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May 30, 2012
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電になり得るか? についてアップしておきます。


基本・電気機器で単純負荷の電灯と言うものは白熱球で60Wならほぼ60W。
12Wの蛍光灯なら12Wという消費電力として考えて差し支えないと思います。
(初期動作の瞬間的負荷を除く。)


問題なのは、その使用する「時間数」によって”その効果が絶大に表れる”として
考える方が合理的なのです。

つまり、同じ電球でも1日10時間も点け放しの場所であればその効果は大きく逆
に、トイレや洗面所・人が通るだけの廊下や階段等の都合勘定して1日当り1時間
にも満たない場所ではその効果が薄れる事という点に注目してください。

特に、元の電球が蛍光灯の場合、白熱灯⇒蛍光灯ならその消費電力は1/5程の下落
が見込めますが、元々蛍光灯の場合、蛍光灯⇒LEDだとその差は1/2程度に留ま
る事もその要因に含まれます。

例えば、光量100Wの電灯の場合、

白熱灯の100Wの1/5の差は100W-20W=80W に対し、

蛍光灯の20Wの約1/2の差は20W-7W=13W に留まるという事です。



まして、この小さい消費電力の差にかけて、その点灯時間が一日1時間にも満たない。

と考えると、LED電球を購入する時のイニシャルコストを回収するまでに結構な年月
を要する事は想像するに容易いですよね。


その辺を詳しく書かれた参考記事は コチラ をご覧下さい。





よって、LED電球への交換意義が最も図れる場所は、一日当りで点灯時間の長そうな
リビングや勉強部屋。もしくは作業所等に限ぎってその効果が見込めるという事になり
ます。

具体的な計算等は コチラ 等を利用なさってみてください。










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最終更新日  May 30, 2012 06:57:42 PM
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