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11月の電気の使用量は313kWh/32日先月は431kWh/32日前年同月は638kWh/32日でした。今月のソーラーによる電力アシストは29kWhでしたので、313+29=342kWhの使用量。前年同月比46%の削減、去年の半分には届きませんでしたが、がんばっています。以前が電気を使い過ぎていただけですが・・・冷蔵庫を最新型にしたこともありますが、便座ヒーター、炊飯器の保温、保温機能付き電気ポットなど常に電気を消費しつつ点けっぱなしにしている器具を止めたことが大きいと思います。これらの電気製品は60W程連続で消費しますので、小型の冷蔵庫と変わりません。なにげで点けているのですが、一番コワイ。日本中の便座ヒーターをまかなうのに、原発2基必要です。便座シートを使うだけで、おしりは冷たくありません。歯科医院の方は、今月電灯944kWh/32日前年同月1113kWh/32日15.2%減、今月電力394kWh/32日前年同月535kWh/32日26.4%減。今月のガス使用量は27立米/29日先月は18.45立米/29日前年同月は55.2立米/29日、先月より使用量が増えたのは、秋はお天気が悪い日が多かったのと、気温が低いので、すぐぬるくなり、ガスでお風呂の足し湯をしたからです。でも前年同月に比べると51%減で、目標達成です。
2007/11/22
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東京電力が刈羽原発の震災の影響で経営不透明、つまり倒産もあり得るという話になっています。年間売上5兆円、負債10兆円ではしかたもありません。ここも国・自治体と同じのようですね。。当自治体の財政破綻はあと3年という具体的な数字も出始めています。市役所職員にうつ病が蔓延しているとか。。まあ、原発震災炎上→日本壊滅、とならなかっただけでも不幸中の幸い、、そう考えて、脱原発推進しましょう。ということで、今月の節電結果ですが、表題の画像は自宅分:404kWh/30日、前年同月:550.3kWh/30日146.3kWh(26.6%)の削減電灯・パソコンなどこまめに消すというのも大切ですが、冷蔵庫を最新式にしたというのが大きいのだと思います。日立の600Lで49W(実測53W)の消費電力以前の315Lの冷蔵庫は200Wの消費電力でしたから、1/4近くに減っています。月に約100kWhの節減になります。新冷蔵庫は月半ばに導入していますので、来月はさらに50kWh減る見込み。設置工事途中の2.4kW級の太陽光発電システムが稼働始めれば約200kWh節電できる計算になりますので、電力会社から買電するのは150kWh以下になりそうです。診療室は電灯・電力トータルで1279kWh、前年同月1320kWhで41kWh(3.1%)減でした。照明を暗くしている分の節減でしょう。
2007/10/21
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9月の自宅ガス使用量は18立米、前年同月比-54.2%!お風呂は太陽熱温水器サンファミリーでまかなえるので、半分以下です。残りは炊事用と衣料乾燥機用です。衣料乾燥機を使わなければ、さらに半減でしょう。いざともなれば、炊事はソーラー・クッカーや薪でいけますので、心配なし。自宅電灯は455kWhの使用量。前年同月比-16.8%!診療室電力は429kWh前年同月比-20.4%!診療室電灯は897kWh前年同月比-12.2%!電力の単価は47円/kWh電灯の単価は23円/kWh電力の方が2倍高い?自宅電力は来月新型の冷蔵庫に買い替える予定ですので、計算上150kWh/月程減る予定です。冷蔵庫の品質改善はすばらしく、10年前に比べると、大きさ(内容量)は2倍、消費電力は1/3倍になっています。総合能力6倍!独立型太陽光発電システムもパワーアップして年間3700kWhとしますので、もしかしたら自宅電気は完全自給できるようになるかも!エネルギーの自給率アップには投資が必要です。ガスは約10年で元がとれますが、電気は元を取るのに30年とかかかります。エネルギーの自給というのは経済的に元を取ろうという考えには無理があります。考え方を変えた方がよさそうです。CO2を出さないことに貢献できる!のはもちろんですが、エネルギーの自給というのは「安全保障」だ、という考え方なら、十分にご理解を得られるのではないでしょうか?今後エネルギー事情は必ず逼迫します。またエネルギー産出国やシーレーン上で何時紛争が起こるかわかりません。エネルギーの自給というのは軍備増強などの「安全保障」よりはるかに優れていると思います。エネルギー自給というのは、やろうと思えば誰にでもできます。当院窓口に御相談ください、ぼったくりはありません、完璧お手伝いします。
2007/09/27
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