美作的日々

えー、ワイン１本とともに、楽しく拝見しましたっ
見た方も多いと思うので、詳しい内容は飛ばして、
ツボった部分とかお気に入り俳優とか、
そういった超自己中なレポしていきたいと思います

花ざかりの君たちへ　
～イケメン♂パラダイス～
卒業式＆７1/2話スペシャル

これって、連ドラ終了後、今から半年ほど前？に
撮影は終わってるんですよねー
でもさ、うまく連ドラの中に時期として入り込むような作りになっていて
案の定その前後の７話８話あたりから、
もう、リピしまくりです・・・・・

ま、とにかくですね、、、、、
なんか、連ドラ最後にＳＰの前フリでかと思った、
カリフォルニアへの修学旅行
ってのはシーンとしても全く無くて、最後のほうに寮生の話題として出てきただけ。
これは、さらにＳＰがあるのか、
話の流れとしてＳＰにするには無理だったからなのか、
定かではありませんが・・・・

オープニングは相変わらず。　　　　　　　
懐かしいね、これ。ちゃんとＳＰバージョンのメッセージ。
それから、ドラマの最初は、ひばりスリーだったひばりフォー。
関目の彼女、阿倍野エリカ（ 平 愛梨 ）がいなかったんだけど、
なんとなく違和感ありますね・・・
そうそう 太陽と海の教室 にも出ていた、
おだまりこまりっ！の 黒瀬 真奈美 ちゃんてさ～、
東宝のシンデレラだったんだ・・・・・ ラフ にも出てた・・・・・忘れてた

冒頭は、瑞稀（ 掘北真希 ）もいない、卒業間近の バレンタインイベント 。
相変わらず、アホラシイっつーか今回、ちょっと出番が少なかったお気に入りの
関目京悟＝ 岡田将生 くんですが、中央（ 木村了 ）との掛け合いもばっちり。



連ドラ後半は、軟弱なこと言う寮生に、ばっしばっしと鉄拳制裁をしてる中央ですが、
今回関目もかなり制裁を受けてる。。。。
木村了くんは、なんせ間の取り方とか上手いんで、見てても安心できますね～
連ドラ前半は、クラス委員だし陸上部員として佐野（ 小栗旬 ）をサポートしたり
情報通だったりというキャラだった関目だけど、
だんだんヘタレっプリが前面に・・・
それはまた、後半で。

掛け合いといえば、　　　　
今まで行事に参加することが無かった佐野が、
ちゃんと参加しているんで、瑞稀がいないあとも
クールでありつつ、仲良く学生生活してんだな、ってわかりますが・・・


二人の掛け合いもばっちり

やっぱ今回のテーマ？でもある、佐野が瑞稀を好きになったのはいつか？
この問題提起をする中津は、相変わらずの 妄想独り言劇場 。
これほど笑えるもんはないっすね。
連ドラの最終回あたりは、ちょっとくどかったんだけど、
今回は、まあまあテンポも浸りっぷりもよかったっ
とどまるところを知らない中津の妄想、　　
結局佐野が止めた・・・・・
このドラマは、深刻になりそうだったり、どこへむかってんだ？
というときに、ありえない状況で場面転換されるんで、
それもテンポがいい一因かなぁ～？？

で、中津がたどり着いた仮定は、　　　　　
やっぱ７話と８話の間の、夏休み最後の１週間、
ってことになりまして、そして瑞稀ナレーションの回想。
確かに、７話で引き止めたところは、まだクールな佐野だったけど
８話、夏休みがあけたら急に視線が挙動ってて
中津と肩組んでる瑞稀にも注意したり、しどろもどろだった・・・・

確かに、確かにっ


ってわけで、このＳＰの構想がどのタイミングで決まってたのか
わからないけど、案外うまく７話と８話の間におさまってるので
結構違和感なく、またあのイケパラの世界に浸れたわけです。

おぐりんの佐野、というキャラも好きだし、
やっぱ瑞稀を女と気づいていない中津や
女とばれてないと思ってる瑞稀との、絡みが面白いのかなぁ～

あとは、やっぱクールな佐野の、瑞稀に対する変貌振り、とかかな。
学園の生徒もお気に入りキャラはいるし、梅田先生もオモロイからさ。
今回の新キャラ、ジュリアとか中津ママもよかったっす。



ではでは、その２に続きます～


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