楽天ポイ活ブログ(値段と楽天ポイントは記事を書いた時点の物です)記事には「PR」を含みます。

楽天ポイ活ブログ(値段と楽天ポイントは記事を書いた時点の物です)記事には「PR」を含みます。

2025.09.29
XML
カテゴリ: 日記
Hypershell X

Hypershell Xの仕組みは?
Hypershell Xは、IMU(慣性計測装置)、ジャイロスコープ、気圧センサーなど、10以上のセンサーを使用し、3D空間内での動きや姿勢を常に監視します。ユーザーの移動速度、登り・下り、加速・減速を正確に認識。

AI MotionEngineがこれらのリアルタイムデータを処理し、2つのモーターの出力をインテリジェントに調整。これにより、足の上げや前進のタイミングにぴったり合わせてパワーアシストを提供。結果として、ユーザーの動きに逆らわず、自然で直感的なサポートを実現します。

Hypershell XはPD/QCプロトコル対応の標準USB-Cポートを搭載しています。

PROとの違いは
Hypershell X(GO)は 耐寒-10° to 60° C バッテリー
Hypershell X PROは 耐寒-20° to 60° C バッテリー

航続距離 Hypershell Xは15kmと17.5km(Carbon)


エコモードで6時間くらい、
ハイパーモードで登山すると2時間でバッテリーが切れる。
充電は本体にバッテリーを装着した状態で行う。
バッテリーが嵩張るので予備バッテリーを持っていくかという問題と、ザック容量問題もある。

他にPROとCarbonの違いは
Carbonは200g軽量、耐久性も差がありPRO3000Km、Carbon4000km


Hypershell はどうやって30KGを相殺するのか?
1. 歩行時のエネルギー消費は、主に上半身の上下運動によるものである。Hypershellは、歩行中の体の上方への動きを完了させるために脚を補助し、最大30kgのピーク垂直力を発生させる。
2. Hypershellは、傾斜15度前後の山道で、上り坂をサポートする。最大トルクで約30kgの垂直力成分を発生させることができるため、労力を大幅に軽減し、楽に登ることができる。

AIが使用者のクセを学習する。

富士登山のような過酷な環境や技術的な登攀が求められる状況に対応できるかは不明であり、推奨されていません。



緩みがないようにしっかりと巻き付けないと効果が薄れる。

ザックは20Lサイズくらいなら干渉しないがそれより大きくなると腰ベルトと干渉してしまう。要するに本格的な登山よりトレラン向きと思われる。
街歩き撮影などでは目立つ(恥ずかしい)のが難点、階段の長い神社やら低山登山には良いかもしれない。

1泊以上の登山やロッククライミング、歩荷の助けにはならない仕様です。
骨盤と膝の上に装着するため、登山 特に下山で「膝が弱い人」には効果がないと思われる。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.09.29 16:48:21


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: