美作的日々

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2025.06.22
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カテゴリ: 好き好き!ドラマ
推しが出てなくても、紅実がめちゃめちゃドラマを録画して
あれもこれも見るので、一緒になんとなく観てるうちに
今クールはこれだけにハマってしまった。

波うららかに、めおと日和
フジTV系木曜22時~


あらすじ  dra-00939

「嫁ぎ先が決まった」と告げられ、帝国海軍に勤める江端瀧昌と結婚することになる。
恋愛経験も無く、男性への免疫が無いなつ美は、急に決まった縁談に驚く。
さらに結婚式当日、瀧昌は海軍の訓練が入り、来られなくなってしまう。
一度も本人に会えぬまま、「写真」相手と式を挙げ、旦那不在という波乱の幕開けから
始まった夫婦生活に戸惑いを隠せない。その後、海軍の演習を終えた瀧昌と初対面する
なつ美だったが、無表情で無口の瀧昌は何を考えているのか分からず不安になる。
それでもなつ美は、慣れない家事に懸命に取り組みながら、妻として瀧昌を支える。
そして、変わりゆく日々の中で、なつ美は瀧昌の優しさに気づき、次第に心を
開いていく…。講談社のマンガアプリ「コミックDAYS」で連載中の西香はちさんの
同名マンガが原作。昭和11(1936)年、縁談が舞い込み「交際ゼロ日」で結婚した
江端なつ美( 芳根京子 )と、帝国海軍中尉・江端瀧昌( 本田響矢 )の夫婦生活から始まる
恋を描く。


dra-00940  最終回直前、今週の
第9話のタイトルで、初めて二人笑顔になったんだけど、、、
意味深なのかなあ。
ずっと、どちらかが目をそらしていたり、毎回違っていたんだけど。

数あるドラマの中で、    dra-00941

な感じで見てて、面白いと思うと結構実は話題になってたりする。
チェリまほ、もそうだったんだよね。

dra-00942  とにかく、二人がかわいくて
仕方がない。癒し以外の何物でもないわw
時代を考えると、当然戦争の陰があり、実際最終回どうなるのか、、、ていう感じ。

原作を立ち読みしたが、  dra-00943
帝国海軍、しかも中尉であり、当然しかるべき筋の相手とお見合いするわけで
生活としては不自由ないようだし、なつ美の実家もしっかりしている。
何より、一度も会わずにお見合い結婚したとはいえ、二人とも性格はいいのでね。
これが横暴な夫、とかだとキツイけどさ。実際そういうこともあったかもしれませんね、この時代。

にしても、原作よりひょろっとはしてるけど、湯上りの髪をおろした瀧昌様はカワイイぞ(笑)

dra-00944
知らずに全話見て、おーー、カワイイ・・・とニヤニヤしていたのだが、
全然ドラマを見ない百々椛までもが、本田響矢って知ってる?みたいに言ってきたので
ビックリしました。

9話は、結婚して1年が過ぎた頃、 dra-00945
なのだが、正直その間何か月も夫婦離れ離れなので、実質結婚生活は何か月なんだろ。


丁寧に食事を作り、丁寧に掃除をし、丁寧に洗濯をし、丁寧に繕い物をする。
そんな昭和初期の生活に、なにか背筋が伸びる気がする。
丁寧なくらし、みたいなことが意識高い系女子に流行って?久しいけど、
これが本当の丁寧な生活だ、丁寧な生活は本当は実に時間がかかり大変なのだ、と思い知らされる。
戦争直前の昭和11年~12年あたりなので、私の祖父母の時代ってことなのだが
ほんの90年ほど前の生活がああだったのか、と思うと
妻の家事に割く時間はとんでもなかっただろうなあ、と。
テレビもなく、くつろげる時間はといえば他愛もないおしゃべりをしたり、
双六を作ったり、しりとりをしたり・・・家族のつながりが濃かったのでは、と感じる場面が
多々あります。
大変だっただろうなあ、という反面、なにか羨ましくもある。

いやーーー、最終回、瀧昌様は、深見は、どうなるのか。
深見と芙美子も気になるし。
生活は保障されるかもしれないが、有事の際は戻らないかもしれない夫を待つ生活。
でもなあ、ドラマだけは幸せになって欲しいのだよ・・・
予告はつらかったぞ・・・

まあ、それまでは、可愛らしいシーンをリピして(うぶキュンとか言ってるね)
にやにやと癒されよう。



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Last updated  2025.06.22 01:11:28
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