美作的日々

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2025.04.27
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次の作品も半分以上読み終わってるので、
溜まる前に備忘録、書いておこう。

リーチ先生     book0713


あらすじ

亡父・亀乃介がかつて彼に師事していたと知る。──時は遡り1909年、芸術に憧れる
亀乃介は、日本の美を学ぼうと来日した青年リーチの助手になる。柳宗悦、濱田庄司ら
若き芸術家と熱い友情を交わし、才能を開花させるリーチ。東洋と西洋の架け橋となった
その生涯を、陶工父子の視点から描く感動のアート小説。


芸術的な知識はほとんどないので、ましてや陶芸や陶芸家となるともっと知らないので
そういう実在の芸術家が、この時代にいたんだ、そしてともに歩んだ日本人の
陶工もいたのだ、というのがとても新鮮でした。途中ちょっと斜め読みしてしまった
部分もあるんだが
舞台となったイギリスの町に興味も沸くし、白樺派の実在する作家の名前などが出てきて
本当にそんなことがあったんだ、、、と不思議な気持ちになります。
好み的には、同氏の絵画系の作品の方が好きかもなー


リーチ先生 (集英社文庫(日本)) [ 原田 マハ ]


日本民藝館所蔵バーナード・リーチ作品集 [ バーナード・リーチ ]


バーナード・リーチとリーチ工房の100年 海とアートの街セントアイヴスをめぐる [ 加藤 節雄 ]


バーナード・リーチ日本絵日記 (講談社学術文庫) [ バーナード・リーチ ]





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Last updated  2025.04.27 12:05:27
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