ゲーセン族の舘

2007年03月17日
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カテゴリ: メール更新
デイダラ「旦那ぁ見切りスキルの意味が分かったぞ…うん」

サソリ「ほぉ…何だったんだ」

デイダラ「この見切りってのは何も敵の攻撃を見切るって訳じゃなくてな…急所を見切るってほうの意味だったんだよ…うん」

サソリ「てことはつまり会心率が上がるってことか」

デイダラ「そういうことだ…うん。今回斬れ味+1もあってさ…オイラてっきり会心率も上がるのかと思ってたよ…うん」

レナ「アハハ♪お馬鹿さんだね」

サソリ「うん♪お馬鹿さんだね」

デイダラ「うるせぇ!ってか旦那キモイぞ…うん」

サソリ「黙れぇい!」



デイダラ「旦那レナにベタボレしすぎだぞ…うん」

サソリ「うるせぇぞ勘違い野郎」

レナ「そうだそうだ」

デイダラ「ううぅ」

サソリ「ところで今日はコイツを連れてきたぞ」

デイダラ「誰だ…うん」

鬼鮫「ちょっと…デイダラさん」

デイダラ「おぉ!鬼鮫か…うん」

鬼鮫「デイダラさん聞きましたよぉ…あんまりじゃないですか…人の名前を勝手にゲームに使うなんて」

デイダラ「え…えぇ!?別にオイラがやったわけじゃねぇぞ!うん!」

鬼鮫「ふぅむ…まぁ別にいいんですがね」



鬼鮫「ん…何ですかこの娘っ子は」

サソリ「レナちゃん♪」

デイダラ「普通にちゃん付けしてるよ…うん」

レナ「もしかしてデイダラ君が言ってた凶暴な魚介類って貴方のことなのかな?かな?」

ブッチーーーン



レナ「『サメみたいな顔してるくせに丁寧語なんか使ってよぉ…しかも一緒に行動してるイタチって人に恋心抱いてるんだぜ…うん』って前に言ってました♪」

デイダラ「言ってねぇ!!!!断じて言ってねぇ!!」

鬼鮫「ふっふっふ…デイダラさん…少しお喋りが過ぎたみたいで…」



……………………ギヤアァァアアアア!!!!!




鬼鮫「では私はこれくらいで」

サソリ「じゃな」

レナ「さようならぁ♪」

サソリ「……………で、どうよデイダラ」

レナ「はぅぅ…これは酷いかも」

デイダラ「ぜ…全身………何もつけないで剃刀で………ジョリジョリやられたみたいにヒリヒリする………………すげぇいてぇ」

サソリ「ご愁傷様…ちなみにレナちゃんにあれ吹き込んだの俺だから(笑)」

レナ「途中笑いそうで最後まで言い切れるか不安だったよ」

デイダラ「て…てめぇらぁ!」

サソリ「っとぉあまり体動かさない方がいいんじゃねぇか?」

デイダラ「ぐわっ!!いてぇ!!」

レナ「アハハ♪オモシローイ♪えいっえい」

デイダラ「痛い痛い!肌つっつくな!痛い痛い痛い痛い痛い!!!」

レナ「遺体がどうしたのかな?かな?」

サソリ「はぁ…おもしれ」






デイダラ(いつか復讐するぞ絶対に…うん)

レナ「復讐とか野暮なこと考えちゃダメだよぉ?」

デイダラ「うわ…見透かされてる…うん」





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Last updated  2007年03月17日 21時22分23秒
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