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前回のつづきなんとか無事に病院(深谷肛門科)に到着し、受付を済ませ待合室で待っていた。すると、受付の女性が近づいてきて( ´ノω`)コッソリ耳打ちしてくれた。「今、履いているのは外履きのサンダルなので、緑のスリッパに履き替えてください」と。えーーー!あまりにも焦っていたので、病院の外用のサンダルを履いちゃってたわ。もぉ~恥ずかしくて、無言でさっさとスリッパに履き替えてそ知らぬ顔をしてみせる。(;^。^A アセアセ・・すると、ある男性が受付で深刻な顔をしている。わたしと同じく大腸内視鏡検査を予約していたけど、昨日から全く排便がないと・・・あらら・・・そうっか、昨日から出しちゃえばよかったんだわ♪それに今、気がついたってのも笑っちゃうけどね。その男性は、私と同じ下剤を全部飲み干しても、ダメだったそうだ。当然、大腸の中のモノを全て排除せねば検査はできない。トイレに立てこもっていたのは辛かったけど排除できた自分は幸せモノだったのだ。朝一9時の予約だったのですぐに呼ばれ検査室へ 大腸内視鏡検査 posted by (C)まじょ中に入ると、まず下だけスッポンポンになって、検査用の半ズボンを履く。不織布素材で、後ろだけスリットが入っていてパコっと空いている。検査用の台に横になり肛門部分にゼリーをぬりぬり。目の前にもモニターがあって、自分の大腸を見ながら検査できるのだ。先生が慣れた手つきで、内視鏡を挿入。おぉ~ぜんぜん痛くなーい。わたし:「先生、思ったより痛くないんですね~」っと言うと先生:「今、30センチくらいの所ですが、これから痛いところがありますからね・・・」っと予告されてしまった。全長1.5mの大腸のどこで、どんな痛みがやってくるのだろう?どんどん中に内視鏡が入ってくると、おなかの中で何かが動いているのがわかる。これって、妊娠した時の胎動に似ているかも!あ~久しぶりのこの感覚!もう二度と胎動を感じることはないと思っていたけどね。そんな思い出に浸っていたら、寝ている向きを逆にするように促されモニターも見えなくなって、ついにクライマックスが来たようだった・・・大腸の曲線部分を通過する時が、すごく痛い!うーうっ・・・声に出して「痛いです!」っと言ってしまうほど。この痛みは生理痛になんとなく似ていた。何度か深呼吸を繰り返すうちに、痛みは和らぎ落ち着いてきた。このヤマを乗り越えてしまえば、もう大丈夫らしい。内視鏡の「大腸への旅」は盲腸が終点だった。盲腸からの帰り道はスルスルスル~っと内視鏡が出て、痛みはない。同じ曲線を通るのに、なぜに帰り道は痛くないのか不思議。(^^)自分の身体でありながら、大腸がどんなふうに小腸と繋がっているとか盲腸がどこにあるのかなんて、考えたことがなかった。こんなふうに大腸の中に潜入してみて初めて、大腸の偉大さに気がつく。先生に「とてもキレイな大腸ですね」っと言われて、うれしかった。ばんざ~い \(^。^)/検査は30分弱で終わって、すぐに大腸の写真をプリントアウトしてくださった。先生から改めて大腸には異常がないとおっしゃってもらって、一安心。少々グロテスクな写真を4枚ほどお土産にいただいて、検査終了。検査後はなんとなくお腹が重いような気もするが、生理痛の痛みに比べたらなんてことない。普通に車を運転して自宅にもどってこられた。ただし、まだ大腸の中には下剤が残っているのでなんとなくまだお腹がゴロゴロして重い感じが残っている。今は、大腸をスッキリさせて中には何も入ってないって思うと体がリセットされた気分♪数年に一度は、リセットしてあげたいな~(^^)v
2011年10月15日
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人生うん十年・・・生まれて初めて自分の大腸見ました!少し前に調子の悪かったお尻を心配して病院へ行った際、大腸の内視鏡検査をすすめられ、ついに決断!事前に内視鏡検査を受ける前のグッズをいただいておいた。昨日は夜8時までに消化のよい食事ってことで、ご飯とマーボー豆腐、蒸しパンを少し食べた。夕食はご飯、パン、麺類、魚、肉、豆腐、スープなどは摂取OK。控えるものは、酒類、海藻類、玄米、こんにゃく、きのこ、野菜、鍋料理、トウモロコシ、果物、胃の検査で使用するバリウム。夜9時に「ラキソベロン」(10ml)をコップの水に滴下して飲む。ラキソベロンとは、大腸検査前処置用下剤で、大腸を刺激し腸を活発にして排便を促すお薬でほのかに甘かった。この時はまだ、下剤の恐怖を知らなかった・・・きゃーその後は、水、お茶、スポーツドリンクを飲むのはOKで牛乳、果肉入りの飲料は禁止。本日、朝5時半に起床。朝食は摂らず、「マグコロールP」なるものを準備。これも大腸の中をキレイに洗浄する下剤。 大腸内視鏡検査前に飲む液体 posted by (C)まじょ 最初に500mlの水で粉末をよく溶かして、1800mlになるまで水を入れる。これを2時間かけてゆっくり飲むべし。5時50分から開始。15分にコップ1杯のペースで飲みすすめる。味はスポーツドリンクみたいでおいしい。冷蔵庫で冷やしておいた水で作ったので真夏だったらもっと美味しかったなぁ。真冬はかなりツライだろうよ。((´д`)) ブルブル…病院からいただいた説明書によるとこの液体を飲んで1時間後には排便が始まると書いてある。が・・・ぜーんぜん。何もかわりません。朝食を作ったり、洗濯したりと家事が忙しくて便意どころじゃない。でも、便意を感じないってことは大問題!!どぉ~しようぉ~?:(;゙゚'ω゚'):マグコロールPを飲んでから1時間半経過しても特に変化のない私の大腸。子供たちを学校へ送り出して、一人で真剣に悩み始める。家を出る時間まであと45分しかない!「説明書にはトイレに10回以上は行きましょう」って書いてある。便意を促すために軽めの運動をした方がよいとのことなので家の中でエアマラソンやモモあげでおなかを動かしてみる。するとゴロゴロ・・・っと、その時は突然やってきた!!もぉーーーーー 緊急事態発生!!出発30分前についに、下剤の効果あり。その後は、トイレに入ったり、出たりの繰り返し・・・軽く目標の10回を突破。このペースじゃ、とても病院へ行けないよ!トイレがないと不安。だけど、もう出発しなきゃ!!ってことで、8時15分に自宅を出発。病院まで30分もかかるのに、ゴロゴロきたらどうする?不安をかき消すように大きな声で”翼をください”を歌いながら、病院へ向った。♪ いま~わたしのぉ~ねがいごとが~かなうならば~つばさがほしい~じゃなくてトレイが欲しい!!(; ・`д・´)立派な建物(深谷肛門科)が視界に入ってホットしたぁ~よくぞ頑張ったわたしの大腸!ホットすると人間の緊張の糸はプツンっと切れるもの・・・ひぃ~:(;゙゚'ω゚'):受付する前にトイレに駆け込み!!ギリギリセーフで難を逃れた。つづく♪
2011年10月14日
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秋晴れの朝、我が家は大騒ぎだった・・・。゚(゚´Д`゚)゚。昨日、下校途中に転んでヒザっ小僧をケガしたせいでヒザが痛い痛い!なぜか体のあちこちが痛いと訴える10歳(♂)。運動会の練習で筋肉痛にもなっていたらしい。歩いて登校するのが難しいと言うので、学校の校門まで車で送るも校門の前で、「お願いだから休ませて」と涙目で懇願するまっしー。ヾ(゚Д゚ )ォィォィまたプチ登校拒否ですか?(-_-;)なんとしても今日は学校へ行ってほしい母(わたし)はブチっと切れた。「どうして学校行かないのよぉ~!!もぉ~!!」ヽ(`Д´)ノ校門の前でしばし押し問答した後、車から降りないまっしーに怒りをぶつけながらも自宅へ戻るハメになっちまったまぁ、痛みは本人にしかわからない。周りからは痛そうに見えなくても、本人はものすごく痛いこともある。冷静に考えて、痛いという人を無理やり学校へ行かせてもしかたがないと諦める。そして、私がどうしてもまっしーに学校へ行ってほしかった理由は、お店の研修に参加せねばならなかったのと、校門じゃなくて肛門に異変(痛み)を感じているから!!つД`)・゚・。・゚゚・*「休んじゃってごめんね。ごめんね・・・」っとウルウルしながら謝るまっしーには自宅で待機してもらい、決心が鈍らないうちに、深谷肛門科へ向った。2年ぶりの懐かしい景色♪ もう、二度とお世話になりたくはなかったぞ。(~_~;)診察券を受付のマシンに通すと、久しぶりなので問診表に症状を記入するように促される。そして、またあの恥ずかしいポーズで、診察台へ先生:「あ~切れちゃってるね」そう、たぶん切れちゃっていると思っていた。だって、トイレの後、トイレの水が血で染まるんだもん。ひ~痛いよぉ~(TдT) 先生:「大腸の検査はしたことあるかい?」わたし:「ないです。」先生:「○○歳にもなって、堂々と”したことない”って言ってちゃダメだよ~(肛門さまが)治ったら、内視鏡検査をしたほうがいいよ。」っとおっしゃった。確かに、血便が出る人は内視鏡検査も考えたほうがいいに決まっている。今回もまずは、座薬・飲み薬・塗り薬を2週間使用して様子をみることになった。実は、昨日から子宮に薬を自分で挿入する投薬治療を始めたのに今日から、お尻にも座薬投入って・・・ひぃ~( ;∀;)一度調子の悪くなったパーツは、常に気をつけてないとちょっとしたことで、また故障するものかもねぇ・・・。ちょっとしたことってのが、2週間前に小学校の奉仕活動(草刈)に参加したのがダメ押しだった。しゃがんで、ずっと草を刈っていたあの日からさらに、悪化したような気がする・・・。。゚(゚´Д`゚)゚。お店の研修は明日に延期してもらったのであしたこそ、ちゃんと学校に行ってよねぇ~まっしー!(・´з`・)
2011年09月08日
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いよいよ、わたしの夏休み開始♪休みだからこそ、ハードスケジュール。子供たちの歯科検診を済ませ、オシリでお世話になった深谷肛門科へここで、思いもよらないドッキリなことがあった。術後3週間目の検診だけれども・・・診察室に呼ばれ、院長先生の前に座ると、先生の手元のカルテに「ブログ」と記入されている付箋が見えた。院長先生が笑顔で「ブログにうちの病院のこと、何か書いただろう?」とおっしゃった。わたし:「ドキッ!」 これを言うのが精一杯だった。ヽ(。>o<ヽ)Ξ(>o<。)/ えー バレちゃったの?!人間、動揺しすぎると無表情になってしまうもので「実名は書いてないんですけど・・・」っと付け加えて言うと、看護師さんが「副院長先生がブログを見つけて、印刷してくれたんですよ」っと教えてくれた。どうして、私だってわかっちゃったんだろう?そっか!入院前の診察で仕事は「クリーニングの取次店」だと言ってしまったんだ。わずかな情報で、私だと断定されてしまったらしい・・・(^。^;;ひやぁ~まさか、院長先生の目に触れることになるとは、お恥ずかしい。この場を借りて、勝手にブログに載せてすみませーん。<(_ _)>今後、同じ病気で悩んでいる人のお役に立てればと思い、正直に書きました。動揺はおさまらないまま、院長先生にオシリを診てもらうと、順調に回復しているとのこと。でも、まだ痛みは続いているので、引き続き薬を飲むことになった。で、院長先生に一つだけ聞かねばならないことがあった。それは、こんなオシリでも海に入って大丈夫なのか?ってこと。海でもプールでもどんどん入ってよいけど、海はしみるかも?との返答だった。そうだよね。海水でオシリはどんな悲鳴をあげるのか?こわぁ~い。さぁ、次は子供孝行第一弾。ポケモンの映画鑑賞へ♪「ポケモン アルセウス超克の時空へ」今回の映画は三部作の最終章となるそうで、前二作の謎が明らかになるとか~ディアルガ、パルキア、ギラティナそして、アルセウスの激しいバトルに注目だとか・・・(・・?前二作とも、一番のヤマ場で寝てしまい、意味不明なまま三作目を見ることになった。そして、今回の最終章でも、映画が始まったと同時に私も時空を超えた。ギザみみピチューがどんなにかわいくても、おかまいなし。ラスト15分前に目が覚めるまで、気持ちよ~くご就寝。ごめんなさい。ポケモンの映画製作スタッフさんたち♪つまらないから寝たわけではなく、ひたすら眠かった。前二作を完璧に理解していない私には難しすぎたのもあった。(^。^;;さぁ、次はカレンを動物病院(アニマルクリニックかずね)へ預けるよぉ~人間の都合で預けるのはかわいそうだけどねぇ。ペットホテルとして3泊4日お世話になりま~す。クリニックへ行くと、カレンってば自ら中に入って行き・・・私たちに全く未練がない様子で、あっさりしばしの別れ♪夏休みの初日・・・充実した一日目が終わった。
2009年08月12日
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前回のつづき 経過を知りたい貴重な人は過去記事にさかのぼってくだされ♪~オシリの手術から一週間~ うわっ!今日は大丈夫かも!っと思った。念のため、朝 痛み止めを飲んでおいたけどトイレの後の大爆発が小爆発になった。ヾ(llllll´▽`llllll)ノワーイ♪子供たちは学童保育主催のキャンプ。1泊2日で、秩父市のこまどり荘へ今日は一人でお店の仕事をやらねばならない。先週は手術で休んでいたので忙しい。女性の常連さん2名に入院した理由を話すと・・・お二人とも経験者、いやまだ痔主さんだった。同じような痛みを味わっているとのことで、オシリの話に花が咲く!!┏(lll___ ___lll)o_☆彡ははははははとにかく、無理はしない。立ちっぱなし、座りっぱなしはダメ。夏でも冷やさない。腰から足の先まで、いつも温かくしておく方がよいとのこと。など、いろいろアドバイスいただいちゃって、世の中「痔友」がいっぱいいるじゃない!ってことを改めて認識した。でも、なかなか公言できないんだよね~そんな言いたいけど言い出しにくい「オシリの話」を私があけっぴろげに話してしまったのには、理由があるのだよ。女性、特に出産前の若い女の子は、悩むと思うんだ。私はもう若い女性じゃないけど、やっぱり悩んだ。病院でどんな格好するのか?人前でオシリを出すなんて!っとか手術ってどんなことされるの?手術後はどうなるの?などなど・・・わからないことだらけ、だけど、あまり他人に聞けない。私自身も、ネットでいろいろな経験談を知って手術する決意ができた。私の経験も誰かの役に立てばうれしいな~っと思いまだ完治したわけではないけど、世の中の「オシリ」で悩む女性のために正直に公表してみました。虫歯ができるように、毎日使っている部分だから故障するのは当たり前。誰にでも突然起こりうる病気なんだよね。だから、少しでもおかしいと思ったら、すぐに病院へ行ってください。病院へ行ったらすぐに手術を勧められることはなく薬で治る人が6割くらいだと言います。「痔」は生死に関係ないと思われるかもしれないけどいえいえ、悪化すれば「死」につながることもあるそうです。私を心配してくれた人、「痔」に興味をもってくれた人、ありがとうございます。確実に回復に向かっているので、ご安心を!(^^)vこの場を借りてお礼を~Thanks☆☆**v(o^(ェ)^o)v**☆☆Thanks
2009年07月25日
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~オシリの手術6日後~友達にお店のお手伝いをお願いした最後の日。午前中は一緒に仕事して午後は、昼寝したいところだけどまた病院へ行かねばならない。もう慣れたもので、診察室でいつもの体勢で待つ。先生:「傷口もきれいで、問題ありませんね。」っとおっしゃった。実は、傷口がどんなふうなのか自分ではまだ一度も見たことがない。毎日、患部に軟膏を指で付けているので、その感触でうわっ腫れているな~ってことは、わかる。自分の身体の一部ではあるが、怖くて見られないよ。(^。^;;また2週間後に診察してもらうことになっている。その時はもっと痛みもなくなって楽になるそうだ。確かに日常生活はラクになってきた。でも、相変わらず、出血とトイレの後のあの痛みは続いている。入院中に聞いた話♪全国各地から患者さんが来るほど、有名な病院<深谷肛門科>。日本だけでなく海外からも!ニューヨーク在中の日本人が、こちらの病院のHPを見て自分のオシリの写真を撮ってメールで送ってきた。写真で診察してもらい、入院が決定。成田空港からそのまま直行で病院へ来て手術したそうだ。あ、そうっか!自分で見られないときはデジカメで撮ればいいんだ!!って、そんな勇気ないなぁ~☆~ (。>(ェ)<o_彡☆あははっ
2009年07月24日
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~オシリの手術4日後~お祭り最終日だというのに、子供たちを連れて行けない。本当に申し訳ない気分でいっぱいだった。お店の仕事に復帰して2日目。高校時代一緒にクリーニング店でバイトをしていた友達ともう一人、別の友達が手伝いに来てくれた。お客さんが来店されない間は、おしゃべりタイム。おかげで痛みが軽減されて感謝♪そこへ、毎年コタツ布団をクリーニングに出してくれるお客さんがご来店。預かった後、友達二人に広げてもらいチェックしてもらうと、なんと\(◎o◎)/!コタツ敷き布団から羽根のあるムシが飛び立った。\(>。<)/ギャ-布団には無数のムシの幼虫がいる!動いている!生きている!私は何度もムシとご対面しているので、それほどびっくりしないが友達は、絶叫しまくっていた。キャーq(|||`□´|||;;*)(*|||`□´|||;;)pキャーどうやら、コタツ布団を使用しなくなってそのまま放置していたらしい。食べ物のカスや、シミなどにムシが卵を産み、住みかにしていたかんじ。見える範囲でムシを取り除く作業をしてもらった。クリーニング店の取次ぎのお仕事ってのは、いろ~んな珍事がある。友達には申し訳ないことをしたが、二人は「よい体験」をしたと言ってくれた。また午前だけ営業し、午後は布団に流れ込み寝る。今回の手術のおかげでとっても良いことがあった。夕方、子供たちが帰る時間に自宅にいて、迎えられる。夕食をその場で作ってあげられて、食卓で一緒に過ごせる。子供たちと他愛の無い会話で盛り上がる時間が増える。普通の家庭では当たり前のことができて母としてはうれしい。爆発回数2回。やっと理想的な回数になってきた。対策としては、早めに痛み止めの薬を服用しておきその時に備えること。まだ、腫れ・出血は続いている。
2009年07月22日
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~オシリの手術3日後~今日からお店の仕事に復帰。e(^。^)g_ファイト!!朝、学童へ行く子供たちのお弁当を作り、車で送る。私の身体を気遣って、高校時代に一緒にクリーニング店でアルバイトをしていた友達が来てくれ、数日間だけお店を手伝ってくれることになった。かれこれ、25年ものお付き合いで、まさかまた一緒にカウンターで仕事ができるとはね~。持つべきものは「友」 お見舞いのお菓子も代表で届けてくれた。少しの説明だけで、慣れた手付きでやってくれる頼もしい存在。重い荷物を持ったり、運んだり、力仕事をやってくれた。とりあえず、午前だけ営業し、午後は布団に流れ込み、一人静かに眠る。今まで、仕事の合間に昼寝なんてしたことがなかった私が寝られるなんて、びっくりである。オシリも睡眠を欲しているのか?(*^_^*)今日の爆発回数は、3回。激痛度合いは、全く変わらない。(>_<") イター 痛いものは痛い。先生が言った「術後も、家事くらいはできるでしょう。」という言葉。やっぱり、満足にできるわけない。家事を舐めてはいけない。家事だってハードなんだ!(ーー;)長距離歩いたり、ずっと立っていたりすることは辛い。買い物へ言ったり、布団を干したりなんて、できないよぉ~来週からは仕事に完全復帰せねばならないなんて、とっても怖い。
2009年07月21日
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~オシリの手術後2日目~海の日&お祭りだというのに、自宅安静。夏休みになった子供たちをどこにも連れて行けないもどかしさ。時間の経過とともに、回復すると信じていた私だったが、激痛は突然襲ってくる。毎食後、飲むように支持されていた下剤のおかげでトイレでのオシリ大爆発の回数が増えてしまったのだ。なんと、1日に5回の大爆発。元々、下剤に頼るようなヤワな大腸じゃない。いつだって、とってもナチュラルに出せるのに、下剤の力が加わってお腹がゴロゴロ・・・っと始まると、トイレに駆け込まねばならない。そして激痛。日に日に痛みの回数が増え、回復に向かっているとは思えないほど・・・。もぉ~絶対下剤は飲まないぞ!実は、看護師さんに便の回数は1日2回までと言われていた。それ以上はオシリ(肛門さま)に負担をかけることになり治りかけている傷がまた悪化してしまうそうなのだ。なのに、使用頻度が高くなりすぎているオシリ(肛門さま)。大変申し訳なく、私もかなりの痛みで、泣きたいくらい。オシリの痛みと戦いながら、子供たちの夏休みの宿題に付き合って海の日らしくない一日が過ぎた。
2009年07月20日
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~オシリの手術翌日~朝、目が覚めるとそれほどの痛みもなく、ソロソロっと歩くこともできる。あ~これくらいなら退院してもダイジョブだ~(^^♪っとその時はまだ、この後に起きる「恐怖」を想像できないでいた。7時20分 また食堂でみんな仲良く朝食。今度はサラダとトースト。8時過ぎに、診察室へ呼ばれ、院長先生の診察を受ける。8時半に、晴れて退院。(入院費用は3万5千円也)自宅にもどってから、しばらく横になっていた。そして、術後初めての便意。「恐怖体験」の始まり・・・。トイレに持っていくのは、ガーゼと軟膏と携帯用おしり洗浄器。トイレの後は、まずトイレのウオシュレットで洗浄。次に、携帯おしり洗浄器に入れたピンク色の消毒液を手動で患部にかける。また、トイレのウオシュレットで、洗浄。よく拭いてから、軟膏を塗って、ガーゼを患部にあてて、下着を履く。この一連の作業を終えた後、すさまじい激痛が襲ってきた。立ってることも、歩くこともできない。σ(。>(ェ)<、;) イタ~~オシリで何かが爆発してるみたい。パタリと横になったまま、強烈な痛みをかみしめ、ひたすら耐える。オシリが自分のオシリじゃないみたい。痛み止めを飲み、30分ほど耐えたところで、やっと落ち着いた。入院前に、「術後も、家事くらいはできるでしょう。」と先生は言っていたが、こんなオシリじゃ、できないってば!。・゜゜・(lll>_<、lllll)・゜゜・。さらに、毎食後に飲まなければならない下剤が、私に試練を与え続けることに・・・術後2日目へつづく。
2009年07月19日
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ついに、オシリの手術当日を迎えた。病院(深谷肛門科)に9時過ぎに到着。駐車場が満車で、;бロб)!!びっくり。病室へ案内されると、若い女性(25歳くらい)と同室だった。パジャマに着替え、ピタっとする生理用ショーツに履き替えるように指示される。10時半から順番に手術室へ呼ばれるそうだ。今日は7名の患者さんが手術を受けるので、看護師さんは大忙し。それまでの間、まだまだ気持ちにも余裕があって キレイな院内を偵察する。10時半に「○○さん 手術室へいらしてください」っと放送が入った。うれしいことに、手術トップバッターはσ(・・)わたしか?痛いことはさっさと終わりにしたいので、願ったり叶ったりだわ。(^_^;)手術室に入ると、手術台の上にうつぶせになり下着を降ろされ、患部付近(お尻の穴付近)に、麻酔注射を4本。1本につき3秒くらいだろうか?(ーーllllll;)→グサッ今までに感じたことの無い激痛が走る。心の中で「陣痛の苦しみに比べたら、なんてことない」っと言い聞かせグッと我慢。全身に力が入ってカチコチになっていると看護師さんが麻酔を打ったあたりをぐるんぐるんっとマッサージ。局所麻酔を浸透させてくれているらしい。うつぶせ、ばんざ~いの姿勢で、院長先生が登場。先生の顔も看護師さんさえも見えないままで手術開始。院長先生:「これ、切っちゃえばいいんだろう!」っとレーザーメスが入る。麻酔は効いているが痛みはちゃんと感じられて、切られているのもわかる。たぶん、時間にして数分の出来事だった・・・。8年前に出てきたニョロモよ、さらばじゃ!(^_^)ノあっと言う間に終わって、病室へ歩いて戻ることができた。11時半看護師さんがオシリのガーゼを交換に来てくれた。お昼ごはんは食べられないので、コップ一杯のポカリスエットが支給された。4時~夕食入院患者全員が食堂で食べることになっていた。食堂も満員御礼だった。なぜか、真夏なのにメインディッシュがおでん!5時~(45分間)院長先生からの説明 DVD鑑賞。(ここで院長先生の顔を始めて見た)DVDってのが病院オリジナルの手術風景だけを撮影したものでかなりグロテスク。術後の手当て方法や、経過などを説明してくれた。院長先生は豪快で、説得力があってユーモアたっぷりな方だった。夜は完全に麻酔が切れた状態になったので痛み止めの薬を服用し、乗り切った。とりあえず、切ったどぉ~!!
2009年07月18日
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今、身体の中で一番痛いのは、口唇のヘルペスなんだけどね・・・(^。^;;いよいよ、深谷肛門科での手術のため、手術前検査というのを受けることになった。病院に9時少し前に着くと、小さな旅行かばんを持った人が目立つ。そっか!9時過ぎると、今日退院する人と、入院する人が入れ替わる時間なのだ。退院する人にしっかり注目すると・・・おぉ!!歩いてる!ちゃんと歩いてるじゃない!さらに、椅子に座ってる!座れるんだ!っと、当たり前のことをしている患者さんが、私に勇気を与えてくれた退院する人にインタビューして回りたい気分だわ。そんなに痛そうな顔をしてる人もいないし~(^^)それに確実に私より若い女の子や、若奥さんも居たので、なんだかうれしい。手術前検査とは・・・血圧、血液検査、肺のレントゲン、心電図の検査オシリは一度も出さずに終了。3,760円也。できるだけ入院費用を抑えようと大部屋を希望したけど空きがないので、個室になりそうだとのこと。予想される入院費用は4万5千円。ボーナスカットの我が家には痛い出費である。。・゜゜・(lll>_<、lllll)・゜゜・。今回は短時間ながらも手術があるので、しかたがないか・・・持ち物は、一般的な入院に必要なモノ+10m分のガーゼ。このガーゼの使い道は?っと聞くと、1ヶ月くらいはオシリにガーゼをあてて生活してもらうことになると看護師さんが教えてくれた。真夏にガーゼ生活とは、暑いだろうな~( ̄ ̄(ェ) ̄ ̄;;) 今、気がついたんだけど・・・口唇=「入り口」とオシリ=「出口」が同時に調子悪いって笑っちゃうよね~こんな形で休暇をいただくとはねぇ。神様も意地悪だよってことで、明日はまっしーとパパはベイブレードの大会で、わたしは病院で、それぞれ精一杯戦いたいと思います。(^^)/~~~
2009年07月17日
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6月はとにかく忙しく過ぎ去った・・・先月「痔」が発覚し、薬で完治を目指していたσ(・。・)。2週間で治らなければ「手術」と宣告されていたので再度、オシリを診察してもらうために、病院深谷肛門科へ向う。診察室に入ってまたあの体育座りで横になるポーズ。だいぶ痛みは治まってきたものの、イボ痔ちゃんどうなっているんだろう?先生:「う~ん、この出ちゃってるのは、古いモノだね~切るしかないねぇ。」と言った。古い?ふるい?って??w(☆o★)wガーンやっぱり、産後(約8年前)に、一度ニョロっと出てきたあの子なのだろうか?8年ぶりの再会がこんなに痛いとは!(ノ_・。)))ってことで、入院案内を手渡された。入院は1泊2日で、手術は5分~10分くらいで終わると言うのだが、退院後、しばらくは安静にしていなければならない。私の仕事内容を話すと、立ちっぱなしは 重いものを持つのもで1週間は自宅療養が必要とのこと。1週間もお店を休むなんて・・・o(llllll _ _llllll)oショボーン「家事くらいはできると思いますよ」と言われたが・・・産後の会陰切開の痛みを思い出すと家事なんて全くできなかったんですけど!切ってからが本当の戦いになるらしい。(llll ̄~ ̄;lll)う~ん・・・家のこと、お店のこと、痛いことを考えていても治らない。いつまでも出ているままでは痛いし、気になるし、とにかくスッキリしたい。こぉ~なったら、切ろう!切ってしまえぇ~!っつーことで、手術を決心したのであった。小学校の夏休み初日に決定♪その頃、「うちわ祭り」も始まるんだよなぁ~お祭りは断念かぁ~関東地方の梅雨明けと共に私の痔ぃーちゃんともオサラバしようじゃない!ついでに、思い切ってトイレをリフォームすることに!我が家の便器さん、もう20年も活躍してくれてるがウォシュレットじゃない。手術のあとのトイレタイムを考えるとウォシュレットは必需品となるらしい。でも、痔にならなければトイレのリフォームなんて考えなかった。(お金かかるしね・・・)トイレが新しくなったらトイレ掃除が、もっと楽しくなるしきっと良いコトがいっぱいあるよ!あるといいんだけど・・・
2009年07月02日
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前回のつづき♪他人にはなかなか言いにくいんだけども・・・世の中で同じ悩みの人も大勢いると思うので、つづきを語ります。月曜日の朝、目覚めるとやっぱり出ている。しかも、かなり痛い。立っても、座っても、歩いても痛い。トイレに行くと、オシリのある一点だけが強烈に痛くて出血してしまう。この痛みは何なの?そうだ!普通分娩の際、会陰切開した後のあの痛みと似ているよ!家族に見てもらうにも、頼みにくいし、自分でもよく見られない。(llll ̄。 ̄;lll)う~ん・・・どこの病院へ行くべきか?悩みに悩んでいたところ・・・友達が教えてくれた病院をネットで検索。ポチっドカーンっと出た!すばらしい!なんて、立派な病院!こちらこんな病院が我が家から車で30分で行ける距離にあるなんて!神様さんくす♪ お店は繁忙期ではあるが、この痛みを放置することはできない。急遽、午後の診察が始まる1時間前に病院に到着するように出発。誰も居ない広い待合室で、問診表を書き、自分の状態を記入し受付に提出して待つ。椅子にはドーナツ型のオシリに優しいクッションが置いてある。すると次々に老若男女!私より年下の女子・男子も来てるじゃない!待合室にいる人、全て、同じような悩みや痛みを抱えていると思うと心強い(?)いや、やっぱり心細くて、人見知りの私が意外な行動に・・・隣に座ったおばさまに、つい話しかけて、色々なコトを教えてもらった。なんだか、昔からオシリ合いのような気もしてきた。(^^)その方はすでに手術済みで、今は快適に生活しているという。症状を聞くと、うん・うん!似てる・似てる!ある日突然、出てきたってところが・・・が、大きく違うのは、私はチョー痛い。おば様は痛くないって。この時点では、自分もただ出ているだけなんだと思っていた。ついに、呼ばれて診察室に入ると・・・看護師さんに「はい、そこの台で絵と同じ体勢で待っててください」っと言われる。下着を少しだけ降ろし、体育座りの様な格好をして診察台で横になる。まだ見ぬ(男性の)先生が、やってきて「はい、見ますよ~」って私のオシリと先生がご対面。触診しながら、「ここは?」っと先生が聞くので「そこが、それが、ものすごく痛いです!」っと答えた。「これは、イボ痔だね~」\( >∇<)/ エーーーッ!! イボ痔!出ているだけではなく、何かできてるの?!(←イボ痔の知識がゼロだった私)調べてみたら、イボ痔って言っても、イボができてるわけじゃなくてうっ血して膨らんだ静脈瘤が、まるでいぼ状に膨らんでいる事から、イボ痔という名称がつき、いぼ状のものを「痔核」と言うそうだ。私の場合、外に出ているから「外痔核」先生が、図で説明しながら、「手術しますか?」っとあっさり言ってくれた。「その前に薬で治りますか?」っと一部の望みをかけると「治る場合もありますが、2週間様子を見てダメなら切るしかないですね。」っと。切る?ΣΣ┗(>□<;)┛ガーン!手術?こちらの病院は、全国から患者さんが来るほど、知る人ぞ知る有名な病院でレーザーメスでの手術もやっており、年間1,800人が手術に挑んでいるそうだ。そんなわけで、まずは薬で治そう!ってことになった。 患部に塗る薬、真っ黒な錠剤、そして毎朝・毎晩使用する座薬。自宅に戻り、時間のある限り「痔」のことをとことん調べた。日本人の3人に1人は「痔」の悩みを経験しているとか。男女比率もほぼ、半々で、年齢も子供から大人まで幅広い。なぁ~んだ!他人には、なかなか言いにくいけど、恥ずかしい病気じゃないじゃない。急に「痔友」を探したい気持ちにまで発展してしまった。(・。・; アハハ…そんなわけで、ニョロモとの戦いはまだまだ続く♪*ポケモンに出てくるニョロモとは一切関係ありません。(^^)
2009年06月08日
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他人に言いにくい病気になってしまった人!(lll´▽`lll)ノはーい♪でも、この痛みに絶えながら生活している(特に)女性のためにも語りたい。今まで色々なコトをここで吐き出してきた私にとって、この事実を告白するべきか悩んでいたが・・・(^。^;;決して恥ずかしいことじゃない!っと決断。なので、お話します。(〃^(ェ)^)o_彡☆あははっ先月、肺炎で入院し、副鼻腔炎が発覚し、蓄膿になっていた私だったが、もう一つ気になる症状が顔を出した。そう、まさに何かが顔を出してしまったのだ。(写真で紹介できないのが残念)その顔は、(二人目の)出産後にも一度、ニョロっと出たことがある。以下、ニョロモという愛称で呼ぶことにしよう。その時は、産後だったので、あまり躊躇することもなく外科の先生にお願いし中にえいっと押し込んでもらった。(かれこれ8年前)それ以来、ニョロモは私の中で静かに暮らしていた(?)のかもしれない。最近、どうもトイレの後、オシリが痛いと思っていたらまたニョロモが出てきていたのね!?っつ~~~か、鏡で覗いたらそこにあなたがいたから\(◎o◎)/!びっくり。あら、久しぶり! ← なんて余裕はない。指の先にオリーブオイルを塗って、自力でニョロモを押し込む・押し込む。その際、私の指先は血まみれになってしまった。(なんじゃこりゃー!)これは、ただ事ではない!!押し込み作業でかいた汗が冷や汗に変わった。もう、自分でどうにかできるモノではなくて、病院へ行くしかないのか?このテの経験をした事のある友達に相談すると「市販で売っている薬で治る場合もあるよ」っと言われた。すぐに薬局へすっ飛んで行き、そのコーナーを発見!(←陳列棚の一番下にあった)するとコーナーには、自分より年上の女性がいて、商品を眺めて悩んでいた。パッパッと箱を抱え、薬剤師のおじさんの所で。・)))コソコソっと相談し始めた。「あれが、こうで、こうなってますが、どっちのが効きますか?」薬剤師のおじさんは、「こっちがいいですね。」っと静かにキッパリと教えてくれた。女性は、勧められた薬を買って去っていった。え?それってなんて薬なの?私もほとんど同じ症状なんですけどぉ・・・気になるぅ~!!でも、すぐにその場で「私も同じのください!」っと言えなかった・・・勇気が出なかった。しかたがないので、そのコーナーで、じっくり箱の裏の効能や使い方をチェックして一通りのお薬を買ってみた。CMで耳にしたことのある薬だったが、まさか自分が使うことになるとは!座薬と、塗り薬と、トイレの後に患部を消毒するためのムーススプレー缶。どれも始めての経験で、「治れ!」っと祈りをこめて使ってみた。それから、お風呂に入っている時は、比較的「入れやすい」とのことでお風呂の中でまた温まったニョロモを押し込んでみた。なんとなく入ったような、まだ外にいるような・・・(?_?)とりあえず、寝て明日の朝を待ってみよう!っと思って(あっさり)寝た。(^^)このつづきは、また今度♪お店の繁忙期につき、なかなかパソコンの前に座れず・・・
2009年06月07日
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