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雨里2006さん
正直、ドラマとして「花男2」ってのは、
そんなにワタシも面白いっ!!!って程ではなく・・・・
好みのドラマと違う、ってことなんですけどね。
特に彼は、もっと男っぽいドラマがいい、と雑誌でもいっていたように、
自分のベクトルとは別な方向に向いていた役柄だったのかなぁ・・・
ファン裏切る
花沢類からアイドルオタクの家元役への転向はおもしろい?
小栗:タイミング的にすごくいい。
この後は秋の映画「クローズZERO」でケンカばっかりの
"漢"と書いて"おとこ"と読むような世界です。
いい意味で、ファンを裏切っていけますね。
私生活では、同年代の俳優や舞台監督の父と飲み明かす日々。
小栗:先月もオヤジと2人で飲みました。お互いの近況について話した。
役者仲間では、小出恵介、瑛太、松本潤や二宮和也ですね。
蜷川教室の小栗とクリント・イーストウッドに見初められた二宮が
居酒屋で演劇論に花を咲かせる・・・
発散する熱気を想像するだけで、嬉しくなった。(記者・談)
小栗旬出演作品は、数えるほどしか見てませんし、
舞台は見たことがないんだけど、
密度の濃いキャリアを着実に積んできているんだ、という印象。
花男に関するコメントは、
花男を愛してやまないファンにはキツイかもしれませんが、
花沢類という役は、彼の役者として欲するところとは
ちょっと違っていたのかもしれません。
それでも、それだからこそやりがいを感じ、彼なりにこなしたんだとおもうけど、
蜷川舞台を経験して、多くの力のある役者さんと共演してきた彼にとっては、
物足りない、不満の残る現場だったのかも、と改めて知りました。
ただ、どんな現場でも楽しめる、と言う彼だからこそ、
楽しそうに現場に馴染んでいた、少なくともそのように見えました。
「キサラギ」の監督のコメントも載っていましたが、
役者として、人間として、
真摯に人と接し、芝居と向き合う態度は、
これからも評価されるでしょう。
冬冬くんサポーターのワタクシですが、
小栗旬はもうすでにかなり高い場所にいて、
更に高みを目指して精進中、ととれました。
彼から見れば、冬冬くんは年齢こそ上ですが
キャリアでは到底及ばず、役者としての実力もこれまた及びませんが、
彼と接したことで何かを得、刺激を受けたであろうと思っています。
そのためにも、
小栗旬は、どんどん進化してもらいたい。
進化するであろうと、記事を読んで思いました。
いつの日か、こういった記事に
冬冬くんもなることを願いつつ・・・・
(って、最後は結局そういう願いなのだ)