることになるでしょうからまた巡り合えるってわけじゃないでしょうけど。ゲームの勝敗は裁定には関係ないようですね。とりあえず本性を暴き、そこから裁定が下されるってことのようです。でも、やっぱりあんなちょっとだけのことで行き先決められちゃうってなんか嫌だわwwwしかもデキムが決めてるしw今回のデキムの裁定に対してのダメ出しはないようです。恐怖が人の本性を暴くってのもどこかへ行ってしまったようです。それしないなら前回の夫婦も仲良く終われたような気がしますがww 《送料無料》デス・パレード Blu-ray BOX【完全限定生産版】(Blu-ray)価格:26,147円(税込、送料込)
2015年01月24日
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ビジネスジャンプ(BJ)に連載されてた作品のようですが これすっごく面白かったです。ドラマ化もされてるようですが、何しろキャバクラ嬢の話ですから 深夜枠であんまり知ってる方 少ないのではないかと・・・。もちろん、ドラマをほとんど見ない私は知りませんで。多分、こういう原作が面白いコミックスって実写化すると 残念になることが多いのできっとこの作品もそうだったのではないかと思いますけど・・・とにかく 原作は ストーリーはベタべタの展開ですが 面白かったです!! 嬢王 全巻 漫画全巻 大人買い 漫画 コミック マンガ まとめ買い【ポイント還元★SALE】【...簡単に紹介すると・・・■嬢王の概要『嬢王』(じょうおう)は、倉科遼・作、紅林直・画の漫画作品。集英社発行の漫画雑誌「ビジネスジャンプ」に連載されている。■嬢王のあらすじ箱入り娘の女子大生藤崎彩(ふじさき あや)は、父の会社倒産により1億5000万円の借金を背負ってしまう。そんな中、彩の耳にキャバクラ嬢ナンバーワンに賞金1億円をプレゼントするといった情報が入り、キャバクラ嬢の道を歩むことに。しかし、その時から他のキャバクラ嬢たちとの戦いを繰り広げていくことになったのだ。本作品はナンバーワンのキャバクラ嬢を目指す主人公の生活をリアルに描いた作品である。(漫画セット大人買い楽天市場店より)ま、BJ連載なので 裸なんてのは毎回当然のように入ってるわけですし、WJのように○首はナシね~ とかはなく、バンバン 見事に出て来ますだけど、絵が凄く綺麗なので それほど気にならないというか むしろ上品でご馳です(〃∇〃v) って感じwwww描写的には あ~~んなとこも こ~んなとこもペロペロしまくる大人の世界なのですがわが家ではこれを 高校生の息子と旦那とともに読んでまして・・・(^^;いいのかなぁ こんな家庭。。(^^;しかも みんな「面白いなぁ!!」ってwwww どうよ??大丈夫、日本??Wikiさんの助けを借りてストーリーを補完すると本作品は、ナンバーワンのキャバクラ嬢を目指す主人公の生活をリアルに描いた作品である。生まれてから一度も男性と付き合ったことがなく(原作では同じ大学に通う彼氏がいたが、まだ体を許してはおらず処女である)。夜の世界とはまったく無縁だった彩が 内に秘めた嬢王としての天性の素質を開花させ、彼女の努力もあり1年間という長い戦いの中を勝ち抜いていく。 そして彩はQ-1グランプリのファイナリスト3人の中の1人に選ばれ、さらに最終決戦で1対1の対決に挑む。その相手とは・・・? もちろん、最後に嬢王になるのは誰かおわかりだとは思いますが、予定調和ってやつですね。でも、そんなことは分かりきっていても、Q-1を戦い抜く過程で 彩がどのように成長していくかとか 彼女を取り巻く周囲との絡みとか、そういう人間関係が面白くこれは なかなか楽しめる作品だと思います。話の展開が、ライバルと凌ぎを削りながらも 分かり合ってしまい、なぜかいつの間にか敵を味方として吸収し成長していくという、WJの展開まんまで これがキャバ嬢の世界を舞台として繰り広げられていくんですよ。だからね 痛快なのwwwまるで ドラゴンボールの孫悟空のようですwww彩と関わり合った水商売の女たちは 水商売の世界にあっても自分を変えずに生きていく彩に何かしら感化されて 最後にはそれぞれの道を歩むこととなり、彩はほとんど毎回戦わずして勝つんですわ。。敵が勝手にドロップアウトしていくから 勝たずに生き残っていくwwでも、それが嫌味でなく 応援したくなるという。。それに 彩が水商売の世界の女なのに処女ってあり得ない設定も 男のドリームを掻き立てるのでしょうwwww これは笑えるんだけど、男心を掻き立てるんでしょうね。誰のものでもない彩ちゃんを応援するお客達のようにwwwww天真爛漫、純真無垢 で人の心を大切に 常に誠実に接しようとする彩は時に愚直でおばかさんのようではありますが、それが周りの人たちを変えていくんですよね。。 私は特に 彩を最初に見出したキャバクラ「ピアニシモ」を経営する西崎達也との関係がやっぱり楽しみでしたね。彼はQ-1の舞台となるキャバクラ「レジェンド」の社長でもあるわけですが、彼も結局彩を商品としてしかみていなかったのが 彼女に影響され、変わって行くわけで。彩はずっとこの西崎のことが好きで 胸に想いを秘めたままなのですが、もし、嬢王になって彼のビジネスパートナーになることができれば 自分の気持ちを打ち明けようとするのです。で、達也の方も実は彼女のことが好き。なのに その想いを認めようとはしないし、他の女が言い寄ってくれば嬢王になれば抱いてやると平気で言う男。仕事に関しても他のことに関しても 非常に冷酷で情というものを合わせ持たない男って感じなのですが、でも彩はそんな彼の本当の姿ってのを捉えてるんですよ。でもって、作中、昔の女は出てくるのですが、現在付き合ってる女ってのはいないようで一度だけ 夢の中で彩を抱くってシーンがあるんですがこれが結構 激しくて非常に ご馳走さまv でしたが、おいおい、お前、いくつだよって話ですよねwwww夢ってどうよwwwその日、彩もまた達也に抱かれる夢をみるという なんとも不思議なことがあるのですがこれは その後の二人を示唆してる描写だったのかなと思ってみたり。だって、最後に嬢王に選ばれた彩が 西崎と結ばれたなんて描写は一切ないんですよ。。ただ、「社長」ってずっと呼んでいたのに 二人きりになったときに「達也さん」って呼ぶようになっていたから ああ そういう関係になったのね。って だけで。。あれだけ 他の人のHはバンバンみせてくれて 本命ちゃんたちは 夢かよ・・・って非常に残念な思いですが ま、でも、夢でもみせてくれただけましかwwwもしかして これって 彩ちゃんファンの心理を考慮してってことですかねwwww私は 達也が 思いっきり彩ちゃんを抱くところを もっと見せて頂きたかったんですけどね。彼も彩を受け入れることで 随分と丸くなったようで・・・。特にラストで 彩に助けられたことが大きかったのでしょう。。この作品は 男女ともに楽しめる作品だと思いますで ぜひぜひ読んでみてくださいませ♪彩は可愛いし、賢い子だし、達也は男前だし、私好みのいい男これは おススメですよv
2011年11月24日
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なかなか着手できなかった「No.6」最終話ですが ちょっと見終わった後で唖然としてしまいまして・・・すぐに感想を書く気にはならなかったのですよ。。とりあえず、原作を読んでから感想書いた方がいいかなっと思って 原作を読もうと頑張ったのですが 実は まだ8巻の途中(^^;読もうと思えばさらっと読める分量なのですが 読み終わりたくないという気持ちがどこかに働いているのか 一向に進まず。。読み始めてしまえば1巻 一気に読んでしまえるのですけどね・・・。そんな具合なので 原作を読了するまで待っていたら、来季アニメがスタートしてしまうってことで 取りあえずは一旦ここで感想を書きあげることに。。そういえば 夏休みの間に 「薄桜鬼」黎明録のゲームを終わらせようなんて思っていたのに一体どうしたことやら。。あれも すっかり取り置き状態で・・・。神様、どうか私に眠らなくてもよい身体(肌)か 分身の術を与えてください。。ま、そんなこんなで 最終話感想いきたいと思いますvその前に ちょっとだけ総括としまして・・・これは きっと多くの方が感想に上げていると思われますが 尺が足りなさ過ぎ(><)「NO.6」がノイタミナ枠で取り上げられたおかげで 私はこの作品に触れることができたわけですけど、多少端折られるのは仕方ないにしても この作品の根本となる原作者さまが描きたかった世界が ほとんど描き切れていなかったのではないかと思われて それが非常に残念でした。作画とかキャラとかキャストのみなさんは とても素晴らしかったと思うのです。でも、作品の根本に流れるテーマというか 何を描きたかったのかという点ではブレまくりというか・・・。そのために キャラも一部ブレテしまってましたし。ええ、そうです。紫苑さんです。ネズミは やや可愛らしい性格にはなっておりましたが(原作はもっと硬派)概ね満足。というか、これはこれでアニネズさんv・・・別人格といえば そうですけど これもありかもと 受け入れられる範囲内。。でも、紫苑の方は ちょっと・・・。掴み切れてないのではないかと思われる程 定まっていなかったように感じました。尺が足りないからと言えばそれまでですが、それにしても これはないだろう・・・って感じる描写が多々。。私の場合は、ネズミに対する接し方への不満がほとんどなんですけどね。紫苑はネズミに好意を持っているのは確かだと思います。それは原作でもしっかり描かれてますから。。でも、その想いは 決してネズミに寄りかかろうとか思慕だけとか そんなんじゃないのですよね。もっといろんな思いが含まれてる。。 紫苑はネズミと一緒に生活をすることで 人でなかった状態から人へと変貌を遂げるってくらいのとても大きな変化を経験するわけです。人として生きるってことは 自分の身体を使い労働し、自分の頭で考えて行動し、自分の肌や心で感じたことを大切にして 誇りを持って生きるってことだと思うのです。。NO.6では 恵まれた環境の中で生活してはいたけれど それらが全て制限されているか抑圧されていて紫苑はそういう人らしく生きるってことが出来ていなかったのです。出来ていないことにも気付かないくらいで・・・。それが ネズミによって気づかされることになるわけです。自分が何も知らなかったことを知ってしまった。知ってしまった以上、もう知らなかった時には戻れない・・・。確かにネズミに対し恋愛感情を持っていたのですが、そういう感情から生まれた行動だけを切り取るのではなく(キスとかね)、彼の心理的成長や背景を描いた上で、そういう恋慕の情を絡ませていただきたかったなと。でないと、行動の意味がわからないから なんじゃそれ??になってしまいますよね。 紫苑はネズミに対し、憧れも友情も 対等でいたいう気持ちもあったわけですがとりわけ対等でありたいと思ったのは ネズミに嫌われたくなかったからなわけです。。なぜなら、ネズミは 無条件に頼ってきたり、他人にナントかしてもらおうと考えるような人間は相手にしてくれないことがわかっているから。。だから 対等であろうと必死なんですよね。ちゃんと認めてもらおうと。。全然思う通りにはなれなくても そうありたいと願い、一途に向かってくる紫苑だからこそネズミは正面から受け止めずにはいられなくなるわけで・・・。このあたりの紫苑の一途さと天然具合、そして、実は紫苑は弱くなく、計り知れないほどの強さを持つのではないかと思わせるところ・・・ネズミに気づかれることなく急所を押さえたとことか、ツワモノ相手でも、ネズミの命が関わればこれまた殺気を出すことなく背後をとってしまうところとか。。これらの行動によって、ネズミは紫苑に対し怖じてしまうという意外な側面を持つわけで・・・こういう紫苑とネズミの隠された関係性をしっかりと描いておかないと二人の内面にどんな変化が起きているのかわかりにくく、行動が唐突に感じてしまうのですよね。。作品のテーマというか原作者様が描きたかったことに対しても、生と死に向かいあった時の人間とか、抗っても無駄だと思える相手であっても理不尽な状況に追い込まれた時、人はどう対応するのか物分かりの良い大人になってしまえば 長いものに巻かれろの選択をするかもしれないけど青年期であれば 無謀と思えるような挑戦にも、命をかけてもやり遂げたいと無茶をする・・・して欲しい って 半分願いのようなものを 作者様は若い二人の主人公を通して描きたかったのではないかと思うのですよ。。あのラストでは それが十分に伝わったのかどうか・・・。国家ってのは 結局は 組織ではあるけれど、それも人間が作り出したものであって、完璧なように見えても 綻びが出来れば 内部から崩壊していくようなものであるってとこも描きたかったことのひとつだと思うのですよね。。結局 NO.6の中枢にいた者達については 途中意味深に出て来てましたが、最後はほとんど触れずじまいでしたもんね。。あれでは そのあたりを描き切れたとは言えないのではないでしょうか。。そこを描かなければ 何をしたかったの??って ことになってしまって・・・終わってみれば なんか主人公たちの唐突な行動だけが目立ってしまったようで原作を読んでなければ 理解できないようなことになってしまったように思います。途中は ともかくとして、ラストは ちょっと私には受け入れがたい所が多々ありました。。まず どうしても ??と思ったのは エリウリアスが 人間の命を生き返らせたことです。彼女は そんなことに干渉してくるような存在だとは思えないのですが。沙布の願いは受け入れてやっても 個人の些細な願いと 人の命に干渉することとは違うのではないかと・・・。自然の摂理に関わることですから・・・。たかが一人の人間相手に あんな奇跡の大盤振る舞いのようなことをするのかと。そんな人間臭い意志とか感情を持つのであれば、もっと早くに NO.6に対し、エリウリアス自身で何か行動していそうですもん。。なので 紫苑は一度死ぬけど生き返る っていうのは勘弁して欲しかったです。ネズミが紫苑の死を前にして泣き崩れる様は見てみたいという願望はありましたがそれは 公式でしてくれなくてもよかったです。ちょっと公式が走り過ぎでは・・・。原作にあることはしっかりと描き切って欲しい。それが不十分なままで、原作にないことまで手を出してしまうのは サービスの過剰ではないかと・・・。そりゃ 二人がいちゃこらしてるところはみたいって思いますよ。好きですから!!でも それはあくまで 本来の彼らが描かれてこそであって。。それを履き違えると 作品自体が残念って ことになりかねません。。10話の覚醒した紫苑は(ちょっと遅いけど)ゾクっとキマシタが、最終話の紫苑はネズミに対する思いも、彼の行動も府に落ちないところばかりでした。最終話のあたりは せめて2話以上の尺が必要だったのではないでしょうか。途中 もっと切り詰めることができるところもあったはず。。前半はゆっくり過ぎましたし、原作すら端折っているのですから アニメオリジナルの描写は必要なかったのではと思いました。沙布に関しては 却って嫌な女の子のイメージができてしまったくらいですし、特に意味のなかった留学先での話とかは無くてよかったと思います。そんなエピを入れるくらいならラストに尺を回して欲しかった。。あれだけホモホモしく煽って来るのであれば その路線の延長として、沙布のシーンは必要最低限でよかったくらい。ただ幼馴染ってだけで。。彼女のおばあさんのエピも ラストのかけ足を思えば要らなかったのではと思います。っとまぁ 最終話を振り返るつもりが 言いたいことを書きだしたらすでにこんなことになってしまいました(^^;まだ 全然書き足りていないのですけどね。。ただ、本当にアニメならではの素晴らしいと思ったところもたくさんありましたので そこはちゃんと評価させていただきたいと思います。素晴らしいところがあっただけに 残念な思いもでかくなる・・・ってところでしょうか。。好き過ぎるとこういう傾向にある私です、ごめんなさい。。グダグダ書いてるだけで 字数が来てしまいましたので 一旦これでキリます(^^;また鬱陶しい感想になりそうフラグがビンビンwwww この記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1331-e9e26906別館の同記事コメント欄に記事URLを貼って TBの代用にしていただくこともできます
2011年09月29日
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黒執事も とうとう来週が最終話。で、結局のところ、アニメオリジナルキャラとして登場した アンジェラ、アッシュって何だったんだろう??なんて思ったものだから ちょっと うだうだ書いてます。アニメでは、シエルがファントムハイヴ家の当主になってから 女王の使いとして裏の命令を取り次いでたのがアッシュだったわけだよね。アッシュは女王とツルンデイテ シエルの両親を殺したり、家を焼き払ったのも彼ら。シエルをおかしな教団に連れて行って家畜にも劣るって ことさせたのも彼ら??シエルの身体は不浄って 消したがっていたけど、その原因を作ったのは自分たちってことでいいのかな??それ 変だと思うのだけど。。教団でシエルをどうしようとしていたのか、あの絵の感じだといろいろ弄ばれた後で儀式の供物にされそうになっていた・・・って ところかな??殺されるって 寸でのところで シエルが悪魔を召還。これは 彼らの計算外のことだったのか?私としては これも計算のうちで 悪魔を呼び出して 後々悪魔を取り込みたいが為の囮としてシエルを使ったってことだったらと思ったのだけど。。まぁとにかくシエルはファントムハイヴに悪魔を執事として携えて帰ってきたわけで、そこへしゃあしゃあと アッシュは女王の命を運んできていたんだよね~どういうことだったんだろ?泳がせていたのか、遊んでみたかったのか?悪魔を上手く取り込みたかったのか?セバスはどこまでわかっていたんだろう?アッシュの正体は天使だって 感じ取っていたのかどうか。グレルのときは死神だって わかっていたようだけど。セバスはシエルに聞かれたこと以上のことは話さないから・・・やっぱり 分かっていた上で セバスもシエルに好きにさせていたってことかなぁ??シエルの周りって 人間以外の存在が多いよね。。こんな状況じゃ いくら人間が頑張ったところで どうしようもない気がする・・・で、7話でアンジェラさん登場。アッシュ=アンジェラさんだから 自分で招待して あの村にシエルたちを連れ込んだってことになるんだよね。目的は 魔犬をファントムハイヴ家に連れて帰させることでよかったのかな??随分と手の込んだやり方だったこと。アンジェラさんはあの村に住んでいたことになってるのだから アッシュは女王のもととあの村とを行ったり来たりしてたってことか?それとも同時に 別の場所にいられるとか?影分身みたいに。。魔犬を手なずけるアンジェラを怪しんでいたセバスだったけど どこまでその正体を見抜いてたのか?プルプルのことは 厄介なものを持ち帰ったなとは思っただろうけど。その次の登場が、ホープダイヤを巡る事件と少女たちの誘拐事件。エリザベスが閉じ込められていた塔の結界は魔犬のプルートゥにより開かれて、仮初の魂を入れられていたドロセルを操っていた主人はアッシュの声の日野さんでその先にいたのがアンジェラさん。つまりアンジェラ=アッシュが 操っていたってことだろうけどその目的は?シエルを人形にしたかったってこと? 不浄だから消せって 言っていたよね。この辺りから「不浄は消せ」って 出てきたけど、不浄はシエルに限らず そこら中に存在すると思うのだけど、なぜシエルに拘っていたのかな?女王の番犬として裏社会で暗躍するシエルを早く消したかったってこと?手が込んでいるというか 本気で消そうとしているとは思えない。遊んでたのか??その後のカリー編では、アンジェラさんの持ってきた妙な香辛料のお蔭で会場で試食した人たちが悪の心全開になって暴れるンだけど セバスのカリーパンで静まるんだよね・・・それも アッシュ=アンジェラさんの自作自演みたいな感じだよね。自分で会場に騒ぎを起こしといて 沈める側に回ってすましてる。。その目的は?不浄を浄化するって言っておきながら 不浄を楽しんでるとしかみえないよぉ~穢れの無い人間などいない とか そんな台詞もいっぱい出てきたしぃ。この辺りから怪しいさ度が 増してたなぁ。。17話からの修道院の話も 結局アッシュが女王の命を持ってきてその修道院の教祖がアンジェラだったってことは これも自作自演だったんだよね。シエルに過去をみせて 浄化してやろうってのが目的だったのかな?でも シエルは 憎しみを捨てなくて 自力で意識を取り戻したんだよね。あの修道院も不浄だから消すって アンジェラさんは言ってたけど そこの教祖が自分って 何~~んか よくわからんなぁ。。一応自爆みたいな形だったから シエルはセバスに魂を持ってけって言うんだけどセバスはまだ 彼らが倒されていないってことをわかってたんだろうね。まだ 終わってませんよ って 主従関係を続行。19話からは アッシュが前面に出て来て、シエルを陥れてセバスチャンと引き離す。アンジェラになったアッシュはセバスを鞭打って喜んでたってことだね。女体化するとSの顔が出し易いってことか?ここで確かシエルから手を引けとか 取引しようとか持ちかけていたよね?でも 今ひとつ目的が ぶれるというか 分かり辛いと思うな。。何がしたくての行動なのか 一貫性があるのかなぁ??シエルが欲しいのか 悪魔が欲しいのか?シエルから手を引かせて 悪魔の興味を自分たちに向けさせたかったってことなのかな?シエルが浄化されてしまえば 悪魔も興味を失うだろうってことで シエルを狙ってた?シエル自身も不浄だから消してしまおうってことで一石二鳥の考えだったってことか??万博会場で 女王とアッシュが組んで シエルの両親を殺したことが判明。世界を戦場にして 勢いよく不浄を消し去る計画を立てていることもわかった。アッシュ+アンジェラさんは本当に悪魔セバスとの融合を望んでいたのかな?お父様って神のことだよね?神に喜んで欲しいがために 地上を綺麗にしようとしているってことなのか?最後の審判はちょっと大事になるし、悪魔にも協力してもらおうって思っての誘惑だったのだろうけど、そういう手って 悪魔が使う手だよね(笑)誘惑に乗らない悪魔ってのも 面白い。アッシュ+アンジェラさんは いろんな手を使ってセバスを引き込みたかったけどことごとくシエルに持っていかれてしまったんだね~~~女体を使っても シエルの魅力には叶わない ってことを 描きたかったのか??アンジェラ+アッシュの存在って 今ひとつよくわからないけど本来のあるべき天使らしくないことははっきりしてるし このまま居残ることはないだろうな。死神ユニットは 一応神だし この方々にやられてしまうのか?もちろん セバスの活躍もあるだろうし。神様が登場して羽根をもぎ取ってしまう とかだったらちょっと安易過ぎるしもうちょっとダーティな末路になるのかな??いっそ堕天使となってセバスの仲間になる??彼らの目的は な~~んか 安易な気がして 敵キャラとしてこれでいいのかな って思ってしまうのですよね。悪魔に対し天使を持ってきた時点で 話が却って狭まってしまったのかもしれない。。それとも 最終話 すっごい展開が待っているのか??でも 結局のところ、天使の存在なんかどうでもよくて 坊ちゃんとセバスは ラブラブなんです!! って ことを描きたかっただけなのならそれはそれで いいんだけど~~~せっかくだから 天使のお二人、最後は思いっきり弾けちゃってください ♪もう 分け分からないくらいに(爆) 【23%OFF!】黒執事(4) 【通常版】(DVD) (2009年4月22日発売/発売日以降お届け) 【23%OFF!】黒執事(4) 【完全生産限定版】(DVD) 【発売日お届け!2009年4月22日発売】
2009年03月20日
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いや~~なんとも不可解なのは、どうして洋介くんまでデキムさんによしよししてもらいにいっていたのかということですよね。いつの間に!?ってビックリしましたよ。まぁそんなに真剣に捕えないでもいいんでしょうが、人生の振り返りも暴かれる心の闇も浅いですなぁ(^^;設定が面白いから取りあえずみてますけど。あとデキムさんが毎回何をしてくれるのだろうとドキドキするものだからwwOPの出来は毎回感心。ところで、いつになったら他のスタッフさんが登場してくるんでしょ。ノーナとクラヴィスもまだちょこっとしか出てきてませんよね。さて、今回の洋介とみさきですが・・・格闘ゲームというのもあるんですね。これはかなり実力差がでそうですが、勝敗よりも途中経過を裁定の判断にするってことですかね。私なんかがさせられたら、え??え???どうやってするの???って言ってる間にゲーム終了で、デキムさんが記憶を蘇らせる間もないでしょう。勝敗で裁定されるのなら私は完全「虚無」ゲーム内の技がシュールでしたねw今回はまぁどちらにも同情しにくいといいましょうか。。みさきは自分がまだ子供の段階でできちゃった婚。それも遊びの末って感じ。若くてもちゃんと育ててるお母さんはいっぱいいるけど彼女の場合はどうなん?男を見る目がないのは自業自得。だいたい、女の子を大事に扱わないような男と結婚してその後の人生が幸せに行くとも思えず。。女性をどういうものとしてみてるかはっきりしてるにもかかわらず。最初は若気の至りということで仕方ないとしても、その後も同じことを繰り返してたようですし。自分が不味かったと思うのなら、まずは子供をしっかりと育て上げることを優先すべきところ、水商売でズブズブの生活をしてたようです・・・彼女自身もだらしない。生活をするために働かないといけないことはわかりますが、子供に対する責任のなさはどうしたものかと。。上の二人の子供の表情が全てを物語ってるのでしょう。マネージャーに殺されたようですが、余程それまで怨みを買うような行動をしてきてたのか・・・そのあたり描かれてませんのでよくわかりません(^^;あと、電話では下の子たちは可愛がっているような様子でしたが他の場面では泣いていても知らん顔。態度に一貫性がなく、やっぱりよくわかりません。自分がDVを受けて不幸になったにも関わらず、暴力で解決する手段をとり、最終的にはこんなつもりではないとか言ってるし、彼女を捨てた男たちと同じことをしてますね。闇というより彼女の私生活を暴いてる感じでww洋介の方は実母の心ない言葉によって、幼い頃深く傷ついたようです。「あなたなんか生まれて来なければよかったのに」これは絶対に親が言ってはいけない言葉。母親に愛されていないと実感して生きていくのは辛いですよね。でも、父親もいるわけだし、もう少しなんとかならなかったのかと。なんともならないような男だから奥さんに愛想を尽かされたのかもしれませんがその後結婚した人はとても優しい人のようですし、父親の方だけに非があったとも思えず・・・全く愛情を掛けてもらえず育ったのではなさそうですし、やっぱりこじらせたのは本人の問題が大きいのではないのかと。う~~~ん。あれだけでは何とも言えませんが、あれだけのことで自殺するのはもっての外。ところで彼はどうしてみさきに暴力を振るわれているとき無抵抗だったんですかね。それが不思議。そこに彼の闇があるのかと思ったら全然違いましたwwww二人ともゲームに負けると記憶が蘇るようになってるんですかね。でも蘇る記憶も一部だし 暴かれるのも闇と言うほどのモノとも思えず・・・心の闇ってもっと深いもんじゃないですかね?確かにみさきの方は、人を支配しようとする欲とか、自分のために人が犠牲になるのは仕方がないと考えているところとか、負けそうになると暴力でなんとかしようとしたところは暴かれたってことでしょうが。それは本性であるけど闇ってのはもうちょっと別モノな気がします。みさきの場合は、どうしてロクでもない男を好きになるのか、彼女は男に何を求めているのか、母性よりも優先される欲望とかまで暴くと面白いのになと。闇ってのは人を妬んだり恨んだり蔑んだりって気持ちのことじゃなくて、そういう感情を持つに至ったもっと深い心根みたいなものだと思うんですけど。とはいえ、ずっとずっと人の心を掘り下げていったらそうそう悪意に満ちた感情だけから成り立ってる人も少ないと思うのですよね。なので最初から裁定なんてもの自体が難しいのかもしれませんね。みさきも洋介もデキムさんに抱きしめられて「お疲れ様でした」って言ってもらって涙を流してましたね。あれはいい場面なのか、なんなのか微妙(^^;洋介が「転生」、みさきが「虚無」ですかね。う~~~ん、やっぱりこの作品、人間がどう裁かれるのかは大したことじゃないのかもですね。それならデキムさんらのお話とか舞台裏をもっと見たい気がします。で、前回の子らはゲームの中で極限状態にさせられてなかったのはなぜでしょ?誇りをもって裁定してるってデキムさんは言ってますが忘れてたんでしょうか?それとも私が見落としていただけでデキムさん何かしてたのかしらん。。今ひとつ掴みどころのないデキムさんww極限状態にするのがつまみを飛ばすってのは可愛らしかったです。 デス・パレード 木製ストラップ デキム[slaps]《03月予約》価格:770円(税込、送料別) デス・パレード ブックカバー デキム[slaps]《03月予約》価格:970円(税込、送料別)
2015年01月31日
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サイタマ強い!!サイタマの強さは圧倒的。しかもその強さは誰かと比較したり、誰かに評価してもらうことではなくて・・・スゲぇ~~よ!!精神的にも最強のサイタマ。そのサイタマに心底惚れるジェノスくんが愛おしい(*/-\*)全てにおいて優先されるのは「先生のため」先生以外のヒーロー全部クズってくらいの盲信的な先生至上愛。いいなぁ・・・健気なジェノスくん 美味しいもぐもぐ。Z市に巨大隕石が落ちてくるってことでヒーロー協会支部から呼び出しを受けるジェノスくん。後頭部の髪の流れが美しい。が、ヒーロー協会支部には誰もいなくて・・・さっさと自分たちは逃げちゃったんだ。そこにいたのはS級ヒーローのシルバーファング。呼び出しによって集まったのはこの二人だけ。災害レベル竜ではどうにもならんてことで後のヒーローはこなかったようで。このまま隕石が地上に激突すればZ市は壊滅と聞かされるジェノスくん。隕石の落下は35分後。市民に避難警報が出るもパニックが起きるだけで誰も逃げ出せそうにはないとシルバーファング。ヒーロー名はバング。「君も大切な人と遠くへ避難するといい」というけれど、ジェノスくんにそんなこと無理やで。大切な人は先生だから、早くサイタマに連絡するのが賢明なんだけどね。バングの話などそこそこに飛び出すジェノスくん。「この街には先生が住んでるんだから守らなくては!」って意気込んでるけどいやいや、はよーサイタマを呼ぶべきだよ。試作品のアーム装着。顔もなんか戦闘モード?作画かっこええ カッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!そこへ現れたのはボフォイこと玄田さん!S級7位で高火力の兵器で敵を周囲の建物ごと粉砕するヒーロー。これは強そうだwww玄田さんだしwwヒーロー名はメタルナイト。実は遠隔操作で動いてて本体は別のところに。力を貸してくれと言うジェノスくんに「俺は兵器の実験に来ただけだ」とお断り。街を救おうなんて気はさらさらない様子。メタルナイトの破壊兵器の威力は予想以上!メタルナイトを危険視し、警戒するジェノスくん。しかし隕石は破壊されず衝突まで推定33秒。悩むジェノスくんに「結果はかわらないのだから適当でいい」とバング。結果が変わらないのなら自分のベストを尽くす!ってことで出力最大まで・・・が力尽きボロボロ。「じぃさん、こいつ任せるぞ」わぉ~~~~(〃∇〃v) ここでお師匠さんという名の旦那登場!痺れるわ!!飄々と現れたサイタマは一っ飛びで隕石に向かうとまたもワンパンチで粉砕。すげぇ~~~~O(≧∇≦)O 一見落着とサイタマ。うん、まぁそうなんだけどね。隕石のかけらは散り散りとなり街を破壊(^^;3日後、家で寛ぐサイタマと嫁・ジェノス。死人が出なかったことは最小限に抑えられたことだとサイタマ。本来なら衝撃波でシェルターに隠れていようとも何もかも吹き飛ばされていたはずだもんね。これは奇跡としか言いようがないほどの活躍なのに世間の一部ではサイタマをZ市半壊の原因を作った人物として悪役にされているとは・・・それを知りながら耳に入れる必要はないとそっとしておくジェノスくん。隕石の破壊でサイタマはC級342位から5位へ。災害レベルの表記法を知らなかったサイタマはジェノスくんに教えてもらいますがサイタマはレベルで自分が出動するかどうか判断しないから関係なくて。「ヒーローが逃げたら誰が戦うんだよ」さらりと名言。すかさずメモるジェノスくんなんかむっちゃ長文書いてるんですけどwwwノートの右半分には書かないのは後で復習をするためですかww街へ行くというサイタマを見送るジェノスくんの切なげな顔が堪らんなぁ・・・早速、タンクトップ兄弟が絡んで来てサイタマをインチキ野郎だと揶揄し街を破壊した張本人扱い。タンクトップブラックホールの狙いはサイタマの心を折ること。卑怯なことしやがる(ノ-_-)ノ~┻━┻ クズの言うことには全く動揺しないというか、耳を貸さないというか、相手にすらしないサイタマがかっこええ!!むしろ「ごめんなさい、ウソでした!」と自分の否を認めるクズの言うことを肯定してなお、自分を主張するという。市民からの暴言にも怯まず「文句があれば言ってみろ!!!」っと言いながら「黙れボケ!」とか「ハゲ!」とかwwww俺はテメェらの評価が欲しくてヒーローやってんじゃねぇからな!俺がやりたくてやってんだ!自分が強いことを分かっているから、クズの存在なんて脅威ではないんだね。本当に強いってことは何者にも影響を受けなくて。自分のしたいことをするだけという清々しい信念。でも、市民からの声には一々反応してるwwそんなサイタマに「帰りましょう」と促すジェノスくん。嫁が迎えにきた。。うわぁ~~~ん、もう泣けるわ。俺は先生ほど優れた人間を見たことがありません例え世間に評価されなくても俺は先生についていきます強すぎるがために誰にも真の力を理解してもらえないけど、ジェノスくんだけはサイタマをわかってる。サイタマ自身、自分の活躍を大したことないって思ってるからヒーロー協会に自分で報告するようなことしないんだろうな。S級なんかもぶっちぎりでサイタマが最強なのに。今回バングも出てきてサイタマの強さを知る本物のヒーローがちょっとずつ増えていくのが嬉しい。ああ・・・サイタマに惚れるジェノスくんの気持ちがわかるわ!もうEDがジェノスくんの歌にしか聴こえないよねd(≧∀≦*)ok! 送料無料!!【在庫あり/即出荷可】ワンパンマン (1-9巻 最新刊)/ 漫画全巻ドットコム価格:3,888円(税込、送料込) ワンパンマン チャームストラップ ジェノス[コンテンツシード]《12月予約》価格:480円(税込、送料別)
2015年11月19日
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さて いよいよ最終回を迎えたわけですが・・・何と言ったらよろしいのでしょうか(^^; 苦笑いしかないわ。ある意味、最後まで迷走を貫き通すブレの無さは見事だったと言えなくもないですがwwどこから行きましょうか。とりあえず、長くなりそうなのであらすじはカットで。かなりの辛口になると思われますが、全く興味なかったり、完全に否定するのであれば作品自体視聴しませんので、これは愛ある感想ということでw大丈夫な方のみ お進みくださいませ。 まずは 見終わっての最初の感想は、なんじゃこりゃ・・・ でした。あれだけ多くの人が死に(意味があったのかどうか疑問ですが)自分たちの仲間も犠牲になったというのに 残った者たちは何事もなかったかのようにリセット。にこやかにENDって それでいいのかな。。幸せな日常が戻ってくるのはいいとして、あの二人の結婚式なんて描く必要があったのか、ブーケトスとかも・・・(^^;クリムヒルトまで混ざって仲良くやってる不自然さを 強引にねじ込んでしまったおかげでクールな彼女のキャラまでが残念組に入会。ま、キャラが可笑しな人ばかりってことは今さらなのですが、一番私が残念だと思ったのは「ヴァルヴレイヴ それは世界を曝くシステム」って煽りだったものだから てっきり私はヴァルヴレイヴ自体が未来を切り開くシステムになるのだと期待してたら 全く関係なかったことですわ。。ヴァルヴレイヴの動力が世界問題でした・・・ってことだったんですね。で、何だったの「革命機」て・・・ヴァルヴレイヴは何か革命しました?「革命」なんて大げさな冠を乗っけた割に それっぽいことをしたのは ラストの数話だけだしそれも「革命」なんて言えない程度のお粗末な内容。政権をひっくり返すっていっても 他の国がネットで情報を操作して都合いいように持っていっただけだし、ドルシア国内の王党派らによる反乱って言ったってどの程度の規模かも描かれず・・・一般の人も自らで何か行動して国を変えようとしたわけではなくて ネット上で匿名で好き勝手なことを書き込んでただけという・・・最終的にやったことは マギウスのあぶり出しで、マギウスの抹殺。人工マギウスであるアキラやサキは問題なくて、101人評議会の人らは虐殺って、これで何かの解決になったのかしらん。。人とマギウスの共存をエルエルフは望んでいたと思うのに そこのところがどういう具合に折り合いを付けて 新しい国を建国することになったのかもまるでわからず終い。「世界を曝く」ことだけが目的だったとしたら何とも無責任な話。世界を曝いた先に「未来」があるはずなのに そこのところが端折られるってどゆこと?しかも 人工マギウスのハルトらは英雄として称えられ、他の星からの生命体だった元々のマギウスは排除って これが解決でいいの???リーゼロッテが望んだ世界は こんなことだったの???エルエルフくんは満足そうな顔してましたが、私は納得いきませんでしたね・・・。101人評議会の人らと人間とが協力し合って生きていける世界が築き上げられたってのなら分かるのですが どうも それっぽい話は出て来なかったので、人間と仲良くしてるのは人工マギウスの生き残りであるアキラとサキだけ?それにショーコがどういうわけだか、ハルトの後を継いで1号機のパイロットになったようですし彼女もあれだけ化物だと大騒ぎをしたマギウスに自らなったってことでしょうが、最後に出て来た変な生命体と仲良くしましょうとか言いながら ヴァルヴレイヴを手放さないあたり、戦う意志は持ってるってことですよね?その辺が理解できないのですわ。。友好的な生命体だけ受け入れるってことでいいのかしらん。ハルトたちは胸像になってて(笑う気も起きなかったですわ) ショーコは英雄ですって称えてましたが、彼らを受け入れることが出来なかった自身への悔恨は全くないんですかね。描かれないだけで自責の念に捉われていたのかもしれませんが そこのところを描かなくては ホント薄っぺらい人間にしか感じられなくて・・・。こんな娘が大統領とかどうよ・・・ってずっと思ってましたが、未来の世界でも 同じような立場にいるのでしょうかね。。あんまりしっかり見てなくてもうわかりませんわ(^^;最初から学生が統治出来る国家に違和感有り有りだったものですから。。最終的に ここに収まるのであれば、私は人間に虐げられた歴史を持つマギウスの方に同情しますよ。彼らだって いろんなこと試して耐えてきたけれど 人間に受け入れてもらえず、やむを得ず今の形を作り上げたってことのようでしたし、それを幼馴染が頑張ったとか、友達が諦めなかったとか そんな程度のことで否定してしまえるハルトに びっくり仰天。。「歴史を知らぬ小僧が!!」って叫んだカインさんの方が説得力があるわ・・・小賢しい若造が年配者に喰ってかかるってのはお約束なのかと思いつつも、あまりのハルトの言い分に全身の力が抜けましたわwwww何かを履き違え過ぎてる。。記憶を失くしつつ戦い続けるハルトは見せ場のはずなのに。。そして、カインさんに敵わないと知るとエルエルフの要請により彼の体を借りることに。。これだって、もっと早くに使えばよかったのにと思わなくもなく・・・でも よくわからないのは ヴァルヴレイヴの操縦に必要なのは肉体ではなく、操縦者のルーンだけってことなのかな?エルエルフの体で操縦できるってことは ハルトの体が必要なわけではないってことですよね。だったら ヴァルヴレイヴに適する体を生み出すためのDNA配列がどうしたこうしたってハルト父の研究はなんだったの??って思ってしまうのですけどね。この話って整合性あるの??私の頭が理解出来てないだけなの???1号機と2号機の戦闘は見応えがありましたけど、ロボットアニメのはずなのに それが発揮されずに他のことばかりに注目がいってしまってるってのはどうなんでしょうかね。。カインさんには もっとマギウスからの立場について語って欲しかったですわ。敵キャラにも彼らなりの正義があるんだってことをもっと描くことができていたら、話に深みが生まれたと思うのですが、ドルシア側ホントもったいない扱いでしたね。カインさんは 最後、ブルーを解放してあげてましたし、本来は冷酷ってわけじゃなさそうでしたね。彼だってきっとマギウスとして仲間を守らなくてはならない立場だったのでしょうし。私はブルーはカインさんに利用されるだけ利用されて干されると思っていたのですが、ピノと再会を果たすことができてよかったですね。でも、この後、二人だけでどうやって生きていくんでしょ。カインさんらの種族たちとも違うようですし・・・よくわからないことだらけ。。エルエルフが操縦席で目覚めましたが、あれもどうしてだったんでしょ?ジャックしてたんだから、ハルトは自分の体に戻ろうとしたなら操縦席を離れたでしょうし自分の体に戻ってから エルエルフを操縦席に座らせたってのも変だし・・・そもそも ハルトは記憶を失くしてしまったのだから 自分の体に戻るってこと、ジャックしたこと自体を忘れてしまうんじゃないかと思ったんですけども。。最後の頑張りでエルエルフに体を返してあげようとしたのかな?だとしたら やっぱり二人、同じ場所で倒れてるんじゃないのかと・・・謎だらけですわ。記憶を失くし ハルトが自分のことすら覚えてないことを知った時のエルエルフの反応はよかったですけど。。やっぱり予想通りだったかと思いましたが、でもエルエルフがこうなることも分かっていながらハルトと契約してたというのに 実際にハルトが廃人状態になったことにショックを受けているところが・・・ホモ的な何かを狙ってたのかもですが、 逆に全く私は萌えを感じませんでしたわ。素直に 感情を吐露したエルエルフくんを可愛いと。。でも その辺で終わりにしておいて欲しかったかな。。200年後にどうしたこうしたは 蛇足でしかなかったのではと。あの王子さまも 何者だかわからないし、別に未来の話は無くてもよかったと思うのですよ。問題は山積だけれども、まずは話合いをして 少しずつ相互理解を深めていきます。。的な感じで・・・。革命を起こしたのはいいけど、全てはこれからだ・・・って未来に希望を託す形でもいいし。ショーコだって、自らマギウスになる選択ではなく、自分の犯した過ちを二度と起こさないよう政治家として 人々を導いていけるだけの力をつけようとハルトとのことを胸に秘めながら頑張りました・・・っていうんだったら まだ何とか持ちこたえたと思うのですよ。 キャスト陣も豪華だったというのに 全然活かしきれてなかったですね。イクスアインもなんだかなぁ・・・って最期になってしまってました。ラストの細やんは熱演でしたが何度もしつこいですが、1クール目の学生のどうでもいい話を全部カットして、ドルシア側を描くべきだったんですよ。無駄なキャラもっと減らして、主要キャラを掘り下げるべき。群像劇って言ったって、メインのキャラに魅力がなければ話に入り込めないですもん。1クール目ラストあたりに エルエルフが全てを懸けて助けだそうとしたリーゼロッテもまたマギウスだった・・・くらいのところまで話を進めておいて、マギウスの過去とか、ドルシアの歴史とかのエピを入れたり、特殊部隊だったカインチルドレンたちの話を入れてくれると もっと面白いことになったと思うのに、どうして これだけの設定を組みながらも話の展開がこんなことになってしまったのかと・・・学生と軍人の接触から全てが始まったり、人間とマギウスの対立とか記憶素粒子ルーンを動力にするロボットとか 結構面白い設定だったと思うのですが・・・。作画もよかったと思いますし、OPも売れて話題性は十分だったはずなのに。 私にとってはエルエルフくんだけが どうなってしまうのか心配だったわけですが、まさか最後まで生き残るとは思っていませんでしたわwwwしかも別人のようになってるし・・・。結婚式に招待され出席はしても 「今後の国のことを想えば浮かれている場合ではない」とかなんとか言ってて欲しかったですわ。隣でアードライも「もっともだ」とか言って 表舞台はアードライ担当、参謀としてエルエルフがアードライの片腕になってる みたいなことを示唆してくれるだけで私としては救われたんですけども。。な~~にが 描きたかったんだろう??ツッコミどころはまだまだあるのですが、それでもエルエルフくんが美しく、毎週目の保養をさせてもらったことには感謝ですわ。ありがとうございました
2013年12月27日
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ゆーみんとの試合終了後、挨拶をしなかったことを原田先生に叱られてしまいましたね。いつか この悔しさを経験してよかったと笑える日がくるといい・・・一生懸命にやって負けたときの悔しさは 相当なものでしょうが、やはり負けたというのはそれだけの理由があったってことなのでしょうね。ひとつひとつの試合から得るモノの積み重ねがあって強くなっていけるのでしょう。。 試合に負けた悔しさから ロッカーの中に立てこもってしまう千早。みんなが励ましたり声を掛けているところに ドSの須藤登場。千早の坊主を楽しみにしているようで メアドを教えるから写メを送れと。。千早を坊主にしないために 自分たちが身代りになるって言う太一でしたがそこへ 今度は原田先生がやってきて、「僕が勝ったらその約束は反古ね」って。きゃぁ~~~~先生 男前!!!「かっこいい~~~~!!」ってかなちゃんww1時間経っても出てこない千早に 「寝てるんじゃね??」って言う肉まんくんでしたが太一は 他の人を 試合の応援に行かせ、千早の元に残ります。自分も残るというかなちゃんでしたが 太一の想いを汲んで 机くんらとそっと出て行きます。寝てなんかいない・・・寝られるわけがない・・・同じように悔しい思いをした太一は 千早の心情を慮ります。そこへ新から 3回戦に勝ったというメールが。。千早に知らせると なんで太一だけメールのやり取りをしているのかと言わんばかりの抗議がww言葉もないのに 千早が何を言わんとしてるかわかっちゃう太一。予選終わったら 千早にも新のアドレスを教えようと思っていたという太一ですが千早の抗議のドンドンは続きwwそこに かなちゃんがやってきて 原田先生と須藤が4回戦で当たると教えにきてくれます。応援に行こうと千早に話しかける太一。でも 千早の悔しさはわかるのに 自分の言葉では 千早に何にも届かない気がすると・・・新じゃないと ダメな気がする・・・切ないよ 太一( p_q) 一番千早の近くにいるけれど 千早はいつも新を向いている・・・って 感じなのでしょうね。っと、千早がロッカーの扉を開けたものだから もたれかかっていた太一は 座っていた千早の膝に転がりこむ形に。。あら 太一ラッキーwww「何やってんの!?太一こそ 見てないと 原田先生と須藤さんの試合!!来年はA級で みんなライバルでしょ?応援じゃなくて 見てないと!!」千早に腕を掴まれ 引っ張り上げられる太一。。「ああ・・・ダメだオレ。。千早が 好きだ・・・」これまでも 十分自覚はあったでしょうけど、そんな自分の気持ちに向き合わないで何となく流していたのに ついに はっきりと 自分の気持ちを確認してしまったようで・・・。負けて悔しくて 泣いて泣いて全然 立ちあがれないときもあるけれど それでも真っ直ぐに かるたに向かっていく千早。そんな千早に 強く惹かれていく自分。。が 太一くん、千早が気持ちを切り替えた切っ掛けは 自分のことよりも 太一のことを想う気持ちだったことには気付いてないようです。千早への気持ちを強く自覚してしまったことで これがまた 生殺しのような目に遭うんですよね。。太一くん。。とはいえ、こっからの太一が また いいんだなぁ~~(p≧∀≦q)〃 苦悩するイイ男最高!!(/∀\*) 原田先生は 豪快に試合を進めて行きます。けれども体力的にはやはり かなりしんどそう。かといって、須藤も決して楽ではなく。千早は ユーミンの試合をみて 彼女の試合の進め方に対し、自分が対応できていなかったことを反省します。半袖で寒そうな千早に太一は上着を貸します。千早は みんなが外で立ちっぱなしで自分のことを応援してくれていたことに気付きます。私 きっと、自分しか見えてなかった時に負けていた・・・負けたことで いろんなことに気付く千早。。原田先生が須藤に勝利し 千早の坊主を回避してくれたことのお礼をいう男の子たちでしたが先生はそんなことすっかり忘れていましたwww自分の勝利にのみ集中する原田先生その後、原田先生は 準決勝に進みましたが 膝にも負担が掛かっていたようで惜敗。でも 白波会の坪口さんが名人位の東日本の代表に。長い一日が終わって敗者の一年が始まりました。。 そんな千早に 他校の男子生徒が突然 告白www千早が美人なので 声を掛けてきたようですが・・・即行 断るべきだとかなちゃん。でも 千早はこの機会を逃したら 一生もうこんなことはないかもしれないとwww肉まんくんは ホント無駄美人だと言い、机くんは ずっと近くでみていたら 千早のことを美人だと思わなくなったとかwwwかなちゃんは 千早がモテないのは いつもそばに太一がいるからだと思うと冷静に分析しますが 肉まんくんたちは 意味がわからず 「なんで??」ってwwwこの人たち マジ鈍いwwww太一は 「付き合ったらいいんじゃね?」って。千早は 経験しないとわからないからって 内心そんなわけないのに余裕の発言を。かるたをしている時の千早を知らない男と付き合うなんて 絶対無理だと言い切る太一。うん、そうだと思うわwwwでも すでに番号もメアドも交換してしまってるようで、ひっきりなしに連絡が入ってるwwっと それまで落ち付き払っていた太一でしたが 即行、千早から携帯を取り上げると着信拒否設定wwwやるときゃやる太一vその上、「明日からは オレと同じ電車に乗れ」なんて~強引なところもいいよv確かに太一と一緒にいれば 並の男では叶わないわなwww千早に悪い虫が付かないように心配しながらも さりげなくアピールでもあると思うのにまるで 千早は気付いてなくて(^^;あんぽんたん3人組の たん 担当wwwかなちゃんだけが 太一の隠しきれない忍ぶ恋を理解しているのでした。。 久しぶりに新のターンがやってきますが 自分が長い時間かるたから離れていたことを後悔してます。小さい子相手にも全力の新www まるで 変わっていないwww 新のこういうところ好きだwww南雲会には 新の練習相手になるほどの力量のある人がいなくなってしまったようです。新は すっかりかるたから気が抜けてしまっている村尾さんを ナントカ誘おうとしますがまるで乗ってこない村尾さん。でも 新は 千早や太一が自分に対し、一生懸命に説得しようとしてくれていたことを思い出して 村尾さんにも再起してくれることを願います。いよいよ 東日本と西日本の代表が名人とクイーンへの挑戦を懸けて戦います。白波会の広史さんは負けてしまいました。平静を装っていましたが、原田先生の姿をみると・・・ 本当は悔しくて悔しくて悔しくてたまらない気持ちと 原田先生の悲願を達成できなかった無念さがこみ上げ 涙が溢れて来ますここは ホロっときましたわ。。一生懸命に闘っている人だけが味わう感情なんでしょうね。広史さんは 原田先生が 準決勝の相手を疲れさせてくれたからこそ 自分が勝てたのだということもちゃんとわかっていて・・・原田先生も素敵だけど ちゃんと先生の想いを受け取っている広史さんもいいなっと感動いたしましたです 千早も 太一も悔し泣きする広史さんの姿に 自分を重ね合わせたようで・・・千早は思います。あの日 悔しくてよかったって いつか笑っていいたい!! クリスマスイブは みんなクラスの打ち上げがあるってことで かるた部の練習はお休みで 各自、クラスの催しにでますが・・・クラスメイトとしゃべることが出来て楽しかったという千早。。机くんは 太一のことばかり訊かれたけど たくさん女の子としゃべれたと喜んでますwwいいのか 机くんwww太一は なぜか 自分以外は女の子という打ち上げだったようでwwww太一の千早一筋でブレないとこもいいですよねvいくら 女の子が群がろうとも まるで眼中にないって 素晴らしいわ♪ 千早は・・・新に電話を掛けます。新の声が聞きたかったようで・・・「携帯電話はカササギみたいだね!」っと 意味不なことを伝えただけでしたがww さぁ そろそろ 締めに近づいてきましたね。クイーン戦と名人戦のあたりまででしょうか?そこから また 挑戦だ!!って感じで締めるのかな??それだったら その後に新学期だし、もし2期があるとしても 上手く繋げることができますもんね。 そして 原作16巻入手いたしましたv今まではレンタルだったりお隣図書館のお世話になってましたが 全巻入手することにいたしました♪ 【ポイント7倍】【新品】【漫画】ちはやふる [1~16巻 全巻 最新刊] (著)末次由紀-全巻読破.COM...価格:7,040円(税込、送料別)だって 新も太一もイイ男だから~~~
2012年03月14日
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この作品はエロ石田ヴォイスを堪能する作品ってことでいいですね?わかりました!!全力で聴き逃さないようにいたします第2話 「食と嗜好から見る快楽様相に冠する考察」公式からのあらすじ奈々子と美和子はゼミ室で日本刀を持った足軽男を目の当たりにしてびっくり。足軽男の正体は、飯野教授の先輩であり、ディープな趣味を持つ堀井幽璽であった。その夜、ゼミの面々とともに居酒屋へ繰り出した堀井。彼の明かした趣味の話を聞いた奈々子は思わずドン引きしてしまう。えっと、基本、この作品に関してはストーリーには 関心ありません。っていうか この変態さぶりがおかしくて笑えるんだけど 時に キモ過ぎる!! でも 確かに変態っぷりは 笑えます。闇鍋に「溶き卵」という名の精〇、「きりたんぽ」という名の 水をよく吸うアレ「水中モーター」に至っては 危険過ぎる!!!が、下ネタ変態食材??よりも、わたしゃ コムギ先輩が気になって気になってwwwww闇鍋で 完全に真っ暗の中、奈々子の足元に箸が落ちたから拾わせて・・・とか 言っておきながら 足を上げさせ・・・どんな格好してるの?って(p≧∀≦q)〃そして、「羞恥心ってのは~うんぬん・・・ 」 (/∀\*)これは もう 石田さんによる言葉攻めを楽しむ作品でアル以外ありません!!まさか こんなところで 堂々と石田さんのエロヴォイスを堪能させていただけるなんて思ってもみませんでした (*´д`)ハァハァ 一話で なんかドSっぽいキャラだとは思ってたんですけどね。が、寝取られ趣味もあるし ホント読めないわwwwwコムギのヤラシイ言葉に乗せられて 真っ暗闇で見えてないと分かっているからこその足開き 続いて自ら ボタンを外し始める奈々子wwwww「先輩、今 私が何をしてるかわかりますか?」真っ暗闇の中 自ら恥ずかしい格好をする自分と 見えないけど 見ているんじゃないか、見られてるんじゃないかと想像する・・・こういうプレイなら楽しめそうだ!! っと 思っていたら電気が付いて 慌てふためく奈々子を 意味深な笑いを浮かべて見つめるコムギ。さぁ~乾杯♪って みんなでビールを飲み始めるも。。 「なんか このビールぬるくありません?」「そう?ひと肌程度に?」 って コムギ先輩の前開いてますがな!!!! あの暗闇の中、ドボドボドボって 何か音がしてましたけど、あれは 鍋にビールを注ぎ、空いたところに 自分の注ぐ音だったんですか?? まさかの飲○wwwwwwアニメでここまでやっても大丈夫なのか??これ かなり笑えるんだけど 心配だわwwwwww コムギ先輩から目が離せません!!石田さんを楽しみに まさかのレビューになりそうですwwwwww モーニングKC変ゼミ 1~5巻セット著:TAGRO価格:2,810円(税込、送料別) 恐れ入ります TBが飛ばない場合は別館ミラーブログまでこの記事のTB先 http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1145-26a14044
2011年04月18日
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あっらぁ~~って感じでしたわ。1話の補完にはなってましたが、なんか拍子抜けというかwwwwもっと複雑な心理状態があったのかと思えば、見たまんまだったとは(^^;謎の黒髪の女とノーナという女性からの視点で1話の話をもう一度。黒髪の女は自分の置かれている状況も名前もわからない様子。バーテンダーの服を着た数名の者たちが乗る電車に乗せられ、15階にあるというクイーンデキムへ連れて来られたようです。そこで行われるゲームについて見学することに。デキムは裁定者で、やってきた死者にゲームをさせ本性を暴き裁定を下すことがお役目のようです。死者にゲームをさせるために怖がらせ、それしか道がないと思わせるために例の死体(デキムが作った人形)を見せてたんですね。人形作りが趣味とはなかなか興味深い。ただディスプレイがちょっと個性的過ぎww本性を暴くには心の闇を引き出すことが手っ取り早いようでそれには「恐怖」を与えることが一番。それで命を賭けた(と思わせる)ゲームを行わせるようです。人は死にたくないという極限状態で本性を現すってことですよね。走馬灯程度の記憶くらいしかわからないからゲームでは死に関する記憶を無理やり呼び起こし、それによって刺激を与えるのだとか。その様子から経験と観察によって裁定を下すってことみたいですが、これだけ多く見てても人間の心の動きがわからないことが多いというノーム。ってことは彼女もデキムと一緒で人間ではないようですね。ゲームは真知子が勝ちましたが、この時点で二人の行く先は決まったってことでしょうかね。勝った者が「虚無」負けた者が「転生」?てっきり虚無の方が輪廻転生の輪から抜けることができて救いなのかと思ったら深い闇に落ちていくようで救いではなさそうです。ゲームに勝つことは人として地獄へ行くべきことだと裁定されるのでしょうか。でも、この二人、どちらも地獄へ落とされるほどのことをしたとも思えないのですけどね。誰も信用できない男と、浮気をした女。結局、真知子はたかしを愛していて、お腹の中の子もたかしの子だったようです。でも、浮気をしていたのは事実だったようで。なんで泣いてたんでしょうね。私はてっきり、たかしがHの後で余韻もなくスマホ弄ってることに虚しさを感じ哀しくなったのかと思いましたが、単に他の男と寝てただけというお粗末さw泣いてる理由がわからない。一時的に遊んだのなら泣く必要ないのに。一時的な気の迷いで浮気をした自分が情けなくて泣いたのか?だとしたら、それこそ情けないですわ。泣くくらいなら最初からしなければいいですもん。見せられた過去の断片だけでは実際のところ、よくわかりませんよね。指輪を見て涙を流していたのも、たかしに信用してもらえなかったことを哀しんでるように見えたのですけどね。私としては優しい嘘をつくのではなく、愛していた自分を信用できないばかりか蔑みの言葉を投げたたかしに対し、自分のプライドを守るため虚勢を張って嘘の浮気をでっち上げ、たかしを突き放したってくらいの話だとよかったのにと。もしくは前回書いたように、自分が信じていたたかしの愛は脆く、自分を罵る姿に幻滅し未練を断ち切るためにたかしを突き放したとかね。たかしに対する想いから彼の心を少しでも軽くするために嘘をついたなんて、なんだかつまらないというか、そこまで彼を愛していたのならもっと早い段階でたかしが助かるように自らゲームを降りるくらいするんじゃないのかと思ったり。優しくてイイ女ではあるのかもしれませんけど、自ら悪役を買って出て救ってやるほどたかしはいい男だったかと私は疑問。人を信用できない男に愛を求めた時点で似た者同士かもしれませんが。たかしが自分にくれたプロポーズの言葉を思い出してたかしを愛していた自分の気持ちを大切にしたいという思いで優しい嘘をついたと推理する黒髪の女。それだとたかしの気持ちを救うためではなく、自分の気持ちを救うためってことですよね。結果的には同じ行動をとることにはなりますが、動機は全然別。どちらにせよ、他に好きな男がいたとか、お金のために結婚したってことは嘘でしょうね。そんな真知子の行為を解せないというデキム。彼は実際に口にした言葉とか行動で判断を下してるようで、その裏にある人の気持ちは理解しにくいようです。人の愛情とかの感情にも疎いようで。勘違いしなければ二人は幸せだったのかと驚くデキムにノーナは「人の気持ちはふとした表情に出やすいから裁定者のくせに易々と見逃すな」と叱責。デキムは出来る子だと思っていたら出来ない子だったようです。う~~ん。ノーナの様子だと黒髪の女の見たてが正解ってことなのかしらん。見たまんまで特に捻りもなく、そんな程度のことだったのかと私としてはがっくりwあまりに情報不足な上、不確定要素しかないのに裁定を下すなんて、なんだかなぁ。経験と観察だとノーナは言ってましたが、これは浅いわwwww黒髪の子が出した推理に対して「まあまあ」という評価をしたノーナですが、たかしはタダの勘違いをしたわけではないということで、後で「まだまだ」だと評価を変えます。いやいや、そういうのはすぐにわかるだろwwwこれって人が裁定を下されるってことよりも、裁定を下す方側のお話だと思った方がいいのかしらん。死者がどっちに裁定されるのかとか、その理由を考えるお話ではなくて、実は出来ない子デキムの成長物語だったりする???それを補助するために呼ばれたのが黒髪の子とか?最後の「3カ月」ってのはデキムが黒髪の子にお手伝いしてもらえる期間ってことでしょうか?なんか出来るヤツだと思っていたデキムさんが全然そうではなくて見かけ倒しだったってことが、ギャップ萌えというか可愛く感じてしまいましたわ。やだ、この出来ない具合がいいじゃないっとw裁定についてはよくわかりませんし、私としては真知子の行動に捻りがなくて不満でしたが、人間のことは所詮どうでもよくてデキムさんの成長物語なんだと思うと俄然興味が湧いてきましたwデキムさんが出来る子になるようこれから応援していきたいと思います。 デス・パレード デキムのモバイルスタンドモバイルスタンドのモバイルスタンド☆デス・パレード...価格:1,944円(税込、送料別) 【送料無料】[枚数限定][限定版]「デス・パレード」Blu-ray BOX【完全限定生産版】/アニメーシ...価格:26,244円(税込、送料込)
2015年01月19日
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ムッタ無事でよかったです!で、久々のヒビト!やっと彼の復活をみることができました。これまでの感想はこちら。宇宙兄弟(30) [ 小山 宙哉 ]スーパーコンピューター”SHARON”を太陽嵐による電波障害から守るために船外活動へ出た六太とエディは思わぬトラブルに巻き込まれてしまった。六太はかつて日々人が落ちた峡谷から抜け出せず、エディは酸欠で意識を失う絶体絶命の危機を迎える。一方その頃、地球では“あの男”が宇宙を目指して訓練を始めていた。 もうお約束のようなアクシデントの連続。楽勝だぜ~~♪ってお気楽にお仕事してて欲しいですよ。こっちの身が持たない・・・。ってとこでしたが、今回は全てが上手く回ってよかった!エディももしかして・・・ってヒヤヒヤしましたが、ブギーの活躍でムッタがまず引き上げられ、エディもかなりヤバイ状況ではあったようですが、ブギーの的確な診断によって回復。ホント、ホッとしたわ。今回はブギーさまさま!!!無事バッテリーの交換もできたようですし、これで基地に戻れば安全。でも、その前にエディには寄りたいところが・・・ってヒィイイイイイ~~~~~ (((((゚.゚;) やっと危機回避したのにまだ寄り道ですと!?これまた洒落にならないルートに自ら突入してくパターンじゃないの!?ってもういい加減勘弁してくださいよぉおおお・・・・っと泣きそうになったら違った。感動のイベントでした ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!あのブライアン人形の隣にエディ人形が並びました・・・!幼い頃からの兄弟のミッションがここに完遂。はぁ・・・一時はどうなるかと思ったけど、よかったよね。そして弟の空白の時間に思いを馳せる兄。その場にいてこそ感じられることがあったようで。それはムッタも同じでした。ヒビトがあの時何を思ったか・・・それはその場所に行って始めてムッタが触れることのできたヒビトの思い。地球から遠く離れた月で死ぬかも知れない恐怖っていかほどでしょうね。でも、恋焦がれた月で死ねるのもまた宇宙飛行士にとっては本望だったりするんでしょうかね。私にはとても計り知れません。で、そのヒビトですが、ロシアでの生活がやっと判明。イヴァンとの再会から話が始まったので、きっとイヴァンらと楽しくやってたんだろうと思ったら・・・ロシアで宇宙飛行士を目指すのならイヴァン一家とは会ってはならないって条件が付いていたようで。なんで~~~~!? (゜ロ゜)てっきりオリガといい仲になってるかも~~~なんて思ってたのに。つまりはイヴァンはロシアにとって英雄で、そのイヴァンと特別な関係にあることは他の宇宙飛行士を目指す者の嫉妬の的になるし、イヴァンの協力なくして成長できないのなら立派な宇宙飛行士にはなれないってことのようで。新しい室長はなかなか厳しいです。でも「イヴァンに甘えてる元NASAの宇宙飛行士を誰が頼りにする?」と言われたら、確かに・・・納得ですわ。ヒビトが本気でロシア人になる覚悟でいなければ仲間は作れないですよね。ひとりでは宇宙へは行けない。ヒビトにはロシアのNASAコテージでの宿泊も許可されずとなりのプロフィで生活することに。そこはロシアの新人宇宙飛行士が宿泊するアパートのようですが、かなり環境は悪くてまともな水が出ないよう・・・部屋のベランダからNASAコテージが丸見えなのはなかなか辛いですよね。NASAコテージと今の環境とを比べるととんでもない差が・・・でも、もう懐かしんでる場合ではないし、自分から離れたのだからとヒビトはNASAと決別。イヴァンからのメッセージも「キノコと名乗ったからにはカゴに入れ」郷にいれば郷に従えってやつですかね。ロシアで宇宙飛行士になるなら、そこで生き、自ら掴み取れってことですよね。ヒビトは1からのスタート。ロシアでの訓練も流れはNASAと違いはないようですが人の雰囲気は結構違うようで・・・ヒビトとしては戸惑いばかり。NASAではみんなフレンドリーで向こうから声をかけてきてくれたのにロシアではほとんど話しかけられることもなく。むしろ壁を作られているようで。特に隣人のマクシムには元NASAってことでロシアを馬鹿にしてると勝手に思われて。それでもこんなところでヒビトはくじけない。この兄弟の凄いところはコミュニケーション能力の高さじゃないでしょうかね。これはきっと母譲り。ロシアでの謎訓練を1回で合格したことでヒビトは注目されるように。普通は1発合格なんて出来ないみたいですね。ヒビトとしてはこれまでのNASAでの訓練のお陰もあるけど、PDでの苦しみに比べたらどんな訓練も大したことないと思えるようになったようで。ずっとヒビトに塩対応だったマクシムでしたがヒビトが彼にPDを告白したことで打ち解けることができたようです。しかもヒビトを小僧呼ばわりしてたマクシムの方が年下wwマクシムはPDのことは触れずにヒビトの月での活躍だけをみんなに話してくれましたね。ヒビトは少しロシア人のことがわかってきたようで。最初はそっけなくて冷たい人たちに感じるけど会う度に少しずつ、お酒が入ればなお心の距離が近くなっていく。ヒビトはロシアの温度を体感したようですね。ヒビトの訓練結果をみて厳しい室長も認めてくれたようです。それでイヴァンとも接触許可がおりたのか~~イヴァンは月へ行くことが決まっているようですが、ヒビトはそのバックアップクルーに選ばれると思われ。もしかしたらヒビトにチャンスが回ってくるかもですね。そしたら、いよいよ月でムッタと再会!?イヴァンへの電話は“トルストイ4”の誰かに何かが起きたって知らせではないかしらんと。うわぁ・・・感動するだろうけど終わりが近いってことにもなりそうで。シャロンのことも心配だから早く天文台を作らないといけないし、そうなるとここでそろそろヒビトが月へ行っておかないと間に合わなくなる??うう・・・夢が叶うのは嬉しいけど、寂しい・・・(><)
2017年03月04日
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私が小説の感想を書くのはほんと稀。取りあえず『薬屋のひとりごと』原作11巻まで読み終わったのでここまでの感想を書いておこうかと思います。『本好きの下剋上』もWebと書籍と両方読みましたけどこちらはとにかく長いので感想書けず仕舞いです(^^;書籍版が最終刊まで出たら書くかも。薬屋のひとりごと 11 (ヒーロー文庫) [ 日向夏 ]楽天で購入【内容情報】(「BOOK」データベースより)戌西州を襲った大蝗害。過去の蝗害を知る者は少なく、人々は混乱する。西都や国境近くでも、食糧の強奪や暴動が頻繁に起きていた。猫猫は、何もできない自分を歯がゆく思いつつも、できる限りのことをやっていた。それは中央からの客人である壬氏も同様で、身の安全のためという名目の軟禁生活を強いられながらも、蝗害を予見していたことで、中央からの支援物資を早く受け取ることができた。だが、その手柄は壬氏ではなく西都の領主代行・玉鴬のものとして扱われてしまう。手柄の横取りに猫猫は腹を立てるが、当の壬氏はどこ吹く風で、皇弟という立場を最大限に利用して戌西州への支援要請を行うのだがー。コミックから入った私ですが、どうにも先が気になってWebの後、書籍を購読。コミックの方はどちらも甲乙付けがたくどちらも気に入ってます。で原作を読んだ感想ですが、面白いですwネタバレを含みますのでこの先は原作既読の方のみどうぞ。原作未読の方はまずお読みくださいませ。絶対あらすじとかネタバレとか見るより自分で読むことをオススメします。私もあらすじには触れませんし、11巻まで読んだ方でないと何のことだかわからないと思います。壬氏が皇弟だってことは簪の件ですぐに察しがつきましたが、まさか皇弟と東宮の長子を入れ替えたことがその後の皇帝の苦悩を生み出すことになるとは思いませんでしたね。現皇帝、お気の毒。もし東宮の長子が生きていたならば現皇帝は東宮妃であった阿多を即位時にそのまま后にしたかったでしょうに。かといって、入れ替えがなければ壬氏は生きていなかったかもしれなくて・・・こればっかりはどうにもならず・・・どうにもならない怒りを誰かに向けずにいられなかった気持ち、わからなくはないですよ・・・羅門さんはとんでもないとばっちりを受けた形になってしまいましたけど。阿多は皇帝を弟のようにみていただけのようですが、皇帝はそうじゃないですよね。阿多だけでよかったのに、というか阿多がよかったのに即位した以上、実子がいなければ他に妃を迎えなくてはならなくて・・・後宮は本意じゃなかったでしょうにね。ま、表向き東宮には皇弟がいるから急ぐ必要はなかったでしょうが。猫猫は気づいてしまってますが、壬氏はそういう皇帝の心の内を知らなくて・・・彼は権力を欲してないから自分はあくまで皇弟であり、皇帝の実子が生まれれば当然、その子が東宮となり自分の継承順位は下がるから頑張って世継ぎが生まれるべく努力してきたわけですよね。もちろん、後宮内の不穏分子の洗い出しも兼ねてですが。はぁ・・・なんともね。親の心子知らず。かといって、壬氏が自分の実子だと伝えるわけにもいかず・・・阿多との約束も守りたかっただろうに。阿多はもうそんな約束は守ってくれなくていいと思ってるでしょうにね。でも皇帝は守りたかったんですよ。それなのに・・・壬氏、やっちまいました。物語の展開としては猫猫を自分のものにするため壬氏が取った行動は読者としては諸手を挙げてよくやった!っていいたいところなんですが、皇帝の心情を思うと辛くてね・・・猫猫じゃありませんが、頭抱えてしまいます。私としてはさっさと壬氏と猫猫が懇ろになってくれるのを心待ちにしているのですがなかなかそう簡単には進めないようです。猫猫はちょっと抵抗しすぎだよぉ~~~~もうちょっと、ほら壬氏に優しくしてあげてwとは思ってますが。猫猫の思いなんて無視して命令すれば済むのに権力を行使しないところは壬氏らしいですし、猫猫ももう選択肢なんて残ってないことも承知してるから時間の問題ではあるでしょう。いずれ自己犠牲の行動パターンをとる壬氏に苛立って猫猫が腹を括るのだろうと思ってます。猫猫には羅の家が漏れなく付いてくるので敵に回すとなにかと面倒そうw性別が違えば傾国も有り得るほどの容姿でグイグイ猫猫にいくところもあるけどいつも猫猫にかわされちゃって残念な面の目立つ壬氏。なかなか“そこそこ”を披露することができませんねwいいところまではいくんですけどね。とにかく私は美しい顔は好物で出自に問題抱えてるとかなりの確率で堕ちてしまうのですが、見事壬氏も可愛くて堪らないといった状況に陥ってます。焼鏝の件は早まったと思ってますが、あの行動がなければ壬氏はお膳立てされた結婚を拒めないでしょうから必死の抵抗はありだったと思います。たださすがにそのままにしておくのはどうかと思うのでいずれ皮膚移植することになるのではと思っています。さてどうかな。お話は猫猫の問題解決展開というばかりではなくて、色々と巻き込まれていってる感じなのですが、子の一族の人物把握には結構頭をつかいました(^^;後から後から実は・・・ってな感じで人物相関が明かされましたのでその理解が追いつかず?ばかり。頭に入りきったら面白さも倍増でしたけど。子翠は副作用で記憶を無くしてしまったのか、わざとそうしているのか今のところまだわかりませんね。今度再登場はあるのでしょうか?また出てきたら阿多が世話しそうw子翠にしても翠苓にしても有能な人材なのでぜひ使って欲しいところ。その後、西都にて戌の一族や玉鶯との一連の事件も人間関係が難しかったです。こちらも一度頭に入れてしまえばほぉほぉって感じなんですが、玉葉の侍女の白羽たちの出自とか玉鶯だけでなく、玉袁の過去とか風読みの一族や戌の一族との繋がりや・・・後から後からひぃ~~~ってくらい繋がっていってましたね。西都に飛ばされて可哀想と思っていた陸孫ですら関係者だったとは・・・陸孫は私が思っていた以上に重要人物で感動しましたよ。まだしばらくは皇弟が西都にいることになりそうですが、何れは跡取りの誰かをトップに立てて、陸孫が実務を熟していくことになるのでしょうね。羅漢の貸しがあるし、今後彼も羅の一族を敵に回すことはしないでしょう。実は着々と勢力拡大が出来てる皇弟。まだ舞台は西都のままってことで古い楊さんである楊医官や姚の叔父である礼部の魯次官が今後関わってくるのかなっとか思ったり。これまでなぜ彼らが西都に来ることになったかについては触れられてませんので。魯次官は祭事があるからってことですけど、姚の叔父である以上、これから何か絡みがあるはず。姚さんが羅半の嫁さんになりたいとか言い出したらこれまた勢力拡大ですね。礼部も取り込んじゃうwそれと、今最大の関心事は雀さんがどこ所属かということです。風読みの民で諜報活動をしていた者たちがいるのでそこと関係はあるのかどうか。しれっと鳩飛ばしてましたよね。初めに紹介があったとおり、巳の一族出身であることは確かだと思うのですが、どうもそれだけではなさそう。馬の一族に嫁いだのは「他国に入り現地の人間となる」ための手段だったように思われますし、ガンガン匂わせてましたからね。皇弟の侍女であるにも関わらず、他に優先される上司がいるようですし。それが誰なのか?別に壬氏を悪いようにするつもりは無さそうですし、猫猫たちの敵というわけでも無さそうなので酷い裏切りがあるとは考えてませんが、警戒は必要かなと。上司が水連さんならいいのですけどね。水連さんもただ者ではないことはわかってますので。過去に間者としての教育を受けていた人であろうと思うのです。後宮の人間関係の把握や人を誑かし敵を味方に付ける手腕などは訓練されて身に付けたスキルではないかと。翡翠宮の侍女たちも水連さんにはビビってましたし、皇太后付の侍女時代も相当暗躍してたようですし。なので雀さんがもし変なところの間者で諜報活動をしようとしても水連さんの目を誤魔化すことは出来ず、目的があって皇弟の元に潜入してきたのだとしてもきっと見破られ、味方として寝返るよう仕向けられるだろうと思うのです。今のところ、猫猫が裏切られることがあっても子翠の場合は事情がありましたし、大体は上手く収まっているのでストーリー展開上、心配ないだろうとは思ってますが。それでも雀さんが誰の命で動いているのかは気になるところ。また雀さんの正体がわかったら雀さん登場の辺りから読み直すことになりそうです。早く次巻が読みたいと思いつつWebの更新を待つ日々。
2021年05月31日
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いよいよ最終話。伊佐那海からイザナミノミコトの力が解放され 一気に広がる闇。太陽すら隠してしまい。。天の岩戸のようになってしまいましたwww「闇に全てが飲まれる前に 手を打たねば・・・」異常に気付いた六郎は 何とかして伊佐那海の元へ行こうとしますが 傷が癒えない状態では動くこともままならず・・・幸村さまは 六郎の身体を支えてやります。「主の手を煩わすなど小姓の名折れ・・・」と六郎は自分の不甲斐なさを嘆きますが六郎の強い想いを理解した幸村さまは 六郎の腰を引寄せると… きゃ(/∀\*)「急ごう」おぅ!!!幸村さまが支えてくれる腰、強調してくれましたねv ここ重要ですからv幸村さまにとって 六郎は家来ではありますが、それだけにとどまらず、無くてならない大切な存在でもあるのですからね。。ただの主従ってだけでなく・・・ (/ω\*) みるみる闇が大きくなり、半蔵は 伊佐那海が殺戮の女神イザナミノミコトそのものでありその力を制御するのが奇魂だったのだと気付きます。それさえあれば闇を支配することができると大喜びの半蔵。甘っちょろく徒党など組んでいるからこんなことになるのだと才蔵を足蹴にしここからは 得意げにおしゃべり。忍が頼むのは己のみ。信じられるのは 己の技、己の肉体、己の感覚。才蔵なんて 弱っちいとばかりにフルボッコにして嬉しそう。こんなにどっぷり悪役でよくしゃべるたかぴろって 珍しいんじゃないかな??そこへ幸村さまと六郎が登場。「可哀そうな男だの~ 己のことしか考えられん者がその力を手にして何とする?」んん??六郎を一人で歩かせてる!?ちょ、幸村さま!!!!あかんやん。。そこは ずっと腰を抱いておくところでは!?みんなに関係をお披露目するところなのにwww いや みんな知ってるってwww半蔵は 強大な力を手にしているのにそれを使わない幸村さまをヘタレ扱い。アナが簡単に潜り込めたのも程度の低さ故だと。そして、道具としては アナは優秀だったと言う半蔵。ここに夜のお相手も含まれるのですが そこはカット。この辺りは もうちょっと冷酷に感情の起伏なく、冷たく言い放つ感じの方が ゾクっときたかな。尺の関係でしょうが セリフ回しが早いからトーンが高くなってしまって 半蔵がおバカさんに見えるwww徹底的に鬼畜でいて欲しいんだけど~~残念。。半蔵は純粋な破壊の力を調教すべく 張り切って奇魂を 闇の中にツッコミますが・・・なんと 腕を奇魂ごと 持っていかれちゃいました。腕がもげてると言うか 朽ちているというのに なんとリアクションの薄い(^^;痛くないんですか 半蔵さん。。腕より、伊佐那海を支配できなかったことのショックの方が大きいようですwwwでも ここは せめて腕一本無くしているんだから ウォ~~~~っとか叫んでおこうよ。。しかも 闇に飲まれてしまいました・・・え!? アナに 始末させないの??自分を甚振り続けてきた男を どうしても許せなかっただろうに・・・。アナに殺らせてあげてよ(><)酷いことされてないから これもカットなのかぁ~~~~アニメ サクサク消化し過ぎてる・・・伊佐那海の闇さん、仕事し過ぎww絶叫する間もなく 半蔵さんが退場するとは思わなんだ。。こっちの方が絶叫するわ・・・六郎さんが出てきた理由も 闇の力が再び地上に現れたとき、九つの力を持つ者の命を持って鎮めよって出雲の予言があったからってことのようですが・・・。ありゃああああああ!!!!!!原作とまるで違うぞ!?原作では 「半蔵は拒まれたけど お前は“光”だ!!!お前にしかできない イケ~~~!」って 才蔵を煽っていたのは 幸村さまなのに。。みんなに 後押しされて才蔵が 勇士代表も兼ねて説得に行くところだったはずなのに。才蔵が 止める幸村さまを振りきって 伊佐那海を制御する展開になってる。。これは 完全に才蔵に華を持たせる構成なんですね。。ずっと そういう風に話が進んでましたし。。今までも、幸村さまと才蔵のセリフが原作と逆なこともあったし。。うわ・・・あんまり才蔵ひとりを前に出し過ぎると「勇気凛々正義の味方」vみたいになっちゃって これまでの才蔵とキャラブレが起きるような気がするのですが。。散々 徒党を組むのを嫌がっていて、それでも やっと最近 幸村さまの下で仲間ってのもイイかもって思い始めて・・・でも そこにアナの裏切りがあって 忍ってモノを再認識するようになってそれでも やっぱりみんなの力が集まってこそ新しく生まれる力もあるんだって才蔵が変化していく過程なのに。。すっかり ひとりでガンガン進んでいく熱いヤツになっています。。ここで青海入道さん・・・あ、まだ戦ってたね。そういえば。。原作では とっくに戦闘終わってるから 忘れてたよwwwアレだけやられてたのに 佐助は呆気なく倒してるし鎌之介は血を味わってすっかり元気になってるし~すっごく楽しみだったアナと甚八のバトルも 「痺れた」「イッちまった」「俺も勃たねえし」の欲しいセリフはきっちりいただきましたがあっという間に終了で 大人のセリフを楽しむ余韻もなく・・・そして、才蔵が斬り込んでから闇の中でのやり取りのくだりは・・・原作みたいに 一気に勢いよく魅せて欲しかったなっと。この手のセリフは グダグダせず 畳みこむように行かないと、ね?ゆっくりやってると こっ恥ずかしくなってきませんか??闇の中で正気に戻った伊佐那海を抱き締めるとこも、才蔵が闇を切り開く光の存在ってよりこれ 完全に合体って感じになってませんか??へ、そういうことだったの??って思ってしまいました(^^; EDの後のCパートは ほぼ原作通りでしたが これもかけ足。。幸村さまがアナを再び受け入れ、度量の広さを感じさせるところは 好きなんで髪だけ登場のアナの演出はよかったんですが、他の人たちの掛け合いがバタバタで落ち付かなかった感じでしたね。ま、アニメ才蔵は わぁわぁ騒いでるイメージがあるので 最後にまとまったっていえばまとまってますがww全体に最終回は 内容がかけ足なのは 尺の関係上、仕方ないと思うのですが ちょっと安っぽい仕上がりになった気がしないでも・・・。やっぱりラストに詰め込み過ぎたから??余韻に浸る間もなく、早口のセリフが多くて 全体に軽く感じられてもったいなかったです。前回、前々回とアレだけ 戦闘シーンに力入っていたのに 肝心の本筋の方が 呆気なく展開し過ぎてこ、こんなんでいいの???って 私が呆気にとられてしまいましたがなwwwこんなことなら 戦闘シーンをもう少し削って ラストに回してもよかったのでは。。原作では 途中までの伊佐那海の鬱陶しさが このラストにかけて盛り上がり、巻き返してきて納得できる締めだったんですけどね。すっかり 鬱陶しさがぶり返してしまってました(^^;第一話に戻る・・・って感じでしょうか。これは やっぱり私は 原作も読まれることをおススメしますね。。 10500円以上お買い上げで送料無料【中古】afb_BRAVE10 (MFコミックス) 霜月かいり [コミック...価格:7,200円(税込、送料別)とはいえ、作画は綺麗でしたし、キャストも豪華で 楽しませていただきました。最初は違和感バリバリだったOPも 何度も聞くうちに変に癖になったりしてwww原作のストックがありませんから 当分二期はないでしょうが アニメ化されることでこの作品を知ることができましたので 感謝感謝です。美しい六郎には毎週 活力をいただきましたしvスタッフの皆さま お疲れさまでした!!
2012年03月25日
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おお・・・ついに2期最終話ですよ。大激戦の末、勝ったのは烏野。最終セットは26-24ホントに接戦でした。。「これで1勝1敗だ。調子のんじゃねーぞ」憎たらしい後輩に勝利をもぎ取られ、これで終わったわけじゃないって大王様。うん、よかったよ。大王様、まだまだ飛ちゃんたちとやり合おうって思ってるv「結果は結果。後悔はあるだろうが良く戦った」青城の監督。そうだよね。負けはしたけど、両校とも本当に力を出し尽くしたもん。青城に敗因があるとしたら、この大会が始まる前に狂犬くんを使えるようにできなかったことですかね。チームに溶け込むのが少し遅かった。烏野はこの大会にチームの総力懸けてきてましたからね。岩ちゃんはエースとしての自分のプレーを悔いるも最後はみんなと並んでスタンドに挨拶。勝った烏野はみんな喜びを爆発させて満面の笑み。「この借りは俺たちで必ず返す」試合をすれば勝った者と負けた者に分かれるのは必然。この作品は敗者の「次」を描いているのが魅力の一つ。らっきょくんも泣いてたんですね。体育館のトイレのサッシの劣化具合がリアルww良い作画です!すれ違うらっきょくんと飛ちゃん。「次はぜってー負けねぇ」らっきょくんの代弁は国見くん。二人とも想いは同じでしょうね。負けた者の悔しさはその人たちにしかわからない。勝者はもう次の試合にシフトチェンジ。日向はラストでちゃんと及川くんが反応してたことに気づいてますね。見えてるんだなぁ・・・滞空時間が長いってことなんだろうな。。いいなぁ~おばちゃんには叶わない夢だよwwww帰る及川くんの前にウシワカくん出現。「取るに足らないプライドのために道を間違えた」及川くんが青城に進んだことを誤りだと言いたいようで。つまりは俺のためにトスを上げ共に全国へ行く選択をすべきだったということやね。「俺のチームが最強」というウシワカくんに負け惜しみじゃなくて本気で「取るに足らないプライド、絶対覚えておけよ」と凄む及川くん。おーー大王様、意地を見せたよ。自分の選択は何一つ間違っていないし、俺のバレ―は終わってない。そして、ついでのように忠告。「俺ばかり重視してると思ってもない方向からブっ刺されるからね」飛ちゃんに対しては完全負け惜しみで「俺に全然敵わないけど」と前置きした後で「それでも一人じゃなくなったアイツは強いよ。烏は群れで大きな白鷲さえ殺すかもね」ふふふふ・・・その通りなのだよ。決して侮るなかれ。及川くんは飛ちゃんたちの成長を認め警戒していたにも関わらず、あと一歩のところで抑えることができなかったんだもんね。及川くんにしたら飛ちゃんに負けて悔しいだろうし、ウシワカ率いる白鳥沢に雪辱する機会も無くなってしまって本当に悔しいだろうけど、でも烏野の実力はしっかり認めてるってのが嬉しいですわ。さぁ、コンクリート育ちの力を見せる時がやってきました!!待ってたよ!!決勝は白鳥沢vs烏野烏野が勝てるチームになったのはレベルの高い練習相手がいたから。それは武ちゃんの功績。ほんと、その通りだよ!!でも、全ては決勝で勝ってから。学校に帰ってからみんなでMスタみてます。春高宮城大会の準々決勝と準決勝の結果が放送されて・・・って、静止画じゃないかwwwニュースだというのに動画を流してもらえなかったのかwwwしかも負けた強豪青城のことばかりだしね。白鳥沢はちょっとだけ動画。すでに扱いに差がwww完全に白鳥沢だけに注目が集まってて・・・。絶対王者が勝つに決まってるってのがみんなの予想。が、日向はそんなの関係ないと。青城戦でも誰も烏野が勝つとは思っていなかったのだから。だよね♪明日に備えて帰ろうってのに飛ちゃんと日向は練習。飛ちゃんの速いけど途中で止まるトスってのはクルクル回って飛んでいってそのまま回りながら制止するってミラクルトスwトスって無回転が打ちやすいんだろうけどそれだと速さが出ないってことなのかホント不思議やわ。散々見て来たのに今ごろこんなこと言ってる私wwwwしっかり身体を休めることも試合への備えと潔子さんに止められ練習終了。明日を思うとじっとしていられないんだろうね。若いからね~そうは言っても少しでも疲れは残ってない方がいいからね。「明日は勝つぞ」拳を合わせる二人。お~~~~いい感じじゃないかwwwww意見の食い違いで衝突もあるけどお互いがお互いを信用してて必要としてる関係ってのはいいですねCパートでは決勝当日までやってくれました。飛ちゃん、日向がウシワカくんに宣戦布告。チームにも気合が入りますv「あなたをブッ倒して全国へ行きます」ついにその時が来たよ!!3期が決まってるから安心して待ってられますわ。でも、もうあまりストックないし次は1クールかな。2期もスタッフ&キャストのみなさまありがとうございました!!3期楽しみにしてます!! にとたん ハイキュー!!ぬいぐるみバッジセット 日向、影山[タカラトミーアーツ]《06月予約》価格:1,130円(税込、送料別) にとたん ハイキュー!!ぬいぐるみバッジセット 及川、岩泉[タカラトミーアーツ]《06月予約》価格:1,130円(税込、送料別) 【在庫あり/即出荷可】【漫画】ハイキュー!! 全巻セット (1-20巻 最新刊) / 漫画全巻…価格:8,640円(税込、送料込)
2016年03月27日
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久しぶりにまとめて大人買いしてしまいました(^^;最初はね、レンタルで十分だと思っていたんですよ。わが家御用達のTSU○A○Aで 人気急上昇みたいな感じで紹介されてましたけど「廓の話か・・・ふ~~ん まだ禿の子を身受けしたお兄さんとそのお嬢ちゃんの話・・・。紫計画みたいな感じなのかな・・・よくある話っぽいし あんまり興味ないなぁ~」なんて思っていたのですが、とにかく、いつもレンタル中。。そんなに人気があるのかなっと・・・ ちょっと興味をもちまして4巻まで借りてみました。そしたら・・・続きが早く読みたくなって 5巻だけ買うのもなんなのでまとめて大人買いしちゃいましたww最初のうちは まぁ 面白いね・・・くらいの感想だったんですが、途中からいきなり話が動き出して、突然 現れた腹黒兄さんが!!セバさん似のセンターパーツの黒髪さんでwwwなんで 私ったらこの手の髪型に弱いんでしょうね絵は 本来あんまり私が好きな感じじゃないデカイ眼の女の子なんですが・・・この作品に限っては すごくそれもかわいいと感じてしまうのですよね。とにかく 腹黒兄さんがすっごく曲者みたいで この先、何をしでかすのかと、気になって 気になってwwww取りあえずは ざっくり紹介いたします。主人公の二人はこんな感じ。 【送料無料】明治緋色綺譚(1) [ リカチ ]価格:440円(税込、送料別)そして 腹黒兄さんはこんな感じ。セバさんが幼女を浚ってるようにしか見えないww 予約商品以外は即日出荷!!明治緋色綺譚 全巻セット(1〜5巻 以降続巻)価格:2,199円(税込、送料別)明治中期、吉原の廓に売られていた鈴は、縁あって呉服屋の御曹司・津軽に身請けされる。吉原から救ってくれた津軽に恩を感じていた鈴だったが、彼がなんのために自分を救ってくれたのか解らない鈴。「縁だよ」とそれ以外何も話さない津軽の心は?少女から大人になる時間を一緒に過ごすことになった鈴と津軽。二人の運命の恋が緩やかに動き出す。普段、鈴は津軽の仕事(「さがしものや」で便利屋みたいなこと?)の助手をしています。津軽も相当賢いみたいですが、鈴も機転が効くし、何よりまだ子供だというのに とても大人びていて、人の心の妙と言えるようなところまで気付くような子。津軽の仕事にも役立つどころか、色を添えられるような不思議な子。津軽はまるで鈴のことを 子どもとしかみてないのですが、鈴はいつの間にやら恋心を抱くようになるのです。このあたりはありきたりな話なのですが、ただ恋物語だけでなく、「さがしものや」の仕事をしながらいろんな人との出会いが鈴を成長させたり、彼女の才覚が発揮される話があったりと面白いのです。津軽の親友に華族のボンで河内ってのがいるんですが、河内を入れた3人の関係も面白いんですよね。彼は鈴の恋心を見抜いているんですけども 津軽の方は一向に気付かずでwww実は 鈴も元は没落華族の娘。訳あって、姉とともに吉原の廓に売られたのですが、姉は既にお客をとってる遊女。でも その姉は廓の中で死んでしまうのです・・・。彼女は 華族に生まれながら 身を落とさなくてはならなかったことで心が壊れていってしまうのですが、それを鈴は ただ見ているだけした出来なかったのです。姉はいつか自分を道連れに自殺するのではと 気付いていたけれど、鈴は自分はまだ死にたくないと 機転を利かせて死を免れます。津軽はそんな鈴の賢さを気に入って身受けするわけですけども、いくらお金持ちとはいえやはり遊女を身受けするには相当な額が必要。それまで 全く家の仕事を継ぐ気はなく、仕事すら興味がないようで ふら~~りと気ままに生きてきた津軽でしたが、親に都合を付けてもらう代わりに店を継げと言われ、あっさりと受けることに。まさか 絶対そんなことを津軽はしないと思って持ちかけたことなのに これには津軽の両親もびっくり。だけど 偶然、津軽父は鈴と出会い、その並はずれた才覚を知ることに。また津軽母も 鈴と一緒に買い物をすることで 鈴の魅力を感じ気に入ります。ところが 日々幸せに過ごしていたのに ある男の計画により、鈴の周りが不穏に・・・。昔、鈴の屋敷の使用人であった佐之次が 鈴の前に現れます。鈴の口添えで津軽の家の店を手伝うことになるのですが、実は彼は鈴を騙していて・・・津軽の家の信用をわざと落とすようなことをします。。津軽は初めから警戒していたようで、上手いこと処理しますが、鈴を泣かせたことは許せず佐之次に会いにいき、言うべきことをしっかりと言っておきます。が、佐之次も本当は鈴を裏切るような行為はしたくはなかったことで・・・。彼の裏には鈴の兄・春時の存在が・・・!3巻ラストで 彼は 鈴が傷つかなかったことにがっかりするんですよね。その上、「いろいろお膳立てしてきたのに津軽に台無しにされたことの仕返しにやった」みたいなことを言うのです。「あそこ(遊郭)から 禿のまま出るなんて思わないじゃないか。鈴子の水揚げは 俺がするつもりだったんだから・・・」これには、ひぇ~~~~!!ってなりましたよ!!まるでセバさんみたいな顔で言うんんですよ!?衝撃ですよ!衝撃!!何なの、この兄さん!?って。っと 思うのと同時に ゾクリときましたよねwwwwで5巻の内容が鈴の生き別れの兄・春時が現れたことで、鈴と津軽の心に距離が生まれていく。津軽に突き放されたと感じた鈴は、兄・春時の手を取ってしまい、その判断が二人の距離をさらに離していくことに。鈴の知らないところで、春時の策略がゆっくりと動きはじめていた。一方津軽は、鈴と離れて過ごすことで初めて鈴の存在を考えはじめーー!?どうやら、この兄さんが 姉である夕香を遊郭に売るように両親に進言したようです。夕香は子供の頃、春時を毛嫌いしてたようですから、もしかしたら腹違いの庶子ってことで家での扱いに差をつけられていたのかもしれませんね。女遊びが派手なお父さんだったようですし。。だから 家への復讐ってことだったのかな。鈴も遊郭に売ってしまうのですが、なぜだか 鈴に対して歪んだ愛情をみせるんです。まだ幼い鈴に 寝てる間にこっそりキスしたり・・・。大体、自分が水揚げする気だったってことですから 鈴とは血は繋がってないのですかね?彼の存在が 俄然話を面白くしてくれるのです。それまで 鈴の存在に対してぼんやりしてた津軽でしたが、春時の策略のお陰で、本気で鈴を自分の手元に置いておきたいと思うようになります。これからが見ものです。幼女をめぐるバトルが炸裂!!面白いのでおススメ!
2012年11月14日
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すっかり遅くなってしまいましたが、「さらい屋五葉」の8巻読みました♪もちろん、面白かったわけですが、読後の私の第一声は・・・「ちょ、何??これで終わるんだったら、アニメも最後まで原作通りできたんじゃね?」でした。。まさか、8巻で完結だとは思っていなくて、アニメでラストを少し変えてきたのは原作がまだまだ 続くからだろうって思っていたんです。だから、アニメはあの形で終わらせておくのがいいとの判断だったんだろうなっと。アニメ化されている時に 残り1巻で完結ってことは わかってたんじゃないんかな??もう少し、アニメ化を遅らせて 4月スタート6月終了を1クールずらせば ちょうど同じくらいに終わっただろうに。。アニメの作りがよかっただけに あと数話の話が入ってなことがとても残念に思いました。で、最終巻の感想ですが・・・ 以前の感想はこちらさらい屋五葉(8)イイまとめをしてくれましたねv一年前、五葉に誘われる前のマサだったら 自分にちゃんと向き合うことができず、故郷に残してきた弟とも正面から語りあうことができなかった。それが 五葉の仲間となり、イチと関わり合うことで 少しずつ変わっていき今では 弟、文之助に伝えるべきことをちゃんと伝えることができるようになったいた。。文之助は 腕があるのに人見知りをするために道場に現れない兄を 弱いと思われるのが悔しくて 兄は強いと言い張った。。だが、そこに現れたマサは 幼子の言ったことだから許してやって欲しいと頭を下げる。文之助は自分がうそつき呼ばわりされたことと、兄の不甲斐なさをカッコ悪いと詰った。。その時のことをマサは 自分は不機嫌であったのだと、同格の者が相手とはいえ武士の息子が頭を下げることはやはり耐えがたいことだった。。「手を引いて文之助が納得できるように語ってやればよかったのに あの時の自分は未熟であった すまなかった」と 文之助に言葉を掛けるマサ。自慢の兄が 弱腰であることを目の当たりにしたことから兄を軽んじてきた文之助でしたが 兄の心を知り涙します。。本当は 兄のことがずっと好きだったんでしょうね。。マサは 自分の問題を解決します。そして、銀太もイチや五葉の仲間との件に決着をつけることになります。銀太は自分が世話になっていた杉田屋を襲ったのが白楽でその一味にイチがいたことを知り、イチにひとりでも手にかけたかkと問い詰める。。イチは否定せず、逆にかけてねぇと答えたら納得するのかと訊く。身の置きどころがなかった銀太がやっと見付けた居場所である杉田屋。が そこを襲った者の中にイチがいた。。その事実を許せない銀太ですが、その杉田屋から奪った金は おたけの身請けに使われことを知り銀太は五葉を抜け 江戸から離れること。が、ちょうど五葉の名が世間に知られることとなったため、梅に銀太が裏切ったのだと誤解され 連れ戻される。でも マサのとりなしで本当のことがわかり、銀太の疑いは晴れ・・・。本当は梅も疑いたくはなかったけど、信頼するためには まず、本当のことを言って欲しいと思う梅。。それに対し、初めから銀太だけでなく、イチに対しても 全く疑うことなく信じ切るマサ。この誤解の件を通し、一貫して仲間を信じるマサの姿に 梅とともに松にも変化が・・・。そして、イチもいよいよ 自分のしてきたことの始末をつける事態に。。仁がイチの前に現れ、白楽としてのけじめと俺自身としてのけじめを付けなくてはならないと言う。白楽としてのけじめはイチが裏切りものであったのか確認し、紋次を手に掛けたのならその仇を討つこと。自分自身のけじめは イチを 本来なら知るはずの無い世界に巻き込んでしまったことに対する謝罪。紋次を殺した理由は「あいつの憐みの眼が嫌いだった」邪魔になり得る奴はすべて消す・・・今を楽しむ・・・それを教えたのは あんただ・・・ そう答えるイチ。。仁は 足を怪我し逃げていくイチを追うことをせずに佇んでいる。そこにマサがやってくる。「やっぱり 一味を売ったのはあいつだった」という仁に マサは確かめたかったなどと言って 結局は弥一殿のことを信じてなかっただなと告げる。。「やっぱり」などと 口にでるのは。。そして 本当のことを告げる。イチは町方と繋がっていたわけではなく、追手が迫っているのを知って それを告げることをしなかったのだと。マサは イチを追う。その場に残った仁の下に 八木が現れる。仁は 八木が幼いころの誠之進を見知っていることから 病死をしたはずの誠之進がなぜ弥一と名を変え、江戸にいるのか、白楽との関わりについてを教える。誠之進と弥一との関係を知り、たったひとつのよりどころであった弥一の存在を誠から奪ってしまい、霧中の誠を作ってしまったのは自分だという仁。仁は白楽のひとりとして誠を見逃すことはできないが、また再び 誠から希望を奪い取ることはできにとと 全てを八木に託すことに。。奴に付けるべきけじめをつけさせてやって欲しいと。。一方イチも そろそろ自分が捕まるだろうことを想い覚悟を決める。それまで 自分の身を守るために用意していた金銭を姐さんに託す。彼が本当に求めていたものは 難しいようで単純。「家族だよ、自分の居場所を築きたかったんだ」桂屋に顔を見せたマサに女将が呟く。。イチが女将に求めたのは母親だったんですね。。ありゃ 私の早とちり(^^;でも それならそれで イチが可愛い。。(p≧∀≦q)〃女将さんも やっぱり素敵な女性でしたね、 いいなぁ・・・オノ・ナツメさんの漫画はコマ割りとか表情とかが本当に素晴らしいです!!間の使い方とか行間を読ませるとことか 大人な作品だなぁって思います。。で、ついに八木がイチの前に姿を見せる。イチは弥一と名乗ることで 五葉の頭目として捕縛される。イチがしゃべってしまえば 全員獄門台だという梅だったが、マサはイチは決して仲間のことを口に出さず、自分だけで背負うとするから大丈夫だと言う。しかし、イチの身は・・・。マサは八木に会い、なんとかイチを助けてもらえないか交渉しようとするが八木はこれまでのイチのこと、またマサのことも 五葉の全ても既に知っているとわかる。イチが仲間の名前を吐けば 一同死罪という八木。ここは 出てくるなと態度で示す八木。だが、どうしてもイチを助けたい一心で 往来で土下座し八木に頼み込むマサ。その心に免じて 道場で勝負する二人。勝ったのはマサ。マサは二度と刀を持たない、武士を辞めるからイチを助けて欲しいと願い出る。その日の晩、八木は イチと二人だけで話をする。縄を解かれてはいるが 拷問を受け続けているイチは 動くことすらままならない様子。八木は悩んだ末に役人としてのけじめを選んだが マサがそれを容赦しないとイチに話す。マサにかかると真に求めているものをさらけだせっていわれているようなものだと。マサの姿に昔の親友・弥一を重ねた八木は 一旦イチを牢獄生活をさせるも そこから出てきたら 江戸から追放という形で放免にすることを告げる。そして、誠之進と最初で最後の酒を酌み交わしたいと・・・。泣き崩れるイチに 大きくなったのに そうやって泣いちまうのは変わらねえなという八木。牢獄生活を終え、鞭打ちの後 放免されるイチ。歩くこともままならないイチを迎えにきたのは 旅支度を整えているマサ。マサの腰に刀がないことに気付いたイチが問うと、刀はなくとも これまで通りお守りいたす と 告げるマサ。八木と 二度と江戸に戻らないこと、刀を持たないことを条件にイチと共にイク じゃない 行くことを 誓ったのだと。。「ゆっくり進むことにいたそう 皆もそれぞれ 歩を進めているはず」驚くイチ。晴れ晴れとしたマサの顔。「約束している 西の地で また共に集まろうと」みんな実は既に旅支度をして 先に出てるんですよね。また再び、西の地で五葉の面々が集まるんですね。今度は 悪さではなく 仲間として協力し合いながら生きていくんだろうな。いやぁ~~~~いいです。随分と上手く まとめちゃったなって感はありますが そんなことは どうでもいいwwwww五葉のそれぞれの面々とのつながりや、マサ、イチ 二人が抱える問題の解決魅せてくれましたね!マサもイチも お互いが出会うことで干渉しあい、自分と向き合うことになりそして 乗り越えたわけですが、イチにとっての弥一がマサってのが もう たまりませんね!!!全然そんな描写はないんですが そこかしこに漂う色気に酔ってしまいそうです。拷問されて ヘロヘロのイチにも(*´д`)ハァハァイチに見せるマサの心遣いにも(/ω\*)いやぁ~~イイ作品だったなと思いますvアニメ化されなくては これまた 知らずにいた作品でしたので 私にとっては本当にありがたいアニメ化なのですが、できれば 最後までやって欲しかったですね。アニメでは 二人の問題が解決されてませんもんね。1クールでは尺が足りなかったんでしょかね。とても 面白いので 「さらい屋五葉」 おススメ致します♪
2010年10月06日
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