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雨里2006さん 宍戸錠~~~~~っっ
って、思いませんでした
この映画、見た方~…
公開から早4ヶ月、もうDVD発売も決まってるので、
そのうちwowowでやるまで待とうかな…
と思っていたら、近くのシアターに来たっ
それで、先週の
天然コケッコー
同様、レディースデイということで昨日見に行って来ました。
キサラギ (2007年日本)
監督:佐藤祐市
原作・脚本:古沢良太
これは、いつも一緒に映画を見に行く友達と
見に行くことを即決した映画なんだけど、
同じミニシアターで別の映画を見た2人の友達も
予告をみて面白そうだから行くっ
ということで、4人で朝一の上映時間に合わせて行きました。
この時期、 小栗人気は絶対だ
と思って、1時間くらい前にチケットだけとりに行き、
あとは買い物などして時間つぶし。
上映時間に行ったら、もう満席。
チケット購入時に整理券配られるので、
真ん中の正面で見ることが出来ましたが、やはり早く行ってよかった。
ストーリーは、と言いますと・・・・
C級、いやD級のグラビアアイドル如月ミキが自殺を遂げて、
早一年が経っていた。
彼女の一周忌追悼会に集まった5人の男、
家元= 小栗旬
オダ・ユージ= ユースケ・サンタマリア
スネーク= 小出恵介
安男= 塚地武雄
イチゴ娘= 香川照之
ファンサイトの常連である彼らは、そこで初めて顔を合わせた。
ミキの思い出話に花が咲き、大いに盛り上がろうとする5人。
しかし、「彼女は自殺なんかするひとじゃない」
と釈然としないやるせなさがmaxに達したそのとき、
「彼女は殺されたんだ・・・・」
この言葉が引き金となり、5人の男たちの怒涛の推理が始まった。
(パンフより抜粋)
とにかく、おぐりんは最初から最後まで出ずっぱり。
ホント、オープニングからです。すごいです
密室での撮影がきつかった、
と、雑誌や色々なメディアでおぐりんはじめそれぞれが語っていたように、
息が詰まりそうなくらいの密室劇。
最初は、おぐりんのキャラもイマイチ掴み難く、
妙なテンションに「ん?」って感じもしたんだけど、
徐々に人間が集まり、
次々に正体が暴かれ、状況が二転三転していくし、
台詞がイチイチボケてておかしく、かなり笑えました。
やはり、この顔合わせで、密室で、
テンションあげて、苦しい状況で撮りきった、
なんて感じがとてもありました。
細かい台詞、笑えるのたくさんあったし、
「事件は現場で起きてんだっ」
「ナニダイエット???」
とにかく、最後までテンポよくガンガン話は進んでいって、
室内の星空見上げながら、それぞれが回想するシーンで、
初めておぐりんが警視庁で総監の息子だからといじめられている、と分かる。
5人の怒涛の推理も、最後はこれが一番丸く収まる推理・・・・
というところで、オンチな如月ミキの歌うシーンと、
それを見ながら応援して踊りまくる5人・・・
これで終わりかな・・・
と思ったら、
いきなり2周忌らしき5名と、
宍戸錠
????????
手に持っていたのは、部屋に忍び込むための
ピッキング用針金????
あれで終わりなんてーーーっ![]()
なんか、DVD出たら、また見そうだよ・・・・