ピアノとアルハープと好きなこと

ピアノとアルハープと好きなこと

2008.06.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
(音楽教室日記さんも書いてたように、)


曲をイメージする、音色を表現するときに、
私はよくオーケストラにたとえます。

この部分はラッパ。とか、
ここは全部の楽器が一斉に「ジャンッ♪」とか、
このフレーズはフルート。とか
ここは打楽器。とか・・・

別にオケやってたわけじゃないです。

吹奏楽はやってましたが・・・。

指揮も、とくにはやったことないです。

イメージなんです。
部分部分で、楽器にたとえると、
生徒達はそのイメージを持ってくれるみたいで、
言いたいイメージが伝わります。

場面にたとえることもあります。たとえば
ここはトンネルの中で先が見えない(不安)
あっ、先の方に出口が見えてきた(望み)
だんだん出口が近づいてきて、もうすぐもうすぐ(喜び)
やった~、トンネル抜け出てまぶしい光!(開放感)


とっても表現力がよくなります。

イメージ持つことで、表現は自分なりにできてきます。

ここは何の音で、どんな場面?どんな気持ち?
こういうことを常に考えながら弾けるようになると
きっと、すごくステキな演奏ができると思います(^_^)v





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Last updated  2008.06.14 00:58:46
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